眼帯を付け直したコブラを見てヤマトとロロンがクスクスと笑った。
※1736025
粋がってるというか
コレから殺し合いにまで発展しそうな抗争する人らが自信無さそうに目を伏せて泣きそうな顔とかしてたらそれはそれで嫌だろ
ナウでヤングな若者でもコブラくらい見るやろDアニメでやってるし
10個目のコブラの名言・セリフは「カリフォルニアドリーム」です。ビッグウェーブ迫る砂の海を前に立つコブラ、その腕にはサーフボードを抱えています。近くにいたサーファーはコブラの佇まいを見て「あんた名の知られたサーファーなんだろ、なんて呼ばれてたんだい?」と問いかけます。その返事こそがこの名言なのです。
恋愛ものでもあるけれど、主軸はリストランテを舞台にした群像劇。
ストーリー展開で魅せるというよりも、あくまでキャラクター主導の深みのある落ち着いた雰囲気のエピソードが描かれます。
日本人だと考えられないような「こんなおじさん(おじいさん?)いないよね」っていうキャラばかりなんですけど、なにせイタリア人なので、イタリア紳士はこんな感じなんだろう、と勝手に納得してます。
ともかく、みんな素敵で温かくていい人ばかりなので、作品全体の雰囲気が、なんだか妙にほっこりと温かみがあります。
こういう人間関係っていいなって思います。
ちなみに、この母子関係については、あまりにもひどい母親だけど、娘はそこまで恨んでいるわけでもなく、健全に育ってるみたいだし、あくまでこの2人の間には大きな問題もなさそうなので、常識的に考えてどうこうとか言うのも野暮なコッツミじゃないでしょうか。
実写ドラマのような、アニメっぽくないアニメですが、おそらくこれを実写で日本人キャストでやってしまうと色々と胡散臭くなってしまいそうで、実写ドラマとアニメーションの良い部分を合わせたような作品だと思いました。
万人受けはしなさそうですが、この手のジャンルはアニメ作品だとあまりないので貴重だとは思います。
「コブラ…あなたわすれたの サイコガンは指じゃなく心で撃つのよ」
ローマにある小さなリストランテ「カゼッタ・デッロルソ」を舞台に
老眼鏡着用で50歳以上という採用条件を満たしたシェフ、ソムリエ、
カメリエーレ達と、生き別れた母親を訪ねてやってきた二コレッタが繰り広げる、
しっとり落ち着いた全11話の群像劇。
OP、EDとも音楽&映像がおしゃれ。
キャラデザは作品のサムネの雰囲気とは違い、もっと繊細で表情豊か。
ローマの石畳の街並みや名所の数々も美しく、
登場する料理やドルチェもすごく美味しそう!
お店に到着するまでの路地を、歩いてる人の視点で映したカメラワークは
子どもの頃から大好きだった人形劇を観るときのような期待感があって良かった。
それと色彩設計がお見事! シーンごとのインテリア、小道具、
人物が着ている服の色などの配色の調和がすごくとれていて、
こういう部分に拘った作品が好きな自分としては、
それだけでもかなり気に入ってしまった。
観ている人が、作品の中で一緒に寛げるような感覚になれたとしたら
きっとこの色彩設計と、穏やかであたたかい物語の流れと口調のせいだと思う。
主な登場人物が、それぞれ個性豊かな初老の紳士7人っていうのも珍しいし
まさか彼らの癒し効果がこんなにあるとは想像したこともなかったよ(笑)
老眼鏡かけたおじさん?加齢臭が・・なんてそんなイメージは一気に消え失せ
「ローマの紳士は適度な色気も感じさせつつ、何をしても絵になってカッコいい」
「イタリアの男はスーツ姿でジェラート食いながら歩いていてもカッコいい」と
友人からさんざん聞いていたが、この作品でもそれはまさにその通りだった。
もちろん、アニメだからなおさらそう見えるのだろうけど。
歳を重ねた人にしかない奥行き、落ち着き、品の良さ、やさしさが
何気ない会話や動作、立ち居振る舞いから滲み出ていて、
自分も50代になったら、こんなふうになっていたいものだと真剣に思った。
今の自分がこのままいくと性格的にはクラウディオかフリオに近い感じだけれど
ルチアーノみたいなクールな渋さに、すごく憧れる。
スピード感ある展開や号泣するような感動はないけれど、じんわりホロっときたり、
日本だとジメジメになりそうな展開も、意外にさわやかだったり、
