コブラ L4V F/STの試打レビュー 口コミ・評価 ギアスペック


このL4Vシリーズ、「慣性モーメントが大きい」というのが売り文句。
たしかコブラ史上最大、とにかく安定感重視というところに惹かれました。


口コミ・評価|キングコブラ L4V F/ST カーボン(ドライバー)

当時、コブラのドライバーは多くのラインナップがあり、L4Vシリーズだけでも3種類。
いろいろ試打しましたが、L4V F/STが一番の結果。
しかも、いつもお買い得なコブラがセール期間で更に安くなり、ゴルフ5で確か19800円だったと思います。


より正確に、より遠くへ飛ばす悦びを、さらに高めるために。
新たに開発されたL4V(Limit 4 Variables)ドライバーは、コブラ史上、かつてない先進のテクノロジーを搭載。
USGA及びR&Aルール規則による規定値内で極限まで最大化された、ドライバー性能を決定づける4つのファクターが生み出す驚異のシナジー効果によって、安定したショットと最大飛距離を実現します。
◆1、最大級慣性モーメント5700
『慣性』とは、物体が同一方向に動き続けようとすることです。
ゴルフクラブでの『慣性モーメント』はヘッドの体積が大きいほど高く、重心位置が低く深くなればなるほど、さらいに高まります。
この『慣性モーメント』が高ければ、ゴルフクラブのヘッドはスイング中、正確な軌道を描き続け、たとえ芯を外してヒットしてもヘッドがブレず、ボールが曲がりにくくなります。
また、ヘッドがブレないからボールの初速が落ちず、飛距離が伸びるのです。
『慣性モーメント』を極限まで高めたニュードライバー『L4V』は慣性モーメント5700g・cm2を達成。
より遠くへ飛ばすゴルフの悦びを与えてくれるのです。
◆2、最大級ヘッドサイズ
USGAおよびR&Aルール規則による規定値内(縦5×横5インチ)において、最大級となるヘッドサイズ設計(縦5×横4.95インチ)により、重心位置をさらに低く深くすることに成功。
高打ち出し角と、高慣性モーメントを実現しました。

キングコブラ L4V X コブラ(cobra) ドライバー(DRIVER)

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“スピード”と同時にコブラが創業時から追求するのが“寛容性”だ。創業者が当初から「アマチュア向けのオーバーサイズのやさしいアイアンを作りたかった」ことから分かる通り、76年のバフラーも画期的なやさしさで一躍有名に。“寛容性”を徹底追求してきた歴史を振り返る西川氏は「例えば、99年当時は300cc以下のサイズが当たり前だったところ、Cobraは230ccの『Gravity Back』ドライバーを発売し、小ぶりなヘッドの利点の操作性の良さと、ヘッド後方にウェイトを配置して高慣性モーメントを追求していたんです」と明かす。

「えっ、24年前に高MOI?」と驚く進藤。西川氏は「当時の他社1WのMOIが2,000くらいのところ、300ccのモデルで3,200くらいまで出てました」と応じ、後の07年の異型1W時代のL4Vを紹介。「Lはリミット(限界)の意味で、4つの限界値に挑戦したアベレージ向け1Wで、MOIは5,000を余裕で超えてます」と手渡す。「うわっ、大きい!」と構えて驚く進藤だが「これがAEROJETAEROJET MAXのやさしい最新作に繋がっているのか…」と納得。

【ギア情報・評価】キングコブラ L4V X/ST ドライバー ..

鳥かご打って調子良かったのでオークションでノーマルシャフトのSを購入。
もともと、フッカーでミスは左だったのがL4Vを使って右へのミス連発
プッシュアウトか真っ直ぐ右OBに突入という感じになり
ヘッド自体は、音はさておき、確かにミスヒットに強くいい感じなので
リシャフトを決行
TOUR AD MD7のSにリシャフト
これが大成功で、捕まらない感の大きな、このドライバーですが、
シャフトの適度なつかまり感と元来ヘッドの持つ直進性があいまって
真っ直ぐの強い球が出るようになりました。
コブラもオプションシャフト選べると良いかと思います。
TOUR AD MDが良いのかな?

キング コブラ L4V F/ST ドライバー レフティー [グラファイト社製シャフト]の製品画像を閲覧できます。