【MIDI再生】 前野曜子/コブラ ※ボーカルパート、SaxパートOFF
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PC8801版ザ・スキーム「THE THEME OF HARDY」です。
事実上、MOTIF-RACKで作成した最後のMIDIデータとなりました。
#結局、MOTIFは音楽の方向性が合わずに手放しました...。
PC8801版ザ・スキームから「Challenging Tomorrow」です。
古代祐三氏が得意とする曲調ですね。氏の特徴が良く前面に出ていると思います。
今回は先の2曲よりも原曲寄りの作りで、イントロのFM音源独特のシンセリードも
頑張って似せてみました。
PC88版ザ・スキームからエンディング「時の流れるままに」です。
当初はFM音源を導入してオリジナル風に仕上げるつもりだったのですが
何気なく遊んで和風にしてみたら、すごくマッチしていたので和風アレンジにしてみました。
それにしても、これほどの名曲が"なぜ"CD未収録だったのか未だに謎です。
2002年に再販されたCDにも未収録でしたし、意図的にとしか思えず・・。
PC8801版ザ・スキーム「Coward!」です。
ソロパート命の曲ですが、後半の盛り上がり部分でズッコケないように
全体の構成を考えて作ってみました。
ファミコン版ザナックから「メインBGM」です。
リクされることが多く需要があるので作ってみました。
ほとんどのファミコンユーザはDisk版しか馴染みがないと思いますが、
MSX版のサウンドはNES版に近いのでこちらも作ってみました。
(NES版とディスクシステム版では微妙に音色や調が違います)
#またまた一部の心無い人に「音色使い回し」だとか「手抜き」だとか「逃げてる」だとか
「スランプ」だとか言われそうですが、決してそういうことはありません。(暇が無いのは事実ですが)
今回はちゃんとザナック用に音色を作り直しています。
PC88版ザナドゥから地上(レベル0)のサウンドです。
アコースティックギターでエスニック風にアレンジしてみました。
MSX版ザナドゥからメインBGMです。
PC88版とはまた一味違った哀愁漂う曲が良いです。
PC8801版ザナドゥ・シナリオ2から「レベル1」です。
この哀愁漂うサウンドを聴くと、ゲーム開始直後に逆さつららの間に一人放り出されて、
いきなりブルーになった苦い思い出が蘇ってくる人も多いのではないでしょうか?
できるだけ原曲の雰囲気を大切にアレンジすることを心掛けて作りました。
その割にはドラムなど入っておりますが、このシンプルな曲にドラムを入れるかどうか?
かなり迷いましたが、最後に勢いで入れてしまいました(^^
PC88版ザナドゥシナリオⅡからレベル9です。
原曲の雰囲気をそのまま再現しています。
PC8801版ザナドゥ・シナリオⅡ「Level10 ~Rilvan~」です。
オール・オーバー・ザナドゥのアレンジを参考に自分風に作り変えてみました。
原曲は迫力あるチェンバロが最初から最初まで怒涛の如く駆け抜けますが、
今回、ギターを導入してみました。原曲ファンに受け入れられるか?不安も
ありますが、自分らしさは出ているのではないかと思います。
X68000版38万キロの虚空から「Memorial Glide」です。
マサ斎藤さん(故人)の綺麗に響くサウンドが素晴らしいですね。
この独特の感じは彼にしか出せない味です。
アーケード版サンダークロスからステージ1のBGMです。
ドラムスをオリジナル版のFM音源ではなく、リズム音源で演奏したら
どんな感じになるのかな…と、ふと疑問に思って作ってみました。
アーケード版サンダーセプターから「ネームエントリー」です。
Ans.Qで話題になっていたので突発的に制作してみました。
X68版ジェノサイド2から「ステージ1-1」です。
最近、耳がズームサウンドに慣れているので、調子に乗って一気に完成させました。
X68版ジェノサイド2から「ステージ1-1 with MIDI」バージョンです。
hootが念願のMIDI対応を果たしたので、その記念として熱い気持ちを込めて
FM音源+MT32で鳴っている原曲をSC88Proでリアレンジしてみました。
hootがMIDIマッパーに対応したので、普通にhootと外部MIDIを同期させて
鳴らすことができます。しかもMIDIとFM音源の同期が崩れないので演奏が
とてもスムーズです。(実機のX68+MT-32以上?!)
その上さらに、ハードウェアMIDIを必要としないMT-32エミュレータまでも搭載し、
FM音源エミュ+MT-32エミュの同期の取れた演奏を実現しています!
X68000版のジェノサイド2から「ステージ2-3」です。
FM音源+MT32で鳴っている原曲をSC88Proでリアレンジした作品です。
原曲よりもブラスとギターが分厚くサポートされています。
X68000版のジェノサイド2から「ステージ3-3」です。
最近、MIDI制作から遠ざかっていたので、ブランクを振り払うべく得意な曲調で
作ったMIDIデータになります。バランスの取れた聴き易いサウンドになってます。
PC88版シルフィードから「ステージ1」です。
この曲のファンは多いので、とにかく原曲のノリやリズム感を無くさないよう、
曲に合った音色を選択するよう気を配って作りました。
最初はハイハットがバリバリ跳ねて、派手なドラムが鳴っていたのですが
曲に合わないので、このようにおとなしい?リズムパターンとなりました。
ファミコン版スーパースターフォースからステージ7(DA0001)です。
ステージ6(DA0316)「オアネスの大地上絵」 & ステージ7(DA0001)で流れる曲です。
曲を聴いた瞬間、昔プレーしていた時の記憶が蘇り、背中がゾクゾク!っとするのを
感じて頂くことを目指して、細かい所まで気を使って作っています。
#リクエストする方が多いので制作してみました
アーケード版スーパーハングオン「ウィニングラン」です。
当時、筐体に跨って白線乗りをしている姿を鮮烈に思い出しながら、勢いに乗って一気に完成させました。
この哀愁漂う調がなんとも言えず好きで、他のロック調の曲の中に混じって良い味を出していたと思います。
誰もが知ってるアノ1曲。スーパーマリオから地上のBGMです。
これ以外に考えられないくらい、ゲームのツボにハマった素晴らしいサウンドです。
たまには王道を!って・・・わけで、作ってみました。
MSX版スーパーレイドックからオープニングBGM「Mission Striker」です。
今回はいつものようにオリジナル版の音源を再現するのではなく、
ゴージャスにアレンジしてみました。
ファンの方に当時プレイしていた情景を思い浮かべていただけるとよいのですが・・・。
ファミコン版のスウィートホームからバトルBGMです。
原曲のPSGをそのまま再現してみました。聴くからに呪われそうな感覚に陥りますが、
ゲームの世界観が良く出てる迷曲だと思います。
PC8801版のスタートレーダーから「出撃」です。
スタートレーダーといえば、当時、曲は良いのにJDKの打ち込みテクニックが
貧弱だった為、ユーザーから酷評を被った不幸なサウンド群です。
X68版スターシップランデブーから「メインBGM1」です。
サウンド担当が古代祐三氏ではないか?との情報を得たので、
真偽を確かめるべく制作してみました。確かに音色やベース、カウベルの
使い方は古代サウンドですので、もしかしたら古代祐三作品かもしれません。
