何せパイソンが1956年、キングコブラが1986年。隔世の感がある。
映画「スタローンのコブラ」に登場する銃をモデルアップ。一見ナショナルマッチ・ゴールドカップに見えますが、ゴールドカップのフレームに9mmコンバージョンキットを組んだものです。特徴ある2重構造のグリップも再現しています。
リリース当初は某銃雑誌でも、くそみそにけなされたこれも、そこそこ売れたらしい。
空自や米空軍のC-130H輸送機から次々に展開する落下傘。
自由降下落下傘。陸自の空挺隊員はMC-4、空自の航空救難団はMC-5を使用。
空挺隊員が使う丸いデザインの13式空挺傘は2013年に採用した藤倉航装製パラシュート。一方、米軍の第11空挺師団(アラスカ州)、第82空挺師団(ノースカロライナ州)は四角いデザインのT-11パラシュートを使用。T-11はカナダ軍やオーストラリア軍も使用している。
Parrot製の小型ドローンANAFI。とは異なりカメラ部がハイブリッドになっていた。この隊員達は88式鉄帽ではなく、OPS-CORE製のFAST SFヘルメットを着用、HALO ジャンパー ゴーグルをしている。
狙撃手がヘリで到着。
ところが、敵の部隊に見つかって(という想定で)格闘戦に突入!!
上空からはUH-1Jが.50口径の12.7mm重機関銃M2で援護射撃。
ラペリング降下する隊員。
89式5.56mm小銃、5.56mm機関銃 MINIMI、84mm無反動砲を携帯。
84mm無反動砲の模擬弾を発射。右横にいるのは装填手。写真はカールグスタフM2だが、軽量化されたカールグスタフM3の84mm無反動砲(B)も配備が進んでいる。
AH-1S コブラ 対戦車ヘリコプターが飛来。中距離多目的誘導弾の観測も兼ねていた。
CH-47JA チヌーク 輸送ヘリコプター。
隊員がチヌークの後部からファストロープ降下する。ラペリング降下とは異なり、固定具を使用せずにロープを掴んで降下する。
チヌークが高機動車と120mm迫撃砲 RTを吊るして運んでくる。
81mm迫撃砲 L16などの装備を隊員たちが分割して運搬。
負傷した(という設定の)隊員をソリでアキオ曳航。
16式機動戦闘車と軽装甲機動車が侵入してくる。
稜線射撃する16式。
90式戦車も登場。砲塔のマーキングは評価支援隊 戦車中隊(滝ケ原)。赤い星にドラゴンのマークは対抗(アグレッサー)部隊としても活躍する。
同盟国・同志国軍の降下。
同盟国・同志国軍がチヌークでも集まってくる。
各国の国旗を掲げて走ってくる。カナダ、ドイツ、イタリア、オランダ
シンガポール、オーストラリア、ポーランド
フランス、フィリピン、イギリスの各国軍。銃器は自衛隊の89式を使用していた。
そしてアメリカ。
各国軍の空挺部隊が集まっている。
中谷防衛大臣。中谷大臣は元自衛官で、第1空挺団空挺教育隊レンジャー教官を経て2尉で退官。この式典前には自ら降下訓練塔からジャンプする訓練を行った。
大臣の訓示を聴く隊員たち。
記念ワッペン。
スライド後端には、コンパクトながらも上下/左右方向に調整可能なイライアソンサイトが取付けられています。そのほか、引き易い幅の広いトリガーや、斜めに入れられたセレーションなど、ナショナルマッチならではの装備によって、大変扱いやすい拳銃になっております。ボディカラーは、映画のイメージそのままにロイヤルブルー焼付塗装で仕上げました。
御機嫌よう、スタッフBでございます。 今回の映画はシルベスター・スターローン主演の「コブラ」。 ..
;)
しかし・・・77パイソンまで深く考えたことなかった~~~
さすがソリッドさんです。
直径2センチの弾!長さ50センチ足らずのリボルバー!でけえ(笑)
戦車砲って。まだサイコガンに撃たれた方がマシですやん(笑)
小型ミサイル並みの威力だとか、コブラ以外には撃てないとかって設定も納得ですね。
深いコブラ愛と銃器知識と考察力に感服です。
えっと・・・まさかフルスクラッチ77パイソン制作の前ふり??
