それより、「コブラ」にこんなシーンがあったことが驚きだ。 感想, 前話を受けて今 ..
建畠:これは多摩美に来た後の話ですね。アジアセンター――もともと、アセアン文化センターというのが渋谷にあったんだけども、それが本体に移ってアジアセンターができたのね。ただ、このアジアセンターも最近なくなっちゃったんだけど――にいる古市(保子)さんという、非常にエネルギッシュなコーディネーターがいて、彼女から頼まれて、水沢(勉)さんと塩田純一と一緒にアジア近代美術の展覧会をやったんですね。僕はインドネシアをやって、水沢がフィリピンをやって、塩田くんがタイだったのかな。アジアセンターは、それまでたにあらたさんとか中村英樹さんが「美術前線北上」という展覧会をやったりしたんだけども、僕はそれで割と交流ができて、その後に立て続けに頼まれたのね。方力鈞という中国の絵画の展覧会をやって、その延長でインドを頼まれたんです。僕は別にインドの専門家だったとか、こちらからインド展をやりたいと持ち込んだわけではなくて、アジアセンターのカヴァーの範囲内だからインドの現代美術をやってくれないかって古市さんから頼まれたのがきっかけですね。僕は仏文出身だし、アジアは韓国以外は行ったことなかったのね。さっき言ったベネズエラも、ヨーロッパの運動を調べに行った。欧米、特にヨーロッパが多かったね。フランスはしょっちゅう行っていましたが、アメリカにたまに行くくらいで、アジアというのは念頭になかったのね。アジア美術ブームが起きたのは知っていたけども、アジア・トリエンナーレを見ても、そんなに関心を持たなかったのね。ただ、インドネシアのリサーチを何回もやっているうちに、だんだんアジアに、というか、古市さんに引きずり込まれました。だから、特にインドの現代美術を主体的にやろうと思っていたわけでは当時はなかった。でも、結果的には非常に勉強になったし、次の発想源にもなっていった。アジアのスペシャリストとまではいかないけども、アジアに比較的詳しいキュレーターになれたかな。国際交流基金のメリットは、機動力があって海外調査が潤沢にできることです。海外調査にキュレーターとして1人で行くって大変なんだよ、アポイントメントとるにしても何にしても。国際交流基金は現地事務所があって、古市さんのようなベテランがいるから、非常に機動力が発揮されるのね。欧米のような美術館を中心に動けるところはまだいいけど、東南アジアに行った場合、国際交流基金の仕事で行ったときの調査の効率は、たぶん我々が独立でやろうとしたときの数倍にはなるでしょうね。インド展に限りませんが、アジアの展覧会を立て続けに経験したことは、僕にとっては非常に価値のある経験でしたね。シンポジウムも含めてですけどね。
コブラ(TVアニメ動画)を観た156人による最新作や最終話、終わり方やラストなどのネタバレ感想や考察の速報をまとめた ..
コブラ、ちょっと欲しくなりそうです。
オープンコルベットあれば文句無し?
マスタングの自動トップ、上がったままで動かなくなる故障もありましたがw
とはいえ、車検終わって税金の時期が過ぎないと厳しいです。
車検も4万以上値上がりしてましたし。
建畠:そういう穿った見方ができなくもないでしょうね。今は評論家はいないからさ。ただ、美術館のキュレーターが大学に移ったときに必ずしも現代美術の専門家が移っているわけじゃないから、いろんなケースがあるでしょうね。ただ一般的に言えば、アメリカでも美術館と大学の相互交流というのはよくある話で、望ましいことだと思うんですよ。二者択一じゃないというのは。ただ、逆のケースはあまりないですね。大学から美術館に戻ってくるときは、大体館長ですよ。中村敬治さんみたいな特殊な例を除くと。館長で戻って来るというのは、専門職ではなくて行政職です。名誉職みたいなものでしょう。しかるべき大学の大物教授がどこかの美術館の館長に収まるというコースはあるようですが、キュレーターで来たという話はあまりないと思うのね。