不死身の男コブラと宿敵クリスタル・ボーイとの激闘を収録! ..
大人気作品『コブラ』シリーズの1982年~1983年放映のTVアニメ『スペースコブラ』の厳選エピソードと、2008年制作のOVA『ザ・サイコガン』を収録したDVD BOOKの登場です。コブラとジェーンの関係を絡めたTVアニメ版での戦い、OVA『ザ・サイコガン』では全編にわたって海賊ギルドの宿敵、クリスタル・ボーイとの戦いが描かれています。さらにスペシャルBOOKでは、コブラとクリスタル・ボーイの因縁をより深く知ることができます。
墓場の画廊,Kaiju one,クリスタルボーイ,アーマロイド・レディ,ドミニク・ロイヤル,コブラ,寺沢武一.
原作漫画の人気エピソードを基に構成されたオリジナルストーリーが描かれる本作。クライマックスのクリスタル・ボーイとの決戦は、コブラのカッコよさが最も光る。
一匹狼の宇宙海賊・コブラは、ある日賞金稼ぎの美女・ジェーンと出会う。3つ子である自分の姉妹を捜しているジェーンを手伝うことにしたコブラだが、彼らを待ち受けていたのは宇宙海賊ギルド、そしてギルドの幹部クリスタル・ボーイとの死闘だった…。
スペースコブラ 第3話 宿敵! クリスタルボーイ | Hulu(フールー)
先日、作者の寺沢武一先生が『Twitter』を更新し、主人公・コブラと何度も死闘を演じ、最大の宿敵として人気の高いキャラクター・クリスタルボーイについての秘密を公開。「知らなかった!」という声が殺到し、1万件以上のリツイートを集めるなど、ファンの間に衝撃を走らせたのです。
僕の漫画コブラに出て来るクリスタルボーイのボーイのスペルはboyではなく、Bowie です。デビットボウイのボウイです。鞘付きナイフの事で、隠語で切れ味が鋭いという意味もあります。それでクリスタルボーイです。 — 寺沢武一 (@buichi_terasawa)
Figma No.206 コブラ クリスタル・ボーイの製品画像
僕の漫画コブラに出て来るクリスタルボーイのボーイのスペルはboyではなく、Bowie です。デビットボウイのボウイです。鞘付きナイフの事で、隠語で切れ味が鋭いという意味もあります。それでクリスタルボーイです。
私たちは過去最高の大ヒットを記録しているのと裏腹に価格高騰などの影響でサーバー運営が非常に苦しい状態です。打てる手は全て打ちましたが、それでもまだ危機的状況にあります。なので、GIGAZINEの物理的なサーバーたちを、たった1円でも良いので読者の皆さまに支援してもらえればとっても助かります!今すぐ1回払いの寄付は上のボタンから、毎月寄付は
・
Figma No.206 コブラ クリスタル・ボーイの製品画像を閲覧できます。
左腕にサイコガンを装備した一匹狼の宇宙海賊で、ネット上では鬱展開やヒロインのピンチに颯爽と現れて事態を打破してくれるコラージュが人気のヒーロー・コブラ。その最大の宿敵であり、特殊偏光ガラスでできた体が特徴的なクリスタルボーイがfigma化されることになりました。
コブラの背後に立つクリスタルボーイ
クリスタル・ボーイは銀河最大の宇宙海賊シンジケート ギルドの殺し屋です。
コブラが渋さと男臭さをおどけた仕草やひょうきんな表情で包み隠しているのに対し、クリスタル・ボーイはいつでもクール。透明なボディと同様にみたまんまなんです。
全身機械の彼は当然味などわかりませんが、雇い主の部屋でも勝手にグラスを傾けて、余裕綽々と酒を飲みます。サイボーグのお前に酒の味がわかるのか?と揶揄されても、「習慣というやつさ」と冷笑するのです。
こんにちは!リサイクルマートエコパーク湖南店です! COBRA コブラ クリスタルボーイ フィギュアお買取させて頂きました。 商品紹介
クリスタル・ボーイは、ライブ・クリスタルと呼ばれる特殊なガラスでできたボディを持つサイボーグ。サイコガンを含めて、ありとあらゆる光線銃の攻撃は素通りして無力化できる、無敵のボディなんです。
