ベトナムフェスティバル2024大阪 ORANGEバックダンサー
☆ TV & CM
・月9ドラマ 「コンフィデンスマンJP」東出昌大バックダンサー
・NHKドラマ「真夜中のスーパーカー」ダンサー出演
・BSフジ 「生放送11時間テレビ」 風見しんご バックダンサー
・NHK 「真夜中のスーパーカー」MVダンサー出演
・ピコ太郎 高須クリニック CM ダンサー
・NHK 「そこをなんとか2」ダンサーエキストラ
・NHK「ワラッチャオ!」ダンサー出演
☆ MV
・V.I(BIG BANG)「WHERE R U FROM」MVダンサー
・たこやきレインボー「虹色進化論」 MVダンサー
・阿部真央「K.I.S.S.I.N.G.」MVダンサー
・cocona* 「First date」MVダンサー
・ A.B.C-Z「テレパシーOne!Two!」MVダンサー
・Awesome City Club 「今夜だけ間違いじゃないことにしてあげる」 MV ダンサー
☆ LIVE
・東方神起 LIVE TOUR~Begin Again~Special Edition in NISSAN STADIUM
・EXO PLANET #4 – The EℓyXiOn –in JAPAN 埼玉スーパーアリーナ
・MYNAME LIVE 2017『MYNAME』~さよならからはじまるSTORY~ 国際フォーラム
・ミルキィホームズ&ブシロード10周年&スクフェス4周年記念ライブ in 横浜アリーナ バックダンサー
・SM TOWN LIVE WORLD TOUR Ⅵ in JAPAN 東京ドーム公演 東方神起YUNHOバックダンサー
・TOKYO GIRLS MUSIC FES.2017 at 代々木第一体育館cocona*バックダンサー
・MYNAME 2017 LIVE TOUR~ALIVE~
・2PM 東京ドームライブ2016 JAPANダンサー
☆ その他
・様々なアーティストのダミーダンサー、アシスタント、振付指導など
Ikumi Sato/佐藤郁実 (@ikumisato929) • Instagram photos and videos
幼い頃、テレビで見たアーティストに刺激を受けダンスを始める。
23歳の時に上京し、様々なアーティストのLIVE、MV、TVやCMなどのメディアでバックダンサーを務める。
また、アイドルなどのレッスン、振り付け、高校のダンス部コーチ、
インストラクターなども行うJAZZ HIPHOPダンサー
・NHKうたコン『今夜はみんなで!花の宴』美川憲一「さそり座の女~平成最後の花の宴SP~」
・NHK第69回NHK紅白歌合戦水森かおり、サザンオールスターズ
・NHKクローズアップ!サザン~40周年プレミアム~
・NHKうたコン 布施明「君は薔薇より美しい」
・NHKうたコン 奥村チヨ メドレー バックダンサー
・Mステスーパーライブ2016桑田佳祐「ヨシ子さん」バックダンサー
・NHK SONGS 桑田佳祐「あなたの夢を見ています」ダンサー出演
・NHK『NHK歌謡コンサート夏バテ解消!元気ソング』水森かおり「銀座カンカン娘」
・TBS 音楽の日 テレビ名曲メドレー ダンサー出演
・テレビ朝日 お願いランキング スマホ ダンサー出演
・日テレ 所さんの目が点 ダンサー出演
・アクエリアス WebCM ダンサー出演
・SKY株式会社『NEVER GIVE UP!』ダンサー出演
・TBS 駆け込みドクター!運命を変える健康診断 カスカス体操 ダンサー出演
・NHK songs 桑田佳祐 バックダンサー
・NHK うたコン 布施明 バックダンサー
・NHK 水森かおり バックダンサー
・Act Against AIDS2018桑田佳祐『平成三十年度!第三回ひとり紅白歌合戦』
・ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018.サザンオールスターズ ダンサー出演
・桑田佳祐 LIVE TOUR 2017 『がらくた』バックダンサー
・ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017.サザンオールスターズ ダンサー出演
・桑田佳祐 年越しライブ 2016 ヨシコさんへの手紙 バックダンサー
・日テレHOLLOWEEN LIVE2016アルスマグナ― ダンサー出演
・橋本環奈 「セーラー服と機関銃」リリースイベント、映画試写会イベント バックダンサー
・『ダンスウィズミー』ダンサー出演
・西武鉄道CM ちちんぶいぶい秩父 振り付けアシスタント
・KUWATACUP2019 ダンサー出演
・ゆめみるチーバくん~インターネット・ドラマ「チーバくんを探せ‼︎」主題歌~ ダンサー出演
・舞台 魔法先生ネギま!振付アシスタント
・骨盤移植キャンペーンミュージカル『明日への扉』ダンサー出演
・石川恋 「根気のないギャルでも1日5分だから続けられた楽々簡単トワークダイエット」DVD ダンサー出演
今月のレクダンス 簡単で誰もが踊れる Soulコブラツイスト 桑田佳祐
梅干し』でも異彩を放っていた“鬼灯(ほおずき)”だろう。とても悲しく痛ましい記憶をテーマにした歌なのに、曲調はまるでニューオーリンズのセカンドライン・ミュージックのような、残された命を励ます不思議な陽気さを湛えている。音楽が音楽であることの効力を最大限に発揮するその言葉以上の豊かなメッセージ性に、今回のパフォーマンスであらためて震えた。
歴史の一場面に立ち会う喜びと他者への敬意を高らかに歌い上げる“SMILE〜晴れ渡る空のように〜”以降、ライブ本編は怒涛のクライマックスへと向かう。華々しい現代型フィリーソウル“Soulコブラツイスト〜魂の悶絶”では、山本のプレイに負けじと桑田自身もブルースハープを吹き鳴らし、スクリーン上では若かりしアントニオ猪木がハルク・ホーガンにコブラツイストを決める。“Yin Yang”から“大河の一滴”(男女の逢瀬がオンラインのセリフになっているのが可笑しくも悲しい)と吹き荒れる狂おしく猥雑なムードにトドメを刺すのは、KUWATA BAND“スキップ・ビート (SKIPPED BEAT)”の爆発的なグルーヴだ。盛大な手拍子のコール&レスポンスで追い込みをかける。全身全霊のパフォーマンスで視界を煌めかせ、色づかせる“悲しい気持ち (JUST A MAN IN LOVE)”には、桑田とポップミュージックの底力を見る思いがした。
《願うは〈東北〉で 生きる人の幸せ》と歌われる“明日へのマーチ”で始まったアンコール。桑田は率先して、残り少ないライブツアーの時間を楽しみ尽くそうとしていた。唐突に金色のボールを振りかざして歌い出す“悲しきプロボウラー”。そして、カラオケスナック風ビジュアルの中でご機嫌にTIGERとデュエットする“愛の奇跡”(ヒデとロザンナ)カバーにはユッキーこと田中雪子も乱入し、カオティックな楽しさを振り撒く。「来年が素晴らしい1年になりますように、願いを込めて」と披露された最終ナンバー“祭りのあと”は、まるでたった今ライブが始まったかのような、疲れを一切感じさせない瑞々しい歌声と力強い節回しだ。歓喜を上回る、驚愕のフィナーレである。長引くコロナ禍に細心の注意を払いながらも、あの手この手で多くの人々に音楽の喜びを共有させ、最後には自らが熱狂の発火点と化す。桑田佳祐の真骨頂を見るようなステージであった。(小池宏和)
次号『ROCKIN'ON JAPAN』3月号でも同公演を徹底レポート! 発売は1月28日(金)!
そして、本作を彩る主題歌はソロとして4年ぶりのEP(ミニアルバム)の発売が話題となっている桑田佳祐の新曲「Soulコブラツイスト~魂の悶絶」。劇団ひとり監督からのオファーを受け、ちょうどこの楽曲を制作中だった桑田が完成前の映像を鑑賞。深見とタケシの2人に通ずる精神性や時代背景など、楽曲と本作の不思議な近似性に桑田が「楽曲の世界観がより深まったように感じた」と共鳴し、楽曲提供が実現した。エネルギッシュでアップテンポな曲調に、「命がけで今日も生きてるんだよ 心は土砂降り雨の中」という歌詞が、挫折を繰り返しながらも人生を懸けて芸人を目指すタケシと重なる。
桑田佳祐 – Soulコブラツイスト~魂の悶絶(Full ver.)