アメリカで言えば、キュレーターと教授は、まあ同格です。社会的な立場とか処遇とか。もちろん、美術館にもよるし大学にもよるから、一概には言えないかもしれないけども。日本は、キュレーターになった場合に、個室がないとか、秘書がいないとか、サバティカルもないとか、それから、国立の場合は出勤日や出勤時間はかなり自由だと思いますが、公立美術館では本当に9時から5時までいなさい、みたいなものがあるじゃない。展覧会を見るためにも出張伺いをして見に行くとか。そんなような状況だと、大学の先生は移りたがらないかもしれないね。日本の場合、海外のキュレーターとの交流もないじゃない。日本の美術館に来たらびっくりしますよ。学芸員の世界に個室の思想がないからね。国際美術館は今度サバティカルの制度を作ったんです。それは強引に作っちゃったんです。
美術館と大学の相互乗り入れというのは、自分もそうしてきたし、個人的には望ましいと思うんですが、今は美術館は冬の時代ですよね。まあ大学も冬の時代かもしれないけども(笑)。潰れかけた組織同士の交流というのは元気にならないですね(笑)。上昇するときには一緒に上がりましょうよというのはいいけど、どっちが早く潰れるか、みたいな感じかもしれないね(笑)。大学に行くのは、一般論としては悪いことだと思っていません。よく嘆く人がいるけども、いいと思いますよ。ただ、帰ってきても欲しいという感じだね。キュレーターとして。僕はキュレーター上がりだから、今も展覧会もやっていますけど、半分はマネジメント的な仕事もやらなくちゃいけない。そういう意味では美術館の学芸員の処遇をなんとかしたいなって思いますが、今からはもう何ともならないでしょうね。こういう悪い状況下では。潰れるか潰れないかという話なんだから、今は。
A「運てモノは、力ずくで自分の方に向かせるモノさ。」 B「まてよコブラ!、その運で奴に負けた時はどうするんだ」 A「笑ってごまかすさ」.
建畠:いろんな理由があると思うんですけども、一つはそういうことなんでしょうね。現代美術が大学のシステムの中で専門的に研究できるような状況じゃないから、美術館の現場の人たちが即戦力になるということもあったでしょう。それから、今はどうか分かりませんが、大学の美術史学科の学生の就職先は美術館が多いから、そういう意味では、現場から人材を呼ぶという意味もあるでしょう。それから、さっきも言ったけど、評論家が大学の先生になるのはよくあったケースですよね。藤枝さんも峯村さんもそうだったし、東野さんも針生さんも中原さんもみんな大学の先生をやっていましたね。ところが、評論家は今はいないわけじゃない。そうすると、やはり学芸員のほうに目が向くということもあるでしょうね。
祝福しろ!
…は置いておいて、お祝いの言葉ありがとうございます。
思えばこのサイトはほとんど修都さん、なおくんさんとお絵描きチャットで支えられていた様な気が…。
しかし、修都さんにチャットでお祝いなんて言われると嫌な予感がするのなんでだろ?
『COBRA』連載開始45周年記念展〜Memory of 寺沢武一
加治屋:それは、現代美術に重点をおく美術館ができて、大学で現代美術を教える人が必要になったときに呼ばれたということなんでしょうか。大学で現代美術を研究する人を育てる環境はほとんどないですよね。
DISCのお礼として露伴にギャングの絶頂期だった自分の漫画を描いてもらいます。
そしてその漫画をボヘミアン・ラプソディのDISCで実体化!
…こうしてボスはかつての絶頂の時代に戻る事ができたのでした。
-ディアボロの大冒険 完 -
…非常にあっさりと(彼にとっての)ハッピーエンドで終わりましたね。
シュトロハイムにディアボロの大冒険と言う名前をつけられてしまったせいで、
再びこのゲームにループするかとも思いましたが。
何はともあれ、ここまで熱中したゲームは久しぶりでした。
製作してくれた人達に盛大なるファンファーレの嵐!!
こいつが眼に入らんか」(腕の紋章を見せ付ける) 「腕だろ?毛深いな ..
