レヴェリー後のコブラ王はまだ描かれていないため、死亡の真偽は謎のままです。
ネフェルタリ・コブラはアラバスタ王国の国王として、ワンピースの物語において重要な役割を果たしています。
『ワンピース』1085話〝ネフェルタリ・コブラ死す〟の感想・考察です。
ワンピース・コブラ王死亡はなぜ?殺された理由や生きてる可能性も調査!について紹介していきます。
とうとう最終章に入ったワンピースですが、1054話ではアラバアスタ王国の12代国王のコブラ王がサボに殺されたというニュースが報じられました。
「ワンピース」のあのビビのお父さんでアラバスタ王国の国王、コブラ王!
大人気漫画『ONE PIECE』の中でも、トップ10に入る人気を誇るキャラクター・サボ。本記事では「ワンピース」サボが現在どうなったのか、死亡確定の噂や生存についての最新情報に加え、過去や強さ、声優情報についても徹底解説していきます!※この記事は「ワンピース」の重要なネタバレを含みます。※ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。
ワンピースの登場キャラクターであるネフェルタリ・コブラ。コブラは作中で死んでしまうキャラクターです。コブラの死亡シーンを解説しているので、どのように死んでしまうか振り返りたい方はご参考ください。
今回はそんなコブラ王が死亡しているのか?についてまとめました!
ワノ国での戦いが終わった1054話にて、コブラ王が殺害されたことがニュースで報じられました。殺したのは革命軍のNo.2であるであるとのことです。以前からサボに何かあったことは語られていて、サボ死亡説などが囁かれていましたが、まさかの殺害容疑という形で話題に挙がりました。コブラ王は民衆を虐げ好き勝手している世界貴族の末裔なので、革命軍のターゲットと言えなくもないですが、革命軍のリーダーであるがサボの行動に動揺していたので、少なくとも計画的な行動ではありません。コブラ王は本当に死亡したのか、真偽はまだ明らかではありませんが、世界会議中に大きなアクシデントがあったことは確かでしょう。
しかし、コブラ王の死亡フラグは事前に描かれていました。
そのため、コブラ王の死亡は十分にありえるでしょう。
では、コブラが死亡したと思われる理由を考えてみようと思います。
本編ではコブラ王の死亡と同時に、娘であるビビの失踪も明らかになりました。その失踪に関わっているのは、世界政府の上層部にいる者たちのようです。ビビは世界会議の最中に、政府の諜報機関に拘束されていました。CP0の一員であるカリファは、「たぶん助からないわよ王女様。失踪扱いでそのまま誰かに飼われるんだと思うわ」と不穏なことを口にしています。どうやらビビは何らかの理由で、世界政府に狙われている様子。このまま彼女も死んでしまうのか……と思われたその時、ビビのいた部屋に暴走したワポルが登場します。ビビはその混乱に乗じワポルとともに逃亡し、現在は世界経済新聞の本社に匿われているようです。
世界会議の開催に向けて、マリージョアに集まりつつある各国の王たち。
もちろん僕が筆頭として扱うのは、アラバスタ王国のネフェルタリ家。
国王コブラは、やはり車椅子。あれからたった2年で
アゴ髭は真っ白に、髪も半分が白くなり、すっかり老けこんだ様子。
扉絵で病床に居たときから気になっていたが
その時だけ、今だけ体調が悪いのではなく、かなり長患いしていると見受けられる。
その、芳しくない体調を圧してでも
「世界会議」に出席しなければならない理由が、コブラ王にはあった。
ネフェルタリ家は、
失われた100年の後に「世界政府」を作り上げた20の国の王家のひとつ。
しかし他の19の王家が「創造主」として聖地マリージョアに移住し
「天竜人」の特権階級を得る中、ネフェルタリ家だけはそれを拒否した。
オハラのクローバー博士の仮説によると
空白の100年に存在した「ある巨大な王国」を滅ぼしたのが20の王たち。
「ある巨大な王国」がその意志を後世に伝えるために遺したものが
「歴史の本文」だという。
ネフェルタリ家は、
空白の100年において敵対した「ある巨大な王国」を打ち倒すことに加担し
しかし、その後は他の王たちと同調せず、
