以上のお悩みを持った方のためにこのブログでコブラのKING CB/MBアイアンの
コブラ「KING Black Edition」アイアンが登場。高耐久のDBM仕上げを採用し、スタイルと性能を両立した最終章モデル。
今回はコブラのを試打ブースで実際に試打した感想と評価をしていきます。
コブラの新しい「KING Black Edition(キング ブラックエディション)」アイアンは、既存の「KING TOUR(キングツアー)」と「CB/MB」アイアンの終わりの始まりを正式に告げるものだ。
過去10年間、メーカーは発売から2年以上が経過すると、アイアンの“ブラックバージョン”を出すことで最終年度にテコ入れしてきた。これはアイアンセットの通過儀礼といってもいいだろう。役目は終えたけれど、代わりの製品の準備が整うまで、ちょっぴり見た目をステキにすることで活を入れようという算段だ。
ここからは実際に試打ブースで打ってみた感想と評価をしていきます。
COBRA(コブラ)
KING(キング ) CB/MB アイアン
/2023年2月発売モデル
【番手/ロフト】
・7番/34°
【シャフト/価格(6本セット:5~PW)】
・Modus3 Tour 105 (S)/¥165,000(税込)
ということで、新しいコブラの「KING Black Edition」の「TOUR」と「CB/MB」アイアンそれぞれについて知っておくべきことを紹介しよう。
ここからはコブラ、KING CB/MBアイアンのSNSでの評判をみていきます。
何か他の違いやアップグレードを求めているなら期待には添えない。これらは、コブラの「KING」アイアンと 「CB/MB」アイアンの“クローム”バージョンと同じ、ただ仕上げが“ブラック”なだけだ。
これまでポケキャビのぶっ飛びアイアンを使用していました。90前後でラウンドできるようになってから、アイアンの精度がイマイチというのが悩みでした。
自分のスキルをレベルアップしたいと思い、ここの口コミを信じてコブラー化を果たしました。結果は恐ろしく成功。口コミ通り、このアイアンはクラブの振り方を教えてくれます。自分はバックスウィング時の右へのスウェーがなくなり、苦手としたダウンブローでのインパクトが可能になりました。
打感よりも飛距離に走ってしまった初心者時代でしたが、打感の大事さがわかるクラブです。芯で捉えたボールの柔らかさは病みつきになります。
小顔もボールが大きく見えて逆に構えやすいと思います。ある程度スウィングが固まっている中級者以上の方であれば、難しさは感じずに気持ち良さだけ手から伝わると思います。
飛距離は5鉄で180y、7鉄で155y程度で、十分です。縦の飛距離以上に方向性が抜群ですので、集中して振っていけるのも良いです。
手放す気にはならないクラブですね。コスパも最高。程度が良いものを見つけたらスペアにもう1セット欲しいです。
抜けもばつぐんに良いので、色々なライへの対応度の高さも評価したいところ。
そして、どうかくれぐれもお願いだから、「練習場で2回使ったら剥がれる」みたいなホラ話は勘弁してほしい。コブラは、ブラックアイアンに「耐久性」の非常に高い「ダイヤモンドブラックメタル(DBM)」仕上げ を採用してきた。
これは、同社が掲げる「Doing Things Differently(違うことをやろう)」というスローガンにもよく表れている。クロウ氏が最新の「KING Tour」、「KING CB」、「KING MB」アイアン、そして新作「KING Tec Utility」を構築するまでの道のりを知れば、あなたはきっと高く評価することだろう。
クラブフィッターの小倉勇人さんに、2023年2月に発売されたコブラ「キング CB/MB アイアン」について試打・解説していただきました。
コブラは「KING」の「Black Edition」アイアンに2つの標準モデルを用意している。まずは「KING TOUR」アイアンのフルセット、それに「KING CB/MB」アイアンのコンボセット(4~6番は「CB」、7番〜GWは「MB」)から選べる。これらが標準モデルであり、右利き用のみがある。
