コウタロスω@hagukoutarossさんのTwitter漫画「tvkでスペースコブラ放送なのでスペースゴルシを再掲」をまとめました。


【tvk】テレビ神奈川 PART30【42】1:(2014/01/19(日) 08:51:42 ID:SYnT/IYQ)
【tvk】テレビ神奈川 PART29【42】


このスレッドは後日IPが表示されます。
書きこまれる方はその点をご理解の上ご利用ください。
1000:神奈さん(2023/05/18(木) 23:20:22 ID:nNSlw66A)
あおほし~JOKM-DTV
ヨコハマ開放区 999:神奈さん(2023/05/18(木) 21:56:29 ID:En2UKjiQ)
男女七人の留守録をセットしたら何故か懐ドラ「夫婦」が録画されたのだが脚本は橋田壽賀子。
夫婦、息子、親類が言いたいことを言い合う内容は「渡る世間は鬼ばかり」の原型を見るようで面白い。
いや、橋田壽賀子はああいうドラマばかり書いていたのかな?オイラには分からぬ 998:神奈さん(2023/05/09(火) 16:20:27 ID:IlaPhsmQ)
渡辺宙明さんは残念だった…
レーザーブレードのテーマ曲は
最高だったな。 997:(2023/05/08(月) 22:29:42 ID:sK2jcreg)

ありがとうございます。 996:(2023/05/08(月) 19:56:21 ID:c8WyLZqg)
次スレのご案内

【tvk】テレビ神奈川 PART31【3ch】



現行スレが終了してからご利用ください。 995:(2023/05/08(月) 17:57:34 ID:7IbAb6lA)
安価向けられてたので依頼してきた 994:(2023/05/08(月) 15:51:00 ID:sK2jcreg)
スペースコブラはまだ見てないけど、同じ大野雄二のマシンマンは
刻むリズムがルパン三世のテーマと同じで
この手のが得意なんだろうなと思わせる。
引き出しが少ないとか言っちゃいけない。
渡辺某先生とか伊福部某先生とか千住某先生とか、
聞けば一秒でわかる曲書く人は珍しくない。
敢えて近い曲を書いたり、前のこれこれと似た曲を
書いてなんてオファーが番組製作サイドから来ることもある。
たまに別の作曲家のこれこれの曲をそっくりに再現してなんて
作曲家泣かせの注文する人もいるとか。
庵野とか庵野とか庵野とか 993:神奈さん(2023/05/08(月) 14:56:07 ID:XnU4KoTQ)
スペースコブラの作曲はルパンと同じで
大野雄二なんだけどな。 992:神奈さん(2023/05/08(月) 10:52:20 ID:eszaKlYw)
コブラのOP曲、アレンジがルパン三世とクリソツで同じでワロタ 991:(2023/05/08(月) 08:23:15 ID:bz6op4dA)

本文どころかスレタイだな
宇宙究極の答えである42は捨てがたいが地デジ化から10年以上たった
ただ3とだけ書くとナニコレって感じだから3chを提案 990:(2023/05/08(月) 00:48:19 ID:7IbAb6lA)

鈴木京香のブラチラがあったはず

あぶ刑事も探偵物語もそうだけど、俺たちの勲章も3年くらい前の懐ドラ枠新設時にやったばっかじゃん 989:神奈さん(2023/05/07(日) 22:43:00 ID:XIF3+LcQ)
車で行こうのプレゼントコーナー、
なんで地デジ用に撮り直さないんだろ。

9年振りの新スレ、本文どうします? 988:神奈さん(2023/05/07(日) 20:42:55 ID:Xg06gH+Q)
木曜20時の探偵物語が終了。次は何かと期待したら、中山秀征の静かなるドン。俺たちの勲章あたりを期待したのだが。 987:(2023/05/07(日) 20:28:54 ID:Azm1C6NQ)


5月のタイムテーブルには残ってる。

986:神奈さん(2023/05/04(木) 12:11:14 ID:0Yo8q30A)
パレード楽しかった 985:(2023/05/02(火) 23:46:34 ID:e7xKahzQ)
ドテラマン、23時台からゴールデンタイムって、むしろ大出世では? 984:(2023/05/02(火) 11:28:31 ID:9DV22CSg)