ストーリー
昭和40年代の東京・浅草。大学を辞めてフランス座のエレベーターボーイをしていたタケシ(柳楽優弥)は、数々の人気芸人を育ててきた深見千三郎(大泉洋)に弟子入りを懇願。ぶっきらぼうだが、独自の世界観を持つ深見からタップダンスやコントの技術、裏方としての進行、「笑われるな、笑わせろ」といった芸人の矜持に至るまで、「芸ごと」の真髄を叩き込まれていく。「芸人だったらいつでもボケろ」という深見の教えに従い、弟子として行動を共にする中で笑いのセンスを磨くタケシは、歌手を目指す踊り子の千春(門脇麦)や深見の妻・麻里(鈴木保奈美)に見守られ、飛躍的に成長する。だが、テレビの波に押され、フランス座の客足は減り、経営も悪化していく。
そんななか、「外で勝負したい」と考え始めたタケシは、フランス座の元先輩のキヨシ(土屋伸之)に誘われ、漫才コンビ「ツービート」を結成。猛反対を押し切って深見の元を飛び出し、徐々に人気を獲得していく。その一方、時代の流れの中で苦境に立たされる深見。そんなある日、対照的な師匠と弟子の運命が再び交錯する――。
最初に聴こえてくるのは派手なホーンセクション、切れ味のいいギターのカッティング、流麗なストリングスが共鳴するイントロ。ソウルミュージックのノリを注入したリズム、管楽器、弦楽器を交えた華やかなアレンジの基盤になっているのは間違いなく、モータウンのサウンドだ。The Supremes、The Jackson 5など60〜70年代にかけて世界を席巻したモータウン・レコーズの音楽は、日本の大衆音楽にも多大な影響を与えた。もちろん桑田も例外ではなく、ソロデビュー曲「悲しい気持ち (JUST A MAN IN LOVE)」(1987年)をはじめ、モータウンのテイストを取り入れた名曲を持っている。「Soulコブラツイスト〜魂の悶絶」は桑田がもっとも得意とするスタイルの一つであり、日本の歌謡のベーシックな形であると言っていいだろう。
」/桑田佳祐波乗りジョニーダンサー他mv/アルスマグナ日本武道館公演/Tリーグチアダンサー/TOKYO MX MV
主題歌について大泉は「この作品のために作られた曲ではないのに、何故この歌はここまでこの作品にハマるのでしょう。いや、ハマるというよりも、この歌は『浅草キッド』そのものを歌っている気さえします。タケシと師匠深見千三郎の切ないストーリーを最後に笑い飛ばすかのように流れる、明るくて、どこか懐かしいメロディがこの作品をとても前向きな、また違う次元に連れて行ってくれる気がしました。「幸せになれるワケはないのに、何故イケナイ人を愛しちゃうんだろう?」という歌詞が見事にこの作品を言い表しているのには流石の一言です」とコメント。柳楽は「今日までに本編を3回観ましたが、3回ともエンディングまで観るくらい『とても好きな曲がまたひとつ増えた!』と感じています。『浅草キッド』の世界観にとても合っていて、高揚感が高まり元気をもらえる曲です。Netflixはエンドロールで次の作品をオススメしたがりますが、ぜひエンドロールも楽しんでください」と語っている。
劇団ひとり監督からの熱烈なオファーを受け、ちょうどこの楽曲を制作中だった桑田が完成前の映像を鑑賞。深見とタケシの2人にも通ずる精神性や関係性、時代背景など、楽曲と本作の不思議な近似性に、桑田自身も「楽曲の世界観がより深まったように感じた」と共鳴し、楽曲提供を快諾することとなった。エネルギッシュでアップテンポな曲調に〈命がけで今日も生きてるんだよ 心は土砂降り雨の中〉という力強くも切ない歌詞が、挫折を繰り返しながらも人生を懸けて芸人を目指すタケシと重なる。サビの終わりでは〈それでも明日はやって来るんだろう〉と力強く歌われており、映画の世界だけでなく、コロナ禍にある2021年を生きる全ての人の背中を押し、晴々しく映画を締めくくる。
桑田佳祐さん新曲「Soulコブラツイスト~魂の悶絶」の歌詞を味わう
桑田佳祐が幼少の頃に慣れ親しんだ、歌謡ポップスやプロレスなどの昭和のお茶の間を彩った先達へのリスペクトが存分に詰め込まれつつ、2021年現代に照準を合わせた華やかなブラスサウンドが際立つ楽曲となっており、MVでは架空の年末音楽特番『第13回 翔く!日本年末音楽大賞』に出演する桑田佳祐が、番組上でスタジオミュージシャンを背に「Soulコブラツイスト〜魂の悶絶」を熱唱する模様が描かれている。楽曲に詰め込んだ先達へのリスペクトはもちろん、昭和のお茶の間をブラウン管テレビに釘付けにした歌謡番組を大胆にパロディ。番組中に桑田の母親(!?)が登場する御涙頂戴シーンが入ってくるなど、ありそうでなさそうな誇張した演出が時に涙を、時に笑いを誘う、桑田ワールド全開の映像に仕上がっている。
Soulコブラツイスト ユニクロcm レクダンス大図鑑5 桑田 ..
