「テイルズ オブ ベルセリア」聖寮の筆頭対魔士「アルトリウス」と



・高田純次っぽいてきとーキャラだと思ってたけど、割と最後まで高田純次だった(愛しい)
・そんな姉さんにもどうでもよくない事が出来たってベルベットに言うの、事件ですねえさん・・・大好きだわ!
・ところで一体何歳だったんですk

・全(大義)よりも個(友)の尊厳を選んだパーシバル殿下初めての反抗☆
・グリフォンの空を奪う世界が許せない殿下カコイイ
・監獄島でグリフォンとオルとトロスと寝てケモ充してる殿下の大物っぷりにいい統治者になれそうな予感が
・初見はいいなりの傀儡殿下かーとか思ってて本当にすみませんでしたァァァーorz(土下座)
・脱獄、ヘラヴィーサ壊滅、第一王子誘拐で前科何犯だっていうロクロウ、それな(滝汗)
・(ハリア村壊滅とかメイルシオ無血占領もしちゃう運命の一行なのであった・・・ウッ)
・ハリア村・・・モアナちゃん・・・ママ・・・
・モアナとメディサの二つの喰魔シナリオ、母子ものとかダイルや気のいいベテラン海賊ばりに涙腺逝った
・母親は偉大だね。王族よりずっと…って殿下ァーー::(王族も大変ですよ!)
・「災禍の顕主」の二つ名はメディサに言われてからのもの?だったのか
・迷うエレノアに悪事は全部私に任せとけばいいていうベルねえの不器用な優しさな。。ベルエレ::
・自分は(もう人間じゃないし)何もわからなくなったけど、あなたは(人間なんだから)遠慮して我慢するのはやめなさいとかいう
・ベルベットママーーアー::ベルエレーーァー--ッ!(土にめりこむ)
・↑まだエレノアがスパイだった時に言ってたと思うけど、ほんとベルベットってばさ・・・やさしーんだ!
・ベルエレベルすごく良ろしくてよ///
・ニコも言ってたと思うけどベルベットが男だったら大変だった…あぶないあぶない(?)
・自分の心に従うって決意してからのエレノアがいいんだよ~ほんとこの子好き!ポンコツだった時も好きだけど!
・災禍の顕主になってからのふっきれベルベット&ご一行すごく良かったしこの際もっと世界をかき乱したかった(物騒)
・ついてきてくれる仲間が、フィーが傍にいてくれたから
・そして退かぬ心が

・ダイルっていうトカゲの業魔おじさんが最後まであんな美味しいキャラとか予想外だったw
・クロガネと海賊団とで釣りをしてるとこ好き
・海賊団の懐大きくてなんでもござれすぎて中盤からのメンバーの闇鍋感すごい
・おどろおどろしい監獄アジトなのにアットホームなBGMが流れてるのすこ
・晩ご飯にタコ業魔釣りに行ったり隠れんぼしてるダイルとモアナほんと親子かなていう・・・かわいいんじゃ~^
・こいつらはしっぽのように切り離せないからよ-…ってダイルさん!(メディサもいるし)家族に・・・なろうよ・・・
・フィーの力で人間に戻ったら意外にハンサムなちょいワルおやじでトゥンクしたんですけど
・家族になろうよ・・・(しつこい)

・クロガネ△・・・最後までど根性職人だったよ・・・折られても折られても身を尽くし鍛冶職人!(まんま)
・ウィットのきいた職人ボケかましてヤング海賊がツッコミしてるのやダイルとの会話良かったです
・人の姿と心を無くした業魔でも職人魂は消えないっていいねー熱いねぇ!
・年月過ごしてきたなりの狂気を孕んでるけどこれがまたかっこいいんだ・・・魂燃やして
・業魔や喰魔や聖隷になって心や体が変わってしまっても消せない炎があるんだよ
シアリーズの消したくても消せない炎とか、ほんとこれすぎて
・弟の櫛を渡して私にもある、ってベルに伝えるのにじんわりきた。あそこの演出たまらなかった
・彼女がセリカだった記憶が生きてるんだ、クラウ姉妹::::
・アルトリウスがシアリーズに気を許してないのは彼女はセリカじゃないっていう決定的なそれで
・シアリーズは他の誰でもなく彼女でしかない。だけど…!
・シアリーズのアルトリウスへの想いとか多くを語られなかったのにもすごくぐっとくる
・転生体でもベルベットがされた事対する思いは、姉の記憶をもったシアリーズが抱いた感情なんだな
・理よりも意思っていう感情の強さだよ。意思こそ翼ってアルトリウス言ってたじゃない…言ってたのに
・愛もまた意思という事(三浦綾子)

