フェキソフェナジン塩酸塩OD錠60mg「YD」 | 株式会社 陽進堂
白血球減少、ショック、アナフィラキシー、呼吸困難、血圧低下、意識消失、血管浮腫、胸痛、潮紅、過敏症状、肝機能障害、黄疸、AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、Al-P上昇、LDH上昇、無顆粒球症、好中球減少
フェキソフェナジン塩酸塩OD錠60mg「FFP」, 60mg1錠, 11.50
今回は東和薬品のフェキソフェナジン製剤(OD錠・ドライシロップ)の味見を行いたいと思います。
ショック、アナフィラキシー、呼吸困難、血圧低下、意識消失、血管浮腫、胸痛、潮紅、過敏症状、肝機能障害、黄疸、AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、Al-P上昇、LDH上昇、無顆粒球症、白血球減少、好中球減少
フェキソフェナジン塩酸塩OD錠60mg「サワイ」【経過措置中】
2020年12月10日にビラノアOD錠20mgが発売されました。当院でも取り扱っております。味はライム風味です。
ODとは『Oral disintegration』のことで『口腔内崩壊錠』を意味します。水なしでも口の中でさっと溶けて服用できるのがメリットです。もちろん水と一緒に服用することも可能で、効果は通常の錠剤と同等です。
発売に当たり口腔内崩壊時間を評価していますが、口の中でとけるのにかかる時間は平均で11.35秒となっています。水なしで服用できる抗アレルギー薬の選択肢はいかがでしょうか。
ビラノアはスペインのファエス・ファルマ社(本社:レイオア、President:Mariano Ucar Angulo、以下 ファエス社)が創製した第二世代ヒスタミンH1受容体拮抗薬です。大鵬薬品は、ファエス社と2012年7月に締結した日本での開発販売権に関するライセンス契約に基づき開発を進め、2016年9月に「アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)に伴うそう痒」の効能・効果で製造販売承認を取得し、2016年11月より大鵬薬品とMeijiで販売しています。海外では「アレルギー性鼻炎、蕁麻疹」の治療薬として120以上の国・地域で※承認され、ファエス社と多くの企業のライセンス契約のもと販売されています。
フェキソフェナジン塩酸塩OD錠30mg「NP」, 白色の素錠(口腔内崩壊錠)
ヒスタミンというのは肥満細胞を主とした体のなかにある物質でなんらかの要因でヒスタミンが活性化します。このヒスタミンが過剰に働くと現れる症状の代表的なものがアレルギー反応です。ヒスタミンが作用する場所により、眼がかゆい、鼻水がとまらない、皮膚が乾燥する、皮膚のかゆみなどの症状がでます。
大鵬薬品とMeijiは、ビラノアの情報提供活動および販売を引き続き両社で行い、アレルギー性疾患治療において、患者さんと医療に携わる方々により一層貢献できるよう努めてまいります。
[PDF] フェキソフェナジン塩酸塩OD錠60mg「サワイ」
口の中で速やかに溶ける口腔内崩壊錠は、唾液や少量の水で速やかに溶けるので、小児や高齢者でも飲みやすいメリットがあります。また透析等で水分制限がある患者さんでも、無理なく服用できるという面もあります。他にも、すぐに崩壊するという点で、簡易懸濁法に最適な剤形でもあります。これらは添加物に特徴があります。
ファエス・ファルマ社は、スペインの医薬品業界のリーディングカンパニーの一つであり、新薬の開発、製造および販売に注力しています。また、ポルトガル、ラテン・アメリカおよびアフリカにも強力なプレゼンスを持つとともに、ビラスチンを中心に国際化に向け邁進しています。ファエス・ファルマ社の詳細については をご参照下さい。
フェキソフェナジン塩酸塩 OD 錠 30mg/60mg「トーワ」
【色】
白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
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[PDF] フェキソフェナジン塩酸塩 OD 錠 60mg「YD」
抗原の刺激でアレルギー反応がはじまると、免疫系の細胞(肥満細胞)からヒスタミンなどの化学伝達物質が放出されます。ヒスタミンは神経受容体のひとつ‘H1受容体’と結合、その刺激によりさまざまなアレルギー症状が誘発されるのです。この薬はH1受容体に先に結合し、ヒスタミンの結合を遮断することにより、抗アレルギー作用を発揮します。一般的には抗ヒスタミン薬、専門的にはヒスタミンH1受容体拮抗薬と呼ばれています。
ビラノア錠は広くに分類される第2世代の抗ヒスタミン薬(ヒスタミンH1受容体拮抗薬)です。第2世代の特徴は、ヒスタミン受容体に対する選択性が高く、抗コリン作用などよけいな作用が減弱されている点です。このため、第1世代に多い口の渇きや排尿障害などの副作用がほとんどみられません。
OD 錠 30mg、OD 錠 60mg:錠剤(素錠:口腔内崩壊錠)
大鵬薬品工業株式会社(本社:東京、代表取締役社長:小林 将之、以下 大鵬薬品)とMeiji Seika ファルマ株式会社(本社:東京、代表取締役社長:小林 大吉郎、以下 Meiji)は、アレルギー性疾患治療剤「ビラノア®錠20mg」(一般名:ビラスチン)の追加剤形として口腔内崩壊錠「ビラノア®OD錠20mg」が、本日、薬価収載されましたことをお知らせします。発売は、2021年12月10日を予定しています。
