フェキソフェナジン塩酸塩DS「トーワ」||水で飲みにくいときは


また、医薬品を適正に使用するために医師・薬剤師の指示は必ず守ってください


官能試験による各種フェキソフェナジンドライシロップ製剤間の味の評価

今回は東和薬品のフェキソフェナジン製剤(OD錠・ドライシロップ)の味見を行いたいと思います。

先発品はサノフィ株式会社が製造販売を行っているアレグラで、ドライシロップ剤は生後6ヶ月から使用できるのがメリットに感じる製品です。

フェキソフェナジン; ポリカルボフィルカルシウム; 高カリウム血症改善 ..

当ブログで味見に使用している医薬品はメーカーからの製剤見本や自身に処方された又は購入した医薬品を使用しています。

以前、勤務していた薬局ではアレグラOD錠を採用していましたが、取り出す時にシートの裏側を剥がして取り出さないといけないので(無理やり押し出せる?)、患者さんから「面倒臭い」と言われ後発品のOD錠が発売になった時に、後発品は普通に押し出せるシートになっており感動した思い出がある製品です。

フェキソフェナジン塩酸塩錠30mg「アメル」 | くすりのしおり

ニキビは、ニキビ専用化粧品や美容皮膚科など、いわゆる自費診療でしか治療できないと誤解されていらっしゃる患者様も多く見受けられますが、実は皮膚科で健康保険の適応可能な「病気」です。

本コンテンツには、国内で承認されていない効能又は効果、用法及び用量に関する情報が含まれます。
ただし、適応外の使用を推奨するものではございません。
本コンテンツのご利用には、厚生労働省「医療用医薬品の販売情報提供活動に関するガイドライン」に則り、提供相手方のお名前・ご施設名および閲覧された資料・ページを記録させていただきます。収集した個人情報は、国内では承認されていない効能又は効果、用法及び用量に関する情報の提供先を把握し、記録・保存することを目的に利用いたします。
※個人情報の取り扱いに関しては、「」をご参照ください。

なお、掲載されている全ての情報は、無断で複製すること、第三者に提供することは禁止させていただきます。
製薬会社および卸・販売会社等の企業の方のご利用はご遠慮ください。

以上の事項に同意し、サイトを利用しますか?

水のかわりに次のような飲みものや食べものと混ぜると飲みやすくなります。 飲ませる直前に1回分を混ぜてください。 作り置きしないでください。

2019年から子どもへの処方が増えると思われる、フェキソフェナジン塩酸塩DS5%「トーワ」の紹介です。

フェキソフェナジン塩酸塩DS5%「トーワ」の味などの特徴をまとめつつ、先発品のアレグラドライシロップと比較していきます。


剤形, 口腔内崩壊錠, 芳香(におい)、味, オレンジサイダー様芳香、添加剤由来の甘みを有する, 有効期間, 3年

フェキソフェナジン塩酸塩錠60mg「三和」は、1錠中「日局」フェキソフェナジン塩酸塩60mgを含有する

日本病院薬剤師会関東ブロック第47回学術大会 (前橋) 2017

フェキソフェナジン塩酸塩DS5%「トーワ」は口の中で溶けてる途中から苦味が出てきますが、アレグラは溶け切ってから舌の上に苦味が残っているという感じです。早めに苦味を感じるって結構デメリットだと思います。
粒はアレグラの方が大きいように感じましたが、すぐ溶けるので問題ないですね。

多分、薬の味付けでよくあるイチゴ味なんだと思います。 始めは飲みやすい味ですが後味は若干の苦味があるのでやや注意ですね。

ストロベリー味ということで口に入れると甘いが、舌には苦味が残ります。
水に溶かすと早く苦味を感じるので、粉のままさっと飲んだほうが良い
とはいえ、フェキソフェナジン塩酸塩DS5%「トーワ」よりはかなり飲みやすいと思います。

口溶けは相変わらず素早いです、後味もほぼなく苦味は感じないです。 つづいて、30mg

両剤とも0.3g/包と0.6g/包があるが、2連包か4連包かの違いがありあmす。
アレグラの方は一列で1日分だが、フェキソフェナジンは一列で2日分になるので、少しわかりにくいかも?
包装は少し違って、アレグラが中が見えない包装になっているのに対して、フェキソフェナジン塩酸塩DS5%「トーワ」は透明ポリセロ包装を採用しています。

・細粒の味が良い。錠剤は大きすぎて、高齢者には使いにくい。(50代開業医、一般内科)

フェキソフェナジン塩酸塩DS5%「トーワ」は、以下の適応を申請中です。ただし、発売までに確実に通して来るでしょう。
※追記 適応は無事通りました。

メチコバール錠500μgの基本情報(薬効分類・副作用・添付文書など)

非鎮静性のお薬で脂溶性が低く脳に入りにくいため、眠気の副作用もほとんどないとされます。実際、国内外臨床試験における傾眠の発現率と程度は、プラセボとほとんど変わりませんでした。また、路上での自動車運転能力を評価した海外試験で、運転能力の低下は認められませんでした。このため車の運転をふくめ機械の操作など眠気に関する制限事項がありません。