離脱症状が生じると、よくある2つの誤解から落ち込む方が多いです。
ちょっと文章がよく理解できず申し訳ないのですが、離脱症状かそうじゃないか私に訊かれても、薬を完全にやめてから前述した症状に苦しんでいることは事実で、「脳が薬飲む習慣へ慣れた事」(?)から今は飲まない習慣になり、それによって離脱症状が起きているのではないか?と考えて、こちらに質問した次第です。
「脳内物質へ作用する薬は治療薬じゃない」とのことですが、私にはなんとも言えませんし、私自身、薬だけでうつが治るとももちろん思っていません。
でも、手助けにはなると思っています。
ただ「我慢しなければならない状況を緩和してただけ」「強くならなければ解決しません」とのご回答には申し訳ないですが違和感を覚えます。
我慢に我慢を重ねた結果、薬に力を借りて、つらさを緩和してはいけないのでしょうか。
それでもなんとか考え方や生き方を変えて、薬を飲まなくても大丈夫になってきたところです。
強くならなければ、という気持ちで生きるのは私には難しいことです。
ご回答ありがとうございました。
このため、身体が変化についていけずに離脱症状はおこりやすくなります。
薬を飲みながら妊娠して平気なわけがありません。
結婚してからも何年も迷って、こんな状態で妊娠してはあかちゃんに申し訳ないと思いながら、それでもやはりいつかはこどもを望んでいたので薬にあまり頼らないように努力したり、その間に父が亡くなったり、不妊治療をした病院でも薬を服用していることは伝えて、変更すべき薬は変えて、現在の産婦人科にもすべて伝えています。
何も考えずに妊娠してしまったわけではありません。
そういう言い方はとっても傷付きます。
また、金儲けの医師だらけとも思いません。
そういう医師や病院に出会ったこともあるのでゼロではないでしょうけど、そうだとしたらもっと山ほど薬を処方していると思います。
腸と脳の関係性については興味があり、ある程度分かっているつもりです。
今回、薬を飲みたくて質問しているわけではなく、薬をやめたことによる症状がしんどいので質問したのですが、回答してくださる方の中にどういうわけか方向性の違う回答が多く、戸惑っています。
このように離脱症状に関しては、わかっていない部分も多いのです。
貼っていただいたURLは、私が日頃から参考にしているサイトで、改めて参考になりました。
ここ数日、体調の悪さなどでかなり精神的に落ち込み、泣いてしまうことが多く、もともと予約していた日に主治医に相談しましたが、離脱症状とは考えにくいと判断しているようです。
また、レクサプロの再服薬(私から飲みたいとは言わなかったのですが、毎日つらいことは伝えました)は賛成できないと言われました。
ただ、どうにもしんどく、めまい以外にも抑うつ感、泣きたくなる、生活の不安、先の見えない感じ、自己嫌悪、自罰感が強いので、作用の長い抗不安薬を処方されました。
前にも飲んだことのある薬でした。
それで3週間様子を見つつ、自分なりに軽く運動したり、スマホを触る時間を減らしたり、食生活を見直したりしてみようと思います。
もっとゆっくりと減薬すべきだったのかもしれませんね。
1ヶ月異常も続くめまいが離脱症状とは思えない、と医師に思われているふしがあるのも悲しかったです。
離脱症状でないとしても私には判断できないし、めまいがあることは事実なので、原因を知って改善したいのですが、なかなか難しいですね。
なんとなくですが、頭の中でシャンシャン鳴る感じや眠りに落ちる前の脳が痺れる嫌な感じは減ったようにも思います。
ご丁寧なアドバイス、本当にありがとうございます。
抗うつ薬の離脱症状はいつまで続くのか、アドバイスお願いします。
39歳です。
約7年、メンタルクリニックに通院していて、抗うつ薬、抗不安薬、睡眠導入剤を処方されています。
途中で薬が変わったり、減ったり増えたり、状態がいい時は抗うつ薬を徐々に減らしてやめたり、その都度きちんと医師に相談しながら治療を続けています。
現在妊娠5ヶ月で、この1年ほど処方されていたレクサプロを徐々に減らしながら5月3日から断薬して1ヶ月が経つのですが、未だにふわふわとしためまいや所謂シャンビリ感、寝る直前の頭というか脳がビーンとなる感じが消えません。