フェキソフェナジン塩酸塩錠 30mg、同 OD 錠 30mg「CEO」
臨床試験によるとスギ花粉による鼻症状に対しては、薬を投与して45分後には症状を改善し24時間にわたって効果が持続しました。なお改善した鼻症状としては鼻汁、くしゃみ、鼻閉(鼻詰まり)、鼻内そう痒(鼻のかゆみ)がありました。
[PDF] フェキソフェナジン塩酸塩錠 30mg/60mg 「トーワ」
一般的には抗ヒスタミン作用が強い薬剤は、症状の改善効果が高いと考えられています。しかし、薬の効き方は個人差があるため、報告されている抗ヒスタミン作用の強さが効果と一致するとは限りません。いろいろ試してご自身に合った薬剤を見つけていくお手伝いをさせていただきます。
フェキソフェナジン塩酸塩OD錠30mg「サワイ」 | Antaa DI
通常、成人および12歳以上の小児は1回主成分として60mgを1日2回服用します。また7歳以上11歳の小児は1回30mgを1日2回服用します。なお、治療を受ける疾患や症状により適宜増減されます。本剤は1錠中に主成分60mgを含有します。必ず指示された服用方法に従ってください。
OD錠は口腔内で崩壊するが、口腔の粘膜から吸収されることはないため、唾液又は水で飲み込む。 腎機能用量
第一世代と第二世代抗ヒスタミン薬の主な薬剤
第一世代:レスタミン(ジフェンヒドラミン)、ポララミン(クロルフェニラミン)、アタラックスP(ヒドロキシジン)、ピレチア(プロメタジン)など
第二世代:アレグラ(フェキソフェナジン)、アレジオン(エピナスチン)、アレロック(オロパタジン)、エバステル(エバスチン)、クラリチン(ロラタジン)、ザイザル(レボセチリジン)、ジルテック(セチリジン)、タリオン(べポタスチン)、デザレックス(デスロラタジン)、ビラノア(ビラスチン)、ルパフィン(ルパタジン)など
ロイコトリエン受容体拮抗薬の主な薬剤
キプレス、シングレア(モンテルカスト)、オノン(プランルカスト)など
尚、現在は、副作用の関係もあり、抗ヒスタミン薬では第二世代が主に使われていますので、以下には第二世代に関してまとめてみました。
また、総合感冒薬のPL顆粒やPA錠には、第一世代の抗ヒスタミン薬(プロメタジン)が混合されていますので、眠気が強くでるようですし、抗コリン作用で、口渇や便秘、排尿困難などの症状がでる場合もあるようです。
に崩壊し、苦味をマスキングする OD 錠製造技術が必要である。 今回、強い苦味を有するフェキソフェナジン塩酸塩を用いた口腔
口腔内崩壊錠は、日本薬局方の“錠剤”に分類され、チュアブル錠・発泡錠・分散錠・溶解錠など数ある剤形のうちのひとつですが、口腔内で速やかに溶解又は崩壊させて服用できる錠剤であると定義されます。日本で初めて製品化された口腔内崩壊錠は、1997年にアステラス製薬が発売した「ガスターOD錠」だそうです。現在では多くの製品が市場に出回り「OD錠」「D錠」「RM錠」「RPD錠」と口腔内崩壊錠の中でも様々な種類がありますが、それぞれの特徴や違いについて説明できるでしょうか?今回はそんな“口腔内崩壊錠の違い”について見ていきましょう。
フェキソフェナジン塩酸塩OD錠60mg「ファイザー」 ファイザー 4490023F3060
通常、成人にはフェキソフェナジン塩酸塩として1回60mgを1日2回経口投与する。通常、7歳以上12歳未満の小児にはフェキソフェナジン塩酸塩として1回30mgを1日2回、12歳以上の小児にはフェキソフェナジン塩酸塩として1回60mgを1日2回経口投与する。なお、症状により適宜増減する。
[PDF] マスキング剤含量と崩壊性からみた 口腔内崩壊錠の品質
ただし空腹時に内服する必要があり(食前1時間前、食後2時間後以降)、食後に内服すると効果が半減するとも言われています。当院では就寝前内服にすることで、この問題点を回避していますが、それでもこの点で内服しにくいと思われる患者さんはおられます。
びフェキソフェナジン塩酸塩口腔内崩壊錠(FOD錠)の先発品と後
副作用(臨床検査値の異常変動を含む)はビラノア20mg群で255例中5例(2.0%)、プラセボ群で255例中2例(0.8%)、フェキソフェナジン塩酸塩120mg群で254例中5例(2.0%)に認められた。発現した副作用は、ビラノア20mg群で傾眠2例(0.8%)、下痢、鼻乾燥、円形脱毛症各1例(0.4%)、プラセボ群で腹痛、白血球数増加各1例(0.4%)、フェキソフェナジン塩酸塩120mg群で口内炎、血中アルカリホスファターゼ増加、浮動性めまい、頭痛、傾眠各1例(0.4%)であった。本試験において重篤な副作用及び投与中止にいたる副作用の発現、死亡例は認められなかった。
(1)フェキソフェナジン塩酸塩OD錠30mg「EE」 他8品目
<1日2回服用>
●アレグラ60㎎(フェキソフェナジン)
●ディレグラ配合錠(フェキソフェナジン・プソイドエフェドリン) 鼻閉に効果あり ただし、1回2錠1日4錠
[PDF] アレグラ錠, フェキソフェナジン塩酸塩OD錠 [内]
抗ヒスタミン薬は飲み薬だけでなく塗り薬や貼付剤、点眼薬、点鼻薬などがあります。皮膚科では全身の症状がある場合には飲み薬が使われますが、皮膚の局所のかゆみや湿疹などでは塗り薬が使われることもあります。飲み薬には口腔内崩壊錠(OD錠)や散剤(粉薬)やシロップもあります。口腔内崩壊錠は口の中で速やかに唾液で溶ける錠剤で、水なしまたはわずかな飲水のみで服用しやすい薬剤です。