今回は、【ジョジョの奇妙な冒険】のSFCゲーム、通称コブラジョジョを紹介していきたいと思います。 ご視聴していただきありがとうございます。


おたくまったくシブイぜ・・・。

でTVの前の僕は一気にヒートアップ。 否が応にも期待が高まります。

下はキャラの表情、上はセリフとゲーム画面がちょっと狭く感じるかもしれませんが、

これは決して少ないドット絵でごまかしてるとかそういうのではなく

当時にしては珍しいワイドビジョンに対応したゲーム画面なんです。



もしくはとでも思っててください。

ゲームでは承太郎が自分の部屋から学校へ向かうシーンでスタート。

あの承太郎を自分で動かす、というところはジョジョファンとしてグッとくるものがあるんですが、

なんつーかこう、濃い顔立ちの野郎どもが右へ左へ動いているところを見ると

パンチでモヒカン倒してを思い出します。

別に最初は目的もないのでフラフラ家の中を歩く。

ふーん空条家はこんな風になってるのかーと思いつつ歩いていると・・・・










空条家和室に掛け軸でひっそりと 『御無体』。 なんでしょうかこれは。

ゲーム製作者に承太郎を学校へと向かわせると、

なぜかここで不良生徒に因縁つけられて初の戦闘シーンへ!

いやぁ~いよいよ戦闘シーンですよ!

原作のスタンドバトルが再現ですよ! ワクワクしちゃうね!










ちなみにこのあと承太郎は校内をバイクで走り回ったあげく

ラグビーの楽しさに目覚めるわけですが、(大ウソ)

なんだこの戦闘画面のげんなり感!

画面上半分と下半分で

まぁいい。 所詮こんなザコ、ケンカで負けなしの承太郎に敵うはずがない。


よし承太郎、攻撃だ!!









一般人に



え!? (゚Д゚ )



いきなりオラオララッシュかよ! 一般人相手にスタンド使うなよ!












・・・えー、原作の承太郎は周囲から不良のレッテルを貼られながらも

正義感に溢れピンチにも諦めない黄金の精神を持つ主人公でしたが、

本作では素人相手にスタンド&いきなりカツアゲ。

さすが承太郎。 まだDIOに会っていないのに

と思いつつゲームを進めると、

またしても不良生徒が立ちはだかる!



ふ、ザコはさくっとスタープラチナでやっつけるか。 「攻撃」っと・・・







す、スタプラくん!?

原作では飛んでくる弾丸を掴むほどの正確ですばやい動きが持ち味のスタープラチナですが、

スタンド能力も持たない一般人に

ちなみにこのゲーム、どんな一般人やザコだろうとほぼ100%の確率で

承太郎より先に攻撃を仕掛けてきます。

きっとこの世界では弾丸よりも

なんだか私の中で承太郎の株価が急降下。

おい承太郎、ちょっと
あーもうザコとの戦闘はいいよ! 先へいこう先へ!!

学校まで来ると、花京院のハイエロファントの奇襲 → 保健室へ強制移動

原作通りのイベントが発生。



そこでなんと女医が襲ってきた!!















じょ、女医さん怖い! 口から泡吹きながらフヒィ フヒィーッとか言ってるよ!

もう今夜はおトイレ行けない。


大空あすか 20歳。


なんでAV風に言い直したかはが、

ともかくこの女医さん、フヒィ フヒィーッのセリフ以上に顔が反則スレスレ。

当時このゲームやってた子供にはトラウマものだったんじゃないでしょうか。

そういや小学生の頃、親の口紅使ってタンスに落書きしてたら

母親が記憶があります。

ちなみにこのゲーム、ボスとの戦闘時にはコマンドがめちゃ重要で、

何回かと ”なにかを思いついた” のメッセージと共にコマンドが追加されます。

このコマンドを選択すると原作に似た攻撃をし



相手に大ダメージを与えるわけです。

なるほど、原作のトリックバトルを再現するにはこういう手法もアリかもしれませんね。

でもいくら「ひらめき」コマンド以外の通常攻撃が通用しないとはいえ、

承太郎がひらめくまで一般人の女医がのはどういうことなの?