KING MB CB アイアンセット (コブラ) 通販|GDOゴルフショップ
コブラの「KING TOUR」アイアンはヘッドが大きく、「KING CB」アイアンや「KING MB」アイアンよりも「寛容性」が高い。コブラはキャビティにアンダーカットを施すことで、重心を下げつつ周辺に重量を配分している。アンダーカットには「TPU(熱可塑性ポリウレタン)」インサートが詰められており、「打音」と「打感」の向上に寄与。
コブラより3つの新モデル「KING Tour」、「KING CB」、「KING MB」アイアンが登場。
プーマジャパンがコブラの新作アイアン『KING』シリーズを2月11日に発売する。
「今回のKING アイアンシリーズには、『KING TOUR』アイアンと『KING CB/MBコンボアイアンセット』を発売します。2つのアイアンは世界最高峰のツアーからのフィードバックで誕生しました。1025軟鉄素材を5段階に分けて鍛造製法することで、ツアープレーヤーが求める極めてソフトなフィーリングを実現します」(同社広報)
既にリッキー・ファウラーが愛用している『KING TOUR』アイアン。これまでキャリアの大半がマッスルバックだったが、TPUインサートで寛容性と打感も整える同作を使って昨年の「ZOZOチャンピオンシップ」で2位に入る活躍も見せた。キャビティへの切り替えについて利点をどう感じているのか。
「芯が広くなっており、左右にはずしても軌道が安定する。特に溝1~2本下のミスで、7~9ヤード飛距離が落ちていたが、4~6ヤードほどでおさまる。その数ヤードは、様々なところで影響する。弾道やスピン量は今まで必要としていた部分を維持しているので実戦で投入するよ」(リッキー・ファウラー)
シャフトは『N.S. PRO MODUS3 TOUR 115』『N.S. PRO 950GH neo』のいずれもSが選択可能で7Iロフトが32°、PWロフトが44°の5I~PWの税込み価格が165,000円となる。次に、今年からアンバサダーになったゲーリー・ウッドランドが愛用する『KING MB』を含む『KING CB/MB』アイアンを見てみよう。
「今回の『CB/MB』アイアンはコンボセットでMBが7I~GW、CBは4I~6Iとなります。ロングアイアンはやさしく、ミドルからショートアイアンは操作性を高めたフローセットは、ツアー選手からのフィードバックでベタープレイヤーが好むオフセットが少ないアイアンを作り上げました」(同社)
こちらは7Iロフトが34°、PWロフトが46°で『N.S. PRO MODUS3 TOUR 105』(S)装着が6本セット税込165,000円で、『ダイナミックゴールドEXツアーイシュー』(S200)装着は171,600円となる。
クラブフィッターの小倉勇人さんに、コブラ「キング CB/MB アイアン」について試打・解説していただきました。
「CB/MB」は全体的にコンパクトで、トップラインとソールが薄く、ブレード長は短く、オフセットは最小限となっている。それぞれのカテゴリーで最もプレーしやすいクラブのひとつで、特に「MB」は驚くほど打ちやすいブレードアイアンだ。
希望すれば「Black Edition CB」のフルセットまたは「Black Edition MB」のフルセット(右利き用のみ)も手に入るが、これはカスタムオーダー。左利きの場合、「Black Edition KING TOUR」アイアンのフルセット、あるいは「CB」または「MB」のフルセットをカスタムオーダーで注文可能だ。ブラックの「Lamkin Crossline(ラムキン クロスライン)」グリップと、ブラックPVD仕上げの「KBS $-Taper」シャフトが標準装備。その他のシャフトは、コブラのカスタム部門で対応可能となっている。
鍛造アイアンのほとんどは4段階の工程で製造されているが、コブラ(および他メーカー数社)は5段階の工程を採用している。計算の手間を省くために言っておくと、これは鍛造ハンマーを1回多く振るうという5回打ち鍛造製法になる。
