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上の2点は1965年に英国のAC Cars社が発行したAC COBRAのカタログ。289cidエンジンを積んだMark IIで、左右オーバーライダーの間に装着されているグリルバー(アメリカではグリルガードと称し35.5ドルのオプションであった)が標準装備された。下側の写真はAC Cars社製ファイバーグラスハードトップを装着したところ。
マニュアル(MT)車・コブラの中古車一覧(1~30件)【グーネット】
しかし、私が見つけたマスタングと同じようなタイプを調べるためにNET中を調べたところ、やっとよく似たデザインの車を見つけた。これは、「フォードマスタングクーペGT500」である。バックスタイルがよく似ている。
新型ACコブラGTロードスターは、伝説的なプロフィールを継承しながら革新的なデザインを身にまとい、3年以上にわたる投資と開発によって生み出された。ACカーズは、史上最も進化したコブラの生産に注力し、2023年4月にこの特別な新型スポーツカーを発表する予定だという。
「ヘビに縁のあるクルマ」を何台か取り上げてみたい。今回は強烈な個性を持つアメリカ人が生み出したマッスルカー「ACコブラ」だ。 Share.
英国の自動車メーカーであるACカーズは、新型車「コブラGTロードスター」を公開した。著名なACコブラは、3年間にわたる開発プログラムを経て、根本から生まれ変わる。
シボレー製6.2L V8を積んだ最新作、コブラGTロードスターが今春正式発表される予定です。新設計のアルミシャシーとカーボンボディを採用し、大型化しながらも車重1500kg以下に抑えているとのことです。
英国の自動車メーカー「ACカーズ」は、同社のレーシング・ヘリテージを受け継ぐスポーツカー新型「ACコブラ GTクーペ」を発表しました。
ACカーズ時代のオリジナルACコブラMkⅢは1965~1968年の間に生産されたモデルで、ACコブラの歴代モデルであるマークⅠ、マークⅡ、マークⅢのなかで最もトレッドが広く、フェンダー周りはとてもマッチョなデザインで、多くのクルマ好きを魅了させるのも、この曲線美を見れば納得です。
3月2日にCGイメージが公開された新しいコブラGTロードスターの登場は、自動車業界においてもっとも有名な名前のひとつが現代に“復活”することを意味する。
クルマ大国のアメリカで、特別視されているスポーツカーがある。1台はシボレー・コルベット、そしてもう1台がシェルビーACコブラだ。
「コブラ」はアメリカに沢山棲息しており、特にカリフォルニアのイベントでは必ず顔を出す。毎年8月開催されていた「コンコルソ・イタリアーノ」は名前の通りイタリア車が中心のイベントで、会場のステージではカンツォーネが唄われ、場内アナウンスがイタリア語で行われたりして、イタリア色一杯なのに、ここにも「コブラ」が見つかった。
みなさんはシェルビー・コブラという車はご存知ですか?車がとことん大好きな人なら名前だけでわかる名車!その存在感は公道で走っていれば誰でも振り返ってしまうようなデザインと迫力を持った車。そんな名車である「コブラ」を知るべく東京都目黒区にある『BUZZ GALLERY TOKYO』さんに行ってきました!
『BUZZ GALLERY TOKYO』の店長を務める佐々木さん(以下KOさん)にシェルビー・コブラの魅力を聞かせていただきました!
アメリカその他 スーパフォーマンス MK3 コブラ 中古車画像
新型ACコブラGTロードスターの英国での車両価格は、28万5000ポンド(日本円で約5692万円。付加価値税込み)からと発表されています。年産は250台で、2024年の生産分はすでに予約で割り当てられています。
東京都 板橋区の中古車販売店 COBRA GARAGE(コブラガレージ)
当時イギリスのルーツグループに属していたサンビームのアルパインというロードスターにフォード製260ciV8を搭載。トランスミッションは4速マニュアルで、軽快なハンドリングとパフォーマンスから、多くのクルマがコブラ同様レースで活躍したのだ。
オートクラフト|マーク4|ACコブラ MkIV ライトウェイトの中古車
新型ACコブラは、スピード、敏捷性、バランスと快適性、実用性を兼ね備えた真のグランドツアラーとして構想された。当然ながら公道走行が可能で、ホモロゲーション規格に適合し、最新の安全機能を搭載するよう設計されている。
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ただし、今回紹介している1台はまた少し異なる。「コブラ」の名も「AC」もついていないが、1980年代以降、同車を巡る新たな潮流が世界的に起きてくる中で誕生してきた1台なのである!
