寺沢武一公式サイトです。コブラなど寺沢作品の情報をいち早くお知らせします。
冴えないサラリーマンのジョンソンは、自分の望む夢を体験できるトリップ・ムービーの施設に出かけ、美形の宇宙海賊コブラとなって暴れる疑似体験をする。しかしそれはジョンソンの潜在意識が呼び覚まされた物に過ぎなかった。
SFハードボイルドマンガ『コブラ』の連載開始45周年を記念し、原作者・寺沢武一の正式な監修を受けた複製版画が登場。
この記事では、アニメ・漫画沼20年のたかねぎがスペース・コブラ:漫画・アニメ・映画・名言・海外の反応・ネタバレをファンが徹底解説!のご紹介をしています。 スペースコブラとは 「スペースコブラ」は、1982年に放送されたSFアニメで、今でも多くのファンが存在する作品です。作品の魅力は、ユニークなキャラクターと、ストーリーの展開にあります。 主人公のコブラは、クールで魅力的な海賊であり、相棒のレディは、美しくパワフルな女性型アーマロイドです。また、様々な惑星や宇宙船など、作品内に登場する世界観も非常に魅力的で ...
Microids はフランスのビデオゲームパブリッシャーです。1985 年に設立された当社の編集戦略は、現在、アドベンチャーゲーム、レースゲーム、レトロゲーム、代表的なタイトルにインスパイアされたゲームという 4 つの主要分野に 重点 を置 いて いま す。 著名 なス タジ オや作家(Revolution Software、Sloclap、Oddworld Inhabitants、Pendulo Studios、Eden Studios、永井豪、Charles Cecil、Benoît Sokal、Paul Cuisset…)とのコラボレーションにより、当社は国際的なビデオゲームの主要プレーヤーとなりました。伝説的なタイトルからインスピレーションを得た Microids は、幅広い層に支持され、ゲーマーに最も愛されているキャラクターになりきってプレイできるオリジナル・アドベンチャーを制作しています。
貴重当時物!週刊少年ジャンプ1982年10月11日号 新連載! ..
かつてコブラが顔を変え、記憶をなくす前に、海賊ギルドに追われる途中「ウィング星」という惑星に追いやられたことがあった。
そこで「ベガ」という保安官に助けられ、恩義を感じていたコブラはベガと再会するためにウィング星へ再び赴いた。
しかし、そこはすでに海賊ギルドによって支配され、ベガも指名手配されて追われる身となっていた。
その上ベガは最期の時が近づいており、時折発作によって苦しめられていた。
発作とは全身を襲う痛みのようで、原因は老化と思われる。
最後の発作では、その発作の6時間後には死に至ると言う。
コブラと再会したベガはコブラに、かつてウィング星を護っていた石である「竜水晶」を海賊ギルドから奪い返すことをお願いしてくる。
「竜水晶」は、ウィング星の荒れた気候を安定させるための力を持っており、海賊ギルドからウィング星を取り戻そうとする者たちにとって勝利への象徴でもあった。
ベガに恩返しする機会はもうないと悟ったコブラは切なさを覚えるも、それを了承し、ベガとともに竜水晶が保存されている美術館へと向かった。
美術品鑑定家に扮したコブラとベガは、宇宙船に乗って無事に美術館への侵入に成功したが、宇宙船による脱出は困難を極めていた。
美術館は厳重な警備がなされ、夜には雷によって宇宙船を含む金属全てが破壊されるという脱出不可能に思える構造をしていた。
コブラは夜になって警備が薄くなったところを狙い、「夜の警備」である動く恐竜の像から逃れつつ、美術館の頂上にある竜水晶を奪取した。
竜水晶を手に入れたコブラはそのまま夜に脱出を試みる。
その手口は「ベガ」そのものを利用するものだった。
ベガの母星である「ウィング星」のウィング星人は、実は最後の発作が起こると蛹から蝶に変わるように翼が生えるのであった。
電気を通さないベガにつかまり、コブラは美術館を脱出し、ベガの願いにより竜水晶を保管することにした。
