加えて、スタローン主演の映画『コブラ』を覚えておられる方はおられるだろうか?


外見はコルト・パイソンを大型化させたような、ダブルアクションリボルバー。しかし、威力は段違い!500メートルからでも、厚さ1メートルの特殊合金さえぶち抜くわ、かすっただけでも、衝撃派だけで周りのものを粉砕するわ、大変な弾なのである。その割に、宇宙船内で平気でぶっ放す。(壁に穴が開いたらどうするんだ!?)頭に当たっても額に穴が開くぐらいで済む。などという不思議な銃。


映画コブラにてシルヴェスター・スタローン演じるコブレッティ刑事が使用してい ..

サイコガンを取り上げるなら、やはりこの銃に触れておかざるを得ないだろう。パイソン77マグナムだ。
まるでルパン三世の次元大介なみに、地味だがコブラがサイコガンの次に愛用し、そして、数々のコブラの危機を救ってきた名銃がこれ。

ヤティマティック最大の特徴と言えるのが、ボルトと銃身の軸がオフセットになっている点です。

俺が特効薬さ」―『コブラ』は絶頂期のスタローンだからこそ実現した無頼刑事アクション! ..

実は古いアニメーション『スペースコブラ』が放送されていた時期、1982年に「弾が出るサイコガン」は販売されていた。ポピー製この一品は、腕に装着できるだけでなく、おもちゃの弾を撃ちだすこともできる優れものだったが、今では見かけるのさえレアだ。そして、そのうっぷんを晴らすかの如く、現在になってこんなものが出ている。

宿敵、クリスタルボーイにサイコガンが効かない!追い詰められるコブラだったが、「しかし、こいつならどうかな?」ブーツの裾から出てきたものは、スナブノーズのバカでかいリボルバーだった。

スタローン演じる『コブラ』刑事のカッコよさは群を抜く。 まさに「スタローンPV」な一本だ

ちなみに、ちゃんとウェスタン・アームズは「ヤティマチック」も出している。
映画に併せて発売されたこれは、業界初の電動とガスのハイブリッド!
「50発5秒!」というのがウリだった!
また、映画と同じく、アクセサリーで「コブラスコープ」なるオプションをはじめとする、ストック、そしてサイレンサーまで作っていたところに、この銃に賭ける情熱がうかがい知れる。

まず、目につくのは、コブラの鎌首をもたげる姿が刻印されたグリップ!
しかも、9mmパラベラム仕様だ。
スライドを引くと、少しばかりスレンダーになったバレルが、その証!
劇中で使うマシンガン「ヤティマチック」と、弾が共用なので、この設定になったというが、そんな細かいリアリティにも、うれしくなってしまう。
トリガーもカスタム。さらに、微調整が効くイライアソンタイプのリアサイトが付く。
ベースガンが「ナショナルマッチ」という、競技のためのファクトリーカスタムだったのが、より「実戦的」などう猛さを備えた。
80年代を代表するようなカスタム・ガンだ。
もちろん、これもウェスタンアームズがラインナップに加えている。

先日、テレビ東京でシルベスタ.スタローンの映画【コブラ】をやってました❗. この映画、出て来る銃や車、バイクが非常に魅力的なのです .

1982年、ヤティマティックはフィンランドのヤティ・ティマリ(Jali Timari)によって軍や警察のセキュリティー要員向けに開発されました。

や「若き勇者たち(原題:RedDawn)」に登場したことで知られるフィンランドの9mmサブマシンガン「ヤティ・マティック(Jati-Matic)」について解説します。


(Cobra) 1.主役 ロス市警の刑事マリオン・コブレッティ(シルヴェスター・スタローン)。その名前から「コブラ ..

スタローンの熱演の空振り。「ボクのかんがえたさいきょうけいじ」感ばかりが目立つと酷評されていたB級映画だけど、スタローン演じる『コブラ』刑事のカッコよさは群を抜く。
まさに「スタローンPV」な一本だ!
何せ、車が「マーキュリー・クーペ」
銃も44マグナムはもう古いとばかりに「サブマシンガン」しかも、レアなフィンランドのマシンガン「ヤティマチック」
ここまでキャラ立てが完璧なら、コブラのガバメントもひと味違う!

昔、『スペース・コブラ』という片腕に銃を身につけたヒーローが活躍する ..

Colt Mk.4 Series80 9mm Conversion
MARION COBRETTI MODEL

1986年公開の映画「COBRA」の主人公 シルベスター・スタローン扮するマリオン・コブレッティ警部補の銃を再現
コルト マーク シリーズ80 ナショナルマッチモデルをベースに9mmパラベラム仕様へコンバート
そこに挑みかかかるコブラを描いたグリップを装着し主人公のパーソナリティを主張した銃を再現しています
スライド刻印・マガジン底盤刻印はそれぞれ 9mm LUGER モデルを示しています
細部の拘り 仕上げのレベル共に最高のエラン クオリティ
発火してもしなくても満足できるハイクオリティモデルガン


※ 取り寄せ商品です。

シルベスター・スタローン演じるコブラの愛用GUNは、 コルト・ナショナルマッチです。

そして、モデルの要ともいえるコブラグリップ。アイボリーを思わせる樹脂製で、グリップに描かれているコブラの絵をリアルに再現しました。スタローンのように銃をジーンズに差し込めば、丁度コブラが鎌首をもたげたような格好になります。

スタローン版ダーティハリー ブライアン・トンプソン in 『コブラ』

スライドを引くと姿を現すのが、大きな段差をもったブラックニッケルメッキ仕上げのコブラ専用バレル。本来は.45口径の太いバレルが装着されているため、その規格に合わせるためにバレル先端部分が太くなっています。トイガン史上稀に見るリアルさで、マニアックな9mmコンバージョンキットを再現しています。

むしろロッキー作品からでもございません。 シルベスター・スタローン主演コブラ ..

