寺沢武一のSF漫画『コブラ』のテレビアニメ化『スペースコブラ』の主題歌。


桑田佳祐のソロでの4年ぶりとなる全国ツアーの横浜アリーナ初日のステージを観た。9月18、19日の宮城・セキスイハイムスーパーアリーナから始まり、全国10箇所を回るツアーのセミファイナル公演。アリーナ内に入った瞬間に驚いたのは人の多さだった。コンサート会場の“一席おき”にすっかり慣れてしまっていたので、こんなに多くの人が集っている景色を見るのは久々だ。観客数はガイドライン収容範囲内の12,000人であり、コロナウイルス感染防止対策を徹底しての開催なので、キャパシティ制限が緩和されてきたことがこうした光景からも実感できる。だがまだコロナ禍の終わりは見えてはいない。さまざまな状況を考慮・配慮しながら、音楽ができること、やるべきことを貫いた素晴らしいライブとなった。


1曲目「ランラン」から、そのコーラスの歌詞に耳と心を奪われた。 夜明け ..

「威風堂々」のSEに続いて、メンバーが登場してライブが始まった。1曲目は「それ行けベイビー!!」。桑田のギターの弾き語りでの始まりだ。観客のハンドクラップが一緒に加わっていく。《適当に手を抜いて行こうな》というフレーズのなんと温かく響くことか。曲の後半に入るとコーラスやバンドの演奏が加わっていく。歌詞の一部が《今年もありがとネ》へと変更されている。励ましと感謝の思いがダイレクトに届いてくる。続いては「君への手紙」。味わい深い歌声にグッと来た。冒頭から熱いものがこみあげてくる。バンドのメンバーもおそらく桑田の歌声に導かれて演奏していたに違いない。思いが繋がり広がっていくような演奏だ。この場にいる観客だけでなく、はるか遠くにいる人にまで届きそうだった。

[ヴァース1: DMX]
If I gots to bring it to you cowards, then it’s gonna be quick (Aight)
もし僕がお前ら卑怯者にこれを持って行かなきゃならないなら、それは速くなるだろう(オーケー)
All your mans that been to jail before, suck my dick
お前の仲間で以前刑務所に行った奴らは、僕のちんちんをしゃぶれ
And all them other cats you run with, get done with dumb quick
お前が一緒に走る他の奴らも、すぐに馬鹿にされる
How the fuck you gon’ cross the dog on some bum shit? (Aight)
どうやって僕を裏切るつもりだ、あのくだらないことで?(オーケー)
There go the gun click, 911 shit
そこに銃の音が行く、911の状況だ
All over some dumb shit, ain’t that some shit?
くだらないことのせいで、それって最悪じゃないか?
Y’all niggas remind me of a strip club
お前らは僕にストリップクラブを思い出させる
‘Cause every time you come around, it’s like what?
だって毎回お前らが来ると、それってどうだ?
I just gotta get my dick sucked
僕はちんちんをしゃぶらせなきゃいけない
And I don’t know who the fuck you think you talkin’ to
お前が誰に話しかけてると思ってるのか知らない
But I’m not him, aight, Slim? So watch what you do
でも僕は彼じゃない、オーケー、スリム?だからお前が何をするか見てろ
Or you gon’ find yourself buried next to someone else
それとも、お前は他の誰かの隣で埋められているところを見つけるだろう
And we all thought you loved yourself
そして、僕たちはみんなお前が自分を愛していると思った
But that couldn’t have been the issue
でもそれは問題じゃなかったんだろう
Or maybe they just saying that now ‘cause they miss you
または、彼らはただ今それを言っているのは、彼らがお前を恋しく思っているからかもしれない
Shit, a nigga tried to diss you
くそ、あいつはお前を侮辱しようとした
That’s why you laying on your back
だからお前は背中に横たわっているんだ
Looking at the roof of the church
教会の屋根を見上げている
Preacher tellin’ the truth and it hurts
牧師が真実を話していて、それは痛い