敵対していたはずの「ある王国」の意志である「歴史の本文」を愚直に守り続けてきた。
いったいどういう立場だったのか、そのときネフェルタリ家に何が起こったのか、
経緯を記した書物などは、アラバスタにも一切残されていない。
余命幾ばくもない(かもしれない)コブラ王が、真実を知る機会は、
もうこの「世界会議」しかないと考えるのももっともだ。
ドフラミンゴの話では、世界政府の誕生以前も、
ネフェルタリ家はアラバスタの王だったかのように語られている。
ところが、現在のコブラ王は第12代のアラバスタ王国国王。
第12代の「ネフェルタリ家当主」ではなく、第12代国王だ。
世界政府の誕生から800年を12人の王で治めたとすると、
平均66.7年間の即位期間が必要だ。
かなり無理があるとはいえ、代々長命だったと思えば、不可能な数字ではないが
800年前に他の19人の王と袂を分かったのが、初代国王で
それからずっと、アラバスタの王家はネフェルタリ家であると考えて間違いない。
また、アラバスタの王宮や葬祭殿などは4000年の歴史を持つという。
これは、アラバスタに現在も残る歴史的建造物や遺跡は
であることの証だ。
ネフェルタリ家がアラバスタ王国を興した経緯というのも
かなり闇が深いのかもしれない。
単に、19の王たちの悪事に同調できずに改心した、とか
そんな単純な話ではないのだろう。
さて、コブラ王は真実を知ることができるだろうか。
続いては、ルフィの故郷:ゴア王国
ゴア王国の国王は、ステリー王。
そう、サボの義理の弟、あのステリーと思って間違いないだろう。
家督の安泰のため、王族との婚姻だけを目指して子を育てていた
サボの両親の苦労が見事に結実したばかりか、
弱冠20歳で王に即位するとは出来過ぎだ。ステリー優秀すぎィ
王族とひとことに言っても、王位継承権を持つ者は他にも大勢いたはずで、
いかに貴族の出とはいえ、入婿が王になるというのは
よほど他の候補者がボンクラだったか、
でなければ、よほどの汚い手段を用いたかのどちらかしかない。
過去のニュアンスでは、サボの両親たちも
せいぜいくらいに思っていただろうに
上を見だすと止まらなかったんだろう。
・・・げに、人の欲望というものは恐ろしい。
ただ、表情が見えないので何とも言えないが
両親が望む「完全無欠の王」を演じてはいるものの
ステリー本人は、自由を求めた兄サボを羨み、現状を虚しく思っている可能性も
無くはないだろうな。
他にも、今まで登場した様々な国の代表が続々登場しているが
実は、その中でも僕がもっとも注目しているのは
だ。
ドルトン王のマリージョア行きに、なんとDr.くれはが自ら同行を名乗りでた。
御年141歳、下手な巨人族よりも長生きし、
「Dの意志」についても何かを知っているドクトリーヌが
各国の王が集まるマリージョアに行く。これはただ事ではない。
今回の「世界会議」は、これまでとは違い、
そこで何かが起きることを予見しているのではないかと考える。
いや、絶対なにか起きるよね。
そして、衝撃の新聞報道
803話でバージェスが革命軍の船に密航し
連絡を受けた黒ひげ海賊団が、革命軍と直接対決か!?
思ったら、
新聞記事はどうやら世界政府の発表で
とある。
政府や海軍が、総本部を壊滅させたとも、革命軍が壊滅したとも書いていない。
これはすべての事後だな。
革命軍と黒ひげ海賊団の対決は、おそらくあったのだ。
革命軍は壊滅したのか、敗走したのか、とにかくバルティゴは陥落した。
数十年見つからなかったバルティゴである。(数十年?
バージェスも「辺りは真っ白で、誰も知らなかった場所」と言っているし
たとえば、ラフテル同様に座標の特定が困難な島なのだろう。
仮に、黒ひげ海賊団の通信を傍受したとて、海軍が辿り着くことは困難なはずだ。
どうやって辿り着いたのかは不明だが
政府がタナボタで結果のみを公表したのだろう。
反政府勢力の気勢を削ぐ意味で、総本部壊滅は大きいだろうからな。
革命軍も無事ではあるまい。
803話でのドラゴンの老け方を見るに、
サボへの代替わりもあるかな・・・と思っていたんだが・・・まだ早いかな。
いや、あると思うね・・・。
【ワンピース】コブラ王殺害やビビ誘拐はほとんど濡れ衣じゃないか?