・聖隷フィーの正体も予想外で驚いてしまったけど、シアリーズとフィーの会話すごく良かった
・ライフィセットさんほんと大人すぎてこの子・・・抱きしめて~宇宙の~果てまでェェェ
・聖隷の転生は大地の記憶のようなもので過去の繋がりの中で生きてる、と
・アイゼンニキがなんだか良い事を言ってる
・(転生とか)Zのミクリオとか他諸々考えると少し切なくなりました
・他の誰かでなく、フィーもフィーなんだ
・ほんとにここら辺の話の繋げ方や落とし処がとても良くって沁みる

・オステレ姉弟は・・・クラウ姉弟の絆に負けないものをもってるから、この二人とのイベント後半戦つらくてきつくて
・いっそころしてくれって感じだった(真顔)
・テレサ姉、少しいけ好かない感じのキャラだったけどパーティーIN時のチャットで好感度が上がるのずるi
・エレノアとの同僚会話が良かった---業魔に対して憎しみだけじゃなくなったんですてエレノアぢゃん::天使か…天使だ
・テレサとはオスカー助けるために協力体制だったけどデスよね展開になって。アーもうやだーー
・お互いを守る為に喰魔になったり神依の実験体になったりこの姉弟どんだけ↑↑
・オスカー君さ…テレサが適合者で喰魔にされるなら自分がって…神依の実験体の上にさ…それって命削るってレベルじゃないぞ!
・テレサはそんな弟助けるために命だけでなく経歴も気にして、躊躇なく自分が喰魔になるし、もうイヤアアアーー(土にめりこむ)
・ベルベット、テレサ…どちらも弟の為にどんな犠牲も厭わない愛情深い姉なのに敵でしかないとか
・お互いの気持ち絶対わかると思うのにこのバトルのつぶし合いなんでよ…泣いていすか(もう泣いてる)
・あんなに優しい子だったのに!!ていう怒りのテレサが…というかあの清楚なテレサにおまえ!って言われたベルベットにも泣けてしまう。もうやめてよーー
・今まで保護出来ていた喰魔を初めて喰らってしまったのがこの姉弟だったのがきつすぎるんですわほんと…書いててまた泣けてきた
・アルトリウスと自分は同じ事してるって思わせるのあんまりで…そりゃベルねき倒れますよって
・でも進むしか無くって…あ~:…こんな憎しみの目を向けられるべきこじゃないのに:本当は本当に優しい子なのに(モンペ)
・†┏┛墓┗┓†

・レニードのリーブ坊のサブクエがとても良かった::(弟助けられなかったのを思い起こしながら)
・親子系イベントもだけど本編で救いがなかった所に別の視点で希望をみせてくれる話の補完が良い


穢れについてはアイゼンみたいに自分の流儀の中で通る道ならばそれをものともしない聖隷もいたわけで
例えば穢れが不治の病みたいなものだとしたら、ベルセリアはそれと正面から向き合う描写が強くて、穢れ?エゴとか独善上等!だったんですが(ヤンキーか)
ゼスティリアとは別のかかれ方されてたのが目から鱗でした。
悪い事ばかりじゃない、穢れはその人らしく生きる内の些細な棘でしかなかったから…
自分の為にしか戦えない。それが生きるという事って、シアリーズも言ってたのがストンと腑におちました。
どう生きれれば彼女、彼等は満たされるのか
事実を受け止めて、ただ悔い無き生きる為の物語だった

(鳥は)飛びたいから飛ぶ、飛ぶ事が生きる事だと、そういう結論をはっきりと出して戦って
ベルベットの物語だけでも充分伝わるけどフィーやアイゼン、聖隷の彼等が穢れと対峙した時の潔さにも説得力があったんですけど、なんだろなぁ…たいしたもんだ!っていう
これ違うニュアンスでエレノアとフィーが話してたと思うんだけど…なんかすごいなって、そういう事なんだ
清々しいまでに今回のテーマに繋がりました