彼は右腕に強力な鉤爪のような武器を装着して戦います(伸び縮みするし、レーザー光線も出ます)。コブラは左腕、ボーイは右腕。コブラは外してサイコガン、ボーイは塡めて戦う。そういう好対照の存在なんですな。
出崎監督版『コブラ』のクリスタルボーイって足音の効果音がすごくイケてるよなー。裸足で歩くガラス人間ってこういう音させるのか、っていう。
もはやヴィンテージスタイルのキャラクターモノを製作する香港メーカーとして、ソフビ者にはお馴染みなKaiju oneが『コブラ』シリーズ最新作が日本初上陸! 寺沢武一先生描く魅力的な『コブラ』キャラクターより宿敵「クリスタルボーイ」、相棒「アーマロイド・レディ」、そして屈指の人気ヒロイン「ドミニク・ロイヤル」をソフビらしいディフォルメ造形でソフビ化! 「ボーイ」はクリアで中の骨格が覗き、「レディ」ボディのダークな輝き、「ドミニク」のセクシーコスチュームなど、それぞれの個性が再現されているのがうれしい。これら単体でももちろんいいが、以前発売された「コブラ」を持っているなら、ぜひ並べて楽しみたい!
「スペースアドベンチャー コブラ」3人の美人姉妹をめぐるコブラとクリスタルボーイの壮絶な戦い!
応援するのはコブラですが、クリスタル・ボーイには強く心惹かれることをとめられまへん。
そんな矛盾を心に植えつけてしまう、名作『COBRA』。ぜひ、読んでくださいませ〜。
海賊ギルド親衛隊隊長。 その輝くクリスタルの体は、いかなるエネルギー砲も効かない。 果たしてコブラはどう戦うのか?
SF漫画「コブラ」などで知られる漫画家の寺沢武一(てらさわ・ぶいち)さんが死去したことが11日、分かった。68歳。北海道旭川市出身。「コブラ」を連載していた「週刊少年ジャンプ」を発行する集英社が本紙の取材に明らかにした。
激レア☆ SHELBY COBRA ミニカー コブラ クリスタル アンティーク 自動車 ..
黄金の骨格と特殊偏光クリスタルのボディを持つ殺し屋で何度コブラに倒されても、その度に蘇ってくる無敵のサイボーグ。
禍々しいオーラを放つクリスタルボウイをTシャツに封じ込めました!!
「コブラ」のクリスタル・ボーイがアクションフィギュアのfigmaに
1998年に脳腫瘍を患い、闘病生活を送っていることを2003年に公表。闘病しながら創作活動を行っていた。
手塚治虫氏の下で修業を積み、77年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)にデビュー作「コブラ」を発表。左腕にサイコガンを装着した不死身の男・コブラの活躍を描いたSF作品で、単行本は3000万部以上を売り上げ、82年にアニメ映画化、テレビアニメ化された。そのほか「鴉天狗カブト」「ゴクウ」などを手がけた。
「コブラ」のファンとして有名なのが、お笑いコンビ「メイプル超合金」のカズレーザー(39)。赤を基調とした衣装を貫いているのは、コブラへの憧れがあるからだった。かつて出演したテレビ番組では「赤いヒーローって強いし、かっこいいじゃないですか。おれも、かっこよくなりたいっていうのはあるから、赤を着ようと」と告白。左腕をサイコガンに改造したいと話すほど、心酔していることを明かしていた。
寺沢さんの死去が明らかになったこの日、カズレーザーはテレビ朝日系「クイズプレゼンバラエティー Qさま!!」に出演。圧倒的な知識を生かして優勝した。SNSには「COBRAに憧れた奴の優勝と同じタイミングで知るとは」と、驚きの声が上がった。
SNSのトレンドには「寺沢武一先生」「寺沢先生」「スペースコブラ」とともに「カズレーザー」「Qさま」なども上位に入った。悲しきダブルトレンドに、「コブラの作者が亡くなり、その日にQさまでコブラの姿をしたカズレーザーが他の追随を許さぬ圧倒的な優勝を勝ち取り、両方ともトレンドに乗るという展開」「コブラに憧れて金髪にして赤いスーツを着たカズレーザーがクイズ番組で優勝していた。そんな時にこんなニュースが流れてくるなんて…」と残念がる投稿も寄せられていた。
クリスタルボディを再現。コブラの再販と同時に2014年4月に登場 ..