追伸、このワイングラスは裕次郎のブランデーグラスよりもデカかったんですねえ(笑)
2016/3/14(月) 午前 9:09
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ばいきんダディ
連投失礼いたします。
その前のコメントに「萎えた」って書いてありますね(
9mm口径ならではの肉厚な銃口を再現したマズルフェイス。映画「コブラ」で、スタローン演じるロス市警刑事、マリオン・コブレッティ(通称コブラ)が愛用するピストルは、銃身が通常の.45口径から、9mm口径仕様に変更されており、その部分もしっかり再現しております。コブラの持つもう一つの愛銃であるヤティ・マチック(サブマシンガン)も9mm口径のため、両方とも同じ弾で使用可能という設定になっています。
サイコガン、そしてパイソン77マグナム – 左腕に銃を持つ男、コブラ
ガバメントモデルが登場する映画の中でもアイボリーグリップにコブラのイラストが描かれたモデルが使われる1986年公開の映画『コブラ』は特にインパクトのある一作だ。主人公であるロサンゼルス市警のゾンビ班に所属するシルベスター・スタローン演じるマリオン・コブレッティ(通称コブラ)が愛用するのは、シリーズ80マークⅣの9mmコンバージョンユニットをベースに作らたモデルだ。特徴的なグリップはホルスターを使わずに銃を携行する、いわゆるメキシカンスタイルで携行した時に、コブラが相手を睨み付けるかのようにデザインされており、冒頭のシーンで印象的に使われている。エランは直営ショップ開店5周年記念としてこのモデルを再現した。
> > > > > > KSC コルト キングコブラ .357 マグナム ABS ブラック 4インチ(発火式 モデルガン 本体 リボルバー)
コブラの持つもう一つの愛銃であるヤティ・マチック(サブマシンガン)も9mm口径のため、両方とも同じ弾で使用可能という設定になっています。
ホーグ社製ラバーMONOグリップ標準装備。
実銃のアルティミットブライトステンレスモデルを再現したモデル。
2.5インチ、4インチ、6インチでそれぞれ500挺ずつのみの完全限定生産品。
シリアルナンバーの打刻入り。
カートリッジ6発が付属。
<実銃はこんな銃>
20世紀に入ってリボルバーのメカニズムはほぼ頭打ちになり、市場ではデザイン性による競合が続いていたが、その点においてコルト社はライバルのS&W社に後れを取っていた。そこで老舗の名誉にかけて当時から名銃として誉れ高かったコルト SAAの設計思想を元に、当時最強と言われた.357Magnum弾を発射可能なダブルアクションリボルバーとして、コブラに続くコルト2匹目の蛇として1955年に世に放たれたのがこのコルトパイソンである。 芸術品を思わせる形状ながらも.357Magnum弾の発射に耐え得る剛性を併せ持ち、半世紀経った現在においても「リボルバーのロールスロイス」と呼ばれ人気が高い。仕上げの質の高さも売りで、1挺ずつ熟練工により調整が行われるため、逸材とも言うべき名銃が生まれることもあるらしい。しかし、80年代以降のモデルはコルト社の苦しい財政事業の影響からかその質を落とし、人気も落ちている。 一番の特徴であるバレル上部のベンチレーテッドリブは本来散弾銃に見られ、過熱したバレルが陽炎を発生させて照準を狂わせることを防ぐための物。拳銃でそのような効果は期待できないようだが、パイソンをパイソンたらしめる印となっている。 もう一つの特徴は銃口まで伸びるフルレングスアンダーラグで、これは強力な.357Magnum弾による銃口の跳ね上がりを抑制する効果がある。 仕様としては2.5、4、6、8インチモデルの4種類。特に8インチモデルはパイソンハンターと呼ばれ、1980年代に出た3インチモデルはコンバットパイソンと呼ばれる。ちなみに.38spl弾仕様も極少数生産され警察に納入された記録がある。 1966年に出たダイアモンドバックは一回り小さいフレームを使用した、言わばパイソンの廉価版である。しかしこれといった有用性もなく、1986年には生産中止となっている。