ちょっとしたイタリア語会話や日常のあれこれが学べたり、たりたりイタリア~ノw
リストランテが舞台にしては調理風景のシーンが少なかったけれど
その分、人物描写やストーリーに焦点を絞っていたのも特徴。
それでも、今すぐローマに飛んで、このお店に行ってみたい・・
そう思わせてくれる作品だった。
メガネ紳士萌えの人はもちろん、落ち着いた作品が好みの人や
寝る前にほっこりしたいなって時にもオススメだ。
--------------------------------------
ここでちょこっと余談を。
イタリアの場合の飲食店の分類は、以下のようになります。
■リストランテ・・きちんとした食事ができる高級レストラン
■トラットリア・・リストランテよりは気軽に行けるやや大衆的なお店
■オステーリア・・ワインが豊富な居酒屋や郷土料理の店的な位置
■ピッツェリア・・ピザがメインの軽食屋
■バール・・カフェ。コーヒーやお酒、軽食向き
■ビッレリア・・ビールとおつまみが出される店
■パスティチェリーア・・お菓子やケーキの店。
---------------------------------------
ちなみに、イタリアの中でも特に北イタリアは、男女とも歳に関係なく仕事を持つ人が多く
共稼ぎも当たり前なのだそうだ。
それでカトリック教という宗教上の理由と、離婚しにくい法律のおかげで
離婚率もかなり少ないらしい。しかし、その一方で結婚に拘らない同棲は多く
浮気も多いとか・・・さすが色男の多いイタリアというべきか(笑)
でも自分が知ってるイタリア人夫妻は、いくつになってもアツアツで
始終当てられっぱなし。ですw
コブラが悪態をつきながら食卓に着く。皆が笑顔に包まれながら、楽しい食事をする。
当ててみろ ハワイへご招待するぜ → コブラ; やめとけ 給料安いんだろ ..
11個目のコブラの名言・セリフは「コブラ…あなたわすれたのサイコガンは指じゃなく心で撃つのよ」です。記憶を取り戻したばかりのコブラがサイコガンを撃ち損じてしまった時の相棒レディのセリフです。このセリフがきっかけとなり、サイコガンで強敵を撃退するコブラの快進撃が始まります。
作者の寺沢武一が西部劇に多大な影響を受けていたこともあり、こうした名画ネタがちょくちょく挟まれます。コブラを読むうえで、セリフの元ネタを探してみたりするとまた違う楽しみ方が出来ます。引用されるのは不朽の名作映画ばかりなので、見聞が広がるとともに洒落た言い回しのヒントも得られそうですね。
大切なミッションを前に酒をたしなむコブラが相手を落ち着かせるために言い放った、洒落の効いた言葉。 あててみろ ハワイへご招待するぜ
※18
4〜5年前に自称アシスタントとの揉め事が発覚して以降どうなってるか全然わからない……
当時、先生も続編を描く意欲を見せてるとは言ってたけどどうなってるんだろうか
先生のアカウントも鍵になってるからなぁ……先生と相互フォローになってる人やフォロワーなら近況知ってそうだけど、ここには現れなさそうな気がする
9つ目のコブラの名言・セリフは「オレだよジョン・ウェインだよ」です。敵のアジトに潜伏していたコブラ一行を発見した見張りに「まてとまれ!!だれだおまえたちは!?」と聞かれた時のコブラのセリフです。ジョン・ウェインはアメリカの西部劇に欠かすことのできない往年の大スターです。
だ、だれだっ、おまえはっ!! 出典:ジャンプ・コミックス『コブラ』第11巻(集英社)
言えるなら『たった一度きり…』の人生を 歩む者が勝者 歩くmy way 進むmy pace 止まる日もあれば走るhigh way 終わりなき道しるべの指す方へ 響き渡る仲間の声 OH YEAH!
今週末はちゃんと準備に当ててくれ。コレは元カレとしての命令だ」
いつなんどきでも、敵に余裕を見せつけるコブラのカッコよさ全開の名言です。日常生活において人に褒められた時の照れ隠しにも最適なセリフです。くれぐれもクレーム対応などでの場面では使用しないようにしましょう。思わぬ裁判沙汰に発展してしまう可能性があります。
「やってみろよ」って言う律ちゃん好き(笑)。 そして手袋(ぶくろちゃん)に向かっ ..
