今回はそんなコブラ王が死亡しているのか?についてまとめました!


リリィ女王の動向について尋ねたコブラ王に対し、800年も昔の話であり、と返答した五老星。
コブラ王は「……」と意味深な反応をすると、続けて「」と尋ねることに。
コブラ王が”D”について尋ねた背景には、800年前のリリィ女王のことが関係しているようです。


以上のことから「サボがコブラを殺害したとは言い切れない」ということが分かりますね。

コブラ王を「お主」と呼ぶ際、をしています。
一方でミンク族は、二人称を上記のように変更する癖があり、特に女性の場合は「あいつ」を「あティア」と呼ぶのが特徴です。
「○○ア」という言い回しは、ミンク族の女性に似ていると思われるため、なのかもしれません。

コブラ王が攻撃を受けた直後、五老星・イム様へと攻撃を仕掛けたサボ。
「”火拳”」の一撃を受けたはずの五老星でしたが、し、サボの前に立ちはだかりました。
また、イム様も体を変化させると同時に、サボの攻撃を「バクン」と食べる描写が描かれており、と思われます。

まず、ワンピースのコブラ王の殺害の真犯人は誰か?について考察してみます。

コブラ王に対して、先程から”ネフェルタリ家のリリィ女王”としか言わない理由を尋ねたイム様は、女王の残した手紙の”送り主”の名を言うように求めました。
自分の死を覚悟したコブラ王は、800年前にアラバスタ王国を治めていた女王の名が「」だと明かします。
”最初の20人”であるはずのリリィ女王でしたが、と判明することに。

「ならばなぜ我々は」というセリフは、単行本24巻・218話で出てきます。を解読できるに対して、クロコダイルになぜ嘘をついたのかとコブラ王は尋ねました。そこでロビンは、自分の求めた真の歴史が書かれたものではなかったから、と答えました。その際に出てきたセリフですが、重要なのは「我々」とは何を指すかだと考えられます。ネフェルタリ家は代々アラバスタにあった歴史の本文を守る使命がありました。「我々」がネフェルタリ家だとしたら、なぜ過去の歴史が書かれた石碑を守る必要があったのかという疑問がコブラ王には浮かんだのではないでしょうか。しかしこの「我々」が現在の歴史を作り上げた世界貴族の末裔のことだとすると、コブラ王は世界の秘密を知っていて、自分達が守ってきたものに疑念を抱くような事実に至った可能性があります。その事実とは何かについては現段階では分かりません。世界政府が揉み消した過去の事実を、コブラ王は知っていたのでしょうか。本編で明かされるだろう「空白の歴史」の詳細が待たれます。

サボが聖地マリージョアで目撃した事件には、コブラ王の殺害も含まれています。

リリィ女王の名を聞いたイム様が「”D”…」と呟いた次の瞬間、横から放たれたこととなったコブラ王。
五老星は銃・刀を手にしていたため、だと思われます。
イム様は”悪魔の実”の能力でドラゴンに変身可能であり、矢または尻尾を放って攻撃したのではないでしょうか?

「の玉座」に座ったイム様は、コブラ王に対してと話し掛けました。
五老星に面会を求めたコブラ王は、「リリィ女王について何か知れないか?」「”D”とは?」との二つの質問をしていたのが特徴。
イム様は、このコブラ王の質問に答えつつ、と思われます。

ワンピース1054話ではサボがコブラ王を暗殺したというニュースが報じられました。

イム様が「話したい二つの事」を語り終えると、五老星の面々が銃・剣を手にしているのが特徴。
普段から白い着物を着ている人物が、です。
五老星は元々コブラ王を殺すつもりはなかったのかもしれませんが、「イム様」の姿を見た瞬間から、とのこと。

にて、リリィ女王の残した”手紙”に言及しつつ、「では”D”とは?」と尋ねたコブラ王。
イム様曰く「」であり、近年湧き出て来た”D”は、己の名の意味も知らぬ”抜け殻”共とのこと。
続けてイム様は、”D”の人物が各地に湧き出て来たのは、と口にしました。


しかしサボは生存でコブラ死亡となれば、貰うのはアラバスタってことになりそうです。

誰もが認める名君だったネフェルタリ・コブラの死に、ネット上では「ネフェルタリ家に受け継がれてきたものを、しっかりとビビへと受け継ごうとする姿がかっこいい」「本当に素敵な国王だった」と、その死を悲しみながらも称賛する声が多々出ています。1085話のタイトルが「”ネフェルタリ・コブラ死す”」だったため、「実は生きていた」という展開ももうなさそうですが、彼の遺志を継いだビビがどう動くか要注目です。

【ワンピース】コブラ王殺害やビビ誘拐はほとんど濡れ衣じゃないか?