結論 :

この世界のスピードは、

不良生徒・女医 >>> 飛んでくる弾丸





(錯乱中)

そこらの一般人の方が弾丸よりも早く動けるだなんて、

承太郎、いつの間にに入り込んだんでしょうか。

そういやリローデッドでも最後、ネオがトリニティを助けようとして

を使ってましたよね!

とりあえず結論としては、






こないだビデオ屋のAVコーナーでっていうビデオを見つけたけど、

それはまた




保健室にて女医、及びそれを操っていた花京院を倒した我らが空条承太郎。

、仲間にすることに成功します。

いや~良かった良かったと学校を歩きまわると、なぜか用務員のおじさんが登場。




そういやトイレに行くとステータスにある

そんじゃあ行こうかね、と花京院と仲良く連れションへ。

ちなみにこのトイレ、一見普通の公衆便所ですが

「しらべる」 コマンドでトイレを調べると



チョロチョロチョロ・・・と音まで付いてヤケにリアルなオシッコが終わったあと、

もう一回 「しらべる」 コマンドを使うと

あの承太郎がオシッコ! 調べれば調べるだけオシッコ!

キャラを花京院に変えると花京院もオシッコ! チョロチョロだって。プププー!(笑)

おいフーゴ、コブラチームのとこ行って

なんだかこのカセット自体を気分ですが、

なによりひどいのがこれから始まるクソ展開。

はーいそれじゃですね、今から先生がこのゲームに関して大事なことを言うので

よおーく聞いてください。

えー原作付きのゲーム(キャラゲー)というものはファンを大事にするので

通常原作通りにストーリーが進むものですが、

このゲーム、

まず、先程トイレの掃除~とか言ってた用務員のおっさんが

え、タワー・オブグレイって原作では飛行機で襲ってきたクワガタじゃん、とお思いでしょうが、

本作ではで襲ってきます。

倒したら倒したで 「てめえ花京院、DIO様をうらぎるのかー!」

が襲い掛かってきます。 なんでお前らがDIO知ってんだよ!

花京院と二人がかりで倒し、DIOが数人のスタンド使いを送り込んでいるという情報を得たので

空条家でジョースター、アヴドゥルを交えて作戦会議。

するとここでホリィさん発病。 50日以内にDIOを倒さないとホリィさんが死んじゃう!



「コブラチーム」動画 160本 - 「コブラチーム」で人気の動画を検索できます。たくさんの動画にコメントを付けて楽しみましょう。

バンダイ以外だと、コブラチームが作った『ジョジョの奇妙な冒険』もすごかったですね。
最後のディオとの戦いで、承太郎はどうやって時間を止めるんだろうと
ワクワクしていたら、まさかアイテム。
そして、ディオが音声付きで攻撃してくると期待したら、
「無駄無駄無駄無駄」とビープ音みたいな棒読み。
髪の毛が白くなるかと思いましたよ(笑)。
『ジョジョ』ファンとして、そんな思いをしたユーザーがいることを忘れないでほしい。
なかったことにしてはダメです!

一応、手段が水か火かの違いはあるものの「空気を奪って防御壁を開かせる」という攻略法自体は原作通りではある。

【TAS】SFC ジョジョの奇妙な冒険 Part9【コブラチーム】

コブラチーム製作「ジョジョの奇妙な冒険」のスーパーファミコン版のコミュです。

ポルナレフが本屋の店員やってたり
トイレで用をたすとストレスが下がったり
装備がアルミの学帽とか無理があったり・・。

バトル中に「ひらめき」などのシステムがあり
RPGとしてはなかなか面白かったと思います。

クソゲーと言われてますが魅かれた方は是非。

しかしラスボスのディオの「無駄無駄」ボイスには
気が抜けますよねw

おまえなんと言った!?


