鼓舞羅はホストクラブ「ニューロマンサー」のケツモチをしている愚連隊の総長です。
鼓舞羅(こぶら)は「ニューロマンサー」というクラブのケツ持ちをしていて愚連隊の総長です。
そんな悪の権化の鼓舞羅の恐ろしさを物語るエピソードはたくさんあります。
【最終章ウシジマくん編】
ウシジマくん編の過去の回想に登場。
関東で暗躍する巨大ヤミ金グループ”シシック”の社長であり、”悶主陀亞連合”の元総長。
”東京で一番ヤバい”半グレ・獅子谷甲児の兄である。
聡明な頭脳でグループ会社を経営しており一見爽やかなルックスをしているが、結果や利益の妥協は一切許さず、成績が悪かった社員には暴力的な制裁もいとわない野蛮さを持つ。
作中では成績最下位の部下の耳を切り取り、集めた耳でネックレスを作っていた。
また違法金融以外にもつつもたせで荒稼ぎしており、ファッション業界の会社専務を薬物を絡めたハニートラップで嵌め法外な金銭を要求している。尚、獅子谷本人も薬物を乱用している模様である。
鰐戸三蔵に対する傷害事件で有名になったウシジマに興味を持っており、出所してまっとうに生きようとしていた彼を脅迫し無理やりシシックに入社させる。
追記:『闇金ウシジマくん』の作者・真鍋昌平さんの最新作『九条の大罪』が漫画アプリ『サンデーうぇぶり』で無料で読めるようになりました。
鼓舞羅に目を付けられたら、もはやまともな人生を送る事は不可能でしょう。
ウシジマくんが鼓舞羅(こぶら)を車でひき殺そうとしますが、ジャンプして飛び越えるといった高い身体能力を持っています。
ところが熊倉の三代目襲名に鳩山が難色を示している。その理由は、熊倉は半グレの鼓舞羅(コブラ)に殴られ頭蓋骨陥没されてから、記憶が飛んだり急に暴れたりでヤバイ。熊倉は鳩山からよく思われていないようです。
誰に? 何巻か忘れたけど、熊倉が愚連隊のコブラに、ウシジマと間違われてボコにされるのは、250話あたり?「元ホストくん」編の後半。
以前からウシジマとつながりがある熊倉がこれに介入して飯匙倩から金を巻き上げようとします。
追記:『闇金ウシジマくん』の作者・真鍋昌平さんの最新作『九条の大罪』が漫画アプリ『サンデーうぇぶり』で無料で読めるようになりました。
熊倉さんにコブラ…めっちゃ懐かしい… 投稿日時:2023/05/15 03:39:32
えぐです。まいど!
漫画『闇金ウシジマくん』に登場する魅力的なキャラクター達!この記事では凶悪キャラクターの『鼓舞羅(こぶら)』を特集します。
アクションやケンカなどの戦いが描かれるマンガ作品の主人公は、大抵ほかのキャラに勝てるほどの強さがあり、話が進むごとに勝利を積み重ねていく展開が定番です。しかし、なかには最終話で主人公があっさりと死んでしまう作品もありました。 例えばプロレスマンガとして人気を博した『タイガーマスク』(作画:辻なおき、原作:梶原一騎)は、最終話で覆面レスラー「タイガーマスク」の正体である主人公の伊達直人が不慮の事故で死んでしまいます。 1968年から1971年まで講談社で連載された『タイガーマスク』といえば、タイガーマスクと悪役レスラー養成機関「虎の穴」から送り込まれる刺客との戦う場面が見どころで、タイガーマスクが繰り出す「ウルトラ=タイガー=ドロップ」「タイガーV」といった必殺技で次々と相手を倒していきます。 山ごもりでの修行ではヒグマを倒すほどの強者であり、一般人では到底及ばないほどの力を持っていますが、最終話ではトラックに轢かれそうな子供を助けて絶命するのです。死ぬ直前に直人は正体がバレないように、ポケットにしまっていたタイガーマスクのマスクを川に投げ捨て、作中でタイガーマスクの正体は不明のまま幕を閉じました。「アニメの後にマンガを読んだけど、ラストがアニメと違いすぎて驚いた」「あんなに強かったのに、死ぬときはあっさり」と、今も衝撃ラストとして有名です。 昭和に登場した名作マンガのラストでの主人公の死亡展開は珍しくなく、1975年から1979年まで「週刊少年ジャンプ」で連載された『ドーベルマン刑事』(作画:平松伸二、原作:武論尊)も、最終話で主人公が殺されてしまいます。 同作は凶悪犯罪専門の警視庁特別犯罪課に所属する「ドーベルマン」と呼ばれる刑事、加納錠治の活躍を描いたハードボイルドアクションです。犯罪者たちを追いつめて撃ち砕くためなら、いかなる犠牲もいとわず、作中では数多くの凶悪犯が射殺されています。 数々の凶悪犯と対峙してきた錠治は、最終話にてヒロインの三森竜子との結婚式場に向かう道中、警察になりすましていた過激派の生き残りに銃撃され、最後には式場で息絶えてしまうのでした。