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角度や長さが忠実に再現されている4MTのシフト。思っていたよりもシフト操作はカチっとしており、ストロークも短い。だが全体的な操作性は、ヒストリックカーそのものというか、レーシングカー的。なので当然、クラッチやブレーキペダルは重い。慣れるまでかなりハードだろう。
カーショップコブラ(販売) | クルマのことなら【カープレミア】
しかし、それを不服に感じたのがキャロル・シェルビー。「コブラ」の名(商標権)を巡って裁判を起こしたのである。そしてシェルビーが勝利し、「コブラ」の名を独占的に使用できる権利を獲得することに成功。それにより、シェルビーの名を冠する米国の小規模な自動車メーカーだけが、現在でも「コブラ」の名をつけて販売しているというわけだ(こちらは「シェルビー・コブラ」と呼ばれる)。一方、オートクラフト社は「AC」の名を使うことは認められている。
PRODUTS LIST|COBRA⁄コブラシート日本正規販売サイト
ACコブラ及びシェルビー・コブラは1960年代に製造されたイギリス及びアメリカのレーシングカーです。
数々のレースで活躍した名車で、現在はレプリカやリプロダクションモデルとして手にすることができます。スポーツカーが大好きな人や、車本来の性能を追求している方にとっては憧れの車両です。
COBRA SEAT MATERIAL for PORSCHE
”Sociableという3輪車を発売。シート後方にカーゴボックスを備えたモデルであった。会社は当時Auto Carriers Ltdという社名になっており、このSociableに初めてACのエンブレムが付くことになったのである。1913年になると初の4輪車10hpを発表。しかし残念なことに第1次大戦の勃発で、この車は数台しか作られなかった。
第一次大戦後、社名をAC Cars Ltd と改名。しかしその後会社が衰退し、売却されたことでAC不遇の時代が訪れる。第二次大戦後、ACが存続するきっかけとなったのは政府が発注した障害者向けのマイクロカーの生産で、Invacarと呼ばれたそれは1976年まで生産が続いた。そして1953年、レーシングカーデザイナーとして名を馳せたジョン・トジェイロが設計した軽量シャシーにアルミボディを載せたオープン2-シーターのAceが誕生する。その後現在に至るまでAceを除けばいずれも成功したモデルは誕生しておらず、ACは今もAceをベーストしてキャロル・シェルビーが作り上げたコブラの生産を続けている。
さて、そのAC Aceであるが、誕生した1953年には古い2リッターの直6エンジンを搭載していたが、そのパワーはプロトタイプに搭載されたものが85bhpで流石にスポーツカーと呼ぶにはアンダーパワーであった。しかもこのエンジンが誕生したのは1920年代のことだから古さも否めない。そこで、そのアンダーパワーをカバーすべく採用されたのがブリストルの2リッターユニットであった。パワーは一気に120bhpに跳ね上がった。
これより少し前1954年にはクーペボディを持つAC Acecaがデビューする。これによってオープン2シーターのAC AceとクーペボディのAcecaというラインナップが完成するのだが、1958年にAceを購入したスイスのディーラー経営者、Hubert Pattheyは、エリオ・ザガートにこの車のボディ架装を依頼。こうして完成したのがAC ブリストル・ザガートであった。オリジナルのモデルはもちろんオープン2シーターで、完成時にはイギリスのMMP323Lという登録ナンバーをつけており、そのままスイスにデリバリーされたようである。
その後車はスイス在住だったJohn Gretenerに売却された。彼自身この車でスイスのラリーなどに参戦していたが、その後彼はこの車をジョー・シファートに売却。彼の手によっていくつかのイベントに出場後、ロッソビアンコ博物館のピーター・カウスの元にやってきた。ザガートが完成させたボディは完成当初ボディサイドのモールディングがリアエンドまで伸びていたが、今はドアの部分で途切れている。シャシーナンバーはBEX477。現在この車はアメリカ、オレゴン州ポートランドに住むACコレクターであるジム・フェルドマンの元にあるようだ。
文:中村孝仁 写真:T.
名称:コブラ シート生地 ポルシェ・911・ナロー・ビッグバンパー
コブラに話を戻すと、マーク3をリリースしたのちに、肝心のACカーズが1970年代後半に倒産してしまう。これを機に、他社に権利が移ったりしたが、最終的には裁判によってシェルビーが権利を獲得。2012年にシェルビーが亡くなったあとも、さまざまなバリエーションが製作されており、チューナーとしてピックアップなども手掛けるなど、アメリカンモンスターマシンのトップランナーとして今でも君臨している。
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ちょっと斜めから見たところ、どうも4ドアではなさそうであるから、やはりこれはマスタングクーペではないかと思う。このマスタングという車は性能もさることながら値段がすごい。マンションが1件買えるぐらいの値段がしていた。
アメリカその他 スーパフォーマンス MK3 コブラ シェルビー ライセンスドモデル 5.0L DOHC
製造メーカーであるACカーズの倒産。「ACコブラ」もそれと共にするのかと心配されたが、そこで終わらなかった。「ACコブラ」の商標や技術資料などはオートクラフト社に譲渡され、後継車の生産が続けられることになったのである。
コブラは完全なスポーツカーです。 過剰な言い方かもしれませんが 実証可能です ..
1962年、1963年と満足な結果を得られなかったシェルビーは、フォードから提供された潤沢な資金をもとに、コブラのクーペ・バージョンたる「シェルビー・コブラ・デイトナ・クーペ」を開発。それは、新鋭デザイナーのピート・ブロックによってデザインされた空力特性に富むボディと、当初は275馬力だったものの最終的には380馬力にまでスペックを向上させたとされる280立方インチ・エンジンなどのチューニングによって、最高速は320km/hを可能とした究極のコブラだった。
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1964年2月にシェルビー・アメリカン社から発行された289cidエンジンを積んだCobra Mark IIのスペックとオプショナルパーツの価格表。車両価格は5995ドルでMark Iと同じであった。北米向けMark IIの生産台数は580台と言われる。その内30台ほどにATが積まれたという。