レヴェリー後のコブラ王はまだ描かれていないため、死亡の真偽は謎のままです。


強いです。強さに理由があります。
強い。シンプルで多くは語らぬ物言い。そして強さに理由があるという匂わせぶり。
騎士という事で剣術に長けている事は明らか、もしかすると悪魔の実の能力者かもしれない。覇気についても当然の様に高次元でコントロール出来るのであろう。しかしながらそんな事を超越した新しい要素があるのでは?と疑ってしまう。特に世界会議のパンゲア城に始まり、政府側の使う能力は得体がしれない。マリージョア独自の技術や科学、能力があるのではと考えてしまう。ルフィの攻撃を貰ってもすぐに復活するタフネス。そもそも攻撃が通ってないのかと思わせるほどだった。他にも五老星同士でのテレパシーの様な会話もある。特にエッグヘッド事件後にサターン聖を消滅させてしまった能力はエゲツない。こちらに限ってはイム様特有のものかもしれないが‥
悪魔の実だとしても一般的なものでは説明できない様な奇抜な力が複数見られる。
当然ながら新しく昇格したガーリング聖も同等クラスの能力が使える。もしくは使えるようになったのではないだろうか?シャンクスの滞在時にも登場したエルバフの港付近にある酒場の女性店員。お手伝いと思われるコロン以外は目立ったキャラもいないのでこの女性が店主を務めているのだろう。しっかりとしたサイズの対比は出来ないがコロンと比べると大きい。
口調や言動を見るとコロンも幼く見えるがルフィとサンジと比べれば一目瞭然。成人人間よりも大分大きい。
コロンは巨人族の母リプリーと海賊として活躍していた人間の父の間に産まれた子供で巨人族のハーフといったところ。巨人族、もしくはハーフという種族の括りで間違いないだろう。名前が判明したのは1135話。【マト】あ!これ母ちゃんの好物!!
マトさんから酒場自体は冥界と同じ階層にあるので陽界までのぼるついでにとコロンに差し入れを託した様だ。
ルフィ達とのイベントに発展するとなればエルバフ出航時に酒場に寄るぐらいだろいか?もしくは北欧神話の様にアダムそのものが燃えてしまう様な危機が訪れた場合は下層の酒場も店を開いてるばかりではなくなりそう。
もしかしたらシャンクスに関する重大事項はマトの口から明らかになるかもしれない。ちゃんとエルバフに辿り着けているかも心配であったがルフィ達が誘い込まれた地がエルバフだと判明した。これにて改めてエッグヘッド編の次エピソードがエルバフ編だと言える。そしてエピソードが変われば明確にボスキャラの存在があるのがこれまでの通例ビッグマムの様に跨っている場合もあるが基本的には1エピソードに1人はボス格が用意されている。
谷間のエピソードであるゾウ編にも三大災害ジャックが立ちはだかった。エルバフ編も最後のロードポーネグリフへのヒントを探す(火ノ傷)短めのエピソードなんて事前予想が多いがハッキリとボス格がいた方が説得力が増す。そんな中で如何にもと登場したのが『ロキ王子』
風格や悪キャラぶり、同族からも疎まれるような行いはボスキャラにピッタリ。
何処か魚人島のホーディにも似た様な展開を予想させる。ただホーディと別格なのは戦闘力だろう。戦いのプロ集団とも言えるエルバフの戦士が総出で取り押さえないといけないほどの圧倒的な個の力を持つ。サイズアドバンテージを無くしてしまう程の自由度の高いニカの能力を持ってしても苦戦を強いられるのではないか?ロキがボスキャラだとすると今までと比べてかなり早い段階での登場となる盃と聞けば任侠映画、極道の世界に存在する風習で今の御時世あまり良い印象は持たれないワード。
ワンピースではこれを良い意味でマイルドに盛り込んでいる。数種類の盃がありいずれもルフィが絡んでいる。エピソードのタイトルとして使われている点も注目だ。親子盃に関してはワードとしては登場していない。親への忠誠を誓う儀式ではあるが白ひげ海賊団の関係性は少し近いだろうか?
