カッコ良すぎる宇宙海賊とセクスィ~な女性キャラの世界観に憧れた漫画『コブラ』 ..
『』に何度も連載されて、ファンとしては大喜びするんだけれど、いつのまにか後ろのほうに掲載されることが多くなっていって、人気ないのかなあ、なんて心配してもいました。
先生は、『』のあと、『ゴクウ』や『カブト』などの作品も描いておられるのですが、個人的には『』の二番煎じっぽい感じで、あまり印象に残っていないんですよね。
1998年に脳腫瘍が見つかったこともあり、以後は闘病しながら、ときどき『』の新作を描くことがある、という状況で、僕も『』の新作だけは見つけたら読む、という状態でした。
での「関係者」とされる人とのトラブルが話題になったこともありました。
『コブラに出てくる女のかっこうを真似して外出したら厳重注意された』の事。 漫画 #漫画、コミック ..
株式会社寺沢プロダクションの古瀬学代表は「寺沢武一ファンのみなさまへ(訃報)」と題した文章をXで投稿。「漫画家・寺沢武一は2023年9月8日に永眠しました。3度の脳腫瘍の手術を経ても、コブラその人のような生命力で生き抜いてきた寺沢武一でしたが、今回は本人も不意打ちを食らってしまったのでしょう。心筋梗塞でした。ここに生前のご厚誼に深く感謝し、謹んでお知らせいたします。なお、葬儀は家族のみで行います。寺沢武一の冥福をお祈りください」とした。
左腕に「サイコガン」を埋め込んだ一匹狼の海賊が、宇宙をまたにかけ大暴れ――。寺沢武一氏(64)が1977年に発表した漫画『コブラ』は、現在、英仏はじめ各国語に翻訳され、全世界での発行部数5000万部を超える作である。そんな寺沢氏に“介護”と“性”をめぐるトラブルが起きていた。
それが 寺沢漫画の代表格・・コブラの醍醐味・・・ 粋であり・タフな ..
寺沢さんは1955年(昭30)3月30日に北海道旭川市で生まれ、旭川東高卒業後、浪人時代に投稿したマンガが入賞したことをきっかけに漫画界に入った。76年に上京して手塚治虫さんに師事し手塚プロダクション・漫画部スタッフとして所属したが、翌77年に「大地よ、蒼くなれ」が、手塚賞佳作に入選、同年に「週刊少年ジャンプ 増刊号」でデビュー作「コブラ」を読み切り作品として発表し、デビューした。
「コブラ」は翌78年から「週刊少年ジャンプ」で連載を開始。左腕に光線銃サイコガンを付けた宇宙海賊コブラが、宇宙船タートル号で宇宙を駆け巡り、海賊ギルドと戦い、美女と巡り合うスペースオペラは一躍、人気漫画となり、82年7月にアニメ映画「コブラ SPACE ADVENTURE」が公開されると、同年10月7日から1983年5月までフジテレビでアニメが放送された。連載は85年まで続いた。
左腕に仕込んだ【サイコガン】、 そして、美しき相棒アーマロイド・レディと共に 愛機タートル号で宇宙を飛び回る。 ―漫画 ..
SF漫画「コブラ」などで知られる漫画家の寺沢武一(てらさわ・ぶいち、本名=たけいち)さんが8日、心筋梗塞のため亡くなった。68歳だった。寺沢さんの作品の公式X(旧ツイッター)が11日、発表した。葬儀は家族葬を執り行う。
寺沢氏の漫画家歴は長く、1978年には「コブラ」で初連載を獲得。「週刊少年ジャンプ」でも掲載が1984年まで続き、以降も「スーパージャンプ」など複数の媒体で「コブラ」を描き続けました。
~83年に放送されたTVアニメ、漫画の「コブラ」についてです。( ..
