ファンダム時代を象徴する人気ドラマ「コブラ会」(2018〜)のミゲル・ディアス役で一躍その名を知られることとなったショロ・マリデュエニャ。


出演は、「GEPPETTO」にて、名実ともにお座敷コブラの看板俳優となり、今も進化を続ける 【古林一誠】。


DC新作ヒーロー映画『ブルービートル』主演候補に「コブラ会」俳優

SF漫画「コブラ」などで知られる漫画家の寺沢武一(てらさわ・ぶいち)さんが死去したことが11日、分かった。68歳。北海道旭川市出身。「コブラ」を連載していた「週刊少年ジャンプ」を発行する集英社が本紙の取材に明らかにした。

コロナ禍においても濃密な会話劇を作ってきたお座敷コブラの15畳目は、“背筋も凍るラブコメディ”。リモート稽古を多用して作り上げた『GEPPETTO』に引き続き、お座敷コブラ看板俳優の古林一誠、実力派俳優・梶原航の共演が実現。また、お座敷コブラ初参加の小林未往と常盤美妃が回ごとに入れ替わりで2役を演じる。

ベスト・キッド続編ドラマ「コブラ会」に日本人俳優・北村昭博が出演!ファンの声援に涙(動画)

コロナ禍において、「GEPPETTO」「TRIANGLE」と、リモート稽古を多用し、俳優の接触を減らしながらも、濃密な会話劇を世に送り出してきた、お座敷コブラの次回公演「斯くして」は、背筋も凍るラブコメディ。

1998年に脳腫瘍を患い、闘病生活を送っていることを2003年に公表。闘病しながら創作活動を行っていた。

手塚治虫氏の下で修業を積み、77年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)にデビュー作「コブラ」を発表。左腕にサイコガンを装着した不死身の男・コブラの活躍を描いたSF作品で、単行本は3000万部以上を売り上げ、82年にアニメ映画化、テレビアニメ化された。そのほか「鴉天狗カブト」「ゴクウ」などを手がけた。

「コブラ」のファンとして有名なのが、お笑いコンビ「メイプル超合金」のカズレーザー(39)。赤を基調とした衣装を貫いているのは、コブラへの憧れがあるからだった。かつて出演したテレビ番組では「赤いヒーローって強いし、かっこいいじゃないですか。おれも、かっこよくなりたいっていうのはあるから、赤を着ようと」と告白。左腕をサイコガンに改造したいと話すほど、心酔していることを明かしていた。

寺沢さんの死去が明らかになったこの日、カズレーザーはテレビ朝日系「クイズプレゼンバラエティー Qさま!!」に出演。圧倒的な知識を生かして優勝した。SNSには「COBRAに憧れた奴の優勝と同じタイミングで知るとは」と、驚きの声が上がった。

SNSのトレンドには「寺沢武一先生」「寺沢先生」「スペースコブラ」とともに「カズレーザー」「Qさま」なども上位に入った。悲しきダブルトレンドに、「コブラの作者が亡くなり、その日にQさまでコブラの姿をしたカズレーザーが他の追随を許さぬ圧倒的な優勝を勝ち取り、両方ともトレンドに乗るという展開」「コブラに憧れて金髪にして赤いスーツを着たカズレーザーがクイズ番組で優勝していた。そんな時にこんなニュースが流れてくるなんて…」と残念がる投稿も寄せられていた。