パイソンとよく似ているが、表面の仕上げが若干落ちるのと、後ろ側に丸みのある『ラウンドバック』型のグリップで見分けがつく(パイソンのグリップは後ろが角張った『スクエアバック』型)。 なお、ガンショップカスタムで、非常に精度の高いパイソンのバレルと、優れたトリガーフィーリングを持つSW M19のKフレームを取り付けた『スマイソン』と呼ばれるカスタムモデルもある。また、非常に珍しいコルト社公認モデルとして、トルーパーMK-Vのフレームにパイソンのバレルを組み合わせた、限定生産の『ボア(BOA)』、キングコブラのフレームにマグナポートつきのパイソンのバレルを組み合わせた『グリズリー(Grizzly)』がある。
<店長のコメント>
すごくピッカピカです!感心して眺めていたら自分のニヤケ顔がまともに映ってふと我に返りました・・・
Colt COBRA .38SPL 2inch 1st Issue
R-Model / Heavy Eeight
コルト製小型回転式拳銃の名作 ディテクティブ の発展型
軽く丈夫なアルミ製フレームを採用した計量モデル COBRA
アルミニウム素材を利用し 軽量化こそ正義と信じたコルトご自慢のリボルバー
フレーム素材を置き換えるだけでなく グリップにはコルトウッドと呼ぶベークライト製を採用
木製グリップのネガティブな部分を排除し 毎日の携行に最適
ディテクティブの600gから約3割軽量化され携行時の負担も少なく 錆びないのでメンテナンスも省力化
いいことづくめのリボルバー
コルトのスネークガンシリーズ第一弾
そんなコルト コブラを初モデルアップ
単なるリネームに留まらず 細かな形状の違いや刻印位置も忠実に再現したCOBRA
ベークライト調のグリップパネルも新規に製作
一切手を抜かず拘りのモデルアップ
内部は新ディテクティブ同様のメカで作動・信頼性も十分に確保
信頼の R-Type で耐久性にも不安はありません
HW樹脂で製作する事により実銃とほぼ同じ重量も再現しています
全長 : 175mm
重量 : 485g
装弾数 : 6発
主な素材 : HW樹脂・亜鉛合金 他
COBRA スペースコブラ パイソン.77マグナム | ソリッドのブログ
この部屋ではGyaO Cinemaで放送されている作品を紹介しています。
GyaOでの放送期間が過ぎてしまったら、お手数ですがDVD等でご覧下さいまし。
■(2008年3月1日~4月1日正午まで)
シルベスター・スタローン全盛期のハードアクション。
1986年8月、当時11歳、小学校6年生の伊藤Pは、
今は亡き父と見に行った。
オヤジに強請って、映画館に連れて行ってもらった最後の作品。
そんな思い出もあるのだが、『コブラ』はそんな感傷をも吹き飛ばす。
何かと馬の合う同級生組、、。
この3人がたまに揃うと必ず『コブラ』ネタが出てくる。
我々の世代の映画小僧は、多かれ少なかれ『コブラ』から影響を受けている。
まず、スタローン演じるロスのはみ出し刑事コブラのキャラクター設定が、
今ほど娯楽に溢れていなかった80年代小僧どものハートをガッチリキャッチだ。
もうね、はみ出し刑事(あっ、はみ出し“デカ”だからね、“デカ”)というだけで、
ウキウキした。
コブラのイラストがグリップに彫られたコルトガバメントと、
照準をあわせるためのレーザーライトを搭載したサブマシンガン・ヤティマチック。
この愛用の銃+秘密兵器的な銃の使い方が溜まらん。
当時の子供たちは、ヤティマチックのモデルガンが咽喉から手が出るほど欲した。
ついで、チューンナップしまくった1950年型マーキュリー。
ニトログリセリン搭載!
ボタンを“ポチッとな”と押せば、ニトロが爆発してスピードアップ!
『ワイルドスピード』の何十年も前に、やっていたんだよ!
(あっ、これの前に『キャノンボール』があったっけ・・・)
はみ出し刑事、
男のイチモツのシンボルである銃、
男にとっての異性の象徴である愛車(注1)。
この刑事+銃+愛車という三点セットは、男心をくすぐる定番アイテムだ。
そして、このコブラ、はみ出しているだけあって、やっていることがハチャメチャだ。
家の前にマーキュリーを駐車する際、前に停まっている車にぶつけて空間を作る。
おいおい、本当にマーキュリーは愛車ですか?