・・・と思っていたのですが、作曲者を良く知る人から情報を頂き
作曲は永田英哉氏であることが判明しました。
ファミコン版スターソルジャーから通常のメインBGMです。
当時コナミの影に隠れてましたけど、ハドソンのファミコンサウンドもかなり良いです。
ファミコン版スターソルジャーからパワーアップ時のBGMです。
今改めて聴いてみると、音の被せ方のテクニックはコナミよりハドソンの方が上かもしれません
『コブラ -COBRA-』前野曜子 【スペースコブラOP】バンドカバー
。
この曲は、耳コピーにかなり苦労させられました。テンポが速い上に調が苦手なタイプだったので
全然聴き取れず頭を抱えましたが、苦労の甲斐あってかなり原曲に近くなったと思います。
アーケード版スターフォースから「通常BGM&パワーアップBGM」です。
単曲で聴くと曲自身は単純ですが、ゲームと絡むと奥の深い味わいが出てくる名曲です。
作曲は意外(と言っては失礼ですが
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こちら↓はPC88版ベースのバージョンです。
アーケード版エキサイティングアワーからタイトルBGMです。
リクエスト品です。
アーケード版エキサイティングアワーからメインBGM ~ ピンチのテーマです。
某Beep誌か何かでグラディウス&ツインビーが登場するまで読者の好きなゲームミュージックNo.1を
堅持していた名曲なのですが・・・Beepともどもドマイナー過ぎて誰も知らないですよね(^^;
ファミコン版エスパードリームから村長の家1です。
ファミコン版エスパードリームからエンディングです。
某氏からの熱烈なリクエストで作ってみました。
PC8801版エメラルドドラゴンから洞窟です。
そのまま耳コピーして音をあてたデータですが、音の響きは綺麗だと思います。
このシンプルな作り、結構気に入っています。
X68000版エメラルドドラゴンから「エメラルドドラゴンのテーマ」です。
曲は単純なのに妙に存在感、インパクトのある名曲ですね。
ゲームの盛り上がり所でこの曲が挿入されてて、物語が一層素晴らしいものとなりました。
コブラ (バンドスコア) タブ + 五線譜 by 二次元楽譜製作所
;)FC版の女神転生シリーズで大ブレークした増子司さんです。
アーケード版ストリートファイターⅡから「RYU エンディング」です。
久しぶりにストⅡをプレイして、この哀愁漂う音楽を耳にし、懐かしさに駆られて
衝動的に制作してみました。やはりFM音源の音の響きは素晴らしいですね。
シンセやPCM音源では表現できないぬくもりが感じられます。
今回、できるだけ原曲の持つ響きを壊さないよう気を付けて作成しました。
ファミコン版スパイVSスパイから「メインBGM」です。
シンプルで綺麗に響くメロディラインが妙に耳にこびり付いて
ずっと耳に残っている1曲です。
アーケード版スペースハリアーから「メインBGM」です。
先のMagical Sound Showerを完成させた勢いでさらに調子に乗って作り上げてみました。
今回は、昔MDXで作ったFM音源用データを元にMIDI化したので、耳コピーの労力も要らず
すんなり完成しました。
ファミコン版スペランカーからメインBGMです。
必ずクソゲーランキングの上位に顔を出す常連でありながらも、熱烈なファンがいるため
常にクソ派VS肯定派の不毛な戦いが起こる呪われたソフトの一つです。
X68000版スライスから「メインBGM」です。
当時、時代を先取りしすぎて外してしまった感が強く、一般ウケしませんでしたが、
今あらためて聴くと「なるほどなぁ~!」と思わせるサウンドです。古代節が出ていますね!
アーケード版 青春スキャンダルからステージ1のBGMです。
原曲の通りにSSGを再現してみました。
アーケード版 青春スキャンダルからステージ3のBGMです。
PC8801版セイレーンから「メインBGM」です。
マイクロキャビンといえばサーク・シリーズの新田サウンドで有名ですが、
気持ちが安らぐ綺麗なハーモニーが特徴のセイレーンもなかなか素晴らしいと思います。
PC8801版ゼリアードのオープニングから「エスメサンテの輝き」です。
基本的に原曲と同じ楽器編成にしてしまった為に、何となく物足りない感じもあります。。。
ゼリアードと言えば難解なマップと理不尽なまでの最終面、ラスボス間際の陰険さで
PC88を代表するクリア不能ゲームの一つですが、サウンドは素晴らしかったです。
ファミコン版ゼルダの伝説から通常のメインBGMです。
ディスクシステム第一弾のゲームにして、システムの素晴らしさをユーザに知らしめた作品です。
ゲーム性、サウンドともに最高の作品でした。
ファミコン版ゼルダの伝説から迷宮のBGMです。
PC9801版ソーサリアンからお城の曲です。
PC88版とはなぜかイントロが違うんですよね。
ここに掲載されているファイルの中で1番のお気に入りです。
(打ち込みレベル云々ではなく、色々と思い出に残る一作なので)
SC88Proと出音の差を確認するために作ったMOTIFによる一発目のMIDIデータになります。
まだまだ使いこなせてないですが、SC88Proに比べると音色の分厚さや芯の通ったベースの
キレの良さを感じて頂けるのではないかと。
PC8801版ソーサリアンから消えた王様の杖メインBGMです。
Win版ソーサリアン・オリジナルに触発されて作ってみました。
音色セットは新規にバランスを取るのが面倒なので、いつものイースのギターセットを使い回してます。
PC88版ソーサリアンからヒドラのサウンドです。
対決!!ファルコム80X用のボーナス曲として制作したのですが、未収録となった為HPで公開します。
この曲はソーサリアンの中で1番好きな曲なので、特に気合を入れて作りました。
今回はFM音源とMIDIの融合を目指しており、メロディは"あの古代サウンド"が鳴っております。
原曲派にはきっと気に入って頂けると思います。
PC8801版ソーサリアンから呪われたオアシスのメインBGMです。
笛とアコースティックギターを使って原曲の雰囲気を損ないようアレンジしました。
古代祐三氏はこのタイプの曲も書けるんですよね。
PC8801版ソーサリアンから呪われたクイーンマリー号メインBGMです。
原曲を生かしたFM音源っぽい作りになっています。
PC8801版ソーサリアンから「呪われたクイーンマリー号 ~上陸後~」です。
後半の盛り上がり命!な曲なので、粋なトランペットで演出してみました。
MIDIデータが非常に重いので再生環境が非常にシビアです。
この曲に関してはMP3データでの鑑賞を推奨します(^^;
PC8801版ソーサリアンから氷の洞窟メインBGMです。
ソーサリアンの中でも特に好きな曲なので、原曲を生かしつつゴージャスに仕上げてみました。
市販CDでは、盛り上がりが最高潮になる後半部分がカットされており、当時とても悲しい思いをしたので
本作ではその怒りをぶつけてカッコよく仕上げました。
X1版ソーサリアンから「シナリオクリアBGM ~BEAUTIFUL DAY~」です。
アコースティックなサウンドを綺麗に響かせたくて作りました。
パート数を絞ってシンプルに聴かせるデータを目指しましたので、
重厚感よりも響き重視のデータです。
X1版ソーサリアンからユーティリティディスクのメニュー画面BGMです。
原曲の通りのジャズっぽいパート構成にしてみましたが、如何でしょう?