レヴェリーに向かう際の船で、体調を伺われたコブラ王は「んん…よくはないな もう長くないかも知れん…」と
この描写はどちらかといえばネタ的な描写です。
ワンピース1054話ではサボがコブラ王を暗殺したというニュースが報じられました。
107巻収録の1083話から1086話において、コブラ王殺害の真相が明かされました。世界会議に参加していたコブラ王は、五老星たちと会談をおこないます。彼は自身の祖先にあたるネフェルタリ家の女王リリィや、世界中に散らばる「D」の名に関する情報を聞こうとしているようでした。五老星たちはコブラ王の疑問に答えようとしませんでしたが、そこに「」と呼ばれる謎の人物が登場。イムはそこで「Dの一族は世界政府と敵対していた者たち」、そして「リリィの失敗によりポーネグリフが世界中に散らばってしまった」と衝撃の事実を伝えます。イムの存在を始めとする機密情報を知ってしまったコブラ王は、口封じのため五老星たちに命を狙われることに。話を盗み聞きしていたサボに1度は助けられたものの、コブラ王はサボを逃がすため犠牲になることを選択します。つまり、コブラ王殺害の犯人はイムと五老星たちだったのです。
ワンピースの死亡キャラを一覧で確認したい人はこちらの記事をご覧ください
つまり、コブラ王のセリフはそのまま伏線になり、もうすぐコブラ王が死亡するフラグとなっているのではないでしょうか?
以上、「ワンピース」のコブラ王の死亡が確定しているのかについてまとめました!
コブラ王はイムとの会話で、リリィの本名がネフェルタリ・D・リリィだと明かしました。つまり、リリィやその子孫にあたるコブラ王たちは、世界政府と敵対していただったのです。また、コブラ王はサボを逃がす際に、「我々もDである」というルフィやビビへのメッセージを託していました。さらに、リリィの手紙に記された「ポーネグリフを守りなさい…く世界に夜明けの旗をかかげ(…部分は読み取り不可能)」という言葉をつぶやいています。このままコブラ王は死んでしまいますが、その意志はしっかりとサボに引き継がれました。その後、サボはマリージョアからの脱出に成功し、現在は革命軍に合流しています。コブラ王が話した手紙の内容は、今後サボの口から明かされるのではないでしょうか。
さらに、コブラ王の死体も発見されていないので、生きている可能性もあります。
それどころか気づけば、周りは黒い影の怪物たちに囲まれる始末。この魑魅魍魎の状況、どうも五老星が変化したようですが…。
なので本当にコブラ王については殺害されすでに死んでいるのだと考えられますね。
先述したように、コブラ王の死亡はサボの殺害によるものだと報道されています。
しかし、この報道はでしょう。
コブラ王の死亡理由はビビを庇ったからということも考えられます。
1054話「炎帝」では、サボがアラバスタ王国の王コブラを殺害したという報道が。コブラは王女ビビとともに世界会議に出席しおり、コブラが殺害される数時間前には革命軍が聖地マリージョアで天竜人に宣戦布告をしていました。
【ワンピース】コブラ王は死亡確定? | 独身猫系男ひとりやすみ
あー、コブラ王ガチ死亡と分かるサブタイです。アニメ『ドラゴンボールZ』の次回予告でまだ戦ってもいないのに「ヤムチャ死す!おそるべしサイバイマン」と流れ、子供の頃の「え?」を思い出しますね(思い出しません)。
ワンピースのコブラ王はいつ死亡した? | 独身猫系男ひとりやすみ
コブラ王とは、アラバスタ編で登場したアラバスタ王国の国王です。自国の民からとても慕われている名君で、アラバスタ内乱の際は、王家が滅ぶよりも民を優先して行動していました。新世界編では病気がちになり、車椅子を使用する、娘のにお見合いをすすめるなど、読者の間で死亡予想が立てられることもありましたが、今回それが現実化してしまったのかもしれません……。
ネフェルタリ・コブラの死亡が描かれたのは、週刊少年ジャンプ2023年27号(6月5日発売)の第1085話『ネフェルタリ・コブラ死す』です。
Twitterを見る限り結構誤解している人がいた(というか私も最初誤解してた)んだけれど、コブラ王を刺した矢印みたいなのを出したのはイム様ではないだろう。
イム様はコブラ王の正面にいるが、あのから来ていた。
つまり、五老星の誰かによる能力である。
能力の内容も、五老星が全員ゾオン系らしいことを考えると、実際にはだと思われる。
新聞記事に隠されたコブラ死亡のミスリード!サボの偽装工作に気付いてる?【 ワンピース 考察 最新 1083話 】※ジャンプ ネタバレ 注意
2023年6月5日発売の週刊少年ジャンプより、ワンピース1085話「ネフェルタリ・コブラ死す」を読みました。
ワンピース漫画第1119章は、コブラキングネフェルタリが死亡したことをついに確認し、彼の殺人者も明らかになりました.