→子分を持ちたくないルフィに反して強引に契りを交わしたのが子分盃。ルフィも最終的にはしぶしぶこれを認める形に。ハイルディン、バルトロメオ、サイ、イデオ、レオ、ハイルディン、オオロンブスらが傘下に加わった。各々に組織を持っているので一躍大船団となった。ルフィの為となれば子分は総出で力を貸し、子分のピンチとなればルフィが駆けつける。堅苦しいのが嫌いなルフィの性格もあり今のところ集合する前触れは無いが大事件に関わると予告されている。傘下のうちハイルディンはエルバフにて早くも再会を果たした。
→ルフィ、エース、サボの3人で交わした盃。弟ルフィ、兄エース、サボの関係でエースとサボの間柄は対等だと思われる。それぞれ血は繋がっていないものの盃を交わす事で義兄弟となった。血より固く結ばれた絆と言える。頂上戦争では弟が兄を助ける図式となったが救う事は出来ず。エースは死んだがルフィとサボは最終章に絡んでおりどこかで助け合う展開も予想される。→一方で同じ兄弟でも『兄弟分』という関係性もある。任侠映画などではこちらが一般的だろうか。先のエッグヘッド事件後のやり取りで関係性が明らかになったのが海軍大将ボルサリーノと海軍元帥のサカズキの兄弟関係。今や組織の中ではサカズキが上となったが2年前時点までは海軍大将として並んでいた。その頃を思わせる様なやり取りでサカズキもボルサリーノを決して下には見ていない。その証拠に事情も知らずに叱咤してしまった事を悔いて詫びている。サカズキのこの様なシーンは珍しい。
→こちらはまた新しい関係性。ドリー・ブロギーはルフィ達の事を友と称して対等な関係を築いてきた。
2人だけならず巨人族全体として見た時に麦わらの一味から助けられた事例が多い。
分け隔てなく巨人族全体が麦わらの一味を友と認める盃。同盟にも近い様な関係性だろう。
魚人島でもルフィ達が成した事は大きかったがエルバフでも開幕時点で島中がルフィ達を認めている。異種族間では考えられないレベルだ。
話は逸れるがシャンクスも同様に巨人達に受け入れられていたと感じる。ブロギー
よく来た待ってたぞ
ドリー
こいつらこそ我々の誇りを理解し守ってくれたチビ人間達
オイモ・カーシー
ダマされたマヌケな俺達を解放してくれた
ハイルディン
存在の消えかけたおれの命を救ってくれた麦わらの一味への感謝を口にする巨人族達。ルフィはもちろんだがこうやってみるとウソップによるところも大きい。他にもサウロやスタンセン達の事を考慮すると一味は辿り着くべくしてエルバフに来たと感じられる。異種族ながらもこれだけ受け入れて貰えるのも珍しい。これまでのエピソードでは何かその島に蔓延る問題を解決した先に大団円が待っていたが今回は開幕早々に祝杯となった。エッグヘッドの死地を乗り越えて宴を終えたばかりではあるが改めて巨人族の故郷エルバフで歓迎された。我らエルバフはこの小さな友人達を歓迎する
小せぇが甘くみるな
麦わらのルフィは海じゃ四皇と呼ばれる大海賊
あの怪物カイドウとビッグマムが敗北したワノ国の大事件の主犯格
麦わらの一味に友の盃を掲げろ
乾杯
ちなみにこの宴は三日三晩続くらしい。巨人族の宴はやはり豪快だ。麦わらの一味の酒豪達も満足出来るのでは
ないか。私人間ちゃんの服を作るのが趣味で!!
そこまでよ!?私はホントに!!ロードの事を散々変態扱いし毛嫌いしていたゲルズではあるが実は2人は似ているのかもしれない。
ロードもルフィ達に人間専用の服を着せて箱庭の世界に閉じ込めていた。特にナミに対する態度は女性に嫌われても仕方ない様なものだった。着せ替えてお人形遊びをする様なロードとは違い、ゲルズはあくまで服を作るまでだと主張するが実際にはロードの様な願望があるのかもしれない。自身が巨体であるからこそ人間への憧れや小さな身体への憧れがあるのだろうか。新巨兵海賊団 船大工スタンセン
印象的なのは扉絵での登場だろうか?ハイルディンと共に海賊団を結成し活躍。エルバフ編でも既に何度か登場している。実は初登場を遡っていくとシャボンディ諸島でのヒューマンオークションが最初となる。
オークションで出品される巨人族として檻に捕えられていたスタンセン。後に海賊王の右腕だと判明する冥王レイリーが達人である事をいち早く見抜いていたあの巨人族だ。ケイミーに乱暴を働く司会のディスコ
