「オレの名はコブラ左腕に精神銃(サイコガン)をもつ不死身の英雄さ」
テキスト処理のためのプログラミング言語。ゴール指向評価とかジェネレータとか色々と面白い。
日常が平凡だと飽きが来るのでしょうか、コブラが言うとかっこいいですね!
Tclが言語名でTkはGUIライブラリなんだけど大体セットにされる。いろんな言語にGUI部分だけバインディングされた。
現代のサンフランシスコ。製薬会社ジェネシス社の研究所に勤める若き神経科学者・ウィルが、実験のためアルツハイマー病の新薬を投与した一匹のチンパンジーが驚くべき知能を示した。ところが、そのチンパンジーは突如暴れ出した挙句、射殺されプロジェクトは中止になってしまう。ウィルは、そのチンパンジーの生まれたばかりの赤ん坊を自宅に連れ帰り、“シーザー”と名付けて育てることに。3年後、シーザーとウィルとの間には本物の人間の親子のような強い絆が生まれており、同時に特殊な遺伝子を受け継いだシーザーは、類まれな知性を発揮し始めていく……。
おだっちが相手はやっぱあの人かなぁーって言ってたからシャンクス以外おらんでしょ
製作年/2022年 製作・監督・脚本/ロマン・ガブラス 出演/ダリ・ベンサーラ、サミ・スリマン、アントニー・バジョン、オウアシニ・エンバレク
フランスの郊外にある“アテナ”という団地で、若者たちを中心とした大暴動が起こる。その団地に暮らす一人の少年が殺され、加害者が警察官だと思われたからだ。若者たちと、それを鎮圧しようとする警察隊との激しい攻防が展開。被害者は四兄弟の末っ子で、三男のカリムは暴動のリーダー役として仲間を指揮。
次男のアブデルはアテナでも尊敬される軍人、そして長男で異母兄弟のモクタールは、麻薬の密売人……と、3人それぞれの闘いはショッキングな運命になだれ込んでいく。ストーリーはこのように、兄弟の確執が軸となってギリシャ悲劇も思わせるが、基本は怒涛のスペクタクルアクション映画だ。
冒頭からタイトルが画面に出るまでの11分間。暴動と警官隊との闘いが驚異のノーカットで展開。その11分間に、火炎瓶による大爆発、カーチェイスやバイクの曲乗りなどが盛り込まれ、ノンストップ感で圧倒する。あとは一気の展開にのみこまれる印象だ。ヴェネチア国際映画祭ではコンペティションで上映され、強烈なインパクトを残した。
金「ついに、ヒーローとしての使命を果たす時がやってきたんだよ! だから、ごめん! もう、ルミちゃんとは会えない。僕の人生は、悪と戦うために捧げなくちゃならないから!
型がすごいプログラミング言語。モナモナ言わないと背後を狙われる。
C言語に変換してからコンパイルするオフサイドルール構文のプログラミング言語。なんか速い。
プロトタイプベースのオブジェクト指向プログラミング言語。Smalltalk色がかなり強い。動かすのかったるいのでオススメしない。
メモリ管理とか並列プログラミングとかが強力なプログラミング言語。
主人公は女子高生のステファニー。人気者になりたいと決意した彼女は一念発起し、チアリーディングの主将になる。しかし練習中の落下で、なんと昏睡状態に……。それから20年後。奇跡的に目を覚ました彼女は、もう一度、高校に戻って夢だったプロムクイーンを目指す。タイトルの『シニアイヤー』は、アメリカで高校最後の一年のこと。肉体は37歳のステファニーだが、精神的には17歳のまま。まずそのギャップで笑わせるが、ステファニー役、レベル・ウィルソンが自分の変化を受け止め、周囲の高校生になじんでいくプロセスを超ナチュラルに演じていて、観ているこちらも楽しい気分になってしまう。そこが本作の最大の魅力かもしれない。
スマホやSNSはもちろん初体験。レディー・ガガの写真を見てマドンナだと思い込んだり、20年前の流行でストップしてるステファニーの奮闘に笑いの連続。1990年代が懐かしいと感じる人には、ツボとなるネタ満載のはず。一方で、本作ならではの新鮮さもいっぱい。かつての友人たちが、今や高校の校長やPTA。友情や確執、恋愛感情が新たなステージに変わっている。ハリウッドの“青春映画あるある”な学校内の階級社会をSNSとともに強調しながら、そこから一歩先へ突き進む清々しさもある。最近、何かとコンプライアンスで表現の自由が逆に制限されてる現実も皮肉ったりして、映画としてなかなか攻めてる一作。観終わった後、スッキリといい気分になってるのは間違いない!