女性ダンサーたちが、けっこうリアルで気味が悪い、ゾンビのような面をかぶって、桑田さんの周りで踊り、桑田さん自身が本当に気持ち悪そうな感じで、顔をしかめて歌っていました。
紅白歌合戦 桑田佳祐 ユーミン · 桑田佳祐 100万年の幸せ ダンス 放送事故 · Mステ 放送事故 桑田佳祐
その後、1987年リリースのデビュー曲「悲しい気持ち(JUST A MAN IN LOVE)」で、再び銀テープが乱舞して大いに盛り上がり、テンションが上がってきたところで、あの「ヨシ子さん」の印象的なシンセのイントロが始まりました。
桑田佳祐、新曲「Soulコブラツイスト〜魂の悶絶」MV公開&Netflix『浅草キッド』主題歌に決定 の動画・映像.
その後の最後のメンバー紹介で、ダンサーを紹介した時、その女性ダンサーに向かって、「○○ちゃん!あれ、マジで痛かったんだよ!」と、真顔で本気で怒っていたのが印象的でした。
Reiko_tsuzura – THE FIRST TIMES
・サザンオールスターズ 茅ヶ崎ライブ2023
・flumpool 15th Anniversary Special Thanks Giving「SINGALONG 2.0」at NIPPON BUDOKAN
・KUWATA CUP 2022→2023 〜みんなのボウリング大会〜 決勝大会 @東京体育館 ダンサー出演
・MXまつり「ダンスdeカラフル‼︎!〜踊ってHAPPY〜」
・桑田佳祐 LIVE TOUR 2022「お互い元気に頑張りましょう‼︎」
・桑田佳祐 LIVE TOUR 2021「BIG MOUTH ,NO GUTS‼︎」
・サザンオールスターズ ほぼほぼ年越しライブ2020「Keep Smilin’〜皆さん、お疲れ様でした‼︎嵐を呼ぶマンピー」
・サザンオールスターズ 特別ライブ2020 「Keep Smilin’〜皆さん、ありがとうございます‼︎」
・パパイヤ鈴木『FIAT PICNIC 2019』ダンサー出演
・サザンオールスターズ 「LIVE TOUR 2019 “キミは見てくれが悪いんだから、アホ丸出しでマイクを握ってろ‼︎”だと⁉︎ふざけるな‼︎」
・KUWATA CUP 2019 決勝大会 @渋谷ヒカリエ ダンサー出演
・桑田佳祐 「Act Against AIDS 2018 平成三十年度!第三回ひとり紅白歌合戦」
・アルスマグナ 「ARSMAGNA LIVE TOUR 2018 龍煌祭〜学園の7不思議を追え!〜」@zepp DiverCity
・サザンオールスターズ ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018
・サザンオールスターズ 「キックオフライブ2018 ちょっとエッチなラララのおじさん」
・アルスマグナ 「ARSMAGNA Special Live 私立九瓏ノ主学園 創立記念オープンキャンパス」
・乃木坂46 「乃木坂46 真夏の全国ツアー2017 FINAL! IN TOKYO DOME」
・桑田佳祐 「桑田佳祐LIVE TOUR 2017 がらくた」@東京ドーム
・LiSA 「LiVE is Smile Always〜LiTTLE DEViL PALADE」@さいたまスーパーアリーナ
・fripSide 「15th Anniversary Tour 2017-2018 “crossroads”」@幕張メッセ
・fripSide 「LIVE TOUR 2016-2017 -Run for the 15th Anniversary-」@さいたまスーパーアリーナ
・鷹の祭典2016 @東京ドーム
・go!go!vanillas 「FOOLs PARTY」@渋谷WWW X ダンサー出演
秋山黄色、ボートレースCM曲「ナイトダンサー」MVのプレミア公開が決定 ..