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わあ、だ🐍がきたぞーー
まぁまぁ有名な映画だが、子供の頃は大人っぽいイメージだったから観てなくて、大人になってからは単純につまらないという評判しか聞かなかったので未見のまま数十年経ったが配信されてたので観た。しかも吹き替え付いてるので、ながら観できる、字幕なら観てなかった。
結論言うと、つまらないという世間の評判を数十年聞いててハードルが地面の位置まで下がりきった状態で良いところばかり探す加点方式で観たせいか「言われてたほど、つまらなくないじゃん」と感じて楽しかった。
とはいえ『ロッキー』『』『エクスペンダブルズ』とかの多くの人に勧められるスタ氏のシリーズものとは違い、後世に残るようなものはない凡作といった感じ。あくまで「スタローン好きな人」または「80年代カのカッコいいところや治安の悪さ」が観たい人……具体的に言うと『・』みたいなノリが観たいという限られた一部の人のみが楽しめる作品と言える。ここ数年のカ映画やドラマやゲームは80年代オマージュが流行ってるよね、……具体的に言うとピンク&ブルーの照明がやたらギラギラしててBGMに80s懐メロやSynthwaveが流れ、そして夜道やドアの向こうから大量のスモークが溢れてたり……そーいうノリ。確かに安上がりでカッコいいからSFとかでやりたがる理由もわかる。90年代に20代を過ごした僕としては80年代オマージュより90年代オマージュもっと増やして欲しいのだが滅多にない、あんまりカッコよくないからかな、だが80年代も99%はクソダサかったが……今の80年代オマージュって残り1%の上澄みですよね。
一応書いとくと早い段階からネタバレあり、だがこの映画のネタバレ気になるか?気になる人いたら……頭どうかしてるぞ?

これだけははっきり言える。ジョン・ゾーンの音楽がなければ、私の人生は全く違うものになっていたと思うし、彼の日本での活動がなければ、日本の音楽シーンは今とは全然違うものになっていたんじゃないかって。大袈裟でもなんでもなく、そのくらい彼の存在は私にとって大きい。この映画でジョンの音楽と出会い直すことは、自分自身の出発点を見つめ直すことでもあり、この先の未来をどう作って行くかの巨大な問いでもあると思っている。必見!【大友良英】

バイプレイヤーとして幅広いジャンルで活躍する伊藤裕一や、魅惑の低音ボイスで女性ファンを魅了する古林一誠、少数精鋭の俳優が所属する劇団。

コロナ禍において、「GEPPETTO」「TRIANGLE」と、リモート稽古を多用し、俳優の接触を減らしながらも、濃密な会話劇を世に送り出してきた、お座敷コブラの次回公演「斯くして」は、背筋も凍るラブコメディ。 出演は、「GEPPETTO」にて、名実ともにお座敷コブラの看板俳優となり、今も進化を続ける 【古林一誠】。 そして、確かな実力と、知識に裏付けられた怪演に定評のある【梶原航】が主演をつとめる。 さらには、「RUNver.3.0」にて、強烈な印象を残した、【西村優】とお座敷コブラには、5 年ぶりの参加となる【橋本我矛威】などおなじみの 2 名がダブルキャストで出演。 また、2.5 次元作品からイマーシブシアターまで、幅広いジャンルで活躍する【小林未往】、 栃木と東京を拠点に活動し、アンダーグラウンド作品でも高い評価を得ている【常盤美妃】などのお座敷コブラ初参加となるキャストが作品に花を添える。 そして、今作では、ヒロインの「沙織(さおり)」と、主人公に想いを寄せる「美依(みい)」の2 役を女性 2 名が各回役を入れ替えて、一人の男を巡る愛憎を演じ分け、合計 4 通りの俳優陣による化学反応を楽しめる作りとなっている。 音楽は、「GEPPETTO」からお座敷コブラ作品を担当し、キャラクターの感情に寄り添う数々のナンバーを作り上げてきた【P A K s h i n】が、3 作連続で手掛け、本作の大きな見どころとなる。 公演を支えるswingキャストには、【黒田篤臣】と【梓織ありさ】。 脚本演出の【伊藤裕一】は幽状(ゆうじょう)出演という謎の形態で全公演参加する。 【公演ホームページ】

さらには、「RUNver.3.0」にて、強烈な印象を残した、【西村優】とお座敷コブラには、5 年ぶりの参加となる【橋本我矛威】などおなじみの 2 名がダブルキャストで出演。


コブラ会のキャスト: Netflix のヒット シリーズの俳優

そして「オリジナル版の続編ドラマシリーズ『コブラ会』にもハマっています。2010年のリブート版『ベスト・キッド』にカンフーの師匠ハン役で出演したジャッキー・チェンと、『ベスト・キッド』新作映画で初共演するそうで、今から上映が楽しみすぎます」とファン目線たっぷりで締めくくった。

