一応紹介しますが、カズレーザーさん自身の本名は、かずのりさんです。


お笑いコンビ「メイプル超合金」の(40)が27日、ニッポン放送「土田晃之 日曜のへそ」(日曜正午)にゲスト出演。自身のトレードマークである金髪に赤い洋服のモデルについて語った。


そしてその「スペースアドベンチャーコブラ」とはどの様な人物でしょうか?

パーソナリティーの土田晃之から「特撮とかが好きなのか」とカズレーザーの趣味に関する話題が上がり、トークを展開する場面があった。

特撮も大好きだと話すも、自身のファッションに最も影響を与えた作品について「『コブラ』って言うめちゃくちゃカッコイイキャラクターがいるんですよ」と70年代後半から週刊少年ジャンプで連載されていた寺沢武一さんのSF漫画「コブラ」がモチーフであると説明。「『コブラ』がまったくこんな感じなんです。腕パって抜いたら銃になる。めちゃくちゃカッコイイんですよ」と興奮気味に語った。

また、身体を鍛えている理由については「(コブラも)ある程度影響あるんですけど、ボディビルも好きなんです、見るのが。90年代とか2000年頭のボディビルダーがすごい好きで。それ見てて鍛えるようになった」とこちらも趣味の影響だったと明かした。

まずは物語についてざっくりとおさらい。30年前の「オールバレー空手選手権」でダニエルに敗れたジョニーは、仕事が続かず昼からビールを飲んでばかりの生活を送っていた。ある日、隣に越してきたばかりの高校生ミゲル(ショロ・マリデュエニャ)がいじめられているところを助けだすと、空手を教えてほしいと頼まれ、かつて所属していた空手道場コブラ会を再興。新たな人生をスタートさせていく。

一方、その噂を耳に挟んだダニエルは、かつて自分を傷つけたコブラ会の復活に不安を抱くと、ミヤギ道を復興させ、父ジョニーを憎むロビー(タナー・ブキャナン)や娘のサム(メアリー・マウサー)に空手のいろはを叩き込み対抗。

そして実はカズレーザーさん、コブラ以外にも大好きなものが有ります。

ニューギンのパチンコ遊技機「CRコブラ‐追憶のシンフォニア‐」の新機種プレス発表会が都内で開催され、メイプル超合金が登壇した。

CRコブラシリーズ第4弾となった新機種は、COBRAファン待望の「ラグ・ボール編」「六人の勇士編」エピソードを収録。右打ち時ALL2400発大当りのループ確変機最高峰のスペックとなっており、コブラの名に恥じない出玉を体感できるそう。発表会では、原作のコブラが大ファンのメイプル超合金のカズレーザーと安藤なつが登場し、ネット上で“リアルコブラ”とも呼ばれているカズレーザーはコブラに大変身。カズレーサーは「死んだらこういう仏壇に入りたい、鬼渋でしょ!」など終始コブラ愛を熱く語っていた。

その状況に対応できるのが、カズレーザーさんの良い所なのかもしれませんね。

「CRコブラ」の演出について、クリスタル・ボーイが登場するという説明を受ける場面でも、カズレーザーは「ボーイは無限に復活してくるから。なんぜ暗黒神アーリマンの力があるから」と目を輝かせて説明し、「コブラ」愛を見せていた。「CRコブラ -追憶のシンフォニア-」今後随時パチンコホールに導入される。

ゲストにコブラを限りなくリスペクト、"リアルコブラ"とも呼ばれているメイプル超合金「カズレーザー」さんと相方「安藤なつ」さんが登場。

写真:カズレーザー 熱烈すぎるコブラ愛「こういう仏壇に入りたい」

この日は、“カズ・ハヤシデビュー30周年大感謝祭”と題された記念試合が2試合実施。

カズ・ハヤシとしての記念試合は、藤波辰爾とのシングルマッチ。
試合は、昭和から平成初期の空気が蘇るじっくりとした丁寧なグラウンドレスリングが展開されていき、起き上がり際に藤波が強烈なドラゴン張り手。これで火が点いたカズがボディブローの猛連打を放ち前蹴りを発射も、これは悪手。藤波のドラゴンスクリューの餌食となり、機動力を削がれたところへさらにドラゴン張り手を被弾。
カズもハンドスプリング式オーバーヘッドキックで逆転を狙うものの、藤波はこれをキャッチしてドラゴンスリーパー。さらにコブラツイストへと切り替えて絞り上げるとカズがたまらずタップ。

獅龍としての記念試合は、獅龍&ザ・グレート・サスケ&HANZOvs新崎人生&スペル・デルフィン&TAKAみちのくの6人タッグマッチ。ジャパニーズ・ルチャの草分け的存在が集結した豪華なカードが実現した。
試合は、デルフィンのコミカルファイトとサスケの気功プロレスが奇妙にスイングする立ち上がりからHANZOのコーナー上での倒立、人生の拝み渡り、獅龍の欽ちゃんジャンプ、デルフィンが敵味方巻き込みながら行うエプロンショルダーアームブリーカー連打、全員が輪になった中でのエストレージャ、サスケの場外セントーン・アトミコと各選手の見せ場がダイジェストのように展開され会場は大熱狂。
獅龍もトペ・スイシーダなど往年の飛び技の数々を見せて躍動するものの、デルフィンからカウンターの大阪臨海アッパーを被弾。続けてスイングDDTからのデルフィンクラッチ、TAKAのみちのくドライバーII、人生の念仏パワーボムと猛攻を受けて3カウントを聞いた。