コブラと言えば、語りたいことはいろいろあるけど、今回はサイコガンとパイソン77マグナムについて語ろう。

第43回はシルベスター・スタローン主演、1986年公開の「コブラ」。人気絶頂のスタローン ..

9mm口径ならではの肉厚な銃口を再現したマズルフェイス。映画「コブラ」で、スタローン演じるロス市警刑事、マリオン・コブレッティ(通称コブラ)が愛用するピストルは、銃身が通常の.45口径から、9mm口径仕様に変更されており、その部分もしっかり再現しております。コブラの持つもう一つの愛銃であるヤティ・マチック(サブマシンガン)も9mm口径のため、両方とも同じ弾で使用可能という設定になっています。

『コブラ』、シルヴェスター・スタローンがドラマシリーズ化を企画

“コルト・ナショナルマッチカスタム”=通称コブラモデルを完全再現した「」絶賛発売中です。主人公の愛銃を劇中の雰囲気そのままに製作いたしました。

ひとつは、シルベスター・スタローン主演の「コブラ」という映画と ..

ヤティマティックは1993年から中国のノリンコでコピーが製造され、1995年にフィンランドのゴールデン・ガン社が「GG-95 PDW」のモデル名で再生産しましたが、ビジネスとしては失敗に終わっています。

ロッキー、ランボーに続き、スタローンが演じる異色のヒーロー、コブラ。 ..


上記2つをクリアした真の男にのみ許されるのが、劇中でスタローンが愛用している『WA コルト ゴールドカップ ナショナルマッチ』だ。専用のグリップにはカッコよすぎるコブラの柄ガスガンも発売されている! もし君が真の男なら、サバゲーで使ってみてもいいんじゃないかな?

Jatimatic WA ウエスタンアームズ ヤティマチック コブラ ..

黒光りする鋼の質感を彷彿させるリアルスチールの風合いを身にまとったコルト・コブラ カスタム。
高比重ヘビーウエイト材のダイナミズムとWAのクラフトマンシップが奏でる圧倒的な重厚感が、あの頃の憧憬をあなたの手の中に蘇らせます。

コブラ」で使用された銃器という事でモデルアップされました。 実銃 ..

ロッキー、ランボーに続くシリーズとなるかと思われたが、残念ながら続編が作られることはなかった。でもこの映画を観直すと、当時のスタローンはやっぱり恰好いい。個人的には今からでも遅くはないので、『コブラ』新作を作ってほしいです。

コブラ 初速計測 シルベスター・スタローン マリオン・コブレッティ COBRA.

初めまして、さっちゃんと申します。
スタローンのキャラクターでシリーズ化した『ランボー』、『ロッキー』という作品に比べるとイマイチ目立たない本作ですが私も大好きな映画です。
スタローンの刑事というのは過去に『ナイトホークス』など、いくつかありますが本作は悪役がカルト教団(人間を生贄に捧げるというエグイ教義を持つ)で、それに対するコブラ(スタローン)のアイボリー・グリップにコブラを浮き彫りにしたコルトM1911とヤティマチックで派手々々対決にしたのはうまいと思います。ヤティマチックは『若き勇者たち』でもラストの場面でソ連軍将校が持っていました。ソ連軍の護身用火器という設定だったのだと思います。
物語がカルト教団の殺人を目撃した証人(ブリジット・ニールセン)を守って悪党と闘うという至ってシンプルな筋立てなんですがアクション映画はあまり話を複雑にすると流れが停滞するので、これも評価できる点です。そして刑事ものの定石、メインのストーリーの前にリカー・ショップ(だったかな?)の強盗事件を解決して主人公のスキルを見せるというところも押さえていて好印象。
ところでジョージ・P・コスマトスで私の好きな映画が『トゥームストーン』です。ワイアット・アープの半生を描いた作品ですが奇しくもケヴィン・コスナーの『ワイアット・アープ』と同時期に公開されてて見比べてみましたが『トゥームストーン』がアクション重視、『ワイアット・アープ』がアープの人物像に焦点をあてた作品という印象でした。どちらもいいですが私としてはカーリー・ビル・スピンを実際に見せたり、ジョニー・リンゴーを殺したのが誰かを提示していた点で『トゥームストーン』の方が贔屓ですね。
いろいろ勝手なことを書き連ねて失礼しました。今後ともよろしくお願いいたします。

サイコガン、そしてパイソン77マグナム – 左腕に銃を持つ男、コブラ

WAでは、このコブラ・グリップをはじめ数々のディティールを網羅して、刑事(デカ)カスタムファン垂涎のムービーガン、コルト・コブラ カスタムとしてモデルアップしました。

【コブラ】スタローンが使用していたナイフについて徹底解説#shorts

『コブラ』では、スタローン演じる主人公は、いつも口にマッチをくわえ、自身の銃のグリップにコブラの絵が彫刻されているなど、キャラクターづけがされている。スタローン自身が脚本を書いているからかもしれないが。そしてヒロイン役には、当時スタローンの妻だったブリジット・ニールセンを登場させるなど、スタローンの主張がかなり強い内容である。
もともとスタローンは『ビバリー・ヒルズ・コップ』(1984年)の出演オファーがあったのだが、色々とスタローンが内容に注文を出してきたため、彼は降板させられる。その代わりにエディ・マーフィーが抜擢されたというエピソードがある。その時にスタローンが考えた刑事キャラを『コブラ』として作り直したのではないか。