2004年夏。イラク、バグダッド郊外。アメリカ軍の爆発物処理班は、死と隣り合わせの前線の中でも最も死を身近に感じながら爆弾の処理を行うスペシャリストたち。殉職した隊員の代わりに新しく中隊のリーダーに就任したウィリアム・ジェームズ二等軍曹は、基本的な安全対策も行なわず、まるで死に対する恐れが全くないかの様に振舞う。補佐に付くJ.T.サンボーン軍曹とオーウェン・エルドリッジ技術兵は、いつ死ぬかもしれない緊張感、特に一瞬の判断のミスが死に直結する爆発物処理の任務の中で、徐々にジェームズへの不安を募らせていく……。
「コブラ…あなたわすれたのサイコガンは指じゃなく心で撃つのよ」
プロトタイプベースのプログラミング言語。Selfからの系譜である。JavaScriptと一緒にしてはいけない。
bcを実装するためのスタックベースのプログラミング言語。なぜ分けたのだろうか。
原作/チャールズ・グレーバー 監督/トビアス・リンホルム 脚本/クリスティ・ウィルソン=ケアンズ 出演/ジェシカ・チャステイン、エディ・レッドメイン、ンナムディ・アサマア
本作の題材になった実際の事件は、病院での入院患者の相次ぐ不審死。亡くなった患者の体内からありえない量のインスリンが発見される。つまり故意に点滴の中に混ぜられていたのだ。やがて一人の看護師への疑惑が持ち上がる。その看護師チャーリーは9つの病院を転々としており、勤務先で必ず同様の不審死事件が起こっていた。シングルマザーの看護師エイミーは何も知らずに新たな同僚のチャーリーと親しくなり、彼はエイミーの娘たちとも仲良くなる。やはて警察も動き出すなか、全編、張り詰めた空気に包まれるサスペンスが展開していく。
病院の患者にとって医師や看護師は絶対的に信頼を寄せる相手。しかし日本でもこれと似た事件が起こったように、邪悪な存在がそこに紛れていれば、患者は成す術もない。その恐ろしさが、リアルに伝わってくる。事件を隠ぺいしよいとする病院側の体質も生々しい。本作の舞台は2003年でオバマケアがはじまる前のこと。エイミーは心臓疾患を抱えているが、健康保険に未加入で1回の検査や診察に支払うのが、なんと980ドル(約15万円)! アメリカの医療費も衝撃的だ。エイミー役のジェシカ・チャステインとチャーリー役のエディ・レッドメインは、ともにオスカー俳優だけあって、圧巻の演技で観る者の目をクギづけにする。
Javaより昔からあるオブジェクト指向プログラミング言語。とか色々強かった。
原作/カルロ・コロディ 製作・監督・脚本/ギレルモ・デル・トロ 出演/グレゴリー・マン、ユアン・マクレガー、デヴィッド・ブラッドリー、ティルダ・スウィントン、ケイト・ブランシェット、ジョン・タトゥーロ、ロン・パールマン
19世紀の末にイタリアで書かれた原作は、あまりにも有名。ゼペットじいさんが作った木の人形が妖精の魔法によって動き出し、見世物になる物語。ディズニーアニメとして人気となり、2022年には『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のロバート・ゼメキス監督による実写版も作られた。
そして同じ2022年、“オタク監督”として知られるギレルモ・デル・トロが、人形をわずかに動かし、1コマ、1コマ撮影するストップモーション・アニメで映画にした。基本のストーリーは原作、ディズニーアニメと同じ流れ。嘘をつくと鼻が伸びてしまうピノッキオの特徴や、コオロギのキャラ、見世物小屋でのパフォーマンスなどが描かれつつ、まったく新しい物語に出会ったようなサプライズと感動が用意されている!