ご覧の番組は次週お休みさせていただきます

983:神奈さん(2023/05/02(火) 10:53:20 ID:oawm/kKw)
らんま、どうしたんだろう?
番組表を全日確認したけど本当にどこにもないな 982:(2023/05/02(火) 00:46:35 ID:QD2RII3Q)
あれ?らんまは途中で打ち切りなのか?
最後までやってくれよ 981:神奈さん(2023/05/01(月) 10:41:00 ID:9DggDHTg)
ボトムズも名作品ではあるが出来れば
ガリアンをやって欲しかったな。




今日のtvkのスペースコブラは宿敵クリスタルボーイの初登場の回だが、このコラ画像が出てからすっかりネタキャラになったよな。

なんとTVKテレビは来週5月7日の日曜日午後9時30分から新番組スペースコブラを放送します❗

そう❗午後9時からの装甲騎兵ボトムズに続けての放送です‼️
ボトムズフリークの最低野郎共と鈴菌感染者…もといSUZUKIファン、コブラファンのみんなも観るしかないでしょ‼️

ゲームを元に制作された作品。ゲームは未プレイ。


『スラム街でうだつが上がらないチンピラ生活を送る「無口で不器用なブランドン・ヒート」と「野心家のハリー・マクドゥエル」の親友の2人。喧嘩に明け暮れ自堕落な生活が続いていたある日こと、街に巨大マフォア組織「ミレニオン」のボス、通称「ビッグ・ダディ」が偶然訪れたことをきっかけに2人は「ミレニオン」に加わることになる。こうして名実共にマフォアの一員となった2人は、やがて組織の中で頭角を現し始め上へ上へと出世階段を昇り詰めていく。だが、2人は気づかなかった。固い友情の絆で結ばれていたはずの2人の間に、徐々に不穏な空気が漂い始めていた事を・・そして・・』という全26話の物語。 制作は、「マッドハウス」で、キャラクターデザインと原作は、「血界戦線」の「内藤泰弘さん」です。


実話、私はずっと前からこの作品が名作である事を知っていたんですよ。他の方のレビューも恐ろしいほど軒並み高評価ですしね。ただ、何せ26話もあるので時間が無くて指をくわえて放置していました。しかし今回は思い切って観てみました。で、観終えた率直な感想なんですけど、名作の名にふさわしい名作でしたね。途中からはアニメを観ているという感じが段々と無くなってきて、コッポラやタランティーノやリュック・ベッソンのクライム映画を観ているような感覚になりましたよ。観始めたら止まらない状態になってしまい、「あと1話だけ観てから寝る、あと1話だけ観てから絶対に寝る」の連続。こうして自分に負け続けた結果、とどのつまりの朝の5時。寝不足で死にそうになりましたよ。アホですよね~私は(笑)


この作品は、ざっくり大きく分けて「過去篇」と「現在篇」の2つで構成されています。「過去篇」は2話~16話で、「現在篇」は残り全話です。あっ それから、第1話はとりあえず意味が分からないと思いますが、そこで切らずに我慢して2話を観てみて下さいね。2話からはいよいよ過去篇が始まりますので。そこからが本番なんです。マフォア組織に加わったブランドンとハリーがどんどん成り上がっていく姿は必見ですので心して下さいな兄貴。特に14話は神回ですぜ。


この作品は、2003年~2004年に放送されたのですが、キャラクターデザインにそれほど古さを感じませんでした。


声優陣が重鎮ばかりでキャラの魅力アップに華を添えてくれていました。中には亡くなられた声優さんもいます。私が個人的に好きなのは、哀愁を感じさせる渋い声「ビッグ・ダディ」役の「家弓 家正(かゆみ いえまさ)さん」と、イケボな低音でジンジン響いてくる、ヘッドホンで聴いているとやばい「ベア・ウォーケン」役の「大友 龍三郎さん」ですね。特にウォーケンは良かったなぁ~。ナイスミドルの魅力というやつです(*´⊥`*)ポッ