PC8801版ソーサリアン・追加シナリオ1から「魔性の島」です。
SDKスペシャルの企画「ソーサリわん」用に作った曲です。
石川女史の曲の中でもお気に入りの1曲なので、気合いが入ってます。
原曲に忠実にグレードアップさせ、SC88Proにしては分厚いベースと重いドラムス、
そして後半のトランペットを響かせて、最後の盛り上がりを失敗しないように取り組みました。
PC88版 戦国ソーサリアンからシナリオ5「江戸を斬る」のメインBGMです。
X1版と難波氏のアレンジを足して2で割ったモノを目指したのですが途中で挫折しました。
X1版ソーサリアン・宇宙からの訪問者の愛と悲しみのバンパイヤからファイヤーゴーレムです。
当時、曲のセンスはいいのに打ち込みがボロボロだったために名曲になり損ねた残念な1曲ですね。
後半のギターソロは鬼です。
X1版セレクテッドソーサリアンから美しき花嫁のメインBGMです。
セレクテッドの曲を聴いたことのある人はそれほど多くないのではないでしょうか?
X1版セレクテッドソーサリアンから銀の灯が消えた街のメインBGMです。
当時から妙に耳に残っている曲でしたので作ってみました。
このデータはFM音源っぽい綺麗なベースと、低音で響かせるファルコムお得意のバスサウンドの
開発に重点を置いて制作しました。後半のバスに関してはFM音源のイメージとかなり近いものに
なったと思います。
ファミコン版 ソロモンの鍵からメインBGMです。リクエスト品です。
作曲者は今でもコナミでご活躍中のメタルユーキさんです。忍者龍剣伝、雷牙、
サンダークロスⅡ、ときメモシリーズ、ドラキュラXなど作った凄い人。
X1版ダークストームからタイトルBGMです。
MIDIで忠実にSSGを再現してみました。
ほとんど、その存在を知られてない古代祐三サウンドの一つです。
古き良き時代の古代サウンドを堪能して頂けたら幸いです。
#後日、古代氏がたまたまMP3ファイルを耳にする機会がありまして、その感想が
「オレ、こんなサウンド作ったっけ」・・・でした。少々ショック(笑)
・・・ですが、作曲者本人に聴いて頂けるという機会に恵まれ、感動したし嬉しかったです。
X1版ダークストームからメインBGMです。
X1版ダークストームから店のBGMです。
X1版ダークストームからラビリンス1です。
X1版ダークストームからラビリンス2です。
X1版ダークストームからラビリンス3です。
X1版ダークストームからエンディングです。
X1版ダークストームからゲームオーバーです。
・・・以上で全曲です。
ファミコン版 大魔司教ガリウスからBGM2です。
このゲームは名曲が多いですね。
PC8801版のアステカ2太陽の神殿から「Theme of MIHO」です。
おまけモードではなぜかゲームとは無関係なロリキャラが出て来て
Hキーを押すと意味も無く服を脱ぎました。これはいったい何だったのでしょう?
・・・あれにさえ萌えられた純真だったガキ自分が懐かしいですね(笑)
#対決!ファルコム80Xの補完CD用に作ったデータです
PC88版のアステカ2太陽の神殿から「タイトル」です。
最近は激しい曲を連発して疲れたので、たまには癒し系をと思って作ってみました。
原曲の音色はエレピですが今回はアステカをイメージして笛とBANJOを使ってます。
こっちはもう一タイプ です。
ファミコン…いや、歴代の原作物キャラゲーを代表するとして誉高い
「タッチ」よりメインBGMです。響きが変に聴こえると思いますが、多分原曲の通りです。
ストーリーは「異次元へ消えた10匹の犬を追って、達也・和也・南の冒険の旅が始まる」
という、原作世界観完全無視の内容で、野球の"や"の字すら出てきません。
2D横スクロールアクションゲームなんですが、達也がロボットを素手で殴り倒したり、
和也が飛行機の体当たり攻撃を喰らってピンピンしていたり、理解に苦しみます。
ファミコン版チャレンジャーからステージ1のメインBGMです。
この曲はハドソンを代表する有名な曲なので、元ファミコンユーザーなら
1度は耳にしたことがあると思います。再現性には自信があり。
ファミコン版チャレンジャーから「ステージ2のメインBGM」です。
リクする人がとても多い曲なので、一代奮起して制作してみました。
音の被せ方が半端でないので、耳コピーには苦労させられましたが、
(ほぼ)音は正確に取れているのではないかと思います。
PC8801版テスタメントから「ステージ1」です。
原曲は各パートが綺麗に響く恋瀬サウンドの特徴が良く出た1曲です。
シンプル・イズ・ベスト!のお手本のような曲ですのでリズムパートをどうするか?