レイリーは檻の中から覇気で威圧して気絶させた。あくまでも目立たない様にしたレイリーであったが一瞬放った覇気に気づいたのがスタンセン『おいじいさん‥しらばっくれるな』その後はルフィがヒューマンオークションの会場で天竜人へと暴行をはたらき大混戦へと突入。胸糞悪い人身売買のオークションはめちゃくちゃとなった。
スタンセンもこれに紛れて脱走。自身が助かるだけではなく、同じく捕まっていた奴隷達を解放するムーヴが印象的だった。
『同じ奴隷になりかけた縁だコイツらをどこかに逃す』そして混戦の中での別れ『じいさん!!麦わらの仲間達‥!!またいつかどこかで会えたらこの恩はきっと返す!!ありがとうな!!』レイリーはもちろん解放のきっかけを作った麦わらの一味にも礼をして再会と恩返しを誓った。あの時は現実味の無かった話ではあるが巨人族の故郷エルバフで再会を果たす。既に肉に食らいついて宴に浸っているルフィ。霧舟で西の村へとやってきたスタンセンがルフィと対面。えー?お前あの時シャボンディで捕まってた巨人かそうともスタンセンだ
よろしくな
ハイルディンにお前達の傘下になったと聞いた時は運命を感じたそうかそうか
助かってよかったなシャボンディ諸島では捕えられていた事もあり兜を被ってはいなかったがその顔立ちと話を聞いてルフィもピンときた様だ。当時は読者にも名前が明かされておらずルフィ達もまだスタンセンの名を知らなかった。今回改めて自己紹介。ルフィにとっては意図せず助けた形。恩着せがましい気持ちは無くあくまでもついで。しかしながら再会を喜んでいる。そして何よりあの時と違うのは新巨兵海賊団が麦わらの一味の傘下へと加わった事だ。ルフィを大所帯の頭へと押し上げた子分盃。誇り高きエルバフの戦士が人間の下につくという構図には驚いた読者も多いだろう。スタンセンはこれを運命だと捉えている。助けられた恩を返すにはうってつけだろう。
現状では再会を果たしただけで本当の意味で恩を返したとは言い難いが今後も麦わらの一味の為に死力を尽くしてくれる事だろう。ちなみにスタンセンはハイルディンと共にエルバフへと残りエッグヘッド事件には参戦していない。2人とも行きたがってはいたがウォーランド国内が荒れていた事がその一端らしい。スタンセン豆知識
居眠り中攫われ
シャボンディ諸島の人間(ヒューマン)オークションにて売り飛ばされそうになっていた巨人
別件でオークションハウスを破壊した麦わらの一味によって奴隷になる危機を免れた
ハイルディンの幼馴染ナレーションで奴隷になった経緯も併せて紹介された。例えば海軍大将に仕留められたというわけではなく、単純に寝込みを襲われたらしい。攫われたという表現から人攫い稼業の反抗ではないか。戦えば強い巨人族も油断大敵の様だ。
紹介にもある様にハイルディンとは幼馴染。実際にリンリンの幼少期を描いたエピソードでもハイルディンが稽古をする背景にスタンセンの姿があった。これについてはSBSでもはっきりと言及されていた。わしは居住許可を取りに行くから気にせんでいいぞ世間的に死んだ天才科学者Dr.ベガパンク
クローンを持ち出しこれからはエルバフを拠点にするつもりの様だエルバフには『長居できない』という制限はあるが天才にかかればクリア出来るのだろう。ステラのクローンを起動する為に原始的なエルバフの地に研究所が設立される。罪人であるロキと何ら変わらない扱いを受けているのは自称『太陽神』ロード
独自の世界観を持ち同族からも嫌われ気味。オタクの様な言動をみればそれも納得。麦わら大船団への傘下入りも納得出来ずに船長のルフィ、大幹部達を閉じ込めてしまった。その後はゲルズとゴールドバーグにさながら覇国の様な合体技を見舞われダウン。
王殺し、父親殺しの大罪を犯したロキに比べれば可愛いレベルではあるが村がお祭りムードの中で木の柱に磔にされてしまった。ここまで酷い扱いを受けるとは想定外‥しかしながら抜群にキャラは立っておりこの性格がストーリーにおいて不可欠になりそうな予感もする。改めて見るとロードとロキの境遇は多少似ている。同族から嫌われている事がロードの考えをより捻じ曲がったものにしてしまい今後ロキと結託するなんてパターンも考えられる。口車にも乗ってしまいそうな危うさもありルフィ以上に心配されるキャラとなりそうだ。 -