最初の3工程は粗鍛造だ。カーボンスチールのビレットは、華氏約2,200度近くまで加熱され、ゴルフクラブの大まかな形に叩き込まれる。4工程目では、ヘッドを華氏約1,500度まで冷却、1,200トンの圧力で形状が調整され、ロゴや細かい線が追加される。最終工程では、ヘッドは華氏約1,300度まで冷却され、2,000トンの圧力で叩かれ、カーボンスチールに均一な粒子構造が形成される。
コブラ(Cobra)(メンズ)KING CB/MB アイアンセット 6本(5I~9I
2023年コブラの軟鉄鍛造ツアーシリーズは、先にレビュー記事をアップしているKING TOURアイアン(2023)と、CB・MBという3モデル展開。TOURは制振材を入れるなどしたハイテク系でしたが、今回取り上げるCBとMBはは軟鉄単一ヘッドのアイアンです。
コブラ「キング CB/MB アイアン」【レビュー企画】 -「スポナビゴルフ」の動画再生ページです。
COBRA KING (コブラ キング) CB/MB アイアン は、7番までは操作性が高いマッスルバック、6番から上は やさしさを備えたハーフキャビティで構成されるコンボアイアン。ダイレクトな打感も魅力的です。
【ギア情報・評価】KING CB/MB アイアン(コブラゴルフ)
ウパの父さん
>購入したのはMBのほう・・#5でも結構よく球が上がるので
#3#4も欲しくなったしだいです
そうですか!MBでも、ボールがよく上がるということは、
真っ芯でボールをとらえられている!ってことですね。
で、あれば。#3も#4も期待できますね。
コブラproは、当方も好きなヘッドです。CBでシャフトは
DGのS200を打ちましたが、打感、方向性、飛距離ともに
満足できるIRでしたね。(現在は、ヤマハ425Vツアーモデル
を愛用しています シャフトはS200です)
>HSが45以上ないとかなり厳しいですか・・・
う~ん。微妙ですが、やはり、5番まで満足できる飛距離
方向性、高さであれば、十分ではないかとおもいますよ。
5番でどれくらいの飛距離ですか?当方は、ジャストミート
で180yをメヤスにしています。それ以上の200y前後は、9番や
7番FWを使ってしています。あと、コースによって20度前後の
UTもつかってます。ロングIRより圧倒的にやさしいですからね。
アマが、ラウンドしているコースでは、それで十分では
ないかと思いますが・・・やはり、3番や4番IRでスピンの
効いた、弾道がお好みですか?
【試打&評価】コブラ KING CB/MB アイアン(2023)
それでは弾道計測器GCクワッドの詳しいデータを見ながら、コブラ KING CBアイアン(2023)についてレビューしていきます。
【US輸入品】コブラ 2023 KING フォージド CB/MB アイアン
フェースはスコアラインの本数が14本と多めで溝と溝の間の間隔も狭いのでスピンがしっかり入りそうな印象を受けます。
コブラ 2023 KING フォージド CB/MB アイアン メーカー コブラ 商品名 コブラ 2023 KING フォ.
ist8008さんこんにちは。DG、S200それで#5で180ヤードとはすごいですね。
以前SRIXON ZR600 DG S200を試打した事があるのですが、打感もよく、当たりもよかったのに、ぜんぜん飛んでくれませんでした。 さて、コブラPROMB#5の飛距離ですが、ヘッドがすごく小さいので、フルスイングはしておらず、スリークオーターショットで、ランを入れて165から170yくらいです。(フルショットしてもあまりかわらないかも・・・)あまり飛びません。
Drも、極最近バーナーの2009モデルUS仕様に換えたのですが、満振りしなくても、練習場のネットの250yのマークより上のほうに中弾道であたります。(まだコースでは使っていません) Drと比べて、アイアンの飛距離が短すぎると思います。ウェートシフトもしっかり心がけておりダウンブローには打てていると思うので、あとはいかにもっと体重を乗せていくか、腰の切れを良くするかということだと思うのですが、飛距離を求めるより、球筋を求めるほうがいいかな?なんて最近思っています。