PFSは複数の機器で構成され、主焦点装置には約2400本もの光ファイバが配されている。これにより、すばる望遠鏡の超広視野において、これまでの20倍となる約2400天体の分光観測を同時に行うことが可能だ。また光ファイバの隙間については、光ファイバそれぞれをピエゾ素子を用いてある程度動かすことができ(頭髪の半分ほど、20~30μmの精度)、観測したい天体の方向に向けることが可能だという(光ファイバ位置制御装置は「コブラ」と呼ばれる)。この仕組みにより、基本的に観測できない死角はない構造となっているとのこと。なお、主焦点装置の焦点面全体を一気に撮像して光ファイバの現在位置を正確に測定させるメトロロジカメラシステムを用いて、この光ファイバの配置を素速く行えるようにしてあるといい、またPFSが取得できる電磁波(光)の波長域は、可視光線全域と近赤外線の一部(380~1260nm)だ。
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ここまで紹介してきた「コブラ」だが、単行本が幾度も再販売されたり、アニメ作品も「SPACE ADVENTURE コブラ」、「スペースコブラ」、「COBRA THE ANIMATION」と3度にわたって発表されるなど、非常に人気の高い作品となっている。
とある星を訪れていたコブラは銀河パトロールの一人に追尾されるが、実はそれはコブラに頼みごとをするためにやってきたドミニクであった。
ドミニクはコブラに「ラグ・ボール」というスポーツの選手となり、そのチームが所属する「レッド・サクソンズ」という団体が所持している麻薬ルートを探ってきてくれるように頼んだ。
「ラグ・ボール」は非常に危険なスポーツで、野球のルールを基盤に、守備の際には守備選手もランナーもお互いどんな手段を使って妨害をしても良いというルールだった。ボールは鋼鉄でできており、それを持ったままランナーを殴ることさえルール範囲内となる。
銀河パトロールの推薦選手として入団したコブラは、自慢の腕っぷしでその実力を見せつけた結果、「オーナー」に目をつけられ、2軍から1軍へ昇格が決まった。
その後、「オーナー」はコブラに1軍相手に2軍を率いて試合をするように要請した。
2軍の中にかつての知り合いを見つけたコブラは、その人物がいるチームを手なづけ、試合に臨んだ。
その試合中では警備が緩くなると感じたコブラは、試合途中で怪我をしたふりをして試合から離れ、医務室から麻薬ルートの発見に向かった。
管理人や警備員たちは全員ラグ・ボールの試合の中継に夢中になっており、コブラは簡単に麻薬の密輸ルートのデータを発見することができた。
しかし、それを手に入れたところで、試合のスタジアムは銀河パトロールの管理圏外であり、銀河パトロールの人間に渡すのは困難を極めた。
試合を見にきていたドミニクもそれを心配していたが、コブラの場外ホームランサインを見たドミニクは察した。
コブラは鋼鉄のボールの中に麻薬ルートのデータの入ったチップを埋め込み、それを場外に送ることでドミニクにデータを渡そうとしたのだった。
実際にデータを手に入れたドミニクは銀河パトロール本部に連絡を入れ、銀河パトロールは「オーナー」の逮捕のためスタジアムを制圧した。
SFハードボイルドマンガ「コブラ」連載開始45周年記念! 原作者・寺沢武 ..
王家の墓の番人を倒し、コブラを出し抜いて、最終兵器を手に入れたサンドラ。眼を持つ卵形をしたその物体は、コブラの持つ宝刀を見て、刀に変化し、さらにサンドラも巨大化。最終兵器とは進化する兵器だった!!
「コブラ」が連載開始になった1978年は、その前年にSF映画の金字塔「スター・ウォーズ」シリーズの第1作目である「エピソード4/新たなる希望」が公開された(日本では1978年6月公開)タイミングであり、船ひとつで広大な宇宙を股にかけるスペース・オペラの機運が高まった。そんな世相もいち早く取り込んだ本作──寺沢氏は当時まだ珍しかったCGを用いた作画手法も取り入れるほど先見の明があったが、それはまた別の話──では、コブラの健在を知った海賊ギルドの面々や、彼の力を借りようと依頼を持ちかけてくる警察機構・銀河パトロールなどを軸に、実に多種多様な宇宙人や勢力との関わりが描かれる。
「コブラ」を連載していた「週刊少年ジャンプ」を発行する集英社が本紙の ..