ピノッキオの外見からして、シンプルな“木の人形”なので、これまでのイメージが一変。そして、木の人形が動き出すプロセスに、最高の手法がストップモーションであると本作を観て実感する。これはデル・トロの狙いどおりかも。ピノッキオ以外も、すべてのキャラの動きが観ているだけで愛おしいし、要所では最先端の映像テクノロジーもブレンドされているので、究極のアートを体感する印象だ。
そして新たな脚色のアイデアが絶妙。ゼペットがなぜ木の人形を作ったのか。背景となる第二次世界大戦が、どのようにピノッキオや周囲の運命に関係してくるのか。さらに、あの有名な結末はどうなっているのか……。デル・トロらしい、ややマニアックで怖い隠し味、ミュージカルとしての高揚感も含め、大人こそ没入してしまう可能性が大の本作。“生きることとは何なのか”というテーマも物語に美しく溶け込み、忘れがたい後味に浸らせてくれる。
回路を書くための言語。一般にはプログラミング言語に分類されない気がする。
桃「ちょちょ…ちょっと待ってください。ドンオニタイジンってこの、5人の合体ロボじゃないですか。本命どころか、大穴もいいところなんじゃ…」
黄「でも、それって、私たち全員がMVPってことにならない? オニ~! さすが教授、いいこと言うじゃん!」
昔からある連鎖性プログラミング言語。ブートローダーにしこまれてたりしたらしい。
製作・監督/アリソン・クレイマン
“アバクロ”といえば大人気のファッションブランドだが、最近あまりその名前を聞かなくなった気もする。一時ほどの人気はなくなったのかもと思ってたら、実は大変なことになっていた……と大暴露するのが本作。〈アバクロンビー&フィッチ〉は、その元をたどると100年以上前に誕生した歴史あるブランド。2000年代の初め頃から、プレッピー(有名大学のエリート的なファッション)とセクシーを取り込んだスタイルを前面に押し出し、アメリカを中心に爆発的ブームを起こした。モールのショップの前にはムキムキの半裸の男性が立ち、ムスクの香りが漂う店内は暗めの照明で音楽が鳴り響く。広告も、とにかくセクシーさを強調。アバクロのファッションこそ最高にイケてる時代が続いたのである。
そんなアバクロが重視したのは、店の売り上げよりもスタッフの外見。黒人スタッフは夜勤の清掃が割り当てられ、アジア系が多い地区でも白人が優先的に採用される。あまりに差別的な実態に訴えが起こり、CEOの実像が明らかになっていくのだが、一企業に対し「ここまで描いていいの?」という忖度ナシのアプローチが、映画の面白さにつながっていく。次々とスキャンダラスなネタが暴露されつつ、いろいろと考えさせられるのも事実。ファッションブランドには自分たちの方向性があり、「似合う人に買ってほしい」という本音もあるはず。消費者には、単にカッコいいと憧れる心理もある。でもその考え方が行き過ぎると、時代に合わなくなっていき、アバクロのようにあからさまな差別につながってしまう。タイトルどおり、一時代を築いたファッションの“盛衰”がリアルにわかる、これは必見のドキュメンタリー!