辛かったけど強く生きていた彼女や彼等を通して言葉にならない思いが溢れて、何も言えなくて
あの最後の余韻に相応しい語録が頭弱いから出てこないのもあるけど()あの少し切なくて救われる思いは言葉に出来ないです
ただ彼女にはありがとう、お疲れ様。ゆっくり休んで欲しいなと(アイン君かな…)

それぞれが望む生き様を魅せてくれたみんなが大好きです。



つまりシナリオ内で明確に「セリカとライラは、顔が似ているし聖隷としての属性も同じでダジャレ好きなのも同じ」と改めて共通点を描写しています。

オスカーはアルトリウスが示した世界の理こそが正しいと信じているが、
ベルベットはその世界が弟の犠牲によって成り立っていることが許せないのだ。
相容れないまま戦い続けようとするふたりの前に、突如ドラゴンが現れる。」

こんばんは、ロクロウに続きマギルゥまで出てくるとは思わなかったです。奥村さんのキャラが好きな私にとっては最高でした。同じ奥村さんのキャラであるアリーシャやデゼルのようにならないことを祈ります。

本編についてはかなり良かったと思いますがやはりゼスティリアの間に挟む話ではなかったかと。導師の夜明けのように特番にした方が良かったと思います。もしくは期待を裏切ったゼスティリアではなくベルセリアをうたわれるもののように発売に合わせてアニメ化でも良かったと思います。

そしてシアリーズが退場したことには驚きました。てっきり敵でも味方でもないようなポジションで助言をくれるキャラなのかと思っていました。あとアルトリウスがヴァンに見えます(笑)。

何はともあれエクシリアからエクシリア2で挽回したようにベルセリアでも挽回してくれることを期待します。導師の夜明けの時のようにアニメは良かったけど本編は...ということにならないことを願います。しかし、パーティメンバーが序盤から強すぎませんかね?

それから3年、監獄島で業魔を喰らっていたベルベットは、アルトリウスを裏切った聖隷シアリーズの協力を得て剣士ロクロウ・胡散臭い奇術師 ..

・ベルベットは3年間、牢屋に閉じ込められ、業魔を喰らい続けている
・業魔を喰うと体まで吸収し、跡形も残らない
・吸収後、ベルベットが倒れ、身体の回りに青いエフェクトが流れていた
・シアリーズが登場
・いきなりベルベットがシアリーズを喰おうとするが、左腕が炎で邪魔されて喰えない
・シアリーズはベルベットを「喰魔」と
・シアリーズの助けにより脱獄
・ここに来るまで、いくつもの空域を通過してきたから聖寮に気づかれてる
・ベルベットの横乳とシアリーズの谷間
・倉庫にて、ベルベットはボロボロ服から通常服に着替える
・ロクロウの太刀発見、一人で脱獄してきたロクロウと合流
・ベルベット「この太刀は扱えるのか?」→ロクロウ「使える!」
・ベルベットの谷間とシアリーズの谷間が競演
・シアリーズが捕まっていた業魔を檻から開放、混乱に乗じて島を脱出する計画
・ロクロウは業魔と一緒にかく乱する役に
・3年前の儀式で、弟はアルトリウスに腹をぶっ刺され光の龍に喰われる
・リアリーズより制約の説明。ハンターハンターのと同じ
・船でオスカーが来る
・オスカーイケメンw
・シアリーズは、わざわざ一等対魔士が来たことに驚いていた

タイタニアを進むと浮いている光の玉(ねこスピ)を拾うイベントが発生します。ねこスピはベルセリアのほとんどのマップで登場するアイテムで、一部のサブイベントでは必要になってくるアイテムです。シナリオ進めていく道中でねこスピを発見したらコツコツと集めておくのが良いでしょう。ただ、ねこスピは後でいくらでも入手する事が出来るので取り逃し等は深く考える必要はありません。

テイルズオブベルセリアストーリー攻略 監獄島タイタニア脱獄まで

牢獄に囚われた女性・ベルベット。彼女は「業魔」と呼ばれる魔物を喰らい、牢獄の中で何年も生き長らえていた。ベルベットの目的はただひとつ。それは業魔と戦う力を持つ対魔士の組織「聖寮」を率い、救世主と呼ばれているアルトリウス・コールブランドへの復讐。そんな彼女の前に、かつてアルトリウスのパートナー務めていた聖隷・シアリーズが現れ、ベルベッド脱獄の手助けをしようとする。