「 やれやれ こういう時はハゲますもんだぜ・・・
『まだ始まったばかりだ 頑張れコブラチーム』 ってな 」


第五回クソゲー竜王戦 (もしやったらだけど) 出展予定作品









そんなわけでですね、話のタネにはなるけど

SFC版ジョジョの奇妙な冒険RPG。

さて、今回はゲームシステムについて触れてみましょう。

前回のレビューでおいおい、ストーリーは全くのクソじゃねぇかと思ったそこのアナタ、

大丈夫。

このゲーム、基本的には敵を倒して強くなるというごくごく普通のRPGなのですが

驚いたことに

ドラクエのようにフリーエンカウントではなく、決まった箇所に行けば決まった敵が現れ

倒したザコやボスは二度と復活しないという経験値稼ぎナシなステキ仕様。

たとえボスを倒してレベルが上がっても次の敵が同じくらい強くなってるため

自分が強くなってるのかちっともわかりません。



あのー、ボクたんの無敵の承太郎チームが

んスけど?

このゲームにはレアアイテム探しのような寄り道イベントというものが一切ないわけで、

ただでさえストーリーが一本道のくせに戦闘までもが自由度ナッシング。

10人がやったら10人とも全く同じ道を辿るという自由なんてないこのゲーム、

「俺は親に決められた人生なんてまっぴらなんだよ!」 と言って家出した金持ちの息子さんは

このゲームの前で

そしてコブラチームは

一体どんなWindowsマシン使ったらここまで酷いゲームが作れるのか。

こんなゲームが出回るから世のキャラゲーはダメだと言われるんであって、

たとえどんな高性能マシンでもこんなクソゲー製作してたら意味がない。

もう2度とゲームが作れないよう叩っ壊してやるよ!



じゃあ戦闘の中身はどうなんだというと、思い出すのが前回のレビューでも触れた

唯一原作っぽく演出しているコマンド、。

敵スタンド使いが現れた場合、



の手順で敵スタンド使いを倒すわけですが、

基本的にひらめくのが遅いせいか味方キャラの誰かがひらめくまで

他のキャラは数ターン

私の場合、ポルナレフがなかなかひらめかないせいで

ヴァニラ・アイスに

えーとポルポルくんはあっちで

これだけ戦闘の局面を左右する大事なコマンド。 もちろん関係ないキャラでひらめいても

敵のダメージにはならないわけで、

重要なのは知略や戦術よりもコミックスを読んでるか読んでないかになってきます。

原作を知らないと誰でひらめけばいいのかわからないし、

原作を知ってたら知ってたでストーリーに頭を抱えることになる。

結局、

私は何度か読んだため原作のストーリーを知ってるんですが、

ゲームやってて「なにをお探しかね?」と本屋でポルナレフが登場したのを見た時は

プッチより先に

「なにをお探しかね?」 って、

またこの「ひらめき」コマンドもたま~に困ったちゃんな演出をしてくださいまして、

。 なんと夢の中なので全員スタンドが出せない!

原作では花京院が眠る前にスタンドを隠していたのでなんとかなりましたが、

今回はもうすでに全員眠ってます。

ジョースター一行、ピンチ! どうする、どうなる!?



















なんでだよ! なんで殴られたらスタンド出せるようになるんだよ!

このゲーム作ったヤツが

あぁもう、こんなデス13なんて即効で倒してやる! おりゃ、ブシュッ!!

















・掛け軸に 『御無体』 って書いてあった。

・不良の絵がショボいうえに、承太郎がスタープラチナを使った。

・カツアゲさせられた。

・学校のトイレなのにタワー・オブグレイに襲われた。

・ポルナレフが本屋の店員になっていた。

・経験値稼ぎができなかった。

・結局こんなクソゲーに10時間近くも無駄に使わされた。








ストーリーは原作無視、LV上げはできない、余分なアイテムも一切ないという

もはやなにが楽しいのかわからないジョジョの奇妙な冒険RPG。

コブラチームはやる気がないのか大マジなのか、

はたまたはわかりませんが、

奇妙な冒険と銘打ってるだけあってこのゲームの世界観もの一言。

まず冒頭、DIOを倒そう!と空条家を出発する承太郎一行。

一応RPGを語ってるだけあってアイテムを買うお店があり、

街を歩いていると様々な看板が並んでいます。 えーと、まず本の形をしている看板が本屋、

あのフラスコみたいな形が道具屋、んで

無理矢理RPG形式にしたからって無茶もいいとこ。

いやな予感がしつつ中に入ってみると、レジの奥にデンっとかまえた店長が一言、








カンが鋭いと見抜かれるスタンド使い。 本当なのか店長!?