断薬後に2回通院して医師にもめまい等がつらいことを訴えたのですが、またレクサプロを飲めば離脱症状はすぐ消えるけれどそれはあまりしたくない、と言われ、私もできれば今の時期に抗うつ薬は飲みたくない気持ちもあったので、1ヶ月は我慢しよう…と耐えていたのですが、未だに離脱症状が消えなくて、毎日つらいです。
抗うつ薬に頼らずに離脱症状が消えないものかと自分なりに探って、なるべく太陽を浴びたり、運動も兼ねて近場に外出して好きなことをしたりしているのですが、いつになったらこの不快なめまいとシャンビリ感が消えてくれるのか、鬱々としてしまいます。
幸い、会社都合により3月末で退職したので仕事をしていないだけまだましなのですが、先の見えないつらさにどうにかなりそうです。
アドバイスいただけると嬉しいです。
離脱症状が起こりやすい薬でもまったく問題がない方もいれば、います。
抗うつ剤は全体的には離脱症状は少ないと言われていますが、イフェクサーに関しては比較的離脱症状が起こりやすいという報告があります。
また、イフェクサーは、低量では主にセロトニンに作用し、ある程度の量を使うとノルアドレナリンにも作用するという、使用量により効果の出方が変わってくるという特徴があります。
そのなかでも最も離脱症状を起こしやすいことで知られているのが、です。
治療期間は、個人差もございますが、1ヶ月半~6ヶ月で副作用もほとんどなく、リラックスして受けられる治療です。うつ病で苦しんでいた方が短期間で改善する可能性が高い治療で、品川メンタルクリニックでは、約8割の人が軽症化している実績があります。「抗うつ薬が効かない」「薬の副作用がつらい」「薬の離脱症状が不安」といった人に最適な治療法です。また、磁気刺激治療(TMS)は、現在服用中の薬と併用して行うことで、減薬や断薬を可能にします。
医師と相談の上で減薬している場合、離脱症状の対処法としては、日常生活への影響の大きさで考えていきます。
このような離脱症状が起こってしまったら、どのようにすればよいでしょうか?
具体的には、メマイのような独特な身体感覚が突然現れます。それを多くの方が、「シャンシャンする」とおっしゃいます。しばしば、頭の向きを変えたり、あるいは、目を動かしたりする時に現れるようです。また、それとほぼ同時に、身体のそこかしこに、まるで、電気が走ったように、「ビリッ」という痺れのような感覚が現れます。この二つの症状を合わせて「シャンビリ」と、一部の方から呼ばれているようです。ただし、これは飲む方の体質にも関係しているようで、まったくこの副作用を感じないというかたもいらっしゃいます。さらに、薬剤メーカーも、いろいろと工夫して、この副作用が出ないように、改良型を出しています。パキシルも、今は、副作用の少ないパキシルCRという薬に置き換わりつつありますし、また、同じSSRIでも、この副作用がほとんどでない薬(レクサプロ)も使われています。
離脱症状がみられたときの対策は大きくは2つしかありません。です。
さて、次に、②の、薬を止めた時の副作用というものがあることも知っておいていただく必要があります。まず、マイナートランキラーザーや睡眠薬ですが、これらは、急に止めると、「元々あった症状の増悪」がみられます。薬を止めると、「薬を服用していない場合の、素のままの状態」が現れるのではなく、薬のせいで、「素のままの状態よりもひどい状態」が出現するのです。睡眠薬を例にあげると、ある日突然、睡眠薬を止めてみると、たいていは、よく眠れません。薬を止めた方は、「自分の不眠症はまだ治っていないのだろう」と考えてしまうと思います。しかし実はそうではないのです。睡眠薬の副作用として、「急に服用を止めた場合、止めた日の睡眠を妨害してしまう」という厄介な副作用があるのです。これを「返跳性不眠」と言います。ですので、マイナーや睡眠薬を止める時は、医師と相談しながら、慎重に少しずつ減らしていくのが大切です。そして、減らしていく途中で、もし苦しい症状が出てしまったとしても、それを、「元々の病気が治ってないからだ」と早々と決めつけるのはやめて、薬を止めるときの副作用ではないかと考えてみましょう。さて、そういった、薬を止めた時の副作用として、もう一つ有名なのは、SSRI(特にパキシル)で有名な「シャンビリ」というものです。これらの症状は、マイナートランキラザーや睡眠薬とはまた違って、「元々なかった症状が、突然出現してしまう」といったタイプの副作用です。