悩みましたが、元のイメージが壊れない程度にハイハット&タムを跳ねさせてみました。
#hootがテスタメントに対応してから、ずっと作りたいと思っていましたが、
#今回ようやく作ることができました。
PC8801版テスタメントから「ペンタドラゴン」です。
原曲はシンプルなのに重厚、そして独特なリズム感と響きを持った曲ですが、
今回は原曲の持つ響きをそのまま生かしつつ、ゴージャスにアレンジしてみました。
前半→中盤→後半と段々と盛り上がっていく様を感じ取って頂ければ幸いです。
色々な小技が散りばめられている、個人的に気に入っているMIDIデータです。
PCエンジン版 天外魔境Ⅰからガマの勇者の曲でした。
今あらためて聴くと昔のハドソンは良い曲書いてますね。
AC版 怒号層圏から「Count Down(エリア4&5)」です。
原曲の重さを出すためにギターをズシン・ズシンと響かせております。
バッキングは音が埋もれてしまうSC88Proの特性?を生かしつつ味付けしてみました。
PC9801版 闘神都市2からアプロスの館2です。
かつてPC9801時代に死ぬほどゲームをやりましたが、その中で最も面白いと思ったゲームです。
サウンド・シナリオ・演出、全てにおいて最高でした。この頃は完全にファルコムが食われてましたね。
私の中ではザナドゥ、エメドラ、天外2、FF5、グランディアと肩を並べてます。
PC9801版 闘神都市Ⅱから「かえるがひかれた」です。
アプロスの館で奴隷同然の扱いを受け、それでもヒロインへの一途な想いで頑なに踏ん張る
主人公の境遇と心情をうまく表現した名曲だとおもいます。当時は心を打たれました。
というわけで、今回、主人公シード君が想いをぶつけて熱く鍵盤を叩くようなアレンジに
仕上げました。
アーケード版 トライゴンからステージ1&2のBGMです。
コナミ節の残る最後のFM音源サウンド!それがトライゴンです。(と思います)
作曲者KENさん曰く「メロディが美しく響くことを極限まで追及した」と言われる通りの
美麗なメロディライン、コナミお約束のコード進行、よく響く音色、おなじみのドラムス、
そして忘れてはならないオーケストラヒット!そのすべての調和が取れたサウンドは
素晴らしいの一言です。個人的にコナミアーケードサウンドで一番好きです。
アーケード版 トライゴンからステージ5&6のBGMです。
他の曲と雰囲気の違う一風変わった曲ですが、聴けば聴くほどに味の出てくる
通好みの曲だと思います。先のステージ7&8の音色セットを使ったら簡単に
作れそうでしたので制作してみました。
アーケード版 トライゴンからステージ7&8のBGMです。
今回は、ドラムスにエンベロープやカットオフ、レゾナンスのフィルターを掛けて原曲っぽい
ドラム音を再現してます。HPで掲載してある中でも数少ない会心のMIDIデータの一つです。
アーケード版 トライゴンからエンディングです。
1992年当時に作ったMIDIファイルを発掘しましたのでMP3化してみました。
この当時はレコンポーザをメインシーケンサにして作成してました。
ファミコン版ドラゴンクエストⅠから「ラダトーム城」です。
昔のすぎやまこういち氏はいい曲書いてますね!。この頃からFF派VSドラクエ派の
争いが絶えませんでしたが、わたしはⅢまでは完全にドラクエ派でした。
リクエスト品です。
ファミコン版ドラゴンクエストⅠから「街」です。
ファミコン版ドラゴンクエストⅠから「平地」です。原音をそのまま再現してます。
リクエスト品です。
ファミコン版ドラゴンクエストⅠから「戦闘」です。
ドラクエⅠのサウンドは基本的に2パートなのですが、その表現力の豊かさは本当に素晴らしいです。
本源が貧弱な方がよい曲が書けるというのも皮肉なものです。
ファミコン版ドラゴンクエストⅡから「パスワードBGM ~Love Songを探して」です。
個人的にドラゴンクエスト・シリーズの中で1番好きな曲です。この曲のおかげで、
あの超長いパスワード入力の苦痛が半減されました。何度聞いても飽きのこない
すばらしい名曲だと思います。
ファミコン版ドラゴンクエストⅡから「ローレシア城」です。
ファミコン版ドラゴンクエストⅡから「平地1」です。昔、この哀愁漂う曲にめっちゃハマりました。
試行錯誤の末、ようやくここまでファミコン音源を再現できるようになりました。
ファミコン版ドラゴンクエストⅡから「ホコラ」です。
ファミコン版ドラゴンクエストⅢから「不死鳥ラーミア」の曲です。
ドラクエⅢの中でも特に記憶に残ってる1曲なので作ってみました。
ファミコン版ドラゴンスクロールからメインBGM1です。
コナミファミコンゲームの中でも最高難度を誇るこのゲーム、音楽に釣られて頑張ってプレイしましたが
結局クリアには至りませんでした。あの広いマップを攻略本無しでクリアするのは無理です(
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音楽の良さに釣られて意地になってプレーしてましたが、ダメなもんはダメですね。
ファミコン版ドラゴンスクロールからメインBGM2です。
アーケード版ドラゴンスピリットからステージ5「洞窟面」の曲です。
原曲の雰囲気は出ていると思います。
アーケード版ドラゴンスピリットから「ステージ6」です。
今でもこの曲を聴くと後半の氷壁連射の場面を思い出して、背中がゾクゾクする感じがします。
ドラスピ6面のMIDIと聞いて、皆最初に思うのは「ジュー!」をMIDIで再現できるのか?
