まずはデリケートゾーンを清潔にしたいので、入浴後やシャワー後にハイドロキノンとトレチノイ


Q.トレチノインって何ですか?
A.トレチノイン(レチノイン酸)とは、美肌に効果的であるビタミンA(レチノール)の誘導体です。トレチノインは、血液中にごく微量流れているものですから、抗原抗体反応を起こしたり、アレルギー反応を起こすことはありません。肌の深部に働きかけ、肌の再生を行います。主な働きとしては、肌の角質をはがす、皮脂の分泌量を調節する、肌の内部でコラーゲンを増やす、皮膚を再生する、などがあります。このことから様々な肌のトラブル、しわ、しみ、にきびをはじめ、そばかす、肌のくすみ、毛穴の黒ずみなどに効果があるとされています。


ハイドロキノンは、白斑・皮膚炎・肌の乾燥・黒ずみがひどくなるリスクがあります。

医師が患部(ニキビ)を診察し、イソトレチノイン適応と判断され治療をご希望の方には、内服前に血液検査を行います。
※3ヶ月以内に他の医療機関で血液検査をされた方は結果をご持参下さい。
※血液検査は自費診察料となり、4,500円(税込)となります。

たこや魚の目は、足の特定の場所に継続的に圧力がかかって発症します。
たこは皮膚の表面の角質が部分的に肥厚したもので痛みはありません。魚の目は肥厚した部分にさらに圧がかかって硬くなり、芯をもっているため、歩くたびに刺激されて痛みが走ります。

デリケートゾーン(陰部)の黒ずみは、美容皮膚科で治療ができます。

月に2回のレーザー照射後、3回目の照射前に撮影した写真です。明らかに、術前に比べて大陰唇の色味が薄くなってきているのがお分かりいただけるかと思います。濃い焦げ茶色が薄茶色に変化しつつあり、一部ではしっかり茶色が抜けている箇所も見られます。デリケートゾーンはレーザー照射が難しい部位ですが、当院が導入しているインティマレーザー(その中でもSPダイナミスという最上位機種を取り扱っています)はデリケートゾーンの黒ずみ除去を得意としたマシンです。大陰唇の他、小陰唇や乳輪などもリクエストの多い箇所です。

Q.副作用はありますか?
A.トレチノインの副作用として、催奇形性がありますので、妊娠中や妊娠の可能性のある方は使用しないでください。また、保存方法や取り扱い期間、他の化粧品との組み合わせ、紫外線防止など、きちんと守らないと逆にシミができたり、かぶれ、色素沈着することがあります。

デリケートゾーンの黒ずみは、自分に合っている種類のハイドロキノンを選びましょう。

Q.肌に赤みが出ると聞いて使用するのが不安なのですが、大丈夫ですか?
A.トレチノインを使用することにより、赤くなったり、ぽろぽろと角質が取れる症状が出ますが、これらはアレルギー反応(すなわち、薬かぶれ)として起こっているわけではありません。適度な範囲であれば心配ありません。薬が効いていることのひとつの目安です。中には肌が弱い方、敏感肌の方もいらっしゃいますので、特に反応が強いときは、医師にご相談ください。

②色素細胞の活性化を抑えるには、、などの外用薬を塗ってメラニン色素の産生を抑制する方法があります。ハイドロキノンは色素細胞の持つ酵素チロシンキナーゼの働きを押さえ、シミを薄くする効果が期待できます。このほか、ビタミンCの内服薬を飲むことでも効果が期待できます。

ハイドロキノンとトレチノインで黒ずみケアをするときは、以下の注意点があります。

みかこクリニックの開院から1年余り経過しましたが、美肌治療だけでなく、手術の方でも患者様が増えてきています。二重まぶたや眼瞼下垂といった目の手術が多いですが、このところ特に手術件数が増えてきているのが『小陰唇縮小術』です。形成外科専門医の女性医師が院長のクリニックで、しかもスタッフも全員女性という環境もあってか、私のブログを読んでくださった方が、かなり遠方からでも(飛行機に乗ってでも)ご相談に来られます。みかこクリニックでは、女性特有のお悩みに対しても、として力を入れています。

Qスイッチルビーレーザーは、様々なシミやアザを治療する強力なレーザーです。レーザー光は、ある特定の色素に反応し吸収される性質があります。ルビーレーザーは、694nmの波長を出し、皮膚内部のメラニン色素を効果的に破壊することに優れています。
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加えて、外陰部はメラニン色素が多くあることから、特に黒ずみやすく ..