このセリフの後に店長が



と言ったらコブラチームを

スタンド使いの概念が一般市民に知られている世界観はいかがなものか。

とどっちが希少価値高いんですかね!

こんなふざけた世界観だけあって置いてある武器もこれまたパンチが効いていて、

商品一覧を見てアラびっくり。








いくら花京院が頼りになるヤツでもと思うのですが、

気になるお値段はボタン1個が50$(=)。 めっちゃボッタくられてるよ!

さすが、ジョジョ原作でも5枚125ルピーのくんせい肉を

ジョセフ一行の買い物です。

きっと店主も内心()とほくそえんでるに違いありません。

というかコブラチーム、

ジョジョの世界に武器防具の概念はいらないというかなんというか、

スタンドは己の精神力が具現化したものなはずなのに

ってすごい納得いかないんスけど。

たぶんこのゲームでは花京院が攻撃するとき

エメラルドスプラッシュに紛れてんでしょうね!

(ニヤリ)

防具は防具でこれまたアルミのがくぼうデニムのターバンといった

六本木ヒルズにも売ってなさそうな一品モノばかりが目白押し。

デニム生地のターバン?

そんなの褒めるなんて

他に売っている防具といえば、シルバーリスト(1250$)、イバラの帽子(900$)、




そんなの












その後も呪いのデーボが出てきたと思ったら実はイエローテンバランスの変装だったり、

天才ギャンブラー・ダービー兄がただの通行人の役だったり、

果てはピラミッドの中に入ったらだったりと

情け容赦のない原作無視っぷり。 うん、

グラフィッカーも無駄に濃い承太郎描いたら疲れてきたのか、





と、あーなんかチョロQが画面横切ってるなーと思ってたら

時は意識を失いかけました。 キエー!



こんな調子でエジプト行けなんてでも絶対ムリです。

コブラチームもRPGとしてこのままじゃマズイと思ったのか

エジプトでやっとザコ敵と戦ってレベル上げができるようになるのですが、

そのザコ敵との戦い方もまたご多分に漏れず個性的で、








すごいすごい! 飲めば飲むほど戦闘できるよ!!

アルコールを飲む → 幻が出てザコと戦闘という

ゲーム史上初のLV上げシステムを採用したコブラチーム。

と言いたくなりますね!

ここで30体ほど倒してレベル上げをし、

(たぶん承太郎はになってます)

ホル・ホースの攻撃もダメージ4くらいしか食らわない強さまで強化。

もう残りのスタンド使いはペットショップ(ハヤブサのやつ)、ヴァニラ、ダービー弟のみ。

DIOの館の玄関に行くと、ペットショップが襲ってきた!

俺たちゃ無敵の承太郎チーム~♪ ぶち殺してやるぜペットショップ!!





・・・えーホルホースすら瞬殺した我が無敵の承太郎チームですが、

たかがトリ公の攻撃で承太郎の最大HPの

ちなみにヴァニラの攻撃は一発200ダメージ。

って知ってるかコブラチーム?(怒)

なんだったの!? さっきのレベル上げはなんだったの!?

んでダービー弟との対戦はレースゲームや野球のミニゲームができるのかと思いきや

ダービー弟が

なんだよー! 花京院みたいにレースゲームで勝負しろよー!!

まぁどーせこのゲームでレースやりたいっつっても

なんでわがまま言うのはやめますが、

ザクッ! ヴァニラを倒した!!

そして最上階に行くと・・・・ 出てきたのはもちろんあの方!!