『ONE PIECE(ワンピース)』には、200種類以上の悪魔の実が登場しています。そのうちの、革命軍の幹部であるエンポリオ・イワンコフの能力「ホルホルの実」が注目を集めていました。「ホルホルの実」は、ホルモンを注入することで、体を内側から変化させる能力で、性転換や免疫力の向上を可能にします。 この能力から長年ささやかれているのが「クロコダイル元女性説」でした。「インペルダウン編」にて、クロコダイルはイワンコフに「弱み」を握られていることが明かされます。そこから「過去、女性だったクロコダイルが、イワンコフに性転換をお願いしていたのでは」という憶測が広まりました。 さらに同シリーズにおいて「ドクドクの実」に侵されて瀕死状態になったルフィが、「ホルホルの実」の能力により免疫力を急激に高め、奇跡の生還を果たします。この能力が登場したことで、生存率向上に期待が高まり、死亡したと思われているキャラが生存している可能性が出てきました。さらに「ホルホルの実」であれば、性転換をしてしまえば素性をうやむやにすることも可能でしょう。 この流れを受け、新たなうわさの対象となったのが、ゾロの幼なじみである「くいな」でした。第60巻の回想シーンにて、ゾロやくいなの故郷であるシモツキ村に、イワンコフが訪れていたと思われる描写があったからです。 そもそも、くいなの死因は「階段からの転落」で、当時はゾロ以上の刀の使い手だったことから、死因を不自然だと感じるファンが多く、以前から生存説はうわさされていました。そして、くいなは、強さを求めるがゆえ、「ゾロはいいね」「男の子だから」と涙をこぼす様子から、男性への羨ましさを抱いていたことが分かります。 このことから、一部のファンから「くいなが男性となり、現在も生きている」という意見があがっていました。ネット上では「革命軍の一員として、今も剣の腕を磨いているのでは」「緑牛がくいなじゃない?」といった興味深い考察も見られ、ゾロとくいなの「約束」の継続に期待する声があがっています。 さらには、ドンキホーテ海賊団幹部で、ドフラミンゴの実弟である「ドンキホーテ・ロシナンテ(コラソン)」にも生存説があるようです。コラソンは、ドンキホーテ海賊団に派遣された海軍の潜入調査員でしたが、ドフラミンゴにバレてしまい、殺されました。 コラソンとイワンコフには、目の周りに施されたまつ毛のようなメイクがかなり似ています。さらに、革命軍との意味深な関係性も疑われる要因のひとつでしょう。 革命軍の主要キャラには、トランプの要素が隠されており、リーダーであるモンキー・D・ドラゴンの顔には、ダイヤを思わせるタトゥー、イワンコフの顎はスペードを逆さにした形になっています。さらに革命軍イナズマの髪型は、クローバーの形をしており、現在ハートマークに該当する決定的なキャラクターが不在の状態です。 そこでコラソンのトレードマークでもある「ハート柄のシャツ」に、目をつけるファンが浮上しました。極めつけに、コラソンとはスペイン語で、ハートを意味していることから、コラソンの生存説とともに、革命軍に所属しているのではないか、と考えられているようです。また、生きている情報が漏れてしまえば、命を狙われる危険性もあるので、性転換をしていてもおかしくありません。 このように「ホルホルの実」の存在によって「もう誰がなっていてもおかしくない」「そういえばロビンのキャラデザって男性っぽいよね」など、多方面からさまざまな考察が生み出される原因を作っていました。すべての秘密は、イワンコフがたどったこれまでの航路に、隠されているのかもしれません。
【ワンピース】1085話のネタバレ感想・考察まとめ|コブラ王が死亡【ONE PIECE】
実際、サボは電伝虫で革命軍本部に「コブラ王暗殺の犯人はおれじゃない!!」と報道を否定していました。
コブラ王が死亡した理由は他にある可能性が高いでしょう。