言わずと知れた世界的大泥棒と日本が誇る名探偵のコラボ作品
ルパンが次元や不二子、五右衛門と日本感が強いので仕方ないのですがまず作品の世界観が違いすぎるのでw
ハードボイルドな世界観がコナン君が入ると年齢層が一気に低くなるというかw
どちらも人気作の夢コラボなんで贅沢な話なんですが難しいですね
俗に言うvsという名のヒーローコラボ作品w
怪盗キッドvsルパン三世のが本来なら合ってる気がしますw
【コブラ-COBRA THE SPACE PIRATE-】の名言・名セリフ集
12個目のコブラの名言・セリフは「いいさオレときさまの仲だ」です。コブラの宿命のライバルでもあるクリスタルボーイとの決着シーンにてアジトに乗り込んだコブラが「ノックをするべきだったかな」と、これまたカッコいい名言に対してのクリスタルボーイの粋な返答です。
今回は人気作品である「コブラ」の名言・名セリフをまとめてみました。 ..
リコリスの叫び声がコブラの意識を正気に戻す。ビクリと震え、慌てて振り返ると、焚き火に照らされて、笑顔でこちらを見てくる仲間たちの姿があった。
A「運てモノは、力ずくで自分の方に向かせるモノさ。」 B「まてよコブラ!、 ..
イタリアのローマが舞台の群像劇。
主人公は若い女性で老眼鏡をかけた老紳士に囲まれる。
男が見るもんじゃないなと思ってたら、落ち着いた雰囲気と穏やかに流れる音楽が視聴継続に結びつけてくれました。
子供の頃に両親の離婚で祖父母の家に居たニコレッタが上京し、母のいるローマへ着いた場面から物語は始まります。
この作品に出てくる老紳士たちの自己紹介をするシーンで、「この中で誰が一番モテるの?」と主人公のニコレッタが
聞きます。イタリアの男らしい瀟洒な答えが帰ってきて、これは大人の男を楽しむアニメだと理解しました。
思わず笑ってしまったシーンが、
クラウディオを押し倒す肉食なニコレッタ。クラウディオも憂いた表情で「やめて下さい・・」って・・(笑)
自分が女性だったら楽しいんでしょうね。力も年齢も上の男をソファーに押し倒して表情を曇らさせるなんて、この上
なくトキメクでしょう。乙女モードに振り切ってニコレッタ(20代女子)に感情移入全開でいけば余裕(錯乱)
{/netabare}
若い奥さんを貰ったイタリア男に、歳の差ってどう?と聞くと、あまり気にならないとサラリと返したり・・
なんてセクシーでスマートなんでしょうか・・・。日本人の男性ならしどろもどろで言い訳するでしょう。
イタリアと日本じゃ恋愛観が違うので、恋して家庭を放り投げる事があまり珍しくない空気が“らしい”です。
ニコレッタの母であるオルガが、恋する“じゃじゃ馬”さんなので、ダメな母親かな?と思ったらちゃんとお母さん
してました。日本と違い恋愛に対して陰鬱さがなくて好感が持てます。母と娘で同じ女性同士なのもあるのかも。
最終回まで傾斜のあまり無い展開ですが、温かい空気感と温かい人とのつながりを描き続け物語は終わります。
一部抜粋して・・
4話冒頭。
(↓こんな雰囲気です。一応伏せます)
(雨音が聞こえる店内で。。。)
カウンターに座る 憂いた表情の女性。
常連であろうその女性に
コーヒーを出すカメリエーレ。
“ありがとう”と受け取った女性が、
いつもと違う味に顔を上げる。
「お疲れのようですから、
少し濃い目にしてみました・・違いましたか?」
心遣いを受け女性は
“美味しい”と顔を綻ばせる
・
・
・
離れた席でオーナー夫妻が
そのやりとりを聞き、微笑する。
「傘がなくて良かった」
「ん?」
「長居する理由になるわ」
「・・そうだね」
(静寂に包まれた店内に、雨音だけが鳴り響く。。)
{/netabare}
あくまで日常のほんのスパイスとして恋愛を描くことが「リストランテ・パラディーゾ」の最大の魅力かと思います。
落ち着いてコーヒーを飲みたい午後のおともにどうぞ。
A「だっ誰だお前は!」 B「当ててみろ、ハワイへご招待するぜ」
OH YEAH! 忘れなんてしねぇよ 時間が経って いつになってもここに立って... バラバラになったな...俺らはこれからそれぞれの枝分かれさ 答えが『今(ここ)』かは誰もが nobody knows 何しようと本気なら 遠回りOK応援するぜ どこまでも 水臭いのだけは一番好かんぜオレ 言葉やらダラダラの話はなし 泣きたい時はオレの前だけで泣け しくしく... こぼれる涙は嘘やら ありふれた偽りが居座る世の中 くだらない噂話でうさ晴らし 何が楽しい? お前が正しい! 楽して幸せな暮らし? バカらしい…恥さらし 後で泣くらしいぜ!大した努力(ゆめ)やないなら道はない! お前もそうやろ? 自身相当やろうよ! 歩くmy way 進むmy pace 止まる日もあれば走るhigh way 終わりなき道しるべの指す方へ 響き渡る仲間の声 OH YEAH!