そうそう、これがDIO ・・・・

だ、ダサいよDIO様! なんだよその黄色のパーカーは!

じゃないですよね?

エジプトまで来てこの仕打ち。 自称女子高生のメル友に「1回会おうよ」と何度も何度もメールして

いざ会ってみたらっていうような感じです。

でもここで挫折しちゃいけない。

ウワサによると、DIO様はなんとで攻撃してくるとか!

原作では 「無駄 無駄 無駄 無駄ァッ!」 と熱い響きで我々を魅了した悪の帝王、

きっと先のダサさを払拭するようなカッコイイ声を聴かせてくれるに違いない!

さあDIO様、その魂のシャウトをぜひ私の耳に! カモォーン!!














なんつーかもうセリフの強弱というかアクセントがないっつーか、

このセリフを心電図にすると

って言ったらこんな感じに聞こえるよ!

たけしの挑戦状だったら2コンのマイクに向かって

と叫んでるところですが、

このDIOファンの心を一撃で打ち砕いた無駄無駄ラッシュ、一発で250~300もダメージを食らうため

味方キャラはほぼ一撃瀕死。

HPの低いジョセフや花京院なんて

この時のDIO様攻略法としては、



DIOはなんでそんなアイテムを

そして時止め攻撃ができるようになった承太郎は

のごとく暴走し、

DIOに80のダメージ! DIOに85のダメージ!

オラオラオラオラオラオラァッ!!

ボシュッ! DIOをたおした!!







ちなみにこのゲーム、ほとんどのキャラがカメラ目線で喋りだすため

死ぬ時は上の絵みたいにで死んでいきます。

承太郎 「てめーは俺を怒らせた」

DIO 「ナハハ!なんでやねんな

とにもかくにも終わった! 終わったよぉー!!

そしてエンディングへ!!








エンディングではDIOの呪縛から逃れたホリィさんが映ってます。

画面上では40歳のセミヌードをみんなが笑顔で見ているという

絵となってますが、

まぁいいです。 DIOを倒すまで散々苦労させられたんです。

日本で、インドで、エジプトで・・・・・。

きっとこのホリイさんのカットが終われば、いままでの戦いを振り返るような

が流れるわけですよ!

そう、それはまるで映画のような素敵なエンディングが・・・・








・・・・・。











・・・・・。











・・・・・。

























...To Be Continued





ジョジョの奇妙な冒険|スーパーファミコン (SFC)|コブラチーム

#ジョジョの奇妙な冒険 #コブラジョジョ #スターダストクルセイダーズ #JOJO #GIOGIO #コブラチーム #クソゲー #バカゲー

他にも、前作と全く違う世界観(例:ファンタジー→近未来だったり前作を劇中劇にしたり)によって幻滅され、クソゲー扱いされるものもあるが、これは旧作レイプに近い。
また、どう考えても大人向けなのに子供をターゲットに売り込む(その逆も然り)等、ゲーム自体に罪はないのに販売戦略上のミスでクソゲー扱いされてしまう事もある。
シリーズものにおいては前作までのファンから批判される様な作品もクソゲー扱いされやすい。
例としては前作主人公等主要人物の扱いが悪い、後付け設定による前作の茶番劇化や重大な矛盾の発生、単純に前作の評価が非常に高く上がったハードルを越えられない出来だった場合など。
但し前作までを考慮せずその作品単体で評価した場合は佳作~良作と見なせる作品も少なくなく、クソゲーではなく「ガッカリゲー」と区別される事が多い。

コブラチームから1993年3月に発売されたスーパーファミコン用ソフト『ジョジョの奇妙な冒険』 とその攻略本です。 sfc001

本作のこの狂気じみたゲーム性は様々な物議を醸し、例えばこのゲームの攻略本を出版したには連日のように質問と抗議の電話が鳴り響き、たけしの弟子であるの面々は街中で購入者から「金返せ!」と罵倒されることも度々あったそうです。