・・・だと思いますが、結果は聴いてのお楽しみです。
アーケード版ドラゴンスピリットからステージ9「最深部」の曲です。
ファミコン版ドラゴンスレイヤーⅣより「タイトルBGM」です。
#実はドラスレⅣで検索してうちを訪問される方が結構多いです
ファミコン版ドラゴンスレイヤーⅣより「アイテム選択」です。
ファミコン版ドラゴンスレイヤーⅣより「地上」です。
MSX版 ドラゴンスレイヤーⅣよりメインBGMです。
ゲームの方は一部の熱烈なファン以外そっぽを向かれている感じですが、
木屋さんはドラスレシリーズの中で1番気に入っているらしいです。
嘘か本当か、ファルコムの入社面接官が木屋さんなら「ドラスレⅣ」を
ベタ褒めすれば入れたという逸話(?)もあるほどで・・。
MSX版 ドラゴンスレイヤーⅣよりゼムンのテーマです。
MSX版 ドラゴンスレイヤーⅣよりメイアのテーマです。
MSX版 ドラゴンスレイヤーⅣよりリルルのテーマです。
ファミコン版ドラゴンスレイヤーⅣより「ポチ」です。
ファミコン版ドラゴンスレイヤーⅣより「タラチュネス(中ボスBGM)」です。
#久しぶりに制作時間が取れたので集中してドラスレファミリーを作ってみました
ファミコン版ドラゴンスレイヤーⅣより「SHOP」です。
ファミコン版ドラゴンスレイヤーⅣより最初のメニュー画面(INN)です。
曲はMSX版と同じですが、ファミコンの方が1パート多い分、ノイズパートが入っています。
ファミコン版ドラゴンスレイヤーⅣよりロイヤスのテーマです。
あまりのゲームの難易度の高さに、実際にロイヤスを使うことになる
場面に到達できた人が全国に何人いたのか?・・・かなり謎です。
MSX版ドラゴンスレイヤーⅣから中ボス「アークウィンガー」です。
ドラスレⅣのサウンドはシンプル イズ ベストを如実に物語ってますね。
ファミコン版ドラゴンスレイヤーⅣより「ディルギオス」です。
ファミコン版のドラゴンスレイヤーⅣから「エンディング」のギターアレンジ版です。
ギターを合わせると曲が膨らみそうなイメージが浮かんできたので、突発的に作り上げた
MIDIデータになります。後半に掛けてのギターの盛り上がりとPSGの音が澄み渡りつつも
迫力のあるサウンドを目指して作りました。
ファミコン版ドラゴンスレイヤーⅣよりエンディングです。
曲はMSX版と同じですが、ファミコンの方が1パート多い分、ゴージャスな作りになっています。
ファミコン版ドラゴンスレイヤーⅣより「Dead(ゲームオーバー)」です。
アーケード版ドラゴンセイバーから「ステージ3(化石)」です。
ドラゴンセイバーは大変需要が多く、また、コアファンの多いタイトルなので、
原曲の雰囲気を損なわず、重厚、かつ、綺麗に響かせることに苦悩しつつ、
気合・根性・執念で渾身の力を注ぎ完成させました。
ファミコン版トランスフォーマー・コンボイの謎から「ステージ1」です。
言わずと知れた史上最強クソゲーの一本ですね。
クソゲーサウンドを語る上で避けては通れないので重い腰を上げて作ってみました。
曲自体は10秒ループの短いサウンドが延々と垂れ流されるのですが、
ファーストプレイでは10秒の1ループすら聴くことができずにゲームオーバーになる
という凄まじいクソっぷりにあらためて拍手を送りたいです。
やはりこれがないと締まりませんよね(笑)
MSX版からトリトーン「タイトル~メインBGM」です。
私がプレイしたのは88版ですが、88ではこのメロディラインがBEEP音で
延々と垂れ流されるため、プレイヤーを洗脳する名曲でした。
妙に耳に残るため、プレイした人は生涯忘れることのない曲ですね。
アーケード版ニューラリーXから「メインBGM」です。
原曲のPSGをそのまま再現しています。
久しぶりにニューラリーXをプレーしていたら、覚えやすいメロディが耳に残って
気が付いたらMIDIデータが完成してました。
X68000版ニューラルギアから「都市」です。
フィル・イン・カフェの与猶さんの分厚いサウンドが魅力です。
ファミコン版忍者ハットリくんから「メインBGM」です。
元ファミコンユーザーなら誰しもプレー経験のある(?)ゲームですね。
当時は誰も疑問を持たず普通にプレーしていましたが、今ふりかえってみると
かなりクソっぷりだったような気がします。
#なぜ!ハットリくん???とツッコミを入れたくなると思いますが、
選曲に特に深い意味はありません
ファミコン版 忍者龍剣伝から4面BGM・鮮烈のリュウです。
ファミコンでも最高難度を誇るアクションゲームですね。
かつて遭難者続出の為、FCでは唯一(?)ゲーム攻略ビデオまで発売されました。
でも、このシリーズⅠ~Ⅲまでありますが、最終面以外は凄く面白いんですよね。
ラスボス間際のバランスの悪ささえ克服していれば、超名作になれた惜しい作品です。
PC88版ハイドライド3からダンジョンBGM「ドラゴン!」です。
T&Eソフトを代表する屈指の名曲なので、ファンのイメージを壊さないよう、
ただただ「綺麗に響かせる」ことだけを考えて作りました。
#掲載されている中で1番評判の良いデータです
PC88版ハイドライド3からハーベルの塔「The Skyscraper」です。
曲だけ聴くと塔という感じはしないのですが、実際にゲームと合わせて聴くと、
その独特のリズム感と展開がゲームと抜群に合っていた素晴らしい名曲です。
最初はラテンっぽいサウンドに仕立てようとバンジョーやリズムを入れてみましたが、
ロクでもない響きになったので、シンプルに原曲風にアレンジしてみました。
PC88版ハイドライド3からラスボス「ガイザック」です。
原曲の緊迫感と勢いを大切にアレンジしてみました。
ハイドライド3の中でもあまり人気の無い曲だと思いますが、
自分なりにカッコよく作ってみたつもりです。如何でしょうか?
X68000版ハイドライド3から「闇からの脱出」です。
PC8801版にはないPC98版、X68版のみの追加曲です。
ファミコン版ハイドライドスペシャルよりメインBGMです。
ワゴンセールの定番&クソゲーランキングでは常に上位進出(T_T)、
そのくせ、実はプレーヤーのクリア率がかなり高い・・・と謎の作品でした。
PCユーザにとってみれば、88で名作!といわれたゲームがファミコンでは
クソゲー扱いされて、ガッカリしていたもので。
PC9801版バカスカウォーズから「ノーマルBGM-A」です。
シューティングゲームらしいノリノリのサウンドが耳に残る名曲だと思います。
ゲームギア版のバットマンリターンズからステージ1です。
あまり知られてませんが、サウンドは古代祐三氏が担当しています。
アーケード版パワードリフトから「Like the Wind(Bコース)」です。
今までに作ったセガ体感シリーズの集大成となるデータです。
体感シリーズを作る過程で身に付けたテクニックを総動員し満を持しての登場(?)です。
中盤のエフェクトのソロ部分は原曲の雰囲気を出すよう工夫してみました。
アーケード版ハングオンからメインBGMです。
セガの体感ゲーム第1弾にして業界で最初にFM音源チップを積んだゲームです。
私はこの曲に魅せられてゲーム音楽のドツボにはまりましたので、非常に想い出深い逸品です。
#2009.2.24 微妙に修正してMP3とMIDIをUP再アップしました。
アーケード版ハングオンからネームエントリーBGMです。
2009年某日、とある温泉宿で現役稼動しているという情報を入手して大喜びし、
情熱をぶつけて作り上げてみました(^^;
ファミコン版火の鳥からステージ1のメインBGMです。
グーニーズと並びファミコンユーザーなら知らない人がいないくらい有名な曲ですね。
今回はMIDIでファミコン音源を再現してみました。(公開当時の技術レベルで…)
ノイズ、シンセタムといったPSG独特の音色も原曲と同じ手法で鳴らしています。
本人は結構再現できているつもりですが、如何なものでしょう?