先に紹介した通り、コブラは宇宙海賊というアウトローな存在ではあるが、一般的なイメージや作中に登場するその他の海賊とは異なり、私利私欲のために残虐非道な行ないをすることを良しとしない。身にまとった軽薄極まりない雰囲気によって普段は鳴りを潜めているが、己の信条を曲げず、それを貫くために戦う男というのが彼の本質だ。マンガ「コブラ」の見どころは、そんなコブラというキャラクターの魅力を様々な角度から楽しめるところにある。
宮川サトシ@11/25新連載『闘病「後」日記』始まります@miyagawa_sato
第1話のあらすじとしては以上だが、言うまでもなくジョンソンが夢に見たコブラは自分自身で、戦いばかりの毎日にうんざりした過去のコブラが、自身の顔と記憶を変えてジョンソンとして過ごしていたのだ。運悪くバイケンとトラブルになり、とっさに左腕のサイコガンを使ってしまったことで、ジョンソンは自身こそがコブラであったことを思い出していく。ギルドの回し者たちを始末した後、平凡な生活に飽き飽きしていた彼は、またコブラとして危険な世界へ舞い戻っていく。
スペースコブラ(漫画)を集めたいのですが・・・・調べたとこ、なんだかいろんな種類があってよくわかりません・・・どれを買えばいいでしょうか?
ある時は冴えないサラリーマン・ジョンソン、ある時は銀河パトロール犯罪者番号330号。その正体は、銀河中にその名を轟かせる一匹狼の宇宙海賊・コブラ! 第1話では、自ら記憶を封印し、顔を整形して平穏な日々を過ごしていたコブラが、過去の記憶を取り戻す……!
その後も他誌やWebコミックでの連載が続いています。 スペースコブラは ..
このようなPFSが稼働することで、すばる望遠鏡の分光観測の効率は飛躍的に向上することになる。そのPFSの開発は、Kavli IPMU主導の下、すばる望遠鏡を運用するNAOJと二人三脚で進められてきた。Kavli IPMUは、宇宙の成り立ちに関するさまざまな理論模型を観測で実証するため、観測装置の提案・開発や大規模サーベイ観測計画の立案を統括。一方のNAOJは、装置開発や全体の統括に参画すると共に、装置の受け入れと運用を行う機関として中心的な役割を担ってきた。また、PFSプロジェクトには、米国、フランス、ブラジル、台湾、ドイツ、中国の20以上の研究機関が参加しており、研究チームのメンバーは現在では総勢150名にも及ぶとのこと。また国内外の多くのメーカーも協力しており、途中でコロナ禍などの厳しい時期もありながら、補助金、寄付金、国際協力による総額約1.1億ドルの予算を集め、15年に及ぶ開発期間を経て完成したとする。最初は村山教授と田村直之教授の二人で始め、15年かけて完成にこぎ着けたということで、会見ではふたりとも涙ぐんでしまう場面もあり、大変な苦労があったことが忍ばれた。
・2019年コブラの新作『COBRA OVER THE RAINBOW』
北海道旭川市出身。浪人時代に投稿したマンガの入賞をきっかけに漫画界入り、手塚治虫氏に師事。『大地よ、蒼くなれ』で手塚賞佳作入選。1978年にはデビュー作『コブラ』(週間少年ジャンプ)を発表。『バット -BLACK KNIGHT BAT-』の巻頭にてPCによる8色着色のカラーマンガ(85年)、『武 -タケル-』で世界初全編フルCGマンガ(92年)を発表するなどPC創作・デジタルマンガの先駆者として知られる。以降『コブラ』『バット』(フルCGマンガ)、主人公のみ実写の『GUNDRAGONシグマ』など多くのデジタル創作作品を発表した。アニメ作品の原作・脚本・監督やゲーム開発にも関わる等多方面で活躍。世界各地で翻訳出版されたコミックスの総発行部数は5500万部を超え、現在もカルト的な人気を誇っている。
『COBRA THE SPACE PIRATE』 KADOKAWA〈MFコミックス〉、全12巻
その夢のなか、正統派の海賊であるという自負があるコブラは、残虐非道な行ないをするマフィア的な組織・海賊ギルドが気に食わず、ひとり反旗を翻す。海賊ギルドの船に出会っては撃墜していくコブラだが、その最中、交戦した船に乗っていたギルドの幹部、キャプテン・バイケンを取り逃がしてしまう。生き延びたバイケンはコブラを目の敵にし、それ以来全宇宙の海賊から追われる身となったコブラ……そこでトリップ・ムービーは終わり、上機嫌で帰路につくジョンソンは、夢で見たバイケンそっくりの人物に出くわすことになる。
ザ・アウェイクニング」がPC,コンシューマ向けに2025年リリース
第1話 復活! サイコガン
第2話 奇怪! ジゴバ
第3話 宿敵! クリスタルボーイ
第4話 脱走!! シド刑務所
第5話 謎! 強敵スナイパーは?
