フェキソフェナジン塩酸塩DS「トーワ」||水で飲みにくいときは


ただし、今回味見したのはフェキソフェナジンOD錠30mgということで
お子さんが口の中で溶かして飲むとなると後味が悪いので微妙だと思います。


官能試験による各種フェキソフェナジンドライシロップ製剤間の味の評価

ただ、レボフロキサシンOD錠「トーワ」やリリカOD錠ほどの強い苦味はなく
という程度なので、嚥下困難な患者さんには使えるかもしれません。

また、医薬品を適正に使用するために医師・薬剤師の指示は必ず守ってください

錠剤において認められた副作用にドライシロップ(フェキソフェナジン塩酸塩ドライシロップ 5%

また、医薬品を適正に使用するために医師・薬剤師の指示は必ず守ってください

当ブログで味見に使用している医薬品はメーカーからの製剤見本や自身に処方された又は購入した医薬品を使用しています。

有効成分がフェキソフェナジン塩酸塩の医薬品を薬効分類毎にまとめた一覧です。薬価、添加物、相互作用、適応症などの比較が行えます。

フェキソフェナジンOD錠60mg「サワイ」なら通常のPTPシートなので
押し出して錠剤を取り出せるので先発品のOD錠を使うなら後発品のほうが良いと思います。

当ブログで味見に使用している医薬品はメーカーからの製剤見本や自身に処方された又は購入した医薬品を使用しています。

今回は前回味見した時から、味付けが変わったとの情報があったフェキソフェナジン塩酸塩OD錠「トーワ」の味情報です。 ..

フェキソフェナジン塩酸塩DS5%「トーワ」は、以下の適応を申請中です。ただし、発売までに確実に通して来るでしょう。
※追記 適応は無事通りました。

両剤とも0.3g/包と0.6g/包があるが、2連包か4連包かの違いがありあmす。
アレグラの方は一列で1日分だが、フェキソフェナジンは一列で2日分になるので、少しわかりにくいかも?
包装は少し違って、アレグラが中が見えない包装になっているのに対して、フェキソフェナジン塩酸塩DS5%「トーワ」は透明ポリセロ包装を採用しています。


多分、薬の味付けでよくあるイチゴ味なんだと思います。 始めは飲みやすい味ですが後味は若干の苦味があるのでやや注意ですね。

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Part3::「自信を持って選んでいます!」 お薦め後発品:日経DI

フェキソフェナジン塩酸塩DS5%「トーワ」の味などの特徴をまとめつつ、先発品のアレグラドライシロップと比較していきます。

バナナ味で飲みやすい。患者に評判がいい。 (駅前やショッピングモール周辺などの薬局管理薬剤師、30代男性)

2019年から子どもへの処方が増えると思われる、フェキソフェナジン塩酸塩DS5%「トーワ」の紹介です。

フェキソフェナジン塩酸塩OD錠30mg「サワイ」【経過措置中】

二顆粒法とは、有効成分であるフェキソフェナジン塩酸塩を含む顆粒と含まない顆粒を混合して製造する方法です。そのため、再分包(撒き直し)を行うと有効成分を含む顆粒と含まない顆粒に偏りが生じてしまう可能性があります。

・ドライシロップが出て、より内服しやすい味になったが、クラリスドライシロップ ..

アレグラDSは6ヵ月以上の小児に使用可能で、体重ではなく年齢によって投与量が決定します。

同一成分:アレグラ錠 30mg・60mg/OD 錠 60mg/ドライシロップ 5%

小児への抗アレルギー剤として、アレグラドライシロップ(以下、アレグラDS)が処方されることがあるかと思います。

また、フェキソフェナジンと同様、グレープフルーツやオレンジ、アップルなどの果汁ジュースと一緒に服用すると吸収が低下して効き目が落ちてしまいます。 飲む場合は、ビラノアを服用した後1時間以上空けてください。

以前、勤務していた薬局ではアレグラOD錠を採用していましたが、取り出す時にシートの裏側を剥がして取り出さないといけないので(無理やり押し出せる?)、患者さんから「面倒臭い」と言われ後発品のOD錠が発売になった時に、後発品は普通に押し出せるシートになっており感動した思い出がある製品です。

通常、2歳以上7歳未満の小児は1回0.6g(主成分として30mg)、6ヵ月以上2歳未満の小児は1回0.3g(15mg)を1日2回、用時懸濁して服用します。 いずれの場合も、必ず指示された服用方法に従ってください。 飲み忘れた場合は、気が付いた時、できるだけ早く1回分を飲んでください。

先発品はサノフィ株式会社が製造販売を行っているアレグラで、ドライシロップ剤は生後6ヶ月から使用できるのがメリットに感じる製品です。

「フェキソフェナジンジェネリック医薬品評価内容」

今回は東和薬品のフェキソフェナジン製剤(OD錠・ドライシロップ)の味見を行いたいと思います。

フェキソフェナジン塩酸塩OD錠「トーワ」30㎎・60

フェキソフェナジン塩酸塩DS5%「トーワ」は口の中で溶けてる途中から苦味が出てきますが、アレグラは溶け切ってから舌の上に苦味が残っているという感じです。早めに苦味を感じるって結構デメリットだと思います。
粒はアレグラの方が大きいように感じましたが、すぐ溶けるので問題ないですね。