・シルヴェスター・スタローン演じるコブラ。 コブラが帰宅するシーンで流れる曲。
1986年に公開された映画『コブラ』は、シルベスター・スタローン主演の名作アクション映画だ。犯罪者を憎み時には荒っぽい手段で追い詰めることもある刑事という人物像は、脚本も手掛けたスタローン自身が緻密に作り上げていったキャラクターだという。
そんな破天荒な主人公、マリオン・コブレッティ、通称コブラが愛用するガバメントを再現したのがこのモデルだ。
サブマシンガンを携行し、カスタムメイドされた改造車を乗り回すその男は ..
シルヴェスター・スタローンといえば、『ロッキー』(1976年)や『ランボー』(1982年)のような人気シリーズがある。そして彼の新たなシリーズとして制作された(と思われる)『コブラ』(1986年)がある。今回はその『コブラ』に登場した、ブライアン・トンプソンが演じた悪役を紹介したい。
マリオン・コブレッティ(シルヴェスター・スタローン)は通称コブラ、ロサンゼルス市警の特別捜査班“ソンビ班”に所属する刑事だ。『コブラ』は開始早々、ある男がスーパーマーケットで銃を乱射する場面から始まる。現場に到着したコブラは、銃を犯人に向けると、「お前は病気だ。俺が薬だ」と犯人を射殺する。コブラは優秀な刑事だが、事件を解決するためには手段を選ばない。そのため上司や仲間から批判を受けている。
【コブラ】スタローンの愛車マーキュリーに関する面白い雑学#shorts
LAで狂信集団“ナイト・スラッシャー”による殺人事件が続発。事件を追うLA市警のコブレッティ刑事は、毒蛇のような執念から“コブラ”の通称で呼ばれていた。彼は、殺人現場を目撃してナイト・スラッシャーに命を狙われているモデルのイングリッドと出会い、彼女の警護を務めることになる。
主人公の名前がコブレッテイ、あだ名がコブラというのは、正直どうかと思うのだが、でも当時はスタローン全盛期だったので、このような設定でも1本の映画が作られていたのだと感じる。
Sスタローンの昔の映画「コブラ」のカーアクション。 その後 ..
『コブラ』では、スタローン演じる主人公は、いつも口にマッチをくわえ、自身の銃のグリップにコブラの絵が彫刻されているなど、キャラクターづけがされている。スタローン自身が脚本を書いているからかもしれないが。そしてヒロイン役には、当時スタローンの妻だったブリジット・ニールセンを登場させるなど、スタローンの主張がかなり強い内容である。
もともとスタローンは『ビバリー・ヒルズ・コップ』(1984年)の出演オファーがあったのだが、色々とスタローンが内容に注文を出してきたため、彼は降板させられる。その代わりにエディ・マーフィーが抜擢されたというエピソードがある。その時にスタローンが考えた刑事キャラを『コブラ』として作り直したのではないか。
ロッキー、ランボーに続くシリーズとなるかと思われたが、残念ながら続編が作られることはなかった。でもこの映画を観直すと、当時のスタローンはやっぱり恰好いい。個人的には今からでも遅くはないので、『コブラ』新作を作ってほしいです。
1986年に公開された映画『コブラ』は、シルベスター・スタローン主演の名作アクション映画だ。
スタローン主演映画『コブラ』の中の黒い車の様な、つるんとしたカスタムカーの種類は何ていう名前ですか?
1950年式のマーキュリークーペだそうです。那須PSガレージと言う車のミュージアム+カフェの方が、映画コブラの劇中車を作った工房に映画同様のカスタムカーを発注した様子がレポートされています。
スタローン主演映画『コブラ』の中の黒い車の様な、つるんとしたカ
シルヴェスター・スタローンが主演を務めたバイオレンス・アクション。凶悪殺人集団と戦うはみだし刑事“コブラ”の活躍を描く。
マリオン・コブレッティ刑事愛車のナンバープレート AWSOM50
『コブラ』は1986年に公開されたバイオレンス・アクション。シルベスター・スタローンならではの激しいアクションにあふれた、今なおファンの間で根強い人気を誇る作品だ。
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スタローンが演じるのは、“コブラ”の異名をとるロス市警のはみだし刑事マリオン・コブレッティ。コブラが追う狂信的殺人集団“ナイト・スラッシャー”による殺人現場をモデルのイングリッドが目撃したことから、彼女は命を狙われることに。コブラはイングリッドを守るためナイト・スラッシャーと死闘を繰り広げる…!
ベスト 1点物スタローン映画「コブラ」カスタムミニカー1/64
『コブラ』は1986年に公開されたシルベスター・スタローン主演のアクション映画。監督は『ランボー・怒りの脱出』を監督したジョージ・P・コスマトス。原作はポーラ・ゴスリングの小説『逃げるアヒル』で、1995年には同じ原作を基にした別作品が『フェア・ゲーム』のタイトルで映画化されている。
・シルヴェスター・スタローン演じるコブラ。 コブラが帰宅するシーンで ..