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言いたいことはわかる!平成ジブリなら当たり前の 俳優アテレコ が、当時は大ハズしだったこと。野沢那智氏の配役がアラン・ドロン並みにハマっていたこと!テレビ版が原作に沿って制作されたこと。が、しかし!コブラといえば、やはり劇場版しかない!オープニングタイトルからのDayDreamRomance!テレビ版以上の登場人物のセクスィーさ!原作をアレンジしつつ劇場版として破綻しない監督&スタッフの力量…平成のこの御時世、こんなオトナなアニメ映画はきっと制作出来ないでしょう

ozashikikoburaの公式アイテムの通販サイト。多方面で活躍する俳優を擁する劇団お座敷コブラのグッズショップです。

谷崎さんは、大平とのコンビで、大和初の二人芝居「最後のラーメン」に出演した俳優さん。

「SPACE ADVENTURE コブラ」を映画館で上映しよう!

過去50年にわたり、彼の先人たちと後人たちのためにたゆまぬ努力を続けてきたジョン・ゾーンは、誠実さ、決断力、革新性の象徴であった。これらの映画では、彼のエネルギーに触れることができる。【ジム・オルーク】

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アクション俳優としての適齢期を過ぎても即裏方に回るのではなく、新たな ..

今年のえと、ヘビや、初夢でみると縁起がいい、たかなど新春にちなんだ収蔵品を紹介する企画展が、萩博物館で開かれています。

今年のえとにちなんでキングコブラの剥製が展示されています。

萩博物館が所蔵する毒ヘビの王様で全長は4メートルあります。

ヘビは脱皮により古く傷ついた体を一新させることから「復活」と「再生」を連想させみ年(巳年)は新しい挑戦や変化によい年だといわれています。

萩市出身の画家松林桂月の描いた作品「鷹図(たかず)」。

「一富士二鷹三茄子」といわれるように鷹は初夢で見ると縁起のいいものとされています。

飛んでいる鷹を斜め上から見た構図になっていて鋭いまなざしが印象的な作品です。

萩博物館 川原康寛 学芸員
「山口県唯一のキングコブラの剥製ですのでこれを機会に迫力ある剥製をぜひご覧頂ければと思います。皆さんよい年であるようにということも込めて見ていただければと」

企画展は3月2日まで開かれています。

EXILE、三代目 J SOUL BROTHERSのパフォーマー活動を中心に、俳優業、CM出演等、各方面で活動中。 ..

―接触のない2人芝居―

カルロ・コッローディ作の童話『ピノッキオの冒険』から着想を得た、ゼペットの物語。

お座敷コブラの新作公演を、劇団員の古林一誠がゼペット役で初主演。

そして、音楽はエンタメジャズバンド・Calmera (カルメラ)のPAKshinが担当。

ピノキオ役には各回魅力的なゲスト出演者を迎え、接触のない2人芝居を繰り広げます。

稽古は9割リモートで行い、本番も近距離で対面しての会話は行いません。


大きな制約の中、2人は心を通わせることができるのか?

コブラツイスターズの想い出写真にあの大物俳優が…!?▽(ランキング)洋楽アルバムチャートTOP20!!▽超必見!矢井田瞳から緊急報告が!