スーファミ版のファーストサムライから「ステージ1」です。
このゲームは外人の作ったサムライアクションゲームですが、サムライについて
とんでもなく誤った解釈をしているので、日本人から見れば大爆笑間違いナシです。
(自分的にはNo.1バカゲーかもしれない・・・^^;)
主人公の間の抜けた仕草と演歌調のBGMが妙におかしくて、おかしくて、
ゲームをはじめてこのBGMが流れた瞬間に家族全員吹いて、最初の5分くらいは
みんなで笑い転げてました。
ファイナルゾーンからステージBGM「ゾーンアタック」です。
エメドラで大ブレークした恋瀬さんのデビュー作でもあります。
掲示板で恋瀬サウンドの話題が出てきたので作ってみました。
ファミコン版ファイナルファンタジーⅡからメインBGMです。
SB Live!標準のソフトシンセで柔らかいPSGを再現してみました。
ファミコン版ファイナルファンタジーⅡから再会&アジトのテーマです。
当時、死にそう(サイヤ人の如く自分で自分を瀕死にして鍛える)になりながら
何とかアジトに辿り着いてこの曲を聴いた時には、本当に気が休まったものです。
FF2は、他にも心を揺さぶる名曲がたくさんあるので、機会があれば色々作りたいですね。
#サーバスペースの容量が限界に近づいているので64Kでエンコードしています
(HPを始めた当初は到底150MB埋まることは無いと思っていたのですが・・・)
ファミコン版ファイナルファンタジーⅢからバトル1のBGMです。
いつものようにPSGをそのまま再現・・するのではなく、スーファミ音源っぽく作ってあります。
スーファミで鳴らせばこんな感じではないかとおもいます。
スーファミ版ファイナルファンタジーⅣから赤い翼です。
冒頭イベントの飛空挺上で流れているサウンドですが、当時、このシーンの演出と
サウンドに度肝を抜かれたことを鮮明に覚えています。インパクトは抜群でした。
このデータ自体は短時間で完成したのですが、なぜかSC88Proのスネアドラムの演奏が安定せず、
本質とは全く関係の無いところでハマってしまいました。1番安定した演奏をMP3ファイルに
してみましたが、それでもなんとなく違和感があるかも・・・。
#最近はスランプ気味でなかなか曲データが完成に至らないので、王道で攻めてみました
スーファミ版ファイナルファンタジーⅣから「バトル」です。
曲の展開とベースラインが素晴らしいの一言です。
天才的な才能を強く感じさせる名曲だと思います。
#リクエスト品です
ファイナルファンタジーⅣからダムシアン城です。
FF4といえば、開発末期にアクトレイザーの曲を聴いたら、音のレベル差に愕然として
音源ドライバーから曲から作り直して対抗したという話が有名ですね。
名作ファイナルファンタジーⅤからメインテーマです。
ゲームのイメージにバッチシ合った軽快な楽曲、流れるようなメロディ、美しいハーモニー。
天才植松伸夫ここにあり!とのイメージを強烈に植え付けた名曲です。
スーファミ版ファイナルファンタジーⅤからバトル1のテーマです。
友人にMMLを教える為、SB Live!の内臓音源を使って基本命令だけでわかりやすく構成して
作成したデータです。その関係で、余計なことは一切やっておらずシンプルな作りになっています。
なお、レクチャー用ということで今回はMMLファイルのソース付です。
これを見れば普段私がどんな手法で曲を作っているのか?なんとなくわかります。
スーファミ版ファイナルファンタジーⅤからチョコボのテーマです。
今のように凝ったチョコボサウンドより、昔のシンプルな作りの方が響きが美しくて良いです。
ハードの新化に伴って発音数を増やせばいいというものではありませんよね。
少ない発音数で美しいハーモニーを奏でるのが植松サウンドの真骨頂だと思っています。
FFⅧ以降ではせっかくの植松サウンドの持ち味が生きていないのでとても残念です。
ファイナルファンタジーⅥからメインテーマです。
オープニングで雪をバックに流れるあの名曲です。このデモに騙されて地雷踏んだ人多し・・・。
言うまでもなく私もこのデモに釣られてフライング発売品を買って、おもいっきり自爆したひとりです(笑)
PC8801版ファイヤーホークからステージ2です。
珍しく(自分らしくなく)原曲っぽくない音を当てて、大胆に作り替えています。
後半のロータリーオルガンを聴かせたいが為にこのようなアレンジに仕上げてみました。
PC8801版ファイヤーホークからステージ3です。
88の末期も末期に発売延期を重ねに重ねた末に発売された為、
いつ発売されたか?誰にも知られることなく、あっけなく闇に埋もれてしまった名作です。
前作に比べ、難易度が大幅に緩和された為「ゲームアーツ=(ほぼ)クリア不能」覆しを
狙った作品だったのですが、その事実、ユーザは誰も知らず・・・です。
ゲーム内容よりも、曲だけが一人歩きして有名になってしまった、浮かばれない傑作でした。
PC8801版ファイヤーホークからステージ5です。
メロディの音色が最後まで固まらず、音色作りにかなりの時間を持っていかれました...。
最近は音色選びでハマったことがほとんどなかったのですが、やはりSC88Proは
最初の音色選択で失敗すると、後々まで響きます(後が痛い・・・)
PC8801版ファイヤーホークからステージ9のボス曲です。
最近スランプ気味ですので、困った時のファイヤーホーク頼みで作ってみました。
音色は今までに作ったファイヤーホークの使い回しですが、
曲のバランスには気を使っています。
X68版ファランクスから「ステージ1」です。
とても思い入れのある曲なので、今回は魂を込めた渾身の一作となっております。
当時、店頭で原曲を聴いた時には「こんなシューティングの曲調もあったのか」と
耳から鱗で強い衝撃を受けたのを今でも覚えています。
細部に至るまで妥協せずに作り込み、原曲のFM音源独特のキンキンした音色や
強弱も丁寧に再現し、個人的に満足の行く仕上がりになりました。
X68000版のファランクスから「ステージ5」です。