この作品「「今日は何の日かあててみろ ハワイへご招待するぜ」」は「艦これ」「艦隊これくしょん」等のタグがつけられたイラストです。
※37
>先生と相互フォローになってる人やフォロワーなら近況知ってそうだけど、ここには現れなさそうな気がする
いるさっ! ここにひとりな!!
Twitterアカウントあらためて探ってみたけど、2020年7月のツイートを最後に特に更新は無いね。
」 コブラ「当ててみな。ハワイに招待してやるぜ」 #幼少期の艦娘は性的 ..
8つ目のコブラの名言・セリフは「だろうな とくにPRはしてないからな」です。悪の組織に捕らえられたコブラの手足に装着された枷を素手で引きちぎったのを見て「し、信じられない。この世にスチールをひきちぎれる人間がいるとは…知らなかった」と敵の美女が思わず発した驚嘆の言葉に対してのコブラの一言です。
六の槍サタラクラサタラクラ「ボキのクイズ空間へ勝手に侵入するなんて、一体何者なんだお前は!?」 コブラ「当ててみろ。ハワイへご招待するぜ」
コブラの登場人物は、主人公だけではなくサブキャラや名もなきモブまでもがカッコいいセリフや粋な名言を連発します。ここで紹介させて頂いているクリスタルボーイとコブラのコール&レスポンスは、状況に応じて使い分ける事が出来ますので是非お試しください。
あててみろ ハワイへご招待するぜ / N1K1 さんのイラスト
左腕に銃 《サイコガン》 を持つ不死身の男 “ コブラ ” の新たなる冒険の幕が上がる !
コブラ30周年を記念して始動した新作アニメプロジェクト 「COBRA THE ANIMATION」 が、
ついにTVアニメーションとなって登場 !
≪ストーリー≫
左腕にサイコガンを持つ不死身の男、コブラ。 姿を消してから数年。
世間では死んだとも噂されていたが、コブラは顔を変え、生きていた。
美しき相棒アーマロイド ・ レディと宇宙を駆けめぐる果てしない旅が始まる !
≪収録内容≫
第06話 「カゲロウ山登り」
第07話 「山頂へ」
≪キャスト≫
コブラ : 内田直哉
アーマロイド・レディ : 榊原良子
セバスチャン : 伊藤和晃
レオ : 沢木郁也
ジェロニモ : 佐々木誠二
リンダ : 五十嵐麗
デイジー : 雨蘭咲木子
バッキー : 姫野惠二
ジャック : 谷昌樹
フランク : 山口りゅう
ほか
失敗したら笑ってごまかすさぁ、そう言えちゃうコブラの信頼感、凄いな。後半の ..
仁と義の2本立てでそれぞれ2話づつ、
計4話。
前半の1話・2話は相変わらずのノリ。
TV版の終盤に向けてどんどん上昇した
主人公の超人的能力は相変わらず健在。
つーか、DVDで
更に上がったような気もしましたが…
気のせいかな…
使いこなせるようになっただけか?(汗
どちらにせよ彼は人間のはずなんだが。
後半の3話・4話は…
3話はファンサービスも含めてるのかな?
4話は特に趣向が違うように思います、
いやでも、ちゃんとオチはついてますが^^
まぁでも、全てを通して
画面の中は『やりたい放題』になってますw
TV版が楽しめたなら
問題なくこちらも楽しめると思います。