問題は、そのライバルだ。クリスタルボーイというコブラの宿敵が、ネットでは変態サイボーグキャラとして定着してしまっている。そのことに話がおよぶと、僕まで変態サカキくんとして、十把一絡げにされてしまう可能性がある。
コブラ. クリスタル・ボーイ. 古代火星文明. コブラ (アニメ).
いや、それは杞憂だろう。周代に杞の国の人が、今にも天が崩れ落ちることを心配して、寝食を忘れたようなものだ。自分から、クリスタルボーイのことを言わなければ大丈夫だ。僕は、何を心配しているのだ? 僕は気を取り直して、楓先輩に向き直った。
コブラ−COBRA DVD BOOK 死闘! クリスタル・ボーイ
そう、コブラと戦う宿敵のサイボーグ、クリスタルボーイだ。G-SHOCKのコンセプトには「Absolute Toughness」というものがあるが、クリスタルボーイはまさに、Absolute Toughnessを体現したキャラクターといえる。
コブラ(COBRA)のコブラ クリスタル・ボーイ フィギュア(アニメ/ゲーム). SOLD OUT · アニメ/ゲーム.
出崎統監督によるテレビアニメのDVDパートワークの数々が、書店で発売中である(発行元ぴあ)。「あしたのジョー」(パート2含む)が好評だった結果、「宝島」「ガンバの冒険」と続き、1月23日からは「」全31話が発売開始となった。1982年7月3日公開の「SPACE ADVENTURE コブラ」に続き、同年10月7日から83年5月19日まで放送されたテレビシリーズである。
ギルドに属さない宇宙海賊コブラが、美女の依頼に応えて謎解きや宝さがしをしたり、巨悪へ無謀とも思える戦いを挑んだりと、痛快娯楽の極みといったアクション作品である。星から星へと旅をする宇宙船乗り、行く先々にも人間ばなれした異星人たちがいるというスペースオペラの古典的な世界観をストレートに援用している点でも独特である。
どんな危地にも動じず、しかし行動原理は人間くさい感情で、タフで優しく無敵のヒーロー像、コブラ。その点ではハードボイルド探偵、西部劇のガンマン、流浪の剣豪などとも重なる部分が多い。そして身体・精神と一体化した左腕の仕込み銃「サイコガン」で悪党を一掃する「カタルシス重視の作品」で、同時にヒロインの肌は露出が多く、グラマラスであって、いろんな点で目を楽しませる工夫に富んでいる。「オトナのための童話」的なニュアンスを強く感じる作風なのだ。
本作は深夜帯ではなく、フジテレビの木曜日午後7時から放送されていた。エロスとバイオレンス満載という点で、現在では絶対に不可能な放送枠であるが、このころのSFアニメがいかにパワフルだったかというひとつの証左ではないだろうか。
たしかに1982年秋口のアニメ雑誌を調べてみると、SFアニメの著名タイトルがずらっと並び、激戦をくり広げていた時代性が如実に分かる。同期の10月新番組としては「超時空要塞マクロス」「わが青春のアルカディア無限軌道SSX」があって、これに「六神合体ゴッドマーズ」「戦闘メカ ザブングル」「銀河烈風バクシンガー」「太陽の牙ダグラム」といった継続番組(ロボットアニメ)が加わる。映画も1983年春に結集するSFアニメ大作群「宇宙戦艦ヤマト 完結編」「幻魔大戦」「クラッシャージョウ」「うる星やつら オンリーユー」というラインナップの過密興行に先行する情報が、公開約半年前なのに大量に載っていて期待感を高めている。加えて「魔法のプリンセス ミンキーモモ」「太陽の子エステバン」「さすがの猿飛」「FUTURE WAR 198X」など、元気のいい作品から新聞で話題になった作品まで併走しているのだから、実にエネルギッシュな感じがする。
2000年ぐらいに深夜アニメが盛んになり始めたころ、あるベテラン監督がこんなことを語っていた。「前はアニメ雑誌を見れば、業界全体が編隊飛行をしているような感じがあった。めざす方向性はいっしょで、右を見ればこう飛んでいるのか、左を見ればこんな飛び方があるのかと、そういう印象だった……」と。そんな状況のピークもまた、おそらくこの1982年ごろなのではないか。