コブラツイスト 魂の悶絶 桑田佳祐本人歌唱 歌詞付き ハモコーラス入り

ここ数年、大野雄二の活動ぶりには目を見張るものがある。2015年以降にベスト・アルバムを含めCDを6枚、ライヴDVD&ブルーレイを1枚発売、2016年に結成したYuji Ohno&Lupintic Sixでのツアー、さらにソロ、ピアノトリオでの演奏活動も行っているのだから、大御所らしからぬ精力的ぶりだ。その音楽活動の根底にあるのが、“たくさんの人にわかりやすくジャズの楽しさを知ってもらう”という一貫した姿勢。今作も、ファンにはライヴでお馴染みの女性コーラス・グループFujikochansをフィーチャーして、書き下ろしの新曲と「ルパン三世のテーマ」「ラブ・スコール」をはじめとする人気定番曲に乗せて日本語によるハーモニーの楽しさを堪能できるアルバムとなっている。ラスト曲では大野雄二が作詞家としてデビュー(!?)という話題も楽しいこのエンターテインメント作品について、また“音楽をわかりやすく伝える”意味についても話を訊いた。

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
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キャッチーなメロディーと歌詞、メロディーに呼応するコーラスワーク、どこか哀愁 ..

ああ私たちは皆、中毒の産物だユートピアと呼ぶ架空の世界に住んでいる恐怖症に満ちているエストニアの子孫少し大人になってカリフォルニアで迷子になったああ、私たちは孤独な者たち凍った太陽よりも冷たい僕の血管にはどんなコブラの舌よりも多くの毒が流れている選ばれた者だろうと知ったことではない誰もがナポレオンになろうとしている今の場所に満足している影に隠れて、線路のない列車得点のないゲーム物事は以前とは違う幸せの錠剤をすべて飲み込め僕は雨が降るときの雨だああ、主に何を言わなければならないのかもう何も言うことはない速く生きたい気をつけろ、墜落するかもしれない

[Pre-Chorus]
It was songs of love that I would sing to them
愛のうたを歌って聞かせたわ
And I’d memorize each word
歌詞を全て覚えたの
Those old melodies still sound so good to me
古きメロディーが今でも素敵に響くわ
As they melt the years away
過ぎていった月日も溶け去っていく

この曲を松本隆に聞かせたところ、「そんなんじゃ売れないヨ」と言われ、現在の歌詞になったとか。 ..

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[Chorus]
Every shalalala, every oho, oho
全てのコーラス、全ての歌詞が
Still shines
今でも輝いているわ
Every shing-a-ling-a-ling that they’re starting to sing’s
また歌い始める全ての歌詞が
So fine
とっても素敵


コーラスで歌詞や構成が違うものがあります。 近年だと『無限の ..

[Chorus]
Every shalalala, every oho, oho
全てのコーラス、全ての歌詞が
Still shines
今でも輝いているわ
Every shing-a-ling-a-ling that they’re starting to sing’s
また歌い始める全ての歌詞が
So fine
とっても素敵

17も[01]のものとは別テイクで、キーが高く、女性コーラス入りで歌い回し、歌詞も違う。

これらは倒す、倒されるという歌詞にもとづいて、相手を倒すような攻撃的な動き、やりとりを求めるために歌われることが度々あります。

曲の後半に入るとコーラスやバンドの演奏が加わっていく。歌詞の一部が ..

アナログ盤で言うとB面1曲目、「イノチノマーチ」はヒロトらしいとしか表現できないご機嫌ロックンロール。歌詞は勇ましい応援歌風でいて、2番を「にゃかにゃかぶん」で押し通すセンスが凄い。そして、ここから3曲はまた生き物めいたタイトルだぞと思ったら、マーシーの「ドラゴン」は龍ではなくドラゴン花火だった。彼が得意とする少年時代の思い出を綴るノスタルジックな曲で、友達の「やまちゃん」が登場するのは「ぼくと山ちゃん」(ましまろ)以来だろうか。会ったこともないのに知ってるような気がする、きっといい奴に違いない。ヒロトの「もうすぐだぞ! 野犬!」は、マイナー調の歌謡曲めいたメロディが強く耳に残る曲で、珍しくウェットな情緒を感じさせる佳曲。長い冬を超えて春を待つ犬の心に寄り添う歌詞も、実にヒロトらしく力強くてあたたかい。「キングコブラ」もヒロトの作で、シンプルなロックンロールに乗せてマイナーとメジャーが交錯するメロディが秀逸。ナンセンスな歌詞だが、どことなくブルースの香り漂うのもいとおかし。