また、「BLACK KNIGHT バット」、「鴉天狗カブト」、「ゴクウ」、「武 TAKERU」、「GUNDRAGON」など様々な作品を生み出しながら、代表作とも言える「コブラ」の執筆も定期的に続け、2019年には「COBRA OVER THE RAINBOW」の連載を開始。長き生涯にわたり、熱意と意欲を持って漫画執筆を続けた作家でした。
パーソナリティーの土田晃之から「特撮とかが好きなのか」とカズレーザーの趣味に関する話題が上がり、トークを展開する場面があった。
特撮も大好きだと話すも、自身のファッションに最も影響を与えた作品について「『コブラ』って言うめちゃくちゃカッコイイキャラクターがいるんですよ」と70年代後半から週刊少年ジャンプで連載されていた寺沢武一さんのSF漫画「コブラ」がモチーフであると説明。「『コブラ』がまったくこんな感じなんです。腕パって抜いたら銃になる。めちゃくちゃカッコイイんですよ」と興奮気味に語った。
また、身体を鍛えている理由については「(コブラも)ある程度影響あるんですけど、ボディビルも好きなんです、見るのが。90年代とか2000年頭のボディビルダーがすごい好きで。それ見てて鍛えるようになった」とこちらも趣味の影響だったと明かした。
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筆者もいちファンとして、各作品……特に「コブラ」を愛読し、のめり込んできた読者のひとりです。脳腫瘍といった大病で筆を置く時期もありましたが、そのたびに寺沢氏は必ず舞い戻り、素晴らしい作品を提供し続けてくれました。
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このエピソードから登場するクリスタルボーイ、このデザインが秀逸。この巻のラストでコブラに破れますが、作者としても勿体ないと思ったのか、一回限りのキャラクターで終わらず今後も登場。コブラの最大のライバルにまで変貌します。
SF漫画「コブラ」などで知られる漫画家の寺沢武一(てらさわ・ぶいち、本名=たけいち)さんが8日、心筋梗塞のため亡くなった。68歳だった。
レディの存在がうつろになっている。このままでは彼女は消滅してしまうだろう。その原因を探るべく、レディの過去の時間に「時間潜水(タイムダイブ)」したコブラは、レディがまだ人間の肉体を持っていた「過去」に辿り着いた。コブラが足を降ろしたサンボーン公国は、元占い師のギロスやその配下魔二童によって王座を奪われ、小国の領主たちは怯えた日々を送っている。ギロスを帝位から引きずり降ろそうとする公女エメラルダ、そして若き海賊コブラの出会いの瞬間が近付いていた。
コブラの活躍を描く、寺沢武一(てらさわ ぶいち)のSF漫画『コブラ ..
左腕に取り付けた“サイコガン”を武器に戦う宇宙海賊・コブラの活躍を描くSFアクション作品だが、作中で彼の相棒として活躍するのが、機械の体を持つ女性、アーマロイド・レディだ。
漫画家。トラブルを避け正規雇用を勝ち取るために学園内にはびこる悪事を全て見逃してきた女性教師ソ・シミン。 ..
どれだけ嘆いても、時は戻りません。そして、作者が去った後でも、作品は残り続けます。個人として失ったものの大きさを痛感していますが、ひとりのライターとしてすべきことは、寺沢氏の名作とその足跡をこれからも伝えること。その想いから、寺沢氏の代表作である「コブラ」の魅力や特徴などを、今回改めて紹介します。
漫画「コブラ」がモチーフであると説明。「『コブラ』がまったくこんな ..
漫画「コブラ」の連載は、1978年に「週刊少年ジャンプ」で始まりました。当時の週刊少年ジャンプは、「キン肉マン」や「ドーベルマン刑事」などの人気漫画が活躍。また後続で「Dr.スランプ」「キャプテン翼」「キャッツ・アイ」なども登場し、大きな盛り上がりを見せます。
【COBRA】や【スペースコブラ】等の美人女性キャラクター一覧 編集.
70年代に連載されていた「アストロ球団」のように、破天荒な作品も少なからずありました。ですが時代の移り変わりと共に、青春を謳歌するものから戦いに命がけで挑むものまで、王道系の少年漫画層が拡大していきました。
最高の美人と言えばドミニク・ロイヤル。 ネルソン・ロイヤル三姉妹の1人。 ..