いくら錠治でも変装は見破れず死亡してしまったことに関して、当時を振り返った読者からは「あれだけ勇敢だった加納錠治が銃殺されるのは衝撃だった」「白いタキシード姿での死に姿は今でも覚えている」などの声があがっており、記憶に残っている人は少なくないようです。 近年の「ダークヒーローの主人公が死んだラスト」で有名なのは、2004年から2019年にかけて「週刊ビッグコミックスピリッツ」で連載された『闇金ウシジマくん』(作:真鍋昌平)です。 同作は違法な貸金業者である闇金を巡って巻き起こる、残虐非道な人間模様や社会の闇を描いた作品で、主人公であるカウカウファイナンス社長の丑嶋馨は、作中で強者のヤカラにケンカで打ち勝つ描写もたびたび登場します。 しかし、最終話の丑嶋は返済金を取り立てようとした菊池文香の弟の辰也にナイフで刺されてしまい、最後には仰向けで倒れ込んだ姿で幕を閉じました。「死亡した」という説明がないまま完結したので、生死はわかりませんが、数々の修羅場をくぐってきた丑嶋が何てこともない男によって最期を迎えるのは、あっけなさを感じてしまいます。読者のなかには「ウシジマくんの死がショックすぎて未だに信じられない」といった声をあげる人がおり、冷静沈着でケンカも強い丑嶋の死に驚きを隠せないのも納得できます。 ここまではマンガ作品を振り返りましたが、「強いはずなのに最終話であっけなく死亡」という展開で有名な例では、特撮のスーパー戦隊シリーズ15作目『鳥人戦隊ジェットマン』のラストも見逃せないでしょう。 同作は侵略者である「次元戦団バイラム」の野望を阻止するため、5人からなる「鳥人戦隊ジェットマン」が立ち向かう物語で、強烈な個性がある隊員や、チーム内での恋愛模様と対立を描いた、シリーズのなかでも異彩を放った作品です。 ヒーローらしく普通の人間では太刀打ちできない敵の「次元獣」を倒していくのですが、最終話で「ブラックコンドル」の結城凱は、ひったくり犯にナイフで刺されて絶命してしまうのです。1度は力でひったくり犯が盗んだものを取り返し、「くだらない真似すんじゃねえ! わかったか」と立ち去った後、逆上したひったくり犯が後ろから襲いました。 その後、凱は主人公の天堂竜と、かつての恋人である鹿鳴館香の結婚式に参加してふたりを祝福し、最期はベンチで一服して息絶えます。 主人公ではないものの、メインキャラの凱がひったくり犯に殺されてしまったことに対し、「初見の時はショックすぎて言葉を失った」「生身だったけど、さすがに回避くらいできたでしょ」「普通の人に負けるのが納得できない」など数多くの声があがっています。なかには彼が死んだ理由として、「バードニックウェーブの効果が切れたのでは」と推測する人もいました。 バードニックウェーブとは光線のようなもので、これを浴びると常人を遥かに凌ぐ力を得ることができます。凱もバードニックウェーブを浴びたひとりで、この効力が切れたと考察する人も少なくないようです。
しかし、飯匙倩らから丑嶋の居場所を探るべく拷問を加えられた後、その場に居合わせていた熊倉 ..
鼓舞羅(こぶら)はウシジマくんに話しかけられ返事をしたコブラーブラックに激怒します。
イケイケだったころの熊倉さんや! 投稿日時:2023/05/15 01:04:40
これから結婚式の下見に向かうカップルが座っていると、そこに周囲を睨みつけ鼻を啜りながら登場したのが鼓舞羅でした。
KING OF BANDIT JING(2) / 熊倉裕一のレビュー
【最終章ウシジマくん編】
東京の地下格闘技団体の設立者であり、セキュリティ会社の社長。
しかし裏の顔は関東近郊の暴走族『悶主陀亞連合』の構成員で、オレオレ詐偽や違法薬物の取り扱い、そして強盗をして荒稼ぎをしている生粋のアウトロー。
”東京で一番凶暴なヤバい奴”として知られており、悶主陀亞連合の先輩であり元総長でもある滑皮秀信とでさえ揉めていた。(その後滑皮に懐柔され舎弟として取り込まれる。)
目的の為なら何でもする冷酷さを持ち、作中では締め上げたチンピラの耳を切り取り焼肉にするなどの蛮行を行う。
高校時代はヤミ金グループ”シシック”の長である兄の右腕的存在であり、新入りのウシジマを快く思っていなかった。
戦闘能力は極めて高く、ウシジマに「たぶん自分より強い」と言わせるほどのものであるさ。
高校時代にはボクシングでインターハイに行くほどの実力を持つ。
兄弟愛は強く、幼少期から親の虐待や近所の同級生から自身を守ってくれた兄に対しては日々感謝している模様。
KING OF BANDIT JING(2) (マガジンZKC)
そしてそのことがバレてないと思った熊倉。
状況から加納を殺したのが熊倉であることを推察したウシジマ。
田村芙紗彦作、頭:雛 でかく 型原作熊倉聖祥・頭師熊倉基安謹製、京十一番、純白、絹の ..