はるか未来、人類が自家用宇宙船で外惑星に行くことが可能となった時代…
貿易会社に勤め、平凡な日々を過ごすサラリーマンのジョンソンは、退屈しのぎにT.M.株式会社のアミューズメントを体験する。脳に信号を与えて夢を見させるトリップ・ムービーの中には左腕にサイコガンを持つ海賊コブラが登場、波乱万丈のストーリーは最後に主人公が海賊ギルドに追われてお尋ね者となり姿を消したところで終わった。
満足して帰路についたジョンソンだが偶然の事故で夢の中に登場した海賊バイケンと出会い名前を口にしたため殺されかける。その瞬間、自分の左手が銃に化け、危機から逃れた彼は、自分が本物のコブラであり、血なまぐさい過去から逃れるため記憶を消し顔を整形して、世間にはコブラは死んだことにし、数年前から別の人生を送っていたことを思い出していく。しかしサイコガンを見せたことでギルドには顔が割れてしまった。
本能を呼び覚ました男は相棒の女性型アーマロイド「レディ」と危険に満ちた人生に逆戻りするため宇宙へ飛び出していく。
建畠:芸術学科は、美術系の大学の中にある理論系の学科なので、そこはメリットなのね。それを下手にあまりに持ち込むとデメリットになるんだけども。東京芸大の芸術学科の場合は、最初に入ったときに各科をまわすでしょう。実技を経験させたりして。入試にも実技がちょっとあるのかな。割合に実技との垣根が低い感じがします。芸大の芸術学科の出身のアーティストって多いよね。大学院に行くときに、実技の方に進む。中村一美とか。多摩美の場合は、先生たちの間は相互乗り入れがあるし、学生たちもクラブなんかはいっしょだから相互乗り入れがある。でも、体系的にはあまりやってこなかったのね。でも、最後の何年かで僕が科長になったとき、相互乗り入れをやりましょうと言って、やりました。僕は他の科の卒展の講評によく呼ばれていたし、芸術学科の学生を他の科の学生と交流させるために、各科に頼んで、実技のワークショップをやってもらった。もちろん、全科はできないことなんだよね。ガラスなんてできないのよ。素人がやると危ないから。でも、版画とか、いくつかの科に頼んで、向こうから来てもらったり、こっちが出かけていったりして、やりました。それを単位としてどこかは経験するということを他の科に頭を下げて頼んで、やっていましたね。多少、芸大と似ているかもしれないね。特に版画科なんかが協力してくれて、うまくいっていたと思うけど、今も維持されているかどうかは分かりません。まあ、同じ場所にいるから自ずと交流があるし、なるべく相互乗り入れをすることに個人的には努力したつもりです。
[1-3話]スペースコブラ(1982) 寺沢武一の大人気コミック ..
・バットイマジン(卑怯なコウモリ)
願いの品物のキーホルダーを手に入れるため、似ている物を持っている人間を殺してでも奪い取る!な方法で集めてその都度確認すると言う効率の悪いやり方。
契約がなかなか遂行できないので契約者にキレかかる。
脅して適当な品物に「うん」と言わせるのが、もしかしたら狙いだったのかも?
・カメレオンイマジン(カエルの王子様)
金を集めると言う、イマジンにとっては面倒なだけのレベルでしかない単純な願い。
あちこち金をある場所を狙って襲撃してたのはまあ効率のいいやり方か。
・クラストイマジン(サルカニ合戦)
補欠をレギュラーにする→レギュラー選手を病院送りにして空きを作るという短絡的な発想。監督を脅して契約者をレギュラーにさせる方が楽だとは思いますが。
病院送りにとどめていたのは、まだ穏便な方なのかな…。
契約者に特訓させてレギュラーにするという解釈をすればシュールな光景が生まれたのですが。
・クロウイマジン(鳥の王様選び)
結婚するはずだった人を忘れる、思い出の曲であるビバルディの四季の音楽を止める、という何とも訳のわからない解釈。
最後には最も大きな思い出である結婚式に渡されたロケットを破壊して契約終了。
彼の行動で、イマジンにとっての契約完了は、契約者本人の意志とは無関係で、自分のルールで形式的に終わらせればいいという説が高まりました。
しかし、契約者の耳を破壊して思い出の曲を聴けなくするという発想にならなくて良かった。
・ライノイマジン(はだかのサイ)
本当の意味での学生空手のトップになるという願い。クラストイマジン同様、有力選手を潰すという行動に出ました。
最後にはライバル視していた本条を闇討ちする事で終了。
今までのイマジンと大体同じパターンなので、イマジンの契約完了のルールが固まってきた感が。
・キンタロス(金太郎)
病気で空手の道を閉ざされた契約者にもう一度空手をさせるという契約。
最初は憑依した自分が空手を修得して願いをかなえるつもりが、うっかり相撲を学んでしまう。
契約者である本条が納得できる空手の蹴りができた事で、契約完了としてライノイマジンを追った。
やっぱりイマジンがある程度の解釈と行動の元で、納得できる事が重要な様ですね。
・アイビーイマジン(ジャックと豆の木)
アイドルとして多忙な娘と会いたいという願い。そのため娘の仕事を潰してアイドルが続けられなくなれば会える、という事で仕事を潰そうとした。
その割には本人に危害を加えようとしたシーンがありましたが、拉致して契約者の目の前に連れてくるのが一番手っ取り早い方法だと気付いたんでしょうか。
・オウルイマジン(フクロウと鳥たち)