が、第4話とまったく話がつながっていませんw ゼスティリアの”ゼ”の字も無い、完全な別アニメ「テイルズ オブ ベルセリア (業魔の夜明け)」ですw

テイルズ オブ ベルセリア(Tales of Berseria)

【3話収録】
■#04「導師のさだめ」
レディレイクに現れた憑魔から人々を救うため、導師となるべく湖の乙女の聖剣を抜いたスレイ。憑魔は倒せたものの倒れてしまったスレイだったが、無事意識を取り戻す。アリーシャから伝説の導師の衣装になぞらえた導師服を受け取り街に出たスレイは、あちこちに導師の紋章が入った旗が掲げられているのを目にし、導師への期待を肌で感じることになる。その後、スレイは湖の乙女・ライラの器となったことで自分が穢れを感じ取れるようになったことを知り、水道遺跡から感じる穢れの原因を探ろうとする。
■#05「災厄のはじまり」
牢獄に囚われた女性・ベルベット。彼女は「業魔」と呼ばれる魔物を喰らい、牢獄の中で何年も生き長らえていた。ベルベットの目的はただひとつ。それは業魔と戦う力を持つ対魔士の組織「聖寮」を率い、救世主と呼ばれているアルトリウス・コールブランドへの復讐。そんな彼女の前に、かつてアルトリウスのパートナー務めていた聖隷・シアリーズが現れ、ベルベッド脱獄の手助けをしようとする。
■#06「ベルベット・クラウ」
業魔の青年・ロクロウの助力もあり、牢獄のある塔から脱出したベルベット。監獄島は船以外では出入りができないため、ベルベットはシアリーズと共に港を目指す。しかし港には、ちょうど一等対魔士のオスカーがやってきていた。アルトリウスの命に従い、ベルベットを拘束しようとするオスカー。受けて立つベルベット。オスカーはアルトリウスが示した世界の理こそが正しいと信じているが、ベルベットはその世界が弟の犠牲によって成り立っていることが許せないのだ。相容れないまま戦い続けようとするふたりの前に、突如ドラゴンが現れる。

発売以来、シアリーズ/セリカはTOZのライラと何か関係があるのでは、という意見をよくみかけました。私自身もゲームをプレイしていて「ん?」と思う箇所がいくつかあったのでまとめておきたいと思います。


シアリーズってもしかしてセリカ姉さんが転生して聖隷になってた?!

・マギルゥが空飛ぶ絨毯的な感じで監獄島に来る
・マギルゥがめちゃ可愛い!幼い!!
・船で来たオスカーたちと、港でベルベットたちが鉢合わせ
・オスカー「アルトリウス様」呼び、ベルベットを「喰魔」呼び
・ベルベットVSオスカー
・オスカー強い、ってか速い!るろ剣の縮地みたい。追尾雷撃使う。
・戦闘はよく動く
・マギルゥがしゃべるシーンは、シリアス展開中でも明るいBGMに変わるw
・ドラゴンが空飛んで登場
・ドラゴンが出現しないように、アルトリウス様は今の世界を作ったとオスカー
・ドラゴンがオスカーの聖隷を攻撃
・オスカーたちは結界で拘束しようにも失敗
・ドラゴンはタゲをベルベットに変更
・ドラゴンが術(氷撃)を使って攻撃する、がシアリーズがかばう→致命傷(右胸と腹を貫通)
・瀕死のシアリーズが櫛を渡す、ベルベットは「それはラフィの・・・」弟をラフィ呼び
・ベルベットが瀕死のシアリーズを頭掴んで喰おうとするが、なかなか喰えず。思いっきり力を入れる、首の骨折れて喰うことに成功
・喰われる瞬間、仮面が割れて素顔が見えたような見えてないような・・・
・左手に力が宿ると同時に指輪が出現、それを装備する
・吸収した炎の能力でドラゴン攻撃、その後ドラゴンも喰う
・オスカーに背中刺されても平気
・オスカー「こんな業魔を外に出してたまるか!」的なセリフ
・ベルベット、マギルゥ、ロクロウは船で島を脱出

シアリーズはもう、アーサーことアルトリウスの聖隷ではないという。 それどころが、アルトリウスを殺すために力を貸してほしいという。

という疑問の答えがこれですね。
アイゼンは常に成長が求められる、適切なレベルの試練に恵まれ続ける加護を持っている、というのが死神の呪いの正体だそうです。
とすると、規模こそ常時発動のアイゼンの方がヤバイですが、単純に加護と自分の願いがひっくり返るデゼルの方が残酷ですよね。ゼスティリアのキャラではデゼルが一番好きだったので、何だか悲しい感じがしてきました...。