トレチノイン0.025%とハイドロキノン4パーセントを顔に使用しております。その際、ネットで興味を持ち、色素沈着の改善に!と、胸と陰部にも塗ってしまいました(1週間半、朝晩塗りました)。トレチノインは、胎児に奇形が生じやすいとその後で知り、トレチノインはすぐに陰部の使用はやめました(ハイドロキノンはまだぬっています)。※胸と顔にはまだトレチノインも塗っています。子供は欲しいと思っており、早ければ、半年後くらいに授かりたいなーと考えています。奇形の心配はあるのでしょうか??とても怖いです。(20代/女性)

外陰部の異常 · 妊娠検査 · 流産手術 · 婦人科がん検診 · ブライダル相談 · 更年期 ..

ハイドロキノンとはイチゴやブルーベリー、コーヒーなどにも含まれる物質で、皮膚を紫外線などによる損傷からまもる作用を持っています。アメリカでは医薬品としてその美白効果が認められ、古くから一般的な美白剤として使用されてきました。日本においても、しみに対する多くの論文が報告されています。

陰部、鼠径部、臀部、Oライン、わき、ひじ、ひざの黒ずみが気になる方; 短時間で ..

さて、小陰唇縮小術をはじめとした美容婦人科治療のご相談が増えていった過程で、「陰部の黒ずみ」に悩まれている方が想像以上に多いということを知りました。とてもデリケートな悩みだけに、相談するのも抵抗が大きい方が多いようです。

表面部分をレーザーで熱と蒸散を行い色調のトーンを皮膚の色に近い状態にしたり、ふっくらとした外陰部への効果が見込まれます。

Q.アトピー肌にも使用できますか?
A.肌が弱い敏感肌の人や、アトピー性皮膚炎の人は、トレチノイン治療は控えるべきです。アトピー肌は皮膚が薄くバリア機能が弱い傾向があり、トレチノインによってかえってトラブルが起きやすいといえます。

※)イソコナゾール(膣カンジダによる外陰部の症状に使用する外用剤)につい ..

陰部が黒ずむ原因はホルモンの影響もありますが、本来の色以上に黒ずむことの大きな原因は「摩擦」にあります。摩擦によって「色素沈着」が生じて黒くなっていると考えています。その証拠の一例として、小陰唇が片側のみ肥大している方は、ほぼその肥大している側が強く黒ずんでいます。ボリュームが大きいことで下着との間で摩擦が起こり、肥大した側が強く黒ずんでいるわけです(注:黒ずみの原因のひとつが「摩擦」にあるという点は、私の治療経験を基にした私見です。美容外科学会で「小陰唇の黒ずみに関しては摩擦による色素沈着の影響が考えられるが、外陰部の黒ずみが色素沈着であるという医学的な証拠はない」という指摘がありました。確かに、外陰部の黒ずみの原因について医学的に証明がなされている訳ではありませんので、ここに注釈として追記します)。

"粘膜組織″である小陰唇には、レーザーによるホワイトニング治療の効果が割と見込めるのですが、"皮膚"である大陰唇では、その色素沈着をレーザーで治療することは非常に難しいです。通常、色素沈着に対してシミ取りなどで用いるレーザー照射を行えば、色素沈着は悪化してしまいます。では、フォトナのホワイトニングレーザーで一体何をしているかと言えば、『ピーリング』です。シミ取りのようにメラニンを破壊しているわけではないので、真っ白になったりはしません。

色素沈着に対しては、基本は「摩擦」という原因を取り除くこと、そして、色素沈着の元であるメラニンが生成されないような美白剤、外用剤を使用することだと思います。この「原因を取り除く」、というのがなかなか難しいのですが。。