国を乗っ取ろうとするクロコダイルに放ったセリフで、地下祭殿を崩落させ自分もろとも道連れにしようとしました。フィクションに登場する王様はいざという時に決断できず情けない醜態を晒すことが多いですが、コブラ王は自分を犠牲にしてでも国と民を守ろうとする、まさに名君です。

ワンピース1054話ではサボがコブラ王を暗殺したというニュースが報じられました。

”最初の20人”の一人と思われるイム様は、先述の通り、と言っているのが特徴です。
41巻395話にて、後に「世界政府」と名乗る連合国に敗北・滅亡した、に言及したクローバー博士。
「世界政府」が”最初の20人”によって作られた組織であるため、と考えられます。

アラバスタに眠る真実を知るため、コブラ王の前にはイム様が現れます

世界会議に参加して五老星やイムとの面会の機会を得たコブラ王は、「ネフェルタリ家・女王リリィについて」「Dとはなにか」を質問した後、イムの命令によって五老星に殺害されることとなります。その場に乱入したサボに、「ネフェルタリ家もDである」ことをビビとルフィに伝えるよう託し、命を落としました。

コブラ王を殺害した人物は誰なのかはわかりませんが、気になるところではありますね。

”最初の20人”の一人と思われるイム様は、先述の通り、と言っているのが特徴です。
41巻395話にて、後に「世界政府」と名乗る連合国に敗北・滅亡した、に言及したクローバー博士。
「世界政府」が”最初の20人”によって作られた組織であるため、と考えられます。

サボ死亡!?それとも…マリージョアで起きたサボに関する事件について

イム様が「話したい二つの事」を語り終えると、五老星の面々が銃・剣を手にしているのが特徴。
普段から白い着物を着ている人物が、です。
五老星は元々コブラ王を殺すつもりはなかったのかもしれませんが、「イム様」の姿を見た瞬間から、とのこと。

本題はやはり、サボが死亡したのかどうかより、サボが何を知ったのかではないでしょうか?

コブラ王の現在の声を担当しているのは声優・俳優などで活躍している郷田ほづみです。アニメの音響監督も手がけていて、様々な作品に関わっています。芸歴は40年を超え、洋画の吹き替えや舞台の演出なども務める人物です。

そもそも、サボにとってコブラ王を殺すことにメリットはありません。

1054話でコブラ王殺害が報道され、はじめてコブラの死が明らかになりました。この時点では、革命軍のサボがコブラを殺害したとされていましたが、1084話でその真相が明かされています。

さらに、コブラ王の死体も発見されていないので、生きている可能性もあります。

コブラ王に対して、先程から”ネフェルタリ家のリリィ女王”としか言わない理由を尋ねたイム様は、女王の残した手紙の”送り主”の名を言うように求めました。
自分の死を覚悟したコブラ王は、800年前にアラバスタ王国を治めていた女王の名が「」だと明かします。
”最初の20人”であるはずのリリィ女王でしたが、と判明することに。

ワンピースの死亡キャラを一覧で確認したい人はこちらの記事をご覧ください

コブラ王に話しかけた時のセリフから、ことに。
「ムー」という一人称は、が由来なのかもしれません。

以上、「ワンピース」のコブラ王の死亡が確定しているのかについてまとめました!

『ONE PIECE(ワンピース)』の最新章において、「アラバスタ編」で活躍したネフェルタリ・ビビの父親であるコブラ王の動向に動きがありました。突然のニュースに驚いた人も多いでしょう。そこで今回は、これまでのコブラ王の活躍と、コブラ王の最新の安否について考察していきます。アラバスタ編でコブラ王が放った謎のセリフ「ならばなぜ我々は」とはどういう意味なのかも合わせて解説します!※この記事は「ワンピース」の重要なネタバレを含みます。※ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。

コブラ王の死亡理由はビビを庇ったからということも考えられます。

心優しき王として、作中でも様々な活躍を見せてきたネフェルタリ・コブラ。世界政府の手で殺されてしまいましたが、彼の意志はサボがしっかりと引き継いでいます。おそらく、サボは何らかの手でビビやルフィとコンタクトをとり、コブラ王のメッセージを伝えるはず。今後の展開に注目していきましょう!

なので本当にコブラ王については殺害されすでに死んでいるのだと考えられますね。

アマゾン・リリーのボア・ハンコックやスカイピアのガン・フォール、リュウグウ王国のネプチューンなど、高い能力と個性を持った国王が多い『ONE PIECE』だが、コブラほど人間くさく、現実にいてほしいキャラクターはいないのではないか。「革命軍参謀総長・サボの手により殺害された」という、読者にとってはあまり信憑性のないニュースも飛び交っているが、果たしてどんな形で再登場を果たすだろうか。「何があってもルフィたちの敵には回らない」という信頼感のあるキャラクターだけに、ビビとともに重要な場面での活躍してくれることを期待したい。

コブラ王マジか…多分生きてるやつだよな?ビビはサボと一緒とかかな?

まあ後味悪くなるしコブラの死亡自体はまじかもしれないけどサボが殺ったってのはミスリードだろうな

「サボがコブラを殺すはずがない!!」 ということで今回は「サボはコブラを殺害していない」という仮定のもとに考察してみたいと思います。

>国々に革命を起こし、これまでの王に代わって国を支配したい者が立ってはいけないんですよね。世界政府を打倒して天竜人に代わって支配してやる!! というのではダメなのに。

これなんですがドラゴンは世界的な革命が成功して天竜人を倒したとしてその後どうするつもりなんでしょう?
自分やサボを首班にした新政府を樹立する?
天竜人や悪い王だけを排除した上で良心的な王によるレヴェリーみたいなもので運営してもらう?
前者ならともかく後者を考えてるとしたら根回しはどうなってるんでしょうか?
有望な王は確かにいますがドラゴンがそういう人達とコネクションを築いてる様子が無いんですよね。

それに天竜人を倒すと言っても、チャルロスみたいなのはいなくなっても困りませんが、五老星だって天竜人です。
彼らを排除したなら彼らのやっていた役割を誰かがやらないといけないはず。
支配的な体制はやめるとしても、指導者や首脳陣というものはいないと纏まらないですよね。