検証してみると、興味深いことに気づいた。1978年にアニメ雑誌「アニメージュ」が創刊されて、「ジ・アニメ」「アニメディア」「マイアニメ」と同じA4サイズのアニメ雑誌が増殖した。これにB5サイズの「アニメック」「OUT」が加わるのだから、明らかに飽和状態である。それでも一人で何誌も買うほどニーズがあり、作品、作家のほうも何かにつけてパワフルであった。1985年には、さらにA4ワイドの「ニュータイプ」が加わるのだが、1986年末には一挙3誌が休刊してしまう(発売月は1月先行するので表記上は1987年初頭)。そして1977年の劇場版「宇宙戦艦ヤマト」から始まった青年層向け最初の「アニメブーム」は、ここでいったん区切りがついたとされている。
その間、約8年ということになる。そしていま話題にしている「1982年」が、その中点の4年目にあたる。まさに上がるだけ上がり、やがて下がり始める直前の「ピーク」と見て間違いない。
ピークを形成する要因のひとつは、1978年日本公開(米国1977年)のアメリカ映画「スター・ウォーズ」による「宇宙SFブーム」である。そしてその初期3部作の完結編「ジェダイの帰還」の公開もまた、1983年である。連動性は、かなり強い。宇宙SFブームも「この辺で一段落かな」というこの時期、数々の「次の動き」が始まっている。
まず、出崎統監督の「コブラ」は劇場版に先行してパイロット版が制作されているが、これは北米輸出を前提にしていた。そして「」の放送開始ごろ、出崎統監督は翌年公開の「ゴルゴ13」の準備を併走していて、同時に記事になっている。CGを初めて本格的にアニメへ組み込むという、挑戦の意欲が監督の口から語られているのだ。そして「」の絵コンテ(さきまくら名義)は初期話数に留まり、「出崎統監督のテレビアニメ」は、しばらく放送されなくなってしまうのだ。
東京ムービー新社(トムスエンタテインメント)が、合作など海外向け作品に注力を始めていたのが、その最大の理由である。出崎統監督ら主力クリエイターは、予算も市場も大きい外国市場に振り向けられ、円高になってメリットがなくなる時期まで、この状況が続く。その円高時期は1986年から1987年ごろまでなので、アニメ雑誌休刊ともシンクロしていた。
日本の年表だけを見ていると、1983年末にOVA(オリジナル・ビデオ・アニメ)がスタートしたことと、「少年サンデー」「少年ジャンプ」原作のアニメが他社のアニメ雑誌に掲載しづらくなったこと、ファミリーコンピュータが1983年に発売されたことによって、1986年の衰退へ向かうように見えてしまう。しかし「」と出崎統監督の動きに注目すると、決してそれだけではないことが分かってくる。むしろ「ベテラン戦力の国外流出」が相当、歴史に大きな影響をあたえているはずなのだ。これは目に見えにくい影響であるがゆえに、注意喚起しておかないと見逃してしまう。
だからこの件は、手を替え品を替え何度でも話すようにしている。理由は「そろそろ合作ブームの当事者たちがリタイアするから」である。どの会社がどんなスタッフで、どんなタイトルを何本ぐらい手がけていたのか、それすら明解ではない現況。なんとか歯止めをかけたいものである(敬称略)。
小ネタ/「コブラ/figmaクリスタルボーイ」で遊んでみました
この記事では、アニメ・漫画沼20年のたかねぎがスペースコブラ:クリスタル・ボーイとの激闘を振り返る!をご紹介しています。
クリスタルボーイ 「メモリーズ/スペースアドベンチャー コブラ」
スペースコブラ、クリスタルボーイのプロフィールや特徴や武器、配役された声優、名言や名場面についてご紹介いたします。この記事があなたのお役に立てば幸いです。