本作の内容は「スタ氏演じるが美人モデルを守りながら悪い奴らをブッ殺す」と一行で言えてしまう。あとは他のスタ映画に比べてオシャレ度が高いのが特徴。
冒頭ののナレーション「カでは11秒に1件の割合で強盗が起き……65秒に1件ほど強盗が発生する……。凶悪犯罪は25秒に1件……。24分に1人の割合で人が殺され……レイプは一日250件起きている……!!
治安ワルワル80年代カのロサンゼルス。どいつもこいつもキ○ガイだ。
日本にいるからわからないが誰でも銃が買える国に住んでたら恐ろしいな。でも日本でも包丁やら絞殺やら殺人しようと思えば誰でもできるが、それにしたって指をくいっと曲げるだけで人が死ぬ感触を感じぬまま殺人できる銃が買えまくってしまうというのはやはり怖い。カ文化は全般的に好きだが住みたくはない。怖いもん。
冒頭で、人殺しや盗みなどやりたい放題の強盗がスーパーマーケットで暴れ、性を人質にして立てこもっている。いわゆる無敵の人。
ロス市警警部補モンテ(アンドリュー・ロビンソン)が説得を試みるが上手くいかない。この作品は、スタローン版『』(1971)を目指して制作されたらしい。「『』って何だ?」という新人類(80年代に流行った若者の呼び方)のために説明すると「演じるハリー・キャラハン刑事が、決定的な証拠がなく無罪になった凶悪犯スコルピオの、次の犯行を止めるため」という名作。そんなで凶悪な悪役スコルピオを演じた俳優が本作で嫌味な警部補モンテを演じている。あとハリーの相棒を演じてた俳優がの相棒を演じているらしいがハリー相棒の顔すっかり忘れてたから今読むまで気づかなかった。それにしてもに書かれてる情報をそのまま映画の感想ブログに書くって時間の無駄で虚しい行為だ、ついでに言うとあらすじ説明してるくだりも無駄だよね、観てない人が読んだら文章の意味が繋がらんから書いてるだけでね。だが「被害者の人権は誰が守るのか?」という問いかけやカッコいいシーンの数々で映画史に残る名作となった『』と違い、本作は『』から「難しい問いかけ」や斬新さを全て省いた「お洒落な家に住むスタローンがっぽく悪役ブッ殺して、かっけぇ」と思わせるだけのスタ氏映画……スタ氏ポルノに過ぎない。だが『』もスタ氏も好きな自分としては別に問題ない。そもそもを最初から大層なもんだと思って観てないしね。
話を戻そう。穏健派の警部補モンテの説得は上手くいかない。そこへ同じくロス市警から、〈〉の異名を持つ刑事マリオン・コブレッティ()が急行。爪楊枝を咥えたタレ目サングラスの刑事。
は、めちゃくちゃ良い感じで俺も家に飾りたい感じの巨大立体広告に身を潜め、落ちてる缶ビールを一口飲んで缶を強盗に投げて注意を引く。注意を引くためというよりはカッコいいからそうしたといった感じだ。
「お前は意味もなく人を殺した。今度はお前の番だ
僕らはが「治安が悪すぎる世界の正義のヒーロー」だと知ってるので問題ないが、投降を呼びかけるのではなく最初っから「お前を殺す!」と犯人に呼びかけ、はちゃめちゃデカを印象づける。
強盗は「TVカメラを呼んで俺の主張を放送させろ!でないと爆弾でこの店ごと吹っ飛ばしてやる!」と要求を出してくる。は型破りデカなので「爆破?やれよ。俺の店じゃねえしな」「れた奴とは取引しねえ」と取り合わない。
犯人は「俺はれてねえ!新世界の救世主だ!」と叫ぶが
お前は病気だよ。俺が治してやる
と言い、投げナイフを強盗の胸に根本までブッ刺して(致命傷)、犯人が断末魔のようにショットガンぶっ放さないように6発ブチ込む(トドメ)。やったぜ。
この台詞は多分『』冒頭の名言「弾が残ってるか賭けてみるか?クソ野郎」をスタ氏が自分流にやりたかったんだろうね。しかし「れた奴の治療=殺すしかない」という、この台詞は今だと問題になりそうだ。
外に出たは、犯人を捕えず射殺した事を新聞記者に責められる。怒ったは記者を引きずっていき被害者の死体を見せて「被害者の遺族にそう言ってやれぃ!」と凄む。この映画は「加害者の」等について考えさせる映画ではなく、悪い奴らを殺すスタ氏の活躍を堪能する映画でしかないのでこういった「加害者の」問題は以降語られない。とにかく「生まれた時から悪い生物として生まれたとしか思えない悪い殺人鬼」がウヨウヨしてるので「正義の暴力刑事」が、そいつらをブッ殺す、それだけ。