人を狂わせるものと言えば金・権力・女(男)など、大抵相場は決まっていますが、25話と最終話では何かを犠牲にしてそれら全てを手に入れた者の悲哀が描かれていました。見所満載ですよ。また、過去と現実が入り乱れる演出も見応えがありました。ちなみに私は最終話でブランドンに泣かされちゃいましたよ。つまり見事ブランドンに心を撃ち抜かれたわけです....。←カリオストロ風オチのパクリとか言う突っ込みは一切受け付けません。(笑)


注)徹夜でアニメを観るのはやめた方がいいです。これはホントの話。人に気付かれるくらいのクマを目の下に作る事になります。おまけに何者にもなれません。

Tvkでスペースコブラ放送なのでスペースゴルシを再掲(1/3)

2000年代中盤くらいにレンタルDVDでアニメを結構見ていた時代の作品の中ではかなり印象深いものです。数年の時間をおいて2回見ていると思いますので、話はまあまあ記憶に残っており、今更全話を見返すつもりもないですが、今回レビューにあたりポチポチと確認しました。

まず驚くのは、作画がいいですねえ。画面全体が非常に丁寧な造りです。キャラデザは当時のラノベ的な感じがしますが、実際はコミックスです。原作と違いがあるということでコミックスの一部を確認しましたが、アニメ以上に綺麗な絵(特にロゼットとアズマリア)で驚いた記憶があります。

で、本作が印象に残っている一番大きい理由は結末ですが、その他のキャラたちのエピソードも結構救いがなかったと思います。

宗教的なギミックが散りばめられいますが、宗教を深掘りするわけではありあません。修道女設定も雰囲気や設定にはマッチしますが、テーマは生み出していません。
キリスト教の教義の堅苦しさに対する人間性としての欲望を求めるような、善悪の相対化を狙っているとは思いますがそこが成功しているかどうかはちょっと不明です。ただ、宗教が人の不幸を救ってくれないような世界の歴史の理不尽さについては感じることはできました。

宗教的なテーマが機能しない理由は、登場キャラがいろんなマイナス要素を背負わされて、そのマイナスをどうして行くのかにストーリーの大半を取られているからです。そこにあるのが宗教的な理不尽さではなく運命論的なもので、主に兄弟姉妹の因縁が中心でした。

同様に、アストラルラインとかパンデモニウムとかいろいろあり、物語としては奇麗に機能していますが、テーマ性やアナロジーとしてはあまり機能していなかった気がします。

ただ、それが面白くないという意味ではありません。多少の遊び回はあるし、1クール12話の現在に比べれば緩いテンポの回もあるものの、結構無駄なく2クールでストーリーが進みます。
先ほど言った通り、キャラの背景が説明されているので、次にどうなるかという興味が持続します。

惜しいのが、ちょっと因縁というかストーリーの作り込みに力が入りすぎて、キャラが記号化した気もします。例えばロゼットの好物は?何が苦手?得意なのは?それはなぜ?みたいな作り込みが甘い気もしました。クロノとアイオーンも要するにロゼットの奪い合いでした。2人の思想的な葛藤が過去回想からもうちょっと描けてれば、と思います。

そして、何といっても結末です。クロノの力を発揮するための代償として、ヒロインの命の時間という非情な設定が物語全体を貫いて、それがどうなるのか?という問題が一番大きいです。聖痕=マリアで非人間的な存在としてそれを上手く処理するのかなあ、などと思っていたら、そうきますか!!という最後で、かなりの衝撃を受けた記憶があります。

ということで、エンタメとしてはガッツリと面白いし、かなり見ごたえがあるアニメだと思います。2クールですがダレはないと思います。ストーリーキャラはもちろんですが、作画が丁寧で色合いも良く「アニメを見た」という満足感が高いです。
声優・音楽は今見るとそこそこですが当時のスタンダード以上だとは思います。

同時期にはtvkにて日曜夜9時30分枠で『スペースコブラ』が再放送中であり ..

なんとTVKテレビは来週5月7日の日曜日午後9時30分から新番組スペースコブラを放送します❗そう.