・SSランク聖隷は聖主、Sランク聖隷はフィーとズイフウ、Aランク聖隷はその他名前のある聖隷、Bランク聖隷は若い一般の聖隷
天族には無かったランク設定の詳細ですね。カノヌシの影響とはいえ、生まれた頃からSランクのフィーはかなり強いということになります。

・エレノアは本編後、マオテラス信仰の礎を築く
崩壊した聖寮に代わり人々を助けることにエレノアは従事し、その結果マオテラス信仰の始まりとなったようです。多分「マオテラス様が見守ってくれていますから、皆さん頑張りましょう」みたいなことを言って回ったのでしょう。
ちなみに子供を産んだかは不明とも書かれています。エレノアファンには朗報?(笑)
・エレノアがあげたビエンフーの真名はイジューム=ハイ=リィ=エジャム(理想の為の試練)
理想といっても、ビエンフーを想ってではありません。明らかに扱いづらいのにメルキオルが渡してきたことに何か意味があるのだと思った、エレノア本人の想いから来ているようです(笑)
・エレノアはテレサと仲良くしたくてオスカーの名前を会話に挟んでいたが、テレサはエレノアがオスカーが好きなのだと思っていて嫌いだった
エレノアとしてはテレサに嫌われている感じがしたので、オスカーを仲裁役として仲良くなりたかったようですが、ブラコンのテレサから見ればエレノアがオスカーを狙っていちいち会話に出していたようにしか見えなかったようです。

・アイゼンはデス・エイジでドラゴンとなるが災禍の顕主を食い殺す
多分、資料集で最も衝撃的な内容ですね。
アイゼンは本編後800年程はアイフリード海賊団とその子孫の側で過ごしていくようですが、マオテラスの時代が終わった後のデス・エイジに災禍の顕主と対峙する立場になったそうです。
そもそもマオテラスの時代の後にそんな時代が来るということはフィーの身に何かあって災禍の顕主が現れたということですから、アイゼンが関わるのは当然のことでしょうね。
アイゼンにザビーダ以外の仲間がいたかは不明ですが、最後は相打ち覚悟の死闘となり、遂にはドラゴンになってしまいながらも、なんと災禍の顕主を食ってしまったそうです。最後の最期までイケメンだったとは...。
本編終盤の様子の割に800年もドラゴンにならずにちゃっかり生きてたのも凄いですが、二回も世界の平和に貢献するとはナイスガイですね。
・エドナの真名はアイゼンがつけた
エドナがまだ生まれたばかりの時、同じ場所から生まれて繋がりを感じたとはいえ、やはり年齢差は大きく、赤ん坊のエドナをあやしてやるなんて時期もあったようです。
ですがうまく泣き止ませることができず、アイゼンが困っていた時に、家の中に暖かく柔らかな風が吹いて扉を開け放ったんだとか。
それに誘われ外に出て、暗い森を抜け草原に出ると、エドナが急に笑い出すと同時に辺り一面に赤い可憐な花が咲いたそうです。
更に、アイゼンの胸中に「はやく大人になりたい」というませたエドナの心の声が届いたとかで、ハクディム=ユーバとなったようです。

・シルバの真名は「銀の騎士(ジランド)」になりかけたがヴォルデュー=イヴ(ナンバー1)へ、フィーの前の真名は「金の一角獣(ユニコーン)」になりかけたが、ヴォルデュー=スニー(ナンバー2)へ
テレサが、フィーが本を求めて自分の場所から抜け出しているのに気付いていたという話は本編でもありましたが、その時点でテレサは多少二人に愛着を覚えていたようです。
それで髪色やフィーが興味をもったものになぞらえ、一度は銀の騎士に金の一角獣を意味する真名をつけようとしていました。
しかしリュックサックをもらったフィーがにこりともしないのを見て、同じくらいの頃のオスカーは喜んだのにと思ったところで、せいぜいオスカーに見せるオモチャ程度の扱いのつもりが、いつの間にかオスカーと同じように彼らを扱っていた自分に自覚します。
それらの感情を切り捨てるためか、それぞれ一号、二号を意味する真名に変えたようです。