※抗うつ剤の離脱症状について詳しく知りたい方は、『』をお読みください。
痙攣・セロトニン症候群※1・抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(SIADH)※2・QT延長・心室頻拍(torsades depointes含む)・倦怠感・異常感・発疹・湿疹・悪寒・頭痛・傾眠・浮動性めまい・あくび・睡眠障害(不眠)・異常夢(悪夢含む)・アカシジア・悪心・口渇(口の渇き)・味覚障害・腹部不快感・下痢・動悸・精神運動不穏・RBC・Ht・Hb減少・肝障害(肝機能異常)※3・排尿困難(尿が出にくい)・頻尿・耳鳴り・多汗症・回転性めまい・血小板増加、血小板減少など
離脱症状が起きてしまったら、慣れるまで耐えるか、元に戻すかです。
脳内のセロトニン及びノルアドレナリンの両方に作用することにより、うつ症状を改善させるのが大まかな作用プロセスになります。
シャンビリって名前知る前はキンキンって表現がしっくりきてた
PMSの症状を精神科で訴えたところ軽いうつと診断され服用開始。
しかし服薬ありきの治療方針に嫌気が差し独断で減薬。
正味4ヶ月の服薬期間で20→40→50→40と変化してきました。服用歴も長くないしいけるだろうと...
SSRI系って比較的離脱症状とか少ないイメージだったがそんなに辛いのか
離脱症状が起こってしまった場合、次に減薬していくにあたっては、この戦略が原則になります。
離脱症状が出ている時点で断薬は失敗やからとりあえず飲むんや
ただ、それらはあくまでも一過性に出現する副作用で、あまり重篤になることはありません。一方、長く持続する副作用としては、性機能障害があります。これは、性欲低下を始めとして、いくつかの症状が出現する可能性があります。もし、この副作用でお困りのようなら、ご遠慮なく医師に御相談ください。
この症状のことを離脱症状と呼びます。 SSRIの服用を中止あるいは中断 ..
※現在、心臓の病気(不整脈、狭心症、心筋梗塞、心不全)の治療を受けていたり、今まで心電図検査で何らかの指摘を受けたことがある方は、医師にお伝えください。
レクサプロの離脱症状と4つの対策 | 医者と学ぶ「心と体のサプリ」
薬を減らして調子が悪くなるのは、「症状の再発・離脱症状・薬を減らした不安」のどれかです。
離脱症状がおこりやすいので注意が必要; 上部消化管出血の副作用あり(とくにNSAIDSや抗血小板薬との併用例)
薬を減らして調子が悪くなるのは、「症状の再発・離脱症状・薬を減らした不安」のどれかです。
何でこうなったかっていうと、一… #仕事納め#サインバルタ#離脱症状#シャンビリ ..
このような離脱症状が起こってしまったら、どのようにすればよいでしょうか?離脱症状がみられたときの対策は大きくは2つしかありません。慣れるまで耐えるか、元に戻すかです。自己判断で減薬した場合は、元に戻してください。
離脱症状は皆さんのおっしゃる通り強烈なものでしたが、それに有り余るほどの効果 ..
離脱症状には、「めまい・頭痛・吐き気・だるさ・しびれ・耳鳴り」といった身体症状、「イライラ・不安・不眠・ソワソワ感」といった精神症状などが認められます。また、レクサプロなどのSSRIに多いですが、「シャンビリ感」といって、金属音のようなシャンシャンという耳鳴りがし、電気が流れたようにビリビリとしびれた感じがすること があります。
離脱症状○ ※レクサプロとメイラックスの同時減薬のため、症状 ..
レクサプロ錠(製剤名:エスシタロプラムシュウ酸塩・フィルムコーティング錠)エスタロプラムとして1錠(10mg)を1日1回夕食後に経口投与します。
なお、レクサプロが初めての場合や年齢・症状により適宜増減しますが、用法の半錠5mgから始めていくこともあり、効果が不十分な場合は5mg~10mgずつ増量します。増量は1週間以上の間隔をあけて行い、1日最大は20mgを超えないこととします。