しかも、ぶつけられた車の所有者が抗議すると、
逆切れして、所有者がふかしていたタバコを握りつぶし、
「健康に気を付けろ!」と余計な注意を吐き捨てながら、Tシャツをビリっと破る。
コブラの職業は市民を守る刑事です。
自宅にたどり着いたコブラは、冷蔵庫から冷めたピザを取り出し、ハサミでカット。
手袋をしたまま頬張り、銃の手入れを始める。
「健康に気を付けろ!」と言っておきながら、なんて不摂生な・・・
そんなコブラを小僧どもは「カッコイイ!」って思いながら見ていたのだよ。
コブラは、セリフもいかしている。
冒頭、スーパーマーケットに立て篭もる目的不明の犯人に対して、
「俺が薬だ」とキメゼリフを発してから、容赦なく射殺する。
薬は病気を治すためのもんじゃないの?
毒殺ですか?
刑事の理念としてはどうなんだい!
今のアクション映画では考えられない命の安さ。
それでも小僧どもは「カッコイイ!」って思いながら見ていたのだよ。
コブラのいかしたセリフはこれだけじゃない。
ブリジット・ニールセン演じる、保護対象者の女性がポテトフライにケチャップ
を大量につけているのをみて、
「救命用具が必要だ」と言って、さらにもう一言。
クールな割りにお茶目なんだよねぇー。
お茶目と言えば、コブラの本名。
これが結構、うけるので、是非、本編で確認を。
そして、80年代アクションは、どんな状況であろうとヒーローとヒロインは恋
に墜ちる。
例え、刑事と保護対象者という間柄であってもだ。
はみ出し刑事は、なんでもはみ出しているのだ。
そんなコブラを小僧どもは「かっちょえぇー」と思いながら見ていたのだよ。
こんなコブラのかっこよさだけでも見る価値ありのアクション映画ですが、
アクションと付いているからには、やっぱり活劇でしょ!
『コブラ』で凄いのは、カーアクション。
CG未発達の時代ですから、当然、リアルアクションです。
マーキュリーを180度ターンさせて、銃をぶっ放すシーンなどハイレベルだ。
あまりのかっこよさにプロのスタントマンからもため息が出たという逸話を残す名シーン。
そして、惜しげもなくマーキュリーを横転させ、破壊する。
このマーキュリーの損失は、
『マッドマックス2』で、マックスがインタセプターを失った時に感じた喪失感
に似ている。
マーキュリーは廃車と化すが、
クライマックスにはまたまたカーチェイスがある。
さらにガンアクション、肉弾戦、爆発、炎上と、(当時としては)ド派手なアク
ションが満載なのだ。
犯人の詰めが甘いとか、ストーリーに捻りがないとか、
今見れば(いや、当時もか...)、穴ぼこだらけの物語だけど、
80年代アクションで育った人間だったら、誰もが通過した80年代アクションの金字塔
なんだよ!
スタローンが超かっこいいんだよ!!
ということで、『コブラ』、必見です!
■(2008年3月1日~4月1日正午まで)
(注1)車は男にとって女性のようなものだ。
1.車(女)が欲しいと思う男はたくさんいる。
2.デザイン、性能、燃費、金額が選ぶ基準だ。
これは女性の容姿・性格・年齢・金のかかりそうな女と置き換えられる。
3.お気に入りの車が手に入った。
これはお気に入りの彼女が手に入ったと置き換えられる。
4.ハンドルを握って、思いのままに操る。
5.知り合いに自慢する。
6.最初は掃除をし、ピカピカに磨く。
傷付いたら超凹む。
7.暫くすると掃除をしなくなる。
8.5年も経つと、鳥のフンが付いていても気にしなくなる。
9.そろそろ、新しい車が欲しいなぁ~と思うようになる。
えっー、誤解を招くといけないので、断言しておきますが、
この理論を述べたのは伊藤Pではありません。
伊藤Pの同級生が述べた発言です。
伊藤Pはいつまで経っても、車も女性も大切にしますよ!