・マギルゥが儂口調になったのはメルキオルの影響
まぁ、これは予想がつくことだったかもですが、メルキオルに拾われてからのようです。一日でも早くメルキオルを超えたいとも言っています。
...別に本当は年寄りだからではありません(笑)
・マギルゥの誓約は霊応力を高める代償に体の成長を止める
マギルゥも誓約をしていたようで、メルキオルの期待に応えるため危険な代償をしてまで更に高い霊応力を手に入れていたようですね。
・マギルゥの最後の試練は親殺し
といっても、本当の両親は既に業魔に食い殺されていました。なので、メルキオルの幻術で現れた故郷に、マギルゥが行かされました。
...ベルベットに対して行ったことと同じですね。だから、イーストガンド領へ行く際にマギルゥが妙な事ばかり言っていたのでしょう。
過去に別れを告げよ、即ち両親を殺せと命じられて来たマギルゥでしたが、幻術の中の両親の優しさにマギルゥの理は負けてしまい、試練を突破できなかったということのようです。
・メルキオルに捨てられて自暴自棄になっていたが、唯一残ったビエンフーの為に立ち直る
メルキオルに破門されてから今のようになるまでの空白期間については、本編ではビエンフーがグリモワールの許へ連れて行ったということしか分かりませんでした。
しかしあのグリモワールが、初対面の人間を元気にさせてあげるなんてことを早々するとは思いません。では何があったのか、という感じですね。
エクシリア1の終盤のジュードさながらに無気力になっていたマギルゥの横で、レイアのようにご飯を作るだの何だのをビエンフーはしていたようです。どうやら、この頃にビエンフーはマギルゥとの生活で開き直ってノルミン・ブレイブらしい強気な性格を手に入れたみたいです。
ビエンフーは自分のことをイケメンだと思っていたようで、ストーンベリィでブタザルと罵られて振られてから、マギルゥと同じく居場所が無いように感じていたそうです。そんな彼にとって、同様にメルキオルに追い出された今、マギルゥの側はこの上ない居場所だったのでしょう。
一方、マギルゥは頭脳の高さから、生まれた頃から「居場所なしのマギラニカ」と嫌悪され、メルキオルに拾われるまで空虚な人生を送っていたので、またしても色々なものが無くなってしまったと思ったところで、いやしかしまだ一つだけ残っているものに気づきます。
ある日業魔にうつくしー巫女が襲われているのを見て(笑)、食料採取中だったビエンフーが巫女を助ける代わりに死にかけているところにマギルゥが助けに来ます。ようやく、互いの側が互いの居場所だったと気付いたのでしょう。
・グリモワールが教えたのは聖隷術と旅芸人の心得、卒業時からマギルゥと名乗る
マギルゥが立ち直ってからグリモワールは聖隷術の手ほどきを二人にしましたが、旅芸人として話術漫才の出来も見ていたみたいです(笑)
マギルゥはともかく、ここでビエンフーもその手の話題に得意になったんでしょうね。
マギルゥはグリモワールから離れる際に自分で名乗り始めたもので、その前までは小説内でもビエンフーはマギラニカと呼んでいます。
・グリモワールもメルキオルに捨てられた?
小説内で「相変わらず別れ方の下手な男ね。あたしのときもそうだったけど、──」などと書いてあります。グリモワールは、メルキオルのどんな研究を手伝わされたのでしょうか。

・テオドラの真名はクィヴデュークス=スイージア(春風のテオドラ)、ザビーダより400歳上
・ティンタジェルがテオドラをさらい、そこでの邪教徒との戦闘の穢れを負いドラゴンへ
ティンタジェルは、ゼスティリアでは八天竜伝説や試練神殿の居場所を示した壁画がある遺跡群の名前として登場しましたが、ベルセリアのゲーム内ではストーンベリィ周辺にいる謎の集団名として名前だけが出ていました。
どうやら神依関連を後世に受け継ぐことに一役買ったようなことも言われていましたが、資料集の小説ではドラゴンを神と崇めるカルト集団というとんでもない正体が判明しました。
ドラゴンになりかけのテオドラをさらって聖主教会に閉じ込めたところに、血翅蝶の力を借りたザビーダが来るも、戦いで穢れが充満し、ザビーダが負けそうになったところで、テオドラの「邪教徒達を殺してでもザビーダを助けたい」という想いが穢れと調和し、テオドラはドラゴンとなりつつもザビーダを助けられたそうです。

