文面ではAGA治療の何をしようとしてるのかわからないので私の体験で言うと6月からフィナステリド+ミノキシジル+ビタミン剤を服用。
プロペシア(フィナステリド)は日本ではMSD株式会社が2001年から臨床試験を始め、2003年に承認申請、2005年に製造販売承認を取得しているAGA治療薬です。
フィナステリドはAGAに効果ありますか？ 以前、AGAクリニックでプロペシアを処方
ハミルトン・ノーウッド分類については後程ご紹介しますが、ハミルトン・ノーウッド分類のステージが低い人は、毛母細胞が多く残っているため、フィナステリドによる治療の効果が現れやすいと考えられています。
同じように追いかけて行くとステージⅠ～Ⅲまでと、びまん性AGA(Diffuse)（※）では5年間の治療効果はかなり高いのが分かります。
フィナステリドはM字ハゲに全く効果がないわけではありません。効果が薄いだけで、臨床実験では約半数強の人が軽度以上の改善をしているようです。
こう見るとAGAの治療に来院されることの多いステージⅡ～Ⅳ程度の患者さんのフィナステリドの治療効果は、噂にあるように10年も経過すれば落ちてくると思われます。
プロペシアの有効成分であるフィナステリドには、5αリダクターゼの働きを抑制し、抜け毛を防ぐ効果が期待されています。
フィナステリドを服用して1年経ってもまだ効果が現れないなんて事あるのでしょうか？
駅前AGAクリニックは全国12院(東京新宿、東京北千住、新潟、金沢、三重四日市、大阪梅田、京都烏丸、岡山、広島、熊本、鹿児島)で男性の薄毛(AGA)や女性の薄毛(FAGA)、円形脱毛症などの毛髪治療の最先端治療からフィナステリドの単剤処方まで幅広く選択肢をご用意しています。