第6話 魔術師の正体!!
第7話 ジェーンの仇!
第8話 激闘! コブラ対ボーイ
第9話 出現!! 海賊スノウ・ゴリラ
第10話 イレズミの秘密
第11話 砂の惑星ザドス
寺沢武一「コブラ」とセイコーがコラボした腕時計が、PREMICOオンラインショップにて予約販売されている。 ..
今後PFSの国際チームは、数年をかけて、合計360夜分の観測時間を活用し、広大な宇宙における数百万個の銀河の分光観測に挑むとのこと。宇宙の三次元地図を作製し、その時間変化を追うことで、加速する宇宙膨張を操るダークエネルギーの正体を探ると共に、多数の銀河を分光観測して138億年の宇宙史における銀河の形成過程を明らかにするとしている。さらに、天の川銀河やアンドロメダ銀河に属する数十万個の星を分光観測を行い、星の運動から重力の強さを解明することで、ダークマターの性質を探り、両銀河の形成史を解明するとした。加えて、宇宙が誕生して1秒後の時点で生まれたニュートリノが現在の宇宙の質量においてどれだけの割合を占めるのか、アインシュタインの理論や宇宙の標準モデルは正しいのか、宇宙の運命や終わりなどについても迫るとする。
連載当初はサイコ・ガンと表記されていた。また、当初は腕の中に納まる程度の ..
『スペースアドベンチャーコブラ- ザ・アウェイクニング』は、1982 年に放映されたアニメシリーズの精神に忠実でありながら、没入感のある現代的な体験を提供することをお約束します。アニメのスピリットを忠実に再現したグラフィック、ダイナミックなゲームプレイ、入念に練り上げられたシナリオにより、このゲームは寺沢武一氏の作品への鮮やかなオマージュとなると同時に、プレイヤーはコブラの魅力的で危険な世界に没入することができます。
『Space Adventure Cobra – The Awakening』(スペースアドベンチャーコブラ ..
Vol.1のDVDには、第1話から第11話まで約4時間半を収録。保存版のブックレットでは「特盛!キャラクター紹介(1)」と題して、コブラをはじめ、“2枚目時代”のコブラ、コブラの相棒アーマロイド・レディ、コブラ最大のライバル クリスタル・ボーイのほか、ロイヤル3姉妹やバイケンなどが、貴重な資料満載で紹介されている。絵コンテや未公開ラフ画稿なども収録。
上映時間100分でDVD発売時は「スペースアドベンチャーコブラ」という名前で発売された。 ..
物語は、とある貿易会社に勤めるうだつが上がらなそうなサラリーマン・ジョンソンが退屈な日常に嫌気が差し、好きな内容の夢をオーダーできるというトリップ・ムービーを見に行くところから始まる。その夢のなかでジョンソンは、自身が左腕にサイコガンを持つ2枚目の宇宙海賊・コブラとなって、波乱万丈でスリルに満ちた冒険の日々に明け暮れる夢を見る。
その後、『週刊少年ジャンプ』で開始したのが、連載デビュー作でありながら人気を博した『コブラ』だ。 ..
貿易会社に勤め、平凡な日々を過ごすサラリーマンのジョンソンは、退屈しのぎにT.M.株式会社のアミューズメントを体験する。脳に信号を与えて夢を見させるトリップ・ムービーの劇中に左腕にサイコガンを持つ海賊コブラが登場、波乱万丈のストーリーは最後にコブラが海賊ギルドに追われ賞金首となり姿を消したところで終わった。満足したジョンソンはT.M.社の担当に自分の夢で見たことを語ると共に礼を言うが、担当は、ジョンソンが見た「夢」はプログラムしたトリップ・ムービーの内容とは異なっていると首をひねる。