mixi5000足あと記念で「踏んだ人が好きなMIDIデータを作る」と公言して、
踏んだ人からこの曲がリクエストされました。しかし、制作は難航を極め、途中で
挫折、諦めを経験しつつ、完成したのはなんと、リクエストから1年半後(爆)
曲が軽くならないよう、また、メロが綺麗に響くよう、バランス調整でかなり苦労
させられたMIDIデータです。
ファミコン版ファルシオンから2面の曲です。
コナミのファミコンサウンドといえばコレ!という人も多い、人気の高いゲームですね。
5000HIT&クリスマス(2000年)記念作品をいうことで、気合を入れて耳コピーして作りました。
※HP1年目は4ヶ月でようやく5千ヒットに到達して、それでも嬉しくて喜んでいたものです。
それを考えるとずいぶん遠くへ来たものですね(
前野曜子 cover by 星魚有香【スペースコブラ OP】
ゞ
なんだか、えらく評判が悪いので を作ってみました。
曲頭をノイズに変更、バック音色をSSGに変更、スネアをタムに変更、
メロディ音1オクターブアップ等々です。
です。
スーファミ版アクトレイザから「フィルモア」です。
スーファミが世間に登場して1ヵ月で間もないと言うのに、当時、スーファミ音楽開発者の間で
評判の悪かった音源ドライバで、これだけのサウンドを鳴らしてしまったため、後発のゲームに
多大な影響と迷惑を与えました。
発売間近のFFⅣが音源ドライバから何からサウンドを作り直した有名な逸話もあります。
ゲーム業界中を震撼させた伝説のサウンドなので、皆まで語るな!って感じですね。
ず~っと作りたいと思っていた「フィルモア」ですが、30万ヒット記念に挑戦してみました。
しかし、古代サウンドの中でも制作の難易度はSランク、個人的には全古代曲で最高難度を
誇ると思っているので、耳コピーは困難を極めました。なんとか、耳コピーが終わったあとも
エレクトリックオルガン、パイプオルガンの音色はどう弄っても原曲のような芯の強い響きが
再現できず、また、今時の音源にあるクリアすぎてアタックの強いオケヒも全然合わずで…。
困りに困って片端から音色を当てていったら、MT32トーンマップの音色がそれっぽい響きを
するではありませんか!!パイプオルガンはアコーディオンの音色が似ていたのでアタックを
強化して、コーラス&ディレイを掛けたら原曲っぽくなって難題をクリア。そして、オケヒには
ちょっとレトロなMT32モードの音色と、SC88Proモードのアタックを弱めた音色を併用する
ことで原曲っぽいニュアンスになりました。
そんなこんなで、ここに掲載している全曲の中でもダントツで制作時間が掛かっています。
今回だけは本当に疲れました・・・。
スーファミ版アクトレイザから「人々の誕生」です。
この独特のリズム感と演奏が何とも言えず心地良い名曲ですね。
ゲームの方はアクション面はイマイチな感が否めませんが、
この街を作るポピュラス面は大変よくできていたと思います。
サンプリングを逆手に取った原曲のような硬いピアノの響きが再現できず
かなり苦労させれましたが、フィルモアに続きMT32マップの音色を使うことで
原曲に近付けてみました。
スーファミ版アクトレイザから「捧げ物」です。
Wiiのバーチャルコンソールでクリアした記念に一曲作ってみました(笑)
アクションシーンはあまりのクソっぷりに今更ながらガッカリでしたが、
町を作るシーンは今プレイしても面白く、ほんの少しアクションシーンを頑張れば
名作として歴史に名を遺したんじゃないかと思います。勿体無いゲームですね…。
アーケード版 悪魔城ドラキュラから十字架を胸に(ステージ1)です。
オルガンといえばこの曲ってくらい有名ですね。
FM音源テイストを出すため音色を似せようと色々と技を駆使しています。
その甲斐あって原曲と感じが似ているのではないでしょうか?
アーケード版 悪魔城ドラキュラから血の涙です。
ファミコン版の作曲者本人がAC版のアレンジも担当したコナミでは非常に珍しいケースですね。
同、ファミコン版 悪魔城ドラキュラⅡから血の涙です。
ファミコン版 悪魔城伝説からBeginning(1面)BGMです。
コナミの数あるファミコンゲームの中でもゲーム性・サウンドとも最高だと思います。
今回はPSGを再現しているのではなく、パイプオルガン主体でアレンジしています。
ファミコン版アトランチスの謎から「メインBGM~アトランティス」です。
何気に「Ans.Q」でネタにされていたのを見て突発的に作りました。
アーケード版アフターバーナーⅡから「After Burner(ギター改良版)」です。
先に公開したMIDIデータが非常に好評なので、今回、弱かったギターパートの打ち込みを
一から見直して作り直しました。今の私が持てる技術の精一杯を注ぎ込んだ入魂の一作です。
全体バランスも先のバージョンと違い、ギターを前面に押し出した調整になっています。
#なお、前回、激しく勘違いして打ち間違えていた中盤のギターですが、
#CDのwiht Melody版に合わせてこっそり修正しています(
;)
私もなんとか最後の方までは苦労して辿り着いたんですが、残り5マップというところでハマって
クリア不可能に陥ってしまい、相当にヘコみました。この上なく印象が悪いゲームです...。
#サーバスペースの容量が限界に近づいているので64Kでエンコードしています
(HPを始めた当初は到底150MB埋まることは無いと思っていたのですが・・・)
アニメ ヤッターマンからオープニングサウンド(TVサイズ)です。
タイムボカン・シリーズで山本正之さんは作詞・(劇中BGM含)作曲・歌の全てを一人でやってました。
真の天才ですね。
アニメ UFO戦士ダイアポロンからオープニングサウンド(フルバージョン)です。
鬼才山本正之の至高の曲を天才子門真人が歌いこなすサウンドは絶品でした。
是非原曲も聴いてみてください。
X68版ラグーンから「Dominion」です。
考えてみれば、ズームのサウンドは大好きなのですが、アレンジを作ったのは
今回が私の生涯で初めてなんですよ。(自分でも意外...)