このEPの人力グ ルーブ、ドゥーミーアンドダブなギター、そして超絶独自無我な日本語歌詞は初めて聴いた者の脳天を直撃する。

アルバムのラストを飾るのはマーシーの2曲だ。「さぼりたい」は、曲が始まったときには何拍子なのかもわからない、サビに至って“あ、レゲエだったんだ”と気づく実験的なアレンジが面白い。このアルバムで唯一聴ける、ヒロトのハーモニカが文句なしにかっこいい。そして「心配停止ブギウギ」。「心配停止」は誤植ではなく、心配するのはもうやめたとあっけらかんと言い放つ歌詞に、ロカビリー風の演奏がばっちり決まった。12曲を聴き終えるとなぜか力と勇気が湧いてくる。変わらぬザ・クロマニヨンズらしさを新たな思いで噛みしめる、『MOUNTAIN BANANA』はそんなアルバムだ。

歌詞内容は本作の主人公ハーロックの一人称の語りのような内容だが、この ..

楽曲のタイトルでもある「コブラ」は、TVアニメのオープニングテーマとして制作され、冬杜花代子が作詞、『ルパン三世』ミュージックの生みの親としても知られる大野雄二が作曲。ペドロ&カプリシャスの初代ヴォーカリスト 前野曜子が歌ってヒットした。

歌詞付き #歌詞付き#tinydeskconcerts #fyp #fypシ · laukazedragon 45.3K ..

:そうですね。私は声質が中性的だったので、いろんなタイプの作品に合っていたんでしょうね。多い時は、1週間に10曲くらい自分が歌ったアニメ主題歌がテレビで流れていましたよ。夜7時のアニメのオープニングとエンディングがあって、7時半からまたオープニングを歌っていたり、裏番組でも流れていたり。1970年代に入ると、日本コロムビアが新しいビジネスとしてアニソンを確立していこうとしていたので、ステージや音楽番組で歌う機会も増え、私もアニメ歌手としてお茶の間に浸透していった気がします。

歌詞原案は鴇田一枝。歌詞は一般公募で募ることとなったが、まともな歌詞が集まら ..

このアルバムはなぜか生き物にちなむタイトルが多いが、ここからの3曲もそう。マーシーの「カマキリ階段部長」は、何がカマキリで階段で部長なのか正体不明ながら、哀愁を盛ったミドルテンポと、胸を打つもの悲しいメロディが不思議な存在感を放つ。ヒロトの「でんでんむし」も、主役はでんでんむしというよりむしろボウフラだが、昆虫観察日記めいた童心あふれる歌詞と、マイナーコードの裏打ちのビートが印象的。妖怪を生き物と言っていいのか知らないが、ヒロトの「一反木綿」も実に味わい深い曲で、アコースティックギターを使ったカントリーバラード風のアレンジと伸びやかなメロディが素晴らしい。

コブラ 交互パート オリジナルカラオケ スペースコブラ OP

[Chorus]
Every shalalala, every oho, oho
全てのコーラス、全ての歌詞が
Still shines
今でも輝いているわ
Every shing-a-ling-a-ling that they’re starting to sing’s
また歌い始める全ての歌詞が
So fine
とっても素敵
Every shalalala, every oho, oho
全てのコーラス、全ての歌詞が
Still shines
今でも輝いているわ
Every shing-a-ling-a-ling that they’re starting to sing’s
また歌い始める全ての歌詞が
So fine
とっても素敵

コブラ 交互パート オリジナルカラオケ スペースコブラ OP by 前野曜子 - Karaoke Lyrics on Smule ..

―そして、1976年に放映がスタートした『キャンディ・キャンディ』の主題歌は、アニソンとしては破格のミリオンヒットを記録。アニメ作品がブームを作り、堀江さんの知名度はもちろん、アニメシンガーという存在自体も一気に世間に知らしめることになりましたね。

「作品は歌詞の中には英語歌詞もたくさん出てくるのですが、英語の入った ..