2023年9月8日にSF漫画『コブラ』で有名な漫画家・寺沢武一さんが亡くなりました。ご冥福をお祈りするとともに、『コブラ』という作品の魅力を伝えたいと思います。
COBRA THE SPACE PIRATE 1 刺青の女の巻<前編
『』は、にかかわったヒロインたちがほとんど死んでしまったり(けっこうひどい殺されかたをしているケースも多いのですが、今から考えると、はひとりひとりの死をそんなに引きずっていないよなあ)、どんどん「進化」していく「最終兵器」の描写が出てきたり、寺沢先生は世界ではじめて「CG(コンピューターグラフィックス)でマンガを描いた」ことが話題になったり、いろんな記憶があります。
あの頃は、「CG」というだけで、すごいことをやっている!と嬉しくなったものです。僕が少年だったこともあって。
あらすじ:左腕にサイコ・ガンを持つ不死身の英雄宇宙海賊コブラが銀河を駆け巡る痛快スペース・アドベンチャー!第1巻!【全182ページ】
バトル漫画の多くは、正義や倫理を重んじて、悪側の敵と戦う作品がほとんど。そんな時代の中、漫画「コブラ」は宇宙海賊を主人公に据え、法律を歯牙にもかけないアウトローを描くSFアドベンチャーとして発進しました。
COBRA 刺青の女編 1 (SHUEISHA JUMP REMIX) : 寺沢 武一
本作の主人公は、作品名と同名のコブラ。フルネームは不明で、本名なのか偽名なのかも分かりません。左腕に銃(サイコガン)を仕込み、見事なプロポーションを持つ相棒「アーマロイド・レディ」と共に、宇宙船「タートル号」を駆り様々なお宝を華麗に奪います。
COBRA THE SPACE PIRATE 2 刺青の女の巻<後編
連載時は2週分だったのでしょうか。それにしてもやはり最近の漫画からは想像できないテンポの良さ。現在の漫画家はコブラを読め、読め、読んでくれ。
女性 · 男性・メンズ · 妊婦 · 同僚 · 同僚(男) · 同僚(女) · 上司(男) · 上司(女 ..
残虐非道の海賊ギルドに立ち向かう一人の英雄・・・左腕にサイコ・ガンを持つ不死身の海賊コブラが、相棒のアーマロイド・レディと共に宇宙銀河を駆け巡る!寺沢武一の傑作痛快アドベンチャー!!
画像は、凄腕女性レーサー・パメラのもう一つの人格が操る暴走装甲バイク。 ..
左腕にサイコガンを持つ一匹狼の宇宙海賊・コブラの姿を描くSFマンガで、ジャンプ作品としては異色なアメコミの雰囲気が強く反映された作品です。トレードマークとなる左腕の仕込み銃・サイコガンに加えて、「金髪」「赤い全身タイツ風スーツ」「葉巻」「露出しまくりのアメコミ風美女」などなど、ひと目でコブラとわかるような、アクの強い要素満載の作品です。特にサイコガンについては、至るところで目にしがちです。以前はマンガ『ポプテピピック』のコラボTシャツに無断でサイコガンが描かれていたことで、になっていました。それぐらいサイコガンは、マンガファンの印象に残りやすいアイテムなのです。
[1-3話]スペースコブラ(1982) 寺沢武一の大人気コミック ..
つい先日、漫画で有名な寺沢武一さんが亡くなりました。寺沢武一さんの作品は他にもたくさんありますが、やはり超有名な作品は『コブラ』だと思います。私も漫画『コブラ』は子供の頃から読んでいました。今では特に珍しくないジャンルかもしれませんが、アメコミ風タッチで描かれた漫画『コブラ』は当時は他の漫画と比べてかなり異質な存在でした。その内容も宇宙を舞台にした内容で主人公のコブラは一匹狼の宇宙海賊で、左腕に特殊な光線銃であるサイコガンを持っていて、様々な敵やライバルと戦うたくさんのエピソードが描かれました。物語もエピソード一つ一つがすごく凝った内容になっており、ライバルとして登場するクリスタルボーイとの戦いには当時ワクワクさせられました。おそらく現在の若い方は結構しらない人も多いのではないかと思いますので、今回は寺沢武一さんを偲んで漫画『コブラ』の魅力について個人的に思う事を紹介したいと思います。