動物達が穏やかに暮らせる公園にしたい、という願いから公園に入ろうとする人間を襲ったり、最後には車などでバリケードを作って人が入れなくなった事で契約完了とする。
中にいる人間よりも外からくる人間を追い払う事を優先するなど、変な行動も。
それでも今までのイマジンに比べたら穏便で効率的な方でしょうか。
・ホエールイマジン(ピノキオ)
酒癖の悪さを治す、という難しい注文の契約。そのせいか契約者の酒癖の悪さを知っている人間を襲っていましたが、どういう解釈なんだか。
まだ行きつけの飲み屋や飲み友達を襲えば、酒を飲む機会がなくなる、という解釈ができたのに。最後に行きつけのおでん屋台を破壊して契約完了したのは、それに気付いたからなのか。
契約者が危機に陥ると守りに駆けつける律儀なイマジン。
正直この回はホエールイマジンよりリュウタロスの方がよほど厄介な存在でした。
・ウルフイマジン(赤ずきん)
契約者の願いは、思い出にひたりたいとの事。至極簡単な願いですが、思い出のあるテニス部の部員を襲って用品や写真などを集めて持ってくるという極めて物騒な方法。
と言うより、あなたが契約者を脅しているせいで思い出に浸る余裕なんてなくしてると思いますが。
やはりイマジンの解釈と行動が重点で、契約者はどうでもいいようですね。
正直このエピソードは良太郎と愛里の過去を語るためのもので、正直願いや契約者の過去の思いがおざなりだった様な気が。
・ジェリーイマジン(クラゲのお使い)
記憶が曖昧で見つけられないタイムカプセルを見つけたいというもの。
契約とは名ばかりで、自分では何もしようとせず契約者を痛めつけて本人にすらわからないタイムカプセルを掘り起こさせようとしました。ここまで極悪なイマジンは見た事がありません。
偶然発見できたからいいようなもの、そんな効率の悪いやり方よりも他に手があったと思いますが…。
やはり、イマジンにとって願いなどどうでもよく、過去の記憶を強く引き出す事が重要なんでしょうか。
結局の所、現在の所イマジンの契約完了はイマジンの曲解したルールに基づく一方的なものが多く、契約者の願いが実際に叶えられたかどうかというのはほとんど関係がない様です。
契約者が過去を強くイメージする事がどうやら重要な様で、契約の遂行はそのための手段でしかないという見解が有力な様です。
ジェリーイマジンの発言でそれがさらに深まった様な気が。
しかしイマジンが自分で決めたルールで行動し、その中で契約完了に十分と思えるだけの根拠がなくてはいけない様です。
そう言えば、契約者はどれも過去に強い悔いや思いがある人間ばかりですね。
たまたまそうなのか、それともそういった人間を感知する能力がイマジンの精神体にあるのか、気になる所です。
こいつはおどろいた……!!お待ちかねのソフビをはじめとする大物グッズを大公開! ..
この作品おもしろいです^^
もう、タフガイと言う言葉そのもの男性宇宙海賊コブラの話なのですがw
訳あって顔が変わっていますね^^
この作品も大人の魅力が出ている作品で、恋愛の多い作品でしたが、コブラは最初のドミニクさんの事をずーっと心に留めていて大人的な思いを隠し持っているとこが渋かったりしますねw
最初は海賊として財宝を集めに奔走してる流れがいつの間にか悪から正義を守るヒーローに変化してましたw
この作品は主役級のヒロインが悲惨な結果になる物語ですが、その思いの重さが作品に深みを与えている感じがします。
さいごにアーマロイドレディの存在がとても気になってましたが、これは原作最終あたりでようやく出てきました。
それですごく納得できました^^コブラの最愛の人だったんですねw
6ヶ月前 · pixiv今日のお題-senseiさんへのリプライ · 6ヶ月前
建畠:キュレーター養成という感じだね。キュレーションのコースでしたね、僕のところは。いわゆるミュージアム・マネジメントというのとはちょっと違っていました。展覧会の企画をするとか、そういう方向を向いていたので、最近できている、キュレーター養成とは限らない、企業なんかも含めたアート・マネジメント的な方向とはちょっと違っていた。
コブラ サブ・モブキャラbot (@cobra_sub_mob) / X
建畠:どうでしょうね、今は日本中の大学にありますけども。プロデュース系は、東野さんの構想の三位一体の一つです。スタディー系、プロデュース系、ワーク系。ワーク系がなくなって、プロデュース系とスタディー系の2本になった。僕は広い意味のプロデュース系の要員だった。ちょうどスタディー系とプロデュース系の間くらいのところでした。具体的に言うと、キュレーター養成的なことを柱に掲げていた。その頃は、キュレーター花形時代だったから、新入生全部集めて、将来は何やりたいと聞くと、50人くらいいると40人くらいはキュレーターになりたいという時代でしたね。今は50人いたら手を挙げるのは数人かな、きっと。分かりませんけどね。この前、国際美術館で学芸員1人を募集したら、60何人か応募してきたから、まだやりたい人はいるのかもしれません。僕が多摩美にいる間でも、最後の頃は如実にキュレーター志望者が減っていましたね。だから、美術館の悪口というのはあまり外で言わない方がいいなと思った(笑)。
「こいつは驚いた・・・陽気のせいかなブタが酒を飲むのか」アイアン・ブル軍曹.