は帰宅。近所に不良がたむろしてるので車をぶつけたり「煙草は身体に悪いからやめろ」と言って不良が吸ってる煙草をむしり取るなどの威圧行為。が爪楊枝を咥えてるのも煙草をやめたからか?現実の当時のスタ氏も煙草をやめたのかも?。不良はにビビって歯向かえない。地元の不良をおとなしくさせる。それは良いが、ついでのように立ち去る時に「じゃあな……」と言って不良のTシャツをビリビリに引きちぎって立ち去るのが地味にひどい。
自分が不良なら「な、なんで破った!?なんでシャツやぶったぁ!」と半泣きになりそうだ。
は白い自宅に帰る。この邸が異常にカッコいい。窓からは白い建物が並ぶロサンゼルスの街が一望でき、その建物らは夕陽でオレンジ色に染まっている。家具は全部真っ白。これ観て「そういえば80年代の幼少期、姉がやたら白い家具を欲しがってな」という遠い記憶が蘇った。当時はカ映画やMTVが全ての憧れ最先端だったのでのお洒落な家を観て懐かしい気分になった。昔住んでた実家の写真を見ても感慨深くないのに当時の映画を観る方が「あ、これこれ」と感じ入ってしまうのが不思議だ。当時から現実の自分の環境よりフィクションの中の方がリアルって事なのか。他にもが行く先々が、今ではもう見れない「治安の悪い80年代カ映画でしか見れない景色」の数々で、最初に書いた通り、本作自体は平凡な映画なんだけど全体的に背景がカッコよくて場が持って観れるわぁ。数年前、ひさしぶりに観た時に、映画自体も楽しいがそれより80年代の景色のカッコよさ懐かしさに目を奪われた事を思い出した。景色の綺麗さだけじゃなく「これから先、自分はまだまだ生きる、何にでもなれる」という夢や希望込みで映画を観ていた当時の根拠なき万能感までもが数十年ぶりに自分の脳内に蘇ってくるから快感を感じさせるのかもね。でもこんな感じで昔の作品とかで懐かしむのは空虚な行為で嫌いなのだが、そう感じてしまうのは本能みたいなもんでどうしようもない。今現在のキッズも40年後にの映像とか観て今の俺と同じ様に何とも言えない気分になるのかな?そしてその時の俺は80代の死にかけだと思うと面白いね。そして40年後のキッズが更に40年後に何を観て懐かしむのかは自分が死ぬから知れないのが悔しい。普段からよく言ってるんですけど、寿命は最低400年、出来れば4000年は欲しい。俺が死ぬまでに広大なに自分の意識と記憶を移して半不老不死の存在になりたいもんですわ。
は銃の手入れしながら食いかけのピザを食う。一切れだけ残ったピザをハサミで更に小さく切りカチカチのそれを食う。このシーン有名だから知ってたわ。それにしても小さい一切れのピザを一旦、手に持ったんだからそのまま齧って置けばそれでいいものを、何故わざわざハサミで切るのか意味わかんなくない?80年代だから調理用のじゃなく普通の文房具としてのハサミだし「ハサミは綺麗なのか?」という衛生面がまず気になるし、ピザ切った後でハサミも洗わなきゃならん。無駄な行為で、やはりそのまま齧った方がいい(独り暮らしが長い人の考え方)。このシーンは恐らく「凶悪犯罪を追う事で頭がいっぱいのは食うことに頓着してない」という「ハードボイルドでかっこいい刑事」という雰囲気を強調するための演出だろう。だがその演出は正解、確かにトある。公開当時に子供の自分が観てたら確実に真似してカチカチピザをハサミで切りたくなってた。
だがこの直後、お菓子を食う相棒と会った時に「砂糖の摂り過ぎはよくねえ。レーズンや魚や米を食え」と実家の母親みたいな事を言い出して相棒を呆れさせる。あれ?食い物に頓着しないわけじゃなかったんだ。そういえば喫煙にもうるさかったしはよくわかんない男だ。まとめると「自分のキャラ付けに一生懸命な男」といった感じか。

コブラ会」「ビリオンズ」だ。ちなみに、その前は韓国作品の「ヴィンチェンツオ」を観た。あの俳優は、なんか男から見ても魅力があったな。

『コブラ会』でダニエル・ラルッソ役を演じたラルフ・マッチオ(Photo by Guy D’Alema/YouTube/Sony Pictures Television)

netflixドラマ「コブラ会」一気にシーズン6の5~10話鑑賞

コロナ禍において、「GEPPETTO」「TRIANGLE」と、リモート稽古を多用し、俳優の接触を減らしながらも、濃密な会話劇を世に送り出してきた、お座敷コブラの次回公演「斯くして」は、背筋も凍るラブコメディ。