アニメや漫画を題材にした、所謂「キャラゲー」と言われるゲームにも、クソゲー呼ばわりされるものが多々あるが、
元々キャラゲーはゲームとしての面白さよりも原作愛や原作のファンを喜ばせる要素がどれだけあるかが重要視されるジャンルであるため、
ゲームとしてはクソでも原作再現に気合が入っていればファンアイテムとして人気になるケースもある(「」「涼宮ハルヒの激動」「ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル」など)。
その為、キャラゲーがクソゲーとして定義されるには「ファンアイテムとしても失格」といった条件が必要になる。(「」など)


[BGM] [SFC] ジョジョの奇妙な冒険 [JOJOS BIZARRE ADVENTURE]

原作だと、花京院の機転で攻略した敵なので、花京院の『ヒラメキ』を発動したら

SFC ジョジョの奇妙な冒険 戦闘BGM スタンドファイター

タレントの(北野武)氏が開発に関わったアクションアドベンチャー。
クリアするには、膨大な選択肢の中から極めて限定された正解ルートをほぼノーヒントで導き出す、非常にシビアな選択を強いられる。
その上、常識では考えられない様な謎解きや理不尽な妨害要素がゴール寸前まで襲いかかってくる有様。
よって大半のプレイヤーにとっては攻略情報無しのクリアはまず不可能である。
なお「常識があぶないファミコンソフト」「単純なチャレンジゲームと考えたら(中略)ほとんど最後までクリアーできないだろう」とパッケージに明記されている。

ゲーム · ゲーム コブラチーム ジョジョ クソゲー 探してたあの曲 山根昇 本屋のポルナレフ コブラジョジョ 神曲

>名無しの猫さん
えっ!攻略に説明書が必要だって!?
じゃあ無理ダッタンジャナイカ!!

【TAS】SFC ジョジョの奇妙な冒険 Part4【コブラチーム】ニコニコ動画で視聴 ..

「理不尽な難易度」「説明書に平然と嘘の記述が成されている」というダブルコンボの影響で
一面から無限ループという理不尽難易度でありながら、トンデモRPG。
(但しこうなったのはマイナーゲーで攻略本が出なかったのと、マイナーゲーで攻略情報の交換が盛んに行われなかったのも一因。)
その発見された攻略法も「」という盛大すぎるトラップである。
上記の要素が合わさり、という名誉(?)の称号を勝ち取っていた。

コブラチーム ←クソゲー 未来への遺産 ←神 黄金の旋風 ←ふつう ファントム ←うんち

何年かに一度はやり直して未だにハマるゲーム。今回はPS3用のDL版が出たのでPS2用のソフトを持っているのに再度購入してしまったw。

久しぶりにやったら将軍家御前試合で優勝するまで3日、ゲーム内では180日ほど掛かってしまった。まあ上手くやればそれ位のスパンで一回終われるゲームである。

慣れて来ても、どうやったら最速でパラメーターを強化出来るかとか、最短で優勝するにはどうするかとか、色々な遊び方があって面白い。

自分は割と格ゲーマニアでCOMに負けると燃えてくる方なので難易度の高さが逆に心地よいのだが、おそらく人によってはメゲるだろうしクソゲー扱いされていると思う。

また剣豪3に比べるとストーリー性に乏しい点もあるのだが、自分的には想像力で補えるのでかえって面白かったりする。各流派の師範代や師匠とライバル意識で技をワザと喰らいつつ何とか技術を取得しようと戦うのは楽しい。

格ゲーの攻略とは人間性能を鍛えてゲームに対する自分なりの最適化を図る事に尽きると思うのだが、その点においてこのゲームは中々やり甲斐があると思う。とは言え、今の所は左脇構えの烈風と斎藤歓之助の脇構えの三連が最も使い易く攻略に適していると言うのが今の自分の結論である。この二種の技はしつこくプレイしていれば取得出来る。

とは言えこのゲームは人間性能至上ではなく、「縣」と言う一般的な格ゲーで言えば「投げ」に相当する技が強く、掛けられると移動で上手く避けなければ一発でやられてしまう。また同様に「待」(当身の様な受け身攻撃)を持っている敵に待機戦法を取られるのもキツイ。自分の使う型の太刀筋に対応する「待」を持った相手を迂闊に攻撃せず、型を切り替える事も必要になって来る。そういった戦術を一杯やって覚えるのがこのゲームの主眼だと思う。ゆえに完全な反射神経の格ゲーではなく読みや戦略が大事なリアルタイム剣術シュミレーションゲームではないかと思う。

コブラチーム 東映産クソゲーに割とよくある総評 ハッピーエンド ウダウダウダウダ ウワウワウワウワ.