後半の盛り上がりに失敗しないよう、それだけを考えて作りました。
X68版ラグーンから「Moonchild」です。
先に作った「Dominion」が好評で感想を頂戴することが多いので、
勢いに乗って作ってみました。原曲のノリの良さを潰さないよう、
アレンジしてみました。
このMIDIデータは、これまでに私が作った数あるMIDIデータの中でも
1、2を争う会心の作です。イントロから聴いた人の心を鷲掴みにして
一気に最後まで突っ走る感じは滅多に出せません(
2024.6.8ライブ『スペースコブラOP/コブラ』EWI5000J
;
X68版ラグーンから「Atland」です。
最近はアップテンポの曲が多かったので、たまには和み系をと思って作ってみました。
この曲の核ともいえる各パートの絡み合いは壊さないよう、そこは注意して作りました。
X68版ラグーンから「Run to the Hill of Phantom」です。
前半のメロとサブメロのブラスが衝突してMIDIだと違和感のある響きになったために
1度ボツにして音色をセットそのままにオーバーテイクを作っていたりします…が、
とある人から「需要がある」とのご意見を頂戴し、気合で復活させました。
今回は一から作り直したので、メロとサブメロがぶつかることなくうまく調和してる
…と思います。
X68版ラグーンから「Town of Desease」です。
発売日にドXクエ8を買ってプレー開始したんですが、今こうやってMIDIなど作ってます。
この(哀愁漂う)選曲が私の心境を物語ってます…。
X68000版のラグーンから「ゲームオーバー」です。
素直に原曲を解釈して作ったMIDIデータになります。
後半のアコースティックギターとオーボエのコラボをやりたくて作りました。
X68000版のラグーンから「CASTLE LAGOON」です。
ずいぶんとMIDIから離れていたので、ブランク解消のためノリノリの
作りやすい曲を作ってみたら…ブランクの重さを痛感(
アーケード版ファンタジーゾーンから「Keep on the Beat」です。
以前、メロディ音色再現をリクされたので作ってみました、、、が果たして?!
X68000版のリングマスターから「ダンジョン」です。
スティールギターを使った曲が作りたくなって、昔から耳に残って気になっていた
この曲を突発的に作成しました。
アーケード版グラディウスⅡから「エンディング ~Farewell~」です。
原曲に忠実に耳コピして再現してみました。
PC88版ザナドゥから「メインBGM」です。
ペルシャっぽい感じを演出してみました。
アーケード版のサラマンダから「ステージ4」です。
原曲をほぼそのままMIDI化しています。
この曲は下手に音を変えたり、アレンジを追加すると原曲の綺麗な響きが台無しになるので
MIDI化は非常に難しいです。
アーケード版のサラマンダから「ステージ3」です。
とにかく「気持よく聴ける!」ことのみを追求して作りました。
オリジナルの炎が迫りくるゲーム画面を思い浮かべながら作っていたのですが、
このサウンドを聞きながら昔懐かしい画面を思い出して頂ければ嬉しいです。
アーケード版のライフフォースから「ステージ2」です。
無謀にもあの独特のメロディ音色リードシンセの再現を目指したチャレンジャーなデータ
になっています。これまでの音色エディットの研究の結果、こうすれば再現できるだろう
という確証はあったのですが、ようやく実現にこぎつけました。原曲のFM音源の雰囲気は
再現できている・・・と思います!
ファミコン版アーガスから「メインBGM」です。
ワゴンセールの定番ですが、この哀愁漂うBGMは妙に心地よくてハマれる1曲です。
PC8801版アークスⅡから「Western Kingdom」です。
古代サウンドとはまた違った88であることを忘れさせてくれる分厚い音に
当時、感動したものです。宇野さんの独特の音楽観が素晴らしいです。
PC8801版アークスⅡから「Strange Island(後半フィールドBGM)」です。
独特のFM音源の響きと分厚い音色を何とかMIDIで表現しようと足掻いてます。
ファミコン版 愛戦士ニコルからステージ1です。
公開当時、それまでに公開したファミコンサウンドの中で1番原曲に似てました。
SC88ProによるPSG音色再現の極意を掴むきっかけとなった思い出深いMIDIデータです。
ファミコン版 愛戦士ニコルからステージ3です。
アーケード版アウトランから「マジカルサウンドシャワー」です。
今まで世に出たGAME MUSICの中でも最高峰の1曲として、今なお伝説に残る至高のサウンドです。
また、数あるGAME MUSICの中でも最もMIDI化が困難な曲の1つ!と知る人ぞ知る難曲であります。
そして今回は、他の曲なら10曲は完成させられる時間を注ぎ込み、遂に完成に至りました!
サイトを始めたときからMagical Sound Showerを完成させることが最終目標でしたので感無量です。
#GM汎用に調整したMIDIファイルも同梱されていますが、Window2000デフォルトの
ソフトシンセやSC-55では、なかなか味のある演奏をしてくれます。
アーケード版アウトランから「パッシングブリーズ」です。
アウトランの中でもあまり人気の無い曲(というより他の2曲が別格すぎます)のため
正当に評価されてないように思いますが、ゲームのバリエーションを豊かにするのに
一役も二役も買っていた名曲です。
SC88Pro用PassingBreezeのMIDIデータをMOTIF-RACKに移植してみました。
アーケード版アウトランから「スプラッシュウェーブ」です。
「Magical」「Passing」を作ってコレを作らないワケにはいかなくなったため、
気合いを込めて制作しました。(Magical掲載以降、多数のリクを頂戴しました!)
今回はメロディの音色が全てを物語っていると思います。
アーケード版アウトランから「ラストウェーブ」です。
アウトランのコンプリートを目指して作りました。
#今回は制作環境が特殊(Acid使用)なため、MIDIデータの掲載はありません。
PC8801版アドヴァンストファンタジアンからタイトルBGM「HOLY LEGEND」です。
この曲は下手にいじると原曲が死ぬので、原曲のラインを生かした作りになってます。
(最初はギターバリバリのアレンジをしていたのですが、原曲の良さが吹っ飛びました)
でも、コアな藤岡ファンの人に納得して貰えるかどうか?・・・かなり不安です(