と、言いながら、車の掃除、1年ぐらいしてねーや・・・
鳥のフンも付いてたな・・・
スリングショット(ゴム銃・パチンコ) 新型コブラバーネット照準器付
;)
確かに作っても持って遊べないもんなあ・・・(笑)
ここは357&コブラ風ホルスター&ぴっちり赤服でコブラコスプレやりましょう。
サイコガンならお貸ししますよ(笑)
2016/3/14(月) 午前 9:15
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顔アイコンook**akou*i37
こんにちは。
コブラ、大好きでしたね~。
映画版も観に行ったし(ほんの一部ですが、アニメ初のCGを使っていました)。
大人のアニメって感じでした。
2016/3/14(月) 午前 9:30
EFINK
おお、素晴しき記事!
リアルタイムの'82年はモデルガンブームの時代でしたので
ブームにがっつり乗ってた私は
「サイズが倍じゃん!」と
友人と共にリアルタイムでツッコミを入れてました。
でも「実際にこういうサイズになる」という考察まではしてませんでしたね~。
最低でも1.7倍!素晴しき考察!
威力にまでの言及にはちょっとシビれますね!
さすが~!
2016/3/14(月) 午後 0:09
削除
capsulerose
コ~ブラ~♪(はにゃにゃ ぶう~♪)
次はオキシシガーの考察お願いします
( ̄
コスモガン、コスモドラグーン、戦士の銃、若しくはコブラのサイコガンなど色々なビーム系のレーザーガンがありますが弾切れってあるんですか?
Colt KINGCOBRA 4inch ABS
コルト製リボルバー キングコブラ を模したモデルガン
同口径弾を使用するパイソンの後継と見られることも有りますが I フレームのパイソンに対し より大型化し強化された AA フレームが採用されています
トリガー・ハンマー系のパーツも改良されトリガープルも改善されたようですが 廉価モデルの悲しさか加工精度が向上した訳でも無くライバルメーカーの製品の様な感触には遠く及ばないものでした
強化されたフレームにフルラグバレル、カウンターボアードシリンダー等の強力なマグナムリボルバー的要素は満載ですが 販売面では全く振るわず4年ほどの生産で終了しました
パイソン・コブラ・ダイアモンドバック・アナコンダ・・・
コルト社製の銃と言えば蛇の名から拝借したネーミングが定番
このキングコブラも以前に販売していた COBRA を大型化強力化したイメージで KING COBRA と名付けられたのではないかと思われます
件のCOBRA はDフレームモデル DETECTIVE の軽合金フレーム版で長くカタログには掲載されていましたが販売は低迷を続け日本での知名度もかなり低いモデルだと思います
そんな名前を継いでもね・・・
しかし 我が国においては テレビドラマやマンガに登場する等で知名度も高く 強そうな名前からのイメージ等で人気モデルとなり再販の度にすぐ完売するモデルとなっています
そんなキングコブラが約15年ぶりに再登場
KSC竜の拘りを詰め込んだリアルさ精緻さ
HOGUE社製の実銃用グリップが標準装備な事からも判る通り フレーム形状も実銃通りに再現
トリガーガード内側にもパーティングラインなど見当たらず高級感に溢れた造り
内部もKSCらしくリアルに再現され 独特のダブルアクションメカの構造を理解するにもうってつけ
COLT KING COBRA 4inch Model
全長 : 236mm
重量 : 445g
装弾数 : 6発
主たる素材 : ABS樹脂
特徴 : HOGUE製ラバーグリップ
コルト キングコブラ / Colt King Cobra 【回転式拳銃】 †
キングコブラを始め90年代を代表するマークVリボルバーを、最高のリアリティで製作。マークIIIとの違いから各パーツの色調、スプリングの巻数まで徹底的に再現して、米国製の実物グリップを装着。まさにリボルバーの決定版です。
俺の名はコブラ、左腕に銃を持つ不死身の男さ。 figma『COBRA』シリーズ第1弾!銀河一の伊達男、主人公「コブラ」の再販が決定!
コルトキングコブラとは、1986年に発売されたコルト社のダブルアクションリボルバーで357マグナム弾を発射することができる。トルーパーをベースにヘビーバレル、バレルシュラウドを追加、ベンチリブを廃止した。同社のに似た外観を持つが、構造はパイソンよりも同社のに近い。スチールモデルとステンレスモデルがあり発売以来、発売休止と再生産を繰り返している。