かのコブラチームが製作したジョジョ3部を題材とした色んな意味で語り草となったアドベンチャーゲーム。所謂「コブラジョジョ」。
ジョジョ作品初のゲーム作品とファンから期待されていたが、が特徴。
「原作読者でないとクリアが難しいが、原作読者は適当に改悪されたシナリオにげんなりしてプレイする気がなくなる」という内容で、
ストーリーやキャラ設定は原作を見てないのではレベルで乖離が激しい一方、上記のゲーム仕様や細かい部分(主人公の家の掛け軸など)は原作に忠実というよく分からないゲーム。
BGMだけは良質だがマイナス要素が多過ぎる。

ゲーム @BGM推奨 JOJOの奇妙な冒険 コブラチーム クソゲー ジョジョ なんという詐欺 塩沢兼人.

CC2の松山氏が失望した作品にSFC用ソフト『ジョジョの奇妙な冒険』を挙げてるのは壮大なギャグですよね?

酷評されてるけど、癖になるbgmや花京院生存ルートがあるからただ糞ゲーって言うのはちょっとアレなんよなぁ

販売はSCEだが、開発はシャイニング・フォースシリーズで成功したキャメロットで、セガハード以外への参入は初であった。
プレイステーション一周年記念という事で美術は漫画家として活躍していた柴田亜美、音楽は後にテイルズオブシリーズで一気に世に知られる事となる桜庭統を迎え、CMには当時15歳だった仲間由紀恵を起用して「ビヨビヨ」という略称を作るなど大々的な販促も行われた。
だが蓋を開けてみるとあまりにテンポやバランスが悪く、多発するバグ等作り込みも甘くストレスがたまる代物。
顔グラも柴田亜美の絵にイマイチ似ておらず、ポリゴンに至っては似せる気すら感じさせない。まぁこの時代のポリゴンは人間の形をしてれば上等って時代ではあるが。
「攻撃中にボタンを連打すると追加攻撃が可能」といった斬新な要素があったりダンジョンでは凝った謎解きがあるのだが、エンカウント率の高さで台無し。
連射パッドNGだったり、攻略本に「移動中に連打するとエンカウント率が下がる」というが載っていたりと、ゲームを取り巻く全般でプレイヤーを苦しめた。
大半のプレイヤーは指かコントローラーのどっちかが逝く。
出す予定だった続編も当然なくなり、PSの一周年記念は関係者全員にとっての黒歴史という形で飾られる事となった。

コブラチーム きさまーッ! ジョジョの奇妙な冒険を読んだことがないなッ ..

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コブラチームが制作した事からコブラジョジョと呼ばれるそのゲームはまさに伝説。久しぶりに発掘されたコブラ ..

。略称がH.I.P.なのと原作から、通称「尻」。
完結済みの深夜アニメが原作にも関わらず、ストーリーはアニメ中盤辺りで打ち切りのぶつ切り展開に終始し、
戦闘シーンも三次元的に動く敵に対して平面移動しかできずまともな遠距離攻撃手段もない状況で戦わなくてはならず、
おまけに荒いグラフィックに頻発する処理落ち、更に操作キャラクターは主人公と仲間との融合形態(その内一形態は有料DLC)のみであり、キャラゲー・アクションゲーとしても失格。
販促ソフトの「ビビッドレッド・オペレーション あかねとマヨっとオペレーション!」(通称「ケツマヨ」)も10分で全クリ・トロコン可能という驚異的な薄さのゲー無である。