アラバスタに眠る真実を知るため、コブラ王の前にはイム様が現れます

とりわけ革命軍の最大の目的は「世界政府の転覆」なのだから、サボが聖地マリージョアで行った行為は特段狼狽するほどとは思えない。百歩譲って考えると、アラバスタ王国のコブラ王を味方につけようとしていたパターンは考えられます。

とはいえ、サボがコブラ暗殺の犯人と仮定しても、ドラゴンやイワンコフがあそこまで狼狽するのか、女山賊ダダンも号泣する必要があったかは疑問が残るところ。確かに天竜人に喧嘩を売る=死を意味するかも知れませんが、普通に生きてるキャラも多い。

コブラ王を神の騎士団が殺してサボにすべてを擦り付けたのかもしれません。

ただサボの性格を考えると「悪の政治家」を討ち取ったとしても、「善の政治家」の命を狙う可能性は低いはず。コブラ王は近年体調を崩していたことも手伝って、単なる事故死か病死をサボの責任に擦り付けられている印象を受けます。

そのため「コブラ王の死」は革命軍にとって追い風となった様子。ワポルの例を考えると、元天竜人がいくら死亡しようが世界政府にとって意味はないか。それでも天竜人のシンボル(天駆ける竜の蹄)を燃やすなど、サボは悪態をし尽くす。

サボが聖地マリージョアで目撃した事件には、コブラ王の殺害も含まれています。

結論から言うと、サボは死亡していませんでした。実際に死亡したのはアラバスタ王国のコブラ王になります。ただコブラ王を殺害した犯人がサボとされます。犯人はヤスならぬ犯人はサボ。アラバスタはかつて世界政府を作った20の貴族の内の一つでした。

その後、スクープ情報を知ったドラゴンやイワンコフが酷く動揺する。コアラに至っては涙を流すほどでした。サボの懸賞金も所詮は10億ベリー以下でした。海軍大将に勝つるとは考えにくいことから、「サボ2度目の死亡説」が流れます。

まず、ワンピースのコブラ王の殺害の真犯人は誰か?について考察してみます。

【ワンピース】サボはコブラ王を殺してない?死亡報道の真相と生きてる可能性を考察のページです。BiBi[ビビ]は映画・ドラマ・アニメなどのエンタメニュースを幅広くお届けするメディアです。今の暮らしを楽しくするトレンド情報を発信します。

コブラ王はポーネグリフの一部が存在するアラバスタ王国の王であり、世界政府にとって裏切り者という扱いのネフェルタリ家の末裔です。コブラ王がポーネグリフに関する何かに気づいたと考えた世界政府が殺害したとも言われており、コブラ王亡き後のアラバスタに世界政府が乗り込むと考えられています。ここまで、ワンピースのコブラ王死亡の真相とサボが犯人にされた理由、真犯人、革命軍の目的などの考察でした。


【ワンピース】コブラ王殺害やビビ誘拐はほとんど濡れ衣じゃないか?

アラバスタ王国のコブラ王が世界会議中に殺害され、その犯人がサボという記事が世界経済新聞に掲載されました。犯人のサボは失踪したと報じられましたが、その後、サボは生きてることが確認され、自らコブラ王は殺してないと断言しました。サボが殺害の犯人にされた理由は、アラバスタ国民に愛されるコブラ王を殺すことで、革命軍のイメージダウンを図ったという説がありました。

ワンピース1054話ではサボがコブラ王を暗殺したというニュースが報じられました。

サボがコブラ王を殺してないことに安心したという感想です。ただ、コブラ王が死亡したことは、本当のことのようで、辛いということです。

はたしてサボが犯人なのか、コブラは本当に死んでしまったのか…?

サボがコブラ王を殺した訳では無いってのは安心したけど、コブラ王が死んだこと自体はマジっぽいの辛い

ワンピースの死亡キャラを一覧で確認したい人はこちらの記事をご覧ください

コブラ王が生きてる説を推したいという感想です。コブラ王が生きてる理由として、ビビの立ち直りが早いことが挙げられています。モルガンズのセリフでも、ビビが立ち直っているように見えます。また、殺害現場の写真がはっきりと写り過ぎていることや、コブラ王のメッセージが生きてる暗号に見えるということです。そして、サボのセリフ「コブラ王には悪いが…」は、実はコブラ王が生きてる上での発言だったら?という感想です。

以上、「ワンピース」のコブラ王の死亡が確定しているのかについてまとめました!