建畠:石田英一郎さんが学園紛争の直前の時期に入ってきて、総合芸術大学構想を作るんですね。その頃芸術学科や建築学科がなかったこともあったけども。芸術学科も総合芸術大学構想の一つでした。人類学を中心にというわけじゃないけども、実技のワークショップ的なものと理論的なものとを有機的に結び付けるというヴィジョンでした。これはすばらしいヴィジョンでした。でも、石田栄一郎は癌で亡くなっちゃうんだよね、急に。石田さんは、もともと左翼で、逮捕歴もある人だったから、学生運動家たちの信頼感が厚かった。もうちょっと長生きしていれば、学園紛争も違っていただろうし、総合芸術大学構想もうまくいったのかもしれない。それはヴィジョンとして一応残っているわけですよ。ただそれを実現できるスケールを持った思想的な中軸がいなかったんでしょうね。中沢新一はそういったことも、少し託されているのかもしれない。
一体どうやったらいいのかね~? 次回、『恐るべし最終兵器』でまた会おう 輸送中の金塊が船ごと盗まれちまったこいつ ..
建畠:僕は平出隆と一緒に入ったのね。峯村さんがいて、秋山邦晴さんが兼任でいたかな。萩原朔美、海老塚耕一。あと、村山(康男)さん。その体制でずっと続くんだよね。僕がやめる頃まで。東野さんが作った、プロデュースと研究と作家の三位一体という理想像は、東野さんのキャラクターでもっていたところがある。錚々たる人たち、李禹煥、宇佐美圭司、菅木志雄がいて、佐々木静一さんと東野さんがいた。東野さんの独特の人文主義みたいなものがうまく機能したと思うんだけども、そういうカリスマ的なオピニオン・リーダーがいなくなると、作家の部分が排除されていって——海老塚さんは残っているけど——、プロデュースと研究に特化していったという感じかな。それも最近僕がやめた後に急速に変わったけども。でも、中心の人は美術だった。美術史家、評論家、美学者が中枢にいたんだけども、僕がやめて、峯村さんがやめて、村山さんもやめて、その後に入ってきたのが、中沢新一(注:2011年、明治大学野生の科学研究所所長に就任)、折口研究者の安藤(礼二)さんでしょ。宗教学と民俗誌です。それから鶴岡真弓さんでしょ。これも純然たる美術史とは違うよね。がらっと変わっちゃったわけです。本江さんも関わっているけど、でも美術の専任の人って、本江と海老ちゃんくらいしかいないんじゃないかな。長谷川祐子さんがいるけど、彼女は兼任で来ているからね。そういう意味では、美術以外のところが非常に強力になってきた。芸術人類学研究所と芸術学科が相互乗り入れにみたいにしているから、兼担の先生も多い。今、客員教授なので、年に1回か2回行きますけど、状況はよく分かんないね。あまりにも激変したので。美学美術史学科的な性格はほとんどなくなってしまった。それはいいことか悪いことか、ちょっとよく分かりませんね。本江なんか困惑していますけどね。でも、新しい可能性に結びつけばいいと思います。
コブラはこいつに最愛の女性ドミニクを殺され 仲間三人の力を借り ..
雪華綺晶スマイル!
ヤツは薔薇乙女に出会った時しかこの笑いを出さん!
ただし雪華綺晶が笑った時対戦相手は必ず食われる!
…初挑戦しましたがうまくいきませんでしたね…。
薔薇乙女最終巻…あれでどうしろと…
「貴様は連載を投げたッッッ」
と烈海王老師(ラオシー)の様にいきり立つべきなんでしょうか?