・モアナはハリア村の言葉で青い大きな海
・ムルジムの真名はリューディン=メキュア=セブ(トラマユゲ)
一見ふざけた真名ですが、眉毛にコンプレックスを持っていたムルジムにとって「いい名前だ」と言いながらこの真名をつけたシグレのお陰で眉毛を好きになれたんだとか。

・シルバの声優の鈴木真仁さんはランゲツ母、ズイフウ、フゥなども
フゥはテオドラの春風の家の子供ですね。ピーチパイが好きな女の子です。
・ギデオン、ドネラ、バルタは石住昭彦さん
ドネラはジークフリート関係のサブイベで出てきたドネル・ドネロの流れを引き継ぐ男で(笑)、バルタはマジルゥの師匠ですね。過去作ではエクシリア2のヴェランドをやられています。
・ねこにん、バード、ルルゥは野中藍さん
今作のねこにん声優でした...

ライフィセットとは、ゲーム『テイルズ オブ ベルセリア』の登場人物。 概要 |

最強の力を持つ筆頭対魔士にして、対魔士の組織「聖寮」の最高責任者。3年前、多数の聖隷を従えて姿を現し、軍ですら対抗できなかった業魔の群れを次々に駆逐した。以来、災厄のない平和な世界をもたらす救世主として、民衆だけでなく王や教会からも絶大な支持を得ている。災厄に立ち向かうため、「感情」より「理と意志」を重んじる教えを説いており、自身も強靱な意志を鋼のような理性で包みこんでいる。かつては、家族としてベルベットとともに暮らしていたが、3年前の出来事を機に決定的に決別している。

そんな彼女の前に、かつてアルトリウスのパートナー務めていた聖隷・シアリーズが現れ、ベルベッド脱獄の手助けをしようとする。 続きを読む

ダンジョンでは敵の配置がよりもよくなった。
では細い通路にも敵シンボルがいて、よけて通り抜けしにくいダンジョンが多かった。敵を回避してもかなりの長距離を追跡してきて、とても粘着質だった。
このベルセリアは今のところ通路には敵はいない。その代わり広場とかにごちゃっと配置されている。敵に追跡されても割とすぐあきらめるし、通路までは追ってこない。
はほんとに敵の配置が嫌がらせレベルで追跡も粘着質だったけど、ベルセリアは割とあっさりしている感じ。
狭い通路での戦闘をさせたくないという意図だと思う。狭いとカメラがおかしくなるからかも。
もしくはサクサクストーリーを進めたい人用の配置かも。通路はすいすい進めるように空けて、戦闘を楽しみたい人は広場にたくさん配置しましたよ。そこで思う存分に。って感じ。
ダンジョンとかフィールドでのアイテムを拾えるポイントが結構増えている。欠けた銅貨とか武器の強化素材とかよく落ちている。
あとはダンジョン最奥に「パッと行く」ワープゾーンが追加。一度そこを通過すると入口のワープゾーンとかから一気に飛べる。いいよいいよ。

未プレイですか? ベルベット自身は霊力が低いので見ることは出来ません、現に人間でいる序盤では聖隷シアリーズを認識出来ていません。

ダンジョンでは敵の配置がよりもよくなった。
では細い通路にも敵シンボルがいて、よけて通り抜けしにくいダンジョンが多かった。敵を回避してもかなりの長距離を追跡してきて、とても粘着質だった。
このベルセリアは今のところ通路には敵はいない。その代わり広場とかにごちゃっと配置されている。敵に追跡されても割とすぐあきらめるし、通路までは追ってこない。
はほんとに敵の配置が嫌がらせレベルで追跡も粘着質だったけど、ベルセリアは割とあっさりしている感じ。
狭い通路での戦闘をさせたくないという意図だと思う。狭いとカメラがおかしくなるからかも。
もしくはサクサクストーリーを進めたい人用の配置かも。通路はすいすい進めるように空けて、戦闘を楽しみたい人は広場にたくさん配置しましたよ。そこで思う存分に。って感じ。
ダンジョンとかフィールドでのアイテムを拾えるポイントが結構増えている。欠けた銅貨とか武器の強化素材とかよく落ちている。
あとはダンジョン最奥に「パッと行く」ワープゾーンが追加。一度そこを通過すると入口のワープゾーンとかから一気に飛べる。いいよいいよ。