コブラ王は実は生きてる説推したい
・ビビの立ち直り早すぎ
・サボの殺害写真、バッチリすぎ
・コブラ王のメッセージは
✕犯人を示す→○生存を伝える暗号

コブラ王の死を、革命を成すために利用するかのようなセリフは、サボらしくない、でも
本当は生きてるとしたら?

サボがコブラ殺害…!?こんなん絶対、五老星に罪着せられてるやん…

サボはコブラ王を殺してないと言っていますが、犯人と言われていても構わないという発言をしています。それはなぜかというと、コブラ王を殺したことで革命の炎が燃え上がるなら、その方が良いから、ということでした。この時、サボは「コブラ王には悪いけど」と言っています。この言葉をコブラ王が聴いても、名君とされるコブラ王はサボを責めないだろうということと、ドラゴンが言ったように、サボは「頼もしい」という感想です。

そもそも、サボにとってコブラ王を殺すことにメリットはありません。

「コブラ王には悪いけど」とサボはぼやいたけれど、かの誰もが認める”名君“であるコブラならば 決してサボを責めはしないだろうな。そのお陰で革命の炎が人々の歩む道を照らし 世界がより良い方向へと進んでゆけるのなら。むしろそれがいいと。そういう意味でも「頼もしい」ものだね。

さらに、コブラ王の死体も発見されていないので、生きている可能性もあります。

「コブラ王には悪いけど」とサボはぼやいたけれど、かの誰もが認める”名君“であるコブラならば 決してサボを責めはしないだろうな。そのお陰で革命の炎が人々の歩む道を照らし 世界がより良い方向へと進んでゆけるのなら。むしろそれがいいと。そういう意味でも「頼もしい」ものだね。

ボンちゃんだとしたら利用されているのかな?コブラ暗殺の記事もサボかコブラが偽物?

サボは、コブラ王を殺害したことで世界では自分を「炎帝」と呼び、称賛していることを不本意ながら受け入れようとします。サボは自分が殺害したと思われても構わないと言い、さらに「コブラ王には悪いが…革命の炎がそれで燃え上がるのなら」と話します。この言葉を聞いたドラゴンは、サボに「頼もしい」という言葉を掛けています。

コブラ王の殺害で沸き立つ(一部の)市民を見ると、は明らかです。

サボの生死が不明となってからしばらくして、サボからドラゴンに連絡が入ります。サボは、自分はコブラ王を殺してないと断言し、現在はルルシア王国の近海にいると話します。こうして、サボは犯人ではなく、生きてることが確認されました。その後、総本部に帰還したサボは、マリージョアで起こった事をすべて話すと宣言します。

コブラ王の死亡理由はビビを庇ったからということも考えられます。

新聞を読んだイワンコフは、サボがこのような事をするなどあり得ないと叫びます。一方、ドラゴンは冷静に事実を確認してからだと言い、もしサボがしたことなら許せないと言います。新聞では、サボはコブラ王を殺害後に失踪したと報じられています。サボと共にマリージョアへ行った軍隊長たちはカマバッカの革命軍総本部に帰還しており、サボだけが行方不明になりました。

コブラ王マジか…多分生きてるやつだよな?ビビはサボと一緒とかかな?

革命軍が海軍と戦い、バーソロミュー・くまを救出することに成功したことで、革命軍が目的を達成したことが、世界経済新聞に掲載されました。そして、世界会議の成果と共に、サボがコブラ王を殺したという記事が掲載されました。この新聞を読んだ革命軍は動揺します。コブラ王殺害は革命軍の目的ではなかったからです。革命軍の戸惑いをよそに、世界ではサボは「炎帝」と称され、英雄として崇拝されるようになります。

コブラ殺害事件の真犯人はペルとチャカで確定!? 革命軍サボと世経のモルガンズが仕組んだレヴェリーの策略とは..

サボの懸賞金額は6億200万ベリーになります。ただ10億ベリー超えが当たり前になった現在、意外とフツーの懸賞金にとどまります。海軍や政府が海賊以上に恐れる革命軍のナンバー2にしては、の幹部よりも懸賞金は見劣りします。

第1117話 サボの帰還 語られる衝撃の真実! | TVアニメ

続いてはサボのを考察します。海賊だけに懸賞金が設定されてると思いがちですが、山賊などにも懸賞金が設定されているように革命軍にもしっかり設定されています。