Hunger
#NowPlaying

KISSの「Heaven's on Fire」のダーク版みたいなマークの唸り声で始まるこの曲は、Aメロとサビのミスマッチ感がこれまた独特。こんな展開あり?的な劇的なサビ。歌詞フレーズの途中…「I can't believe my…」と所有格で一旦区切って、続きの歌詞は転調後のコーラスでってとこがとてつもなくツボ。そしてビッグコーラス気味のサビからマーク・フリーの独り唸り声で元に戻る。マークのダークな歌唱が印象的。最初この曲聴いた時はマーク・フリーの歌の上手さに驚いたものです。キング・コブラ真骨頂のソロパートでの綺麗なツインギターのハモりもカッコええ。これまたミスマッチ感。

この曲とラストの「Piece of the Rock」は、プロデューサーのスペンサー・プロファーを含む外部ライターの作曲クレジットじゃけど、PVにもなっとるし、キング・コブラのイントロダクション的な音楽性を象徴しとる気がします。1曲目も含めていずれも様式美を感じさせる作風。あ、日本人の様式美ね。ある意味演歌みたいな(笑)PVでの内山田洋とクール・ファイブの前川清よろしく直立不動で歌うマークも演歌っほい(笑)


KING KOBRA - Hunger





03.

コーラスで活動停止に向かっているこの時代のRCを支えてたってチャボが言ってた ..

5月ドームに一緒に行く娘夫婦に、猪木さんの写真集をみせて、いかに猪木完至と倍賞美津子が格好良い夫婦だったか!大いに語ったのが元旦の夜でした。パキスタンや代官山での、日本人離れしたふたりのラブラブな写真など。そして、4日の夜、不意に桑田さんはそろそろ猪木さんの歌を本格的に作るのでは?そんな霊的予感を抱きながら番組を聴いていると、ラジオから流れてきたのは、ミツコとカンジ。勇者の猪木リスペクトとして、こんなアプローチがあったのか。本当に涙がとまりませんでした。♪生まれ変わってまた逢えたなら、君を守ってやれるだろうか♪こんな詞がでてくるところに改めて桑田さんの人間性の成熟を感じます。ミツコとの離婚届に判を押して向かった巌流島の決闘、俺は前しか見ないよとその後も繰り返した結婚、それでも古参の記者たちはカンジはミツコが一番好きだったと振り返ります。そして娘の寛子さんが実家に持ち寄ったお骨になったカンジを、ミツコは「最後は私のところに戻ってきたのね」と抱きしめたとも。ミツコさんも、天国のカンジさんもこの歌聴いたら泣けちゃいますね。
ソウルコブラツイストのライブバージョンで、神と神が交錯する瞬間を堪能した者としては、いつか、いつの日かと、あてもなく、それでも、ひとつの作品として結実する日を心待ちにしておりました。
素晴らしい感動をありがとうございます。

Mad Cobra「Hard To Wet, Easy To Dry」

Shadow Rider





でも「Shake Up」も「Tough Guys」も「Second Thoughts」もみんなそんな印象なんですよ。極端に言えば、ディストーションで歪ませたギターサウンドを想定していないような曲をハードロックアレンジでやると言うか、リフと歌メロがユニゾンになっとらん作りって言うか、ある意味ヴァニラ・ファッジ的なアプローチなのかも。音楽性は全く違うとりますがね。クリームではなくヴァニラ・ファッジ…まぁどうあがいてもこのニュアンスは伝わらんですよね(笑)


それに、随所にちりばめられたコーラスハーモニーの付け方が良いです。1コーラスごとに変化を付けながら、掛け合いの小技とか入れながら。自分の中ではボン・ジョヴィの1st聴いて受けた印象と似とるかも。あのアルバムも実は当時コーラスワークでハマりましたから。


あと、アップテンポの「Attention」や、間奏のツインリードがX(Japan)のhide&PATAみたいな「Breakin' Out」あたりも含めて、デフ・レパードあたりも彷彿させますね。メロディ自体はブリティッシュ風味だし。(あくまで私見)

サビ以外の部分で突っ走るドラムに静かなギターフレーズと歌を乗せるってパターンが多いのも特徴かな。音の隙間が多いよね。ギターで密にならないような。それだけカーマイン・アピスの暴れ太鼓が目立つわけなんですけどね。おそらくどの曲も一番ドラムが目立っとる(笑)



結局まとまりませんでしたが(笑)今回あらためて聴いてみて思うたこと。楽曲の良さ、アレンジの独特さ、コーラスハーモニーやツインギターの秀逸さ。カーマインの主張するドラミングのカッコよさ、それになんと言うてもマーク・フリーの歌。曲によってはフラット気味になったりするけど、それも含めてエモーショナル。デビュー当時から上手かったんじゃなと再認識。個人的にはマークの高音で振り絞るような歌唱が好き。同じハイトーンでもクリアなハイトーンより少しかすれ気味の方が好みなんで。

やっぱり俺はこのアルバムが一番好きかな。



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