懐かしい!コブラ大好きでした。カッコイイ名セリフ名シーンがたくさんあるんですよねー。また読みたくなってしまってウズウズします。


お笑いコンビのメイプル超合金が26日、都内で行われた『CRコブラ -追憶のシンフォニア-』の新機種プレス発表.

出崎統監督によるテレビアニメのDVDパートワークの数々が、書店で発売中である(発行元ぴあ)。「あしたのジョー」(パート2含む)が好評だった結果、「宝島」「ガンバの冒険」と続き、1月23日からは「」全31話が発売開始となった。1982年7月3日公開の「SPACE ADVENTURE コブラ」に続き、同年10月7日から83年5月19日まで放送されたテレビシリーズである。
ギルドに属さない宇宙海賊コブラが、美女の依頼に応えて謎解きや宝さがしをしたり、巨悪へ無謀とも思える戦いを挑んだりと、痛快娯楽の極みといったアクション作品である。星から星へと旅をする宇宙船乗り、行く先々にも人間ばなれした異星人たちがいるというスペースオペラの古典的な世界観をストレートに援用している点でも独特である。
どんな危地にも動じず、しかし行動原理は人間くさい感情で、タフで優しく無敵のヒーロー像、コブラ。その点ではハードボイルド探偵、西部劇のガンマン、流浪の剣豪などとも重なる部分が多い。そして身体・精神と一体化した左腕の仕込み銃「サイコガン」で悪党を一掃する「カタルシス重視の作品」で、同時にヒロインの肌は露出が多く、グラマラスであって、いろんな点で目を楽しませる工夫に富んでいる。「オトナのための童話」的なニュアンスを強く感じる作風なのだ。
本作は深夜帯ではなく、フジテレビの木曜日午後7時から放送されていた。エロスとバイオレンス満載という点で、現在では絶対に不可能な放送枠であるが、このころのSFアニメがいかにパワフルだったかというひとつの証左ではないだろうか。
たしかに1982年秋口のアニメ雑誌を調べてみると、SFアニメの著名タイトルがずらっと並び、激戦をくり広げていた時代性が如実に分かる。同期の10月新番組としては「超時空要塞マクロス」「わが青春のアルカディア無限軌道SSX」があって、これに「六神合体ゴッドマーズ」「戦闘メカ ザブングル」「銀河烈風バクシンガー」「太陽の牙ダグラム」といった継続番組(ロボットアニメ)が加わる。映画も1983年春に結集するSFアニメ大作群「宇宙戦艦ヤマト 完結編」「幻魔大戦」「クラッシャージョウ」「うる星やつら オンリーユー」というラインナップの過密興行に先行する情報が、公開約半年前なのに大量に載っていて期待感を高めている。加えて「魔法のプリンセス ミンキーモモ」「太陽の子エステバン」「さすがの猿飛」「FUTURE WAR 198X」など、元気のいい作品から新聞で話題になった作品まで併走しているのだから、実にエネルギッシュな感じがする。
2000年ぐらいに深夜アニメが盛んになり始めたころ、あるベテラン監督がこんなことを語っていた。「前はアニメ雑誌を見れば、業界全体が編隊飛行をしているような感じがあった。めざす方向性はいっしょで、右を見ればこう飛んでいるのか、左を見ればこんな飛び方があるのかと、そういう印象だった……」と。そんな状況のピークもまた、おそらくこの1982年ごろなのではないか。
検証してみると、興味深いことに気づいた。1978年にアニメ雑誌「アニメージュ」が創刊されて、「ジ・アニメ」「アニメディア」「マイアニメ」と同じA4サイズのアニメ雑誌が増殖した。これにB5サイズの「アニメック」「OUT」が加わるのだから、明らかに飽和状態である。それでも一人で何誌も買うほどニーズがあり、作品、作家のほうも何かにつけてパワフルであった。1985年には、さらにA4ワイドの「ニュータイプ」が加わるのだが、1986年末には一挙3誌が休刊してしまう(発売月は1月先行するので表記上は1987年初頭)。そして1977年の劇場版「宇宙戦艦ヤマト」から始まった青年層向け最初の「アニメブーム」は、ここでいったん区切りがついたとされている。
その間、約8年ということになる。そしていま話題にしている「1982年」が、その中点の4年目にあたる。まさに上がるだけ上がり、やがて下がり始める直前の「ピーク」と見て間違いない。
ピークを形成する要因のひとつは、1978年日本公開(米国1977年)のアメリカ映画「スター・ウォーズ」による「宇宙SFブーム」である。そしてその初期3部作の完結編「ジェダイの帰還」の公開もまた、1983年である。連動性は、かなり強い。宇宙SFブームも「この辺で一段落かな」というこの時期、数々の「次の動き」が始まっている。
まず、出崎統監督の「コブラ」は劇場版に先行してパイロット版が制作されているが、これは北米輸出を前提にしていた。そして「」の放送開始ごろ、出崎統監督は翌年公開の「ゴルゴ13」の準備を併走していて、同時に記事になっている。CGを初めて本格的にアニメへ組み込むという、挑戦の意欲が監督の口から語られているのだ。そして「」の絵コンテ(さきまくら名義)は初期話数に留まり、「出崎統監督のテレビアニメ」は、しばらく放送されなくなってしまうのだ。
東京ムービー新社(トムスエンタテインメント)が、合作など海外向け作品に注力を始めていたのが、その最大の理由である。出崎統監督ら主力クリエイターは、予算も市場も大きい外国市場に振り向けられ、円高になってメリットがなくなる時期まで、この状況が続く。その円高時期は1986年から1987年ごろまでなので、アニメ雑誌休刊ともシンクロしていた。
日本の年表だけを見ていると、1983年末にOVA(オリジナル・ビデオ・アニメ)がスタートしたことと、「少年サンデー」「少年ジャンプ」原作のアニメが他社のアニメ雑誌に掲載しづらくなったこと、ファミリーコンピュータが1983年に発売されたことによって、1986年の衰退へ向かうように見えてしまう。しかし「」と出崎統監督の動きに注目すると、決してそれだけではないことが分かってくる。むしろ「ベテラン戦力の国外流出」が相当、歴史に大きな影響をあたえているはずなのだ。これは目に見えにくい影響であるがゆえに、注意喚起しておかないと見逃してしまう。
だからこの件は、手を替え品を替え何度でも話すようにしている。理由は「そろそろ合作ブームの当事者たちがリタイアするから」である。どの会社がどんなスタッフで、どんなタイトルを何本ぐらい手がけていたのか、それすら明解ではない現況。なんとか歯止めをかけたいものである(敬称略)。