JVM上で動くHaskell。30億のプログラミング言語が動くのがJVMである。
製作・監督・脚本・出演/ブライアン・フォーゲル
配信先行の作品として、アカデミー賞で初の長編ドキュメンタリー賞に輝いた、記念すべき一作。タイトルのイカロスは、太陽の光で翼が溶けて海に落ちたギリシャ神話の登場人物。かつてドーピングが発覚し、人生が失墜した自転車ロードレースのスター、ランス・アームストロングを、そのイカロスに重ねて本作を撮ったブライアン・フォーゲル監督。アマチュアのロードレーサーでもある彼が、自らの肉体を実験台にして撮影。つまり禁止薬物を摂取しつつ、ドーピング検査をパスして大会に出場しようとする。その設定だけで驚愕レベルだ。
監督に協力するのは、ロシアの反ドーピング機関の所長。しかもその所長は、ドイツのTV番組で告発されたことで、ロシア政府から目をつけられ、アメリカへ逃亡。フォーゲル監督にかくまわれる身となる。このあたりは監督も映画を撮る前は予期しなかった事態で、並みのドキュメンタリーでは味わえない超スリリングなムードへ突入。やがて所長の数奇な半生も明かされていく。ドーピングを巡るアスリートたちの実態や、国家ぐるみの計画など「こんな事実を明らかにしていいの?」というエピソードの連続で、スポーツに興味のない人も惹きつけるパワーが充満する力作。
並行計算に強いプログラミング言語だったはず。科学技術計算向け。
製作・脚本/D・B・ワイス 監督/ピーター・ソレット 出演/ジェイデン・マーテル、アイシス・ヘインズワース、エイドリアン・グリーンスミス
『ボヘミアン・ラプソディ』が大ヒットしたように“バンド映画”は、アクション映画とはまた違ったベクトルで、観ているこちらのアドレナリンを上昇させる。音楽そのもののパワーはもちろん、メンバー同士の関係が超ドラマチックだったりするからだ。そんなバンド映画に、またひとつ愛すべき一作が誕生した。
バンドといっても、タイトルにあるように“ヘビメタ”。高校でマーチングバンド部に所属するケビンが、メタル大好きなハンターから誘われ、メタルバンドを組む。ケビンはドラム、ハンターはギターを担当するが、あと一人、どうしてもベースが必要。なかなかメタルに興味がある生徒がいないなか、ケビンが目をつけたのはチェロが得意な女子、エミリーだった。こんなメンバーでバンドが組めるのか、学内のバンドコンテストに出場できるのか、というドラマが、ハリウッド王道の青春ムービーのノリで進んでいく。メタルが好きなハンターは白い目で見られるし、明らかに気弱なイメージのケビンはイジメの標的になり、エミリーは精神的トラブルを抱えていたりと、キャラ設定も絶妙で3人の奮闘に共感してしまう作りだ。
この手の作品、往々にしてディープなネタがいっぱい出てくるが、本作の場合はメタルのバンドや曲の蘊蓄(うんちく)はサラリ。マニアックに行きすぎないので、実に観やすい。ハンターがこだわるのが“ポスト・デスメタル”。つまり自分たちの音楽を極めようとするし、「権力には真実と抵抗、そしてスピードだ」と語られるメタルの精神も、人生哲学っぽくて妙にカッコいい! 劇中には思わぬカーアクションもあったりと、サービス精神もたっぷり。そしてもちろんクライマックスのステージパフォーマンスは怒涛の映像&サウンドで展開されるので、気づいたら興奮と感動に酔ってしまった……という印象。ヘビメタのレジェンドたちが意外なシーンで登場するが、彼らとケビンの会話も実に味わい深い。
.NETとJVMとJavaScript上で動くプログラミング言語。
サボが死んだことも政府としては隠しときたいんじゃないか?サボが死んだとなれば革命軍全勢力で攻め込まれる可能性もあるから一応揉み消しときたいことなんじゃないか?
非決定性を持った論理型のプログラミング言語。構文はHaskellっぽい。
「まずは、林下詩美が、現ワールドチャンピオン、そして最大のライバル朱里から初のピンフォールとりました。朱里からは年末赤いベルト取られてしまって、それから私はずっとずっと個人の活躍何もできなかったけど、今日の5★STAR GP、5★STAR GPだけど、ただの一戦、公式戦だと思ってません。赤のチャンピオン朱里から取ったんです。残りまだまだ試合たくさんあるけど、まだまだ死闘たくさん残ってるだろうけど、年はこの林下詩美が大復活します。みなさん楽しみにしていてください」