診察の際に、以上のような説明をさせていただくと、外用治療のみを選択される患者様が多いのが現状です。

それでは、レーザーは意味がないのか?
というと、そんなことはありません。

摩擦によって皮膚が分厚くなっていることが多いのですが、レーザーによって皮膚を薄くすると、それだけでも若干黒ずみが薄くなったように見えます。また、多くの方が摩擦により角質が厚くなっていますので、外用薬の浸透が悪いのですが、レーザーで角質を薄くすることで、外用薬の浸透が格段に良くなり、効果が出やすくなります。この2点を考えても、早く改善させたい場合には、レーザーの併用は有効だと思います。

当クリニックでは、美白剤として『シスペラ』をお勧めしていますが、レーザーとの併用でより高い効果を出していただきたいと思い、『シスペラ』+『レーザー治療』のセットメニューを行っています。施術料金も割引していますので、のページをご覧ください。


女性のVライン上部に生えている白髪以外の「陰部の針脱毛」は行っておりません。

黒ずんだVIOには、治療後は、正しいセルフケアで、黒ずみのない状態をキープしましょう。

見た目には、照射直後から外陰部の引き締め効果が実感できます。機能面では、膣 ..

単純ヘルペスウイルスの感染で起き、1型と2型の2種類のウイルスがあります。1型は主に顔に、2型は主に外陰部や臀部などにみられます。初感染で口内や外陰部に発疹が生じたときは高熱と激痛を伴うこともあります。
ヘルペスの治療としては、抗ウイルス剤の内服や外用を行います。発疹の出る前にチクチクする感じなどの予兆の出ることが多く、その時点で内服を始めると治りが早まります。
しかし、単純ヘルペスウイルスは神経節に入って潜伏するため薬で完全には除去することは出来ません。寝不足、疲労、風邪などによって免疫力が下がると増殖して再発しがちです。

トレチノインの陰部への使用による奇形について2016/05/22

ハイドロキノンとトレチノインは、美白対策に使われる医薬品です。デリケートゾーンの黒ずみに使う前に、それぞれどんな薬剤なのか特徴を把握しましょう。

▽デリケートゾーン(陰部・VIO)にハイドロキノンを使いたい方はコチラをチェック! ..

ハイドロキノンはメラニンの生成を抑制し、今あるシミを薄くする効果があり、ビタミンCの抗酸化作用は、シミやシワの原因となるフリーラジカルを中和します。

ニップルや外陰部など、デリケートゾーンの色素沈着にも対応しております(女性 ..

ハイドロキノンとトレチノインは、デリケートゾーンの黒ずみに使えます。なぜなら、美容皮膚科ではで、これら2つの薬剤をからです。

外用薬, ハイドロキノン(5% 7% 10% 15% 20% 30%)



痒みを伴う小さな水疱が手足の指や手のひら、足の裏などにくり返しできます。

手のひらや足の裏に過剰に汗をかき、角質が白く浮き上がって皮がむけてきます。

手のひらや足の裏に膿がたまった小さな嚢胞がたくさんでき、良くなったり悪化したりを繰り返します。嚢胞の出始めに痒みが出ることがあります。

特定の物質の刺激やアレルギー反応でかぶれて、痒みを伴います。
塗り薬が原因でおこることもあります。

ヒゼンダニというダニによって起こる感染症です。
皮膚の直接接触によって感染します。
手足の指の間、腹部、外陰部などに発疹が出て、とても強い痒みが出ます。

トレチノイン(0.025% 0.05% 0.1% 0.4%) ..

ハイドロキノンは「お肌の漂白剤」とも呼ばれる、強力な漂白作用のある塗り薬です。シミを薄くして予防する働きがあり、その美白効果はアルブチンやコウジ酸の約100倍と言われています。数年前から市販化粧品へのハイドロキノン配合が可能になり、ハイドロキノン配合の化粧品が販売されていますが、市販化粧品に許可されているハイドロキノンの濃度は低く、高い効果は望めません。