漫画『コブラ』の原作者・寺沢武一氏が、2016年のテレビ番組で初対面したカズレーザー(メイプル超合金)の印象をツイッターで述べている。

お笑いコンビ・メイプル超合金(カズレーザー=32、安藤なつ=36)が16日、都内で行われたパチンコ「CRコブラ―追憶のシンフォニア―」(ニューギン)新機種発表会に出席。カズレーザーが熱烈な“コブラ愛”を披露した。

カズレーザーさん出演「やりすぎ!ピンポン代行者」 | メイプル超合金

「コブラ」は1978~84年にかけて「週刊少年ジャンプ」で連載された、左手にサイコガンを持つ宇宙海賊・コブラの物語。コブラに扮するため、真っ赤な全身タイツを着て左手にサイコガンを装着し登場したカズレーザーだが、「私服と変わんねーじゃねーか。衣装で用意してもらったけど、家に同じようなのが4着ある!」と告白。もともとコブラ好きで、同じ金髪と赤い服がトレードマークのカズレーザーはノリノリだ。

コブラ COBRA Tシャツ ハードコアチョコレート カズレーザー 漫画 アニメ 週刊少年ジャンプ Jump

金髪も相まって、「リアルコブラ」と呼ばれることもあるというカズレーザー。安藤なつが「マヒしてたけど、本当にコブラみてえだな」とツッコむと、「高校の時からこうなんですよ。校則も自由だったので、『じゃあコブラになろう』と。少年が一番憧れるものって言ったらカブトムシかコブラですよね。でもカブトムシになるのは難しいので」と笑いながら語る。さらに「(昨年の)M-1グランプリで(優勝賞金の)1000万獲ったら、左手をサイコガンに改造しようと思ってた」と明かした。

その名はコブラ。宇宙一の賞金首として、銀河パトロールに加え、海賊ギルドからも追われる孤高の海賊が姿を消してから数年。

パチンコ台がお披露目されると、カズレーザーは「めちゃくちゃカッコいい。リビングに1台欲しい」「死んだらこういう仏壇に入りたい。鬼渋いでしょ!」「枕元に置いて、この音で目覚めたい!」などと、ボケを連発。これには相方・安藤も「こういうのを出すから、相方が調子に乗るんですよ!」とチクリだ。

コブラ量産型【カズレーザーズ】始動!! | 写真で一言ボケて(bokete)

しかし、その後もカズレーザーは延々とコブラ愛を語り、「コブラって最初からデタラメにつえーの」と説明すれば、「家でもサイコガン着けて生活してる。このサイコガンすげーんだよ。アイフォーンも反応するの!」とまくしたてた。

コブラ Cobra : space adventure vol.1 カズ 青年漫画

24世紀の地球。記憶をなくした男・コブラ。左腕にサイコガンを持つ宇宙でたった一人の宇宙海賊である彼は、5年前に悪の世界から逃れようと、自ら記憶を封じていたことを次第に思い出していく―。スリリング...