1.熊倉は猪瀬組というヤクザ組織の中でNo.2まで上り詰めたすごいヤクザだった。
2.ウシジマは関連したコブラという人物に瀕死に重傷を負わされ後遺症で言動がおかしくなり組織内で立場が悪くなった。
3.ウシジマと敵対する飯匙倩から金を巻き上げようとして監禁された。
4.恥ずかしめとして飯匙倩の部下に掘られた。
5.そのことを口封じするためウシジマの部下の加納を殺したが、そのことがバレてウシジマに銃殺された。
映画・ドラマからの再登場キャラも目白押し!|Real Sound
くしゃみをし鼻水を手で拭いた鼓舞羅は、その手をカップルの男の服で拭き取ると「俺に上等コクのか?」と脅したり、「俺が満足させてやろうか?」と女性にちょっかいを出したり、挙げ句の果てに、自分の噛んでいたガムを男の顔面に吐き捨てたりと、まさにやりたい放題でした。
結果 · COBRA vol.1 COBRA THE SPACE PIRATE · COBRA vol
鼓舞羅(こぶら)はウシジマくんに奪われた金を取り戻すため、ウシジマくんを襲う計画を立てます。ヤクザの熊倉、滑皮と打ち合わせ中のウシジマくんを襲うのですが、暗闇の中で間違えて熊倉を襲ってしまう。
しかし、最終話の丑嶋は返済金を取り立てようとした菊池文香の弟の辰也にナイフで刺されてしまい、最後には仰向けで倒れ込んだ姿で幕を閉じました。
熊倉の事は最後まで慕ってたからな滑皮熊倉の事での勘違いが最終的にウシジマを破滅させようとする要因の一つになるくらいだし
だが、丑嶋の仲間であった加納を手にかけた事で最期は仇討ちという形で丑嶋に殺害された。
ガタイ(体)が良く、運動神経も良いチンピラ。
滑皮の銃で撃ち殺され、手の指先を全て切断され(存在隠滅)、
サンパイ(産業廃棄物)のゴミにされてしまいました。
隼人が仕掛けた投資詐欺による鼓舞羅とウシジマたちの攻防戦を描いた
コミック23巻では、当時最新の投資詐欺が描かれ見事でした。
その後、現実に大阪でも同等の手口による投資詐欺が多発。
荒稼ぎした投資詐欺グループが毎晩、北新地でドンペリ抜きまくりの馬鹿騒ぎでした。
石原にも投資の誘いがきましたが、投資するほど金を持ってないので断りました。
なんで美味い話を人に持ちかけるねん、アホか! と思ってましたが、案の定、
そのグループは消えて行きました。1年弱の栄華でしたね。
熊倉が半グレの鼓舞羅(コブラ)に襲われるエピソードはこちら
鼓舞羅(こぶら)の拳銃は、コブラーレッド、コブラーブラックによって弾がぬかれており、滑皮に殺されてしまいます。
鼓舞羅(こぶら)に襲われる直前の熊倉
その後の熊倉。鼓舞羅(コブラ)に殴られ頭蓋骨陥没されてから、記憶が飛んだり急に暴れたりと精神不安定の様子です。そのため猪背組三代目襲名という出世にも影響が出たみたいです。頭の髪の毛もなくなってしまっています。
熊倉さんにコブラ…めっちゃ懐かしい…
熊倉が鼓舞羅(こぶら)に襲われた責任をとって、滑皮は小指を詰めてます。
『闇金ウシジマくん』は実写化もされています。
今回は、『闇金ウシジマくん』の熊倉について詳しく紹介していきたいと思います。
原作では、奇襲をかけるのは愛沢ではなく鼓舞羅でした。
以前にも熊倉はウシジマくんを襲おうとした愛沢に拳銃で撃たれかける等、なかなかとばっちりを受けています。その時は滑皮は熊倉に不始末の責任として木刀でシバかれたようです。
闇金ウシジマくん 凶悪キャラ『鼓舞羅(こぶら)』
ウシジマくんとの初対面シーンでは車高の高いハマーH2に乗ったウシジマくんが、鼓舞羅を轢き殺そうと突っ込んできたところを垂直にジャンプして避け、すぐに起き上がりナンバープレートを記憶するという、非常に高い身体能力と臨機応変に対応できる頭の回転の速さを見せつけていました。