凶悪な連続殺人事件が勃発。被害者は皆、鋭利なナイフや斧でめった刺しにされるという残忍な手口で殺されていた。それは新世界創造をもくろむ狂信的な殺人集団の仕業だった。偶然犯行現場を目撃してしまったモデルのイングリットは犯人グループから命を狙われることに。彼女のボディガード及び、犯人グループ壊滅の為、正攻法では逮捕できない凶悪犯人をぶっ殺しまくるはみ出し刑事マリオン・コブレッティ、通称“コブラ”が立ち上がった!
“コブラ”マリオン・コブレッティ警部補:シルヴェスター・スタローン ..
元々は『ビバリーヒルズ・コップ』のタイトル。パラマウントで映画化される予定でスタローン自ら脚本を執筆したがパラマウント側がその脚本に難色を示しスタローンは役を下ろされたが、キャノンフィルムズによって製作されワーナーで配給されたのが本作だ。ちなみにヒロインを演じたブリジット・ニールセンとスタローンはこの頃結婚していて、夫婦でW主演という事になる。主人公のキャラクター性等ダーティ・ハリーを意識した部分もあり、ダーティ・ハリーでスコーピオンを演じたアンドリュー・ロビンソンが主人公と何かと反目しあう刑事役で、ハリーの相棒チコを演じたレニ・サントーニがコブラの相棒をそれぞれ演じている。
シルヴェスター・スタローンが主演を務めたバイオレンス・アクション。凶悪殺人集団と戦うはみだし刑事“コブラ”の活躍を描く。
地味な刑事ドラマだが面白い。
シルヴェスター・スタローンが無骨/武骨な刑事役というのはロッキーとランボーで培ったマッチョ役とは少し異なり新鮮。アビエーター サングラスに銜えタバコ、そしてマシンガンを乱射。平成に改元してからはブルース・ウィリスに世代交代した役柄。相手役のブリジット・ニールセンは売り出し中の元スーパーモデル。スキニージーンズにブーツ。いかにもアメリカの刑事ドラマに出てきそうなファッション。
編集部 · 「スタローン映画をTVで観たい人」全員集合!『コブラ ..
90年代辺りまでは夜の映画番組で放送されていて、筆者も初見は日曜洋画劇場だった気がする。当時は子供だったこともあり特に何も思わずに見ていたが、今見てみるとなんというか、これでもかといわんばかりの強烈すぎる80年代の空気に頭がどうかしそうになってしまった(笑)
なにかと挿入されるポップミュージック、やたらとボリューミーな女性達の髪型、厚化粧。今のご時世だったら大問題になりそうな、芸能界の権力者による強引なセクハラ描写など、当時は真面目に作っているのかもしれないが、今となっては笑わずにはいられない演出が目立って最高だ。敵の死にざまも最近の映画と比べてやたら地味なんだけどえらく残酷。サブマシンガンで車のボンネットを撃っただけで大爆発し、跡形もなく解体されてしまうのも、今見るとちょっと無理があるんじゃないかと思えてテンションは上がりっぱなし。
より気軽にコブラを運転したい方に。コヨーテエンジン搭載車のみ搭載可能。 エクステリア
縦列駐車をするのに、何度も車を前後に動かすのは負け犬のすることだ。前の車にぶつけて押しのけろ! ぶつけられた車のドライバーが文句を言ってきたら、そいつのシャツをビリビリに引き裂いてやんな! スタローン以外がやったら確実に弁償させられるから絶対に真似しちゃだめだ!
#私の思う孤独のグルメ #コブラ #シルヴェスター・スタローン.
コブラが自宅に戻るときに邪魔な車を強引に押しのけ、さらに文句を言いにきたチンピラの服を引き裂くという理不尽な行動や、自宅でも革手袋はおろかサングラスも外さずピザを食べるなど、キャラクター造形にはやり過ぎた感じがあるものの、全盛期のスタローンはやはりカッコいい。
1点物スタローン映画「コブラ」カスタムミニカー1/64 トップ
上記2つをクリアした真の男にのみ許されるのが、劇中でスタローンが愛用している『WA コルト ゴールドカップ ナショナルマッチ』だ。専用のグリップにはカッコよすぎるコブラの柄! ガスガンも発売されている! もし君が真の男なら、サバゲーで使ってみてもいいんじゃないかな?
コブラ』ほかスタローン主演作一挙TV放送 7日(火)17時0分 BANGER!!
1986年5月23日に全米公開された『コブラ』は、祝日にあたるメモリアルデーを含む4日間で1565万ドルを稼ぎ出し、その年第2位のオープニング成績を記録。最終的な全米興収は4904万ドル(現在の1億2042万ドル相当の興収:2020年5月時点の換算)に上り、1986年の年間全米興収で15位となるヒット作になった。
「コブラ」と聞いて連想するものってシルベスタ・スタローン以外に存在するの?! ..
・コブラが夜に帰宅するシーン。
道端に停まっている車から聴こえてくる曲。
この曲の公式動画などがなかったので、ここでは貼付しなかった。
スタローン版ダーティハリー ブライアン・トンプソン in 『コブラ』
ブリジット・ニールセン演じるイングリット。
イングリッドが犯人を目撃するシーン。
イングリッドが運転する車の中で流れている曲。
この曲の公式動画などがなかったので、ここでは貼付しなかった。