・サザンオールスターズ 茅ヶ崎ライブ2023
・flumpool 15th Anniversary Special Thanks Giving「SINGALONG 2.0」at NIPPON BUDOKAN
・KUWATA CUP 2022→2023 〜みんなのボウリング大会〜 決勝大会 @東京体育館 ダンサー出演
・MXまつり「ダンスdeカラフル‼︎!〜踊ってHAPPY〜」
・桑田佳祐 LIVE TOUR 2022「お互い元気に頑張りましょう‼︎」
・桑田佳祐 LIVE TOUR 2021「BIG MOUTH ,NO GUTS‼︎」
・サザンオールスターズ ほぼほぼ年越しライブ2020「Keep Smilin’〜皆さん、お疲れ様でした‼︎嵐を呼ぶマンピー」
・サザンオールスターズ 特別ライブ2020 「Keep Smilin’〜皆さん、ありがとうございます‼︎」
・パパイヤ鈴木『FIAT PICNIC 2019』ダンサー出演
・サザンオールスターズ 「LIVE TOUR 2019 “キミは見てくれが悪いんだから、アホ丸出しでマイクを握ってろ‼︎”だと⁉︎ふざけるな‼︎」
・KUWATA CUP 2019 決勝大会 @渋谷ヒカリエ ダンサー出演
・桑田佳祐 「Act Against AIDS 2018 平成三十年度!第三回ひとり紅白歌合戦」
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・サザンオールスターズ ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018
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・乃木坂46 「乃木坂46 真夏の全国ツアー2017 FINAL! IN TOKYO DOME」
・桑田佳祐 「桑田佳祐LIVE TOUR 2017 がらくた」@東京ドーム
・LiSA 「LiVE is Smile Always〜LiTTLE DEViL PALADE」@さいたまスーパーアリーナ
・fripSide 「15th Anniversary Tour 2017-2018 “crossroads”」@幕張メッセ
・fripSide 「LIVE TOUR 2016-2017 -Run for the 15th Anniversary-」@さいたまスーパーアリーナ
・鷹の祭典2016 @東京ドーム
・go!go!vanillas 「FOOLs PARTY」@渋谷WWW X ダンサー出演
桑田佳祐がユニクロ新CMで綾瀬はるかと初共演、CMソングは新曲「Soulコブラツイスト~魂の悶絶」 の画像・写真.
01. それ行けベイビー!!
02. 君への手紙
03. 炎の聖歌隊[Choir(クワイア)]
04. 男達の挽歌(エレジー)
05. 本当は怖い愛とロマンス
06. 若い広場
07. 金目鯛の煮つけ
08. 新YOKOHAMA LADY BLUES~新・横浜レディ・ブルース~
09. エロスで殺して(ROCK ON)
10. さすらいのRIDER
11. 月光の聖者達(ミスター・ムーンライト)
12. どん底のブルース
13. 東京
14. 鬼灯(ほおずき)
15. 遠い街角(The wanderin' street)
16. SMILE~晴れ渡る空のように~
17. Soulコブラツイスト~魂の悶絶
18. Yin Yang(イヤン)
19. 大河の一滴
20. スキップ・ビート(SKIPPED BEAT)
21. 悲しい気持ち(JUST A MAN IN LOVE)
<アンコール>
22. 明日へのマーチ
23. 悲しきプロボウラー
24. 愛の奇跡(オリジナル:ヒデとロザンナ)
25. 波乗りジョニー
26. 祭りのあと
Fear - (オルゴール) [Cover] - 『ただ離婚してないだけ』より - Kis-My-Ft2
「浜降祭は毎年参加」
○…サザンオールスターズ、桑田佳祐、ゆず等のバックアップダンサーとして主に舞台やCMなどで活躍中。個人でのダンスパフォーマンスはもちろん、湘南エリアを中心に神奈川県内での活動にも力を入れており、レディオ湘南など地元ラジオ番組への出演や、学校でのダンス指導など幅広い活動を続けている。
○…「桑田さんに湘南出身と知って頂いて以来、よりダンサーとして育ててもらった気持ちです」と話すように、サザンとのつながりは深い。以前からサザンファンの間では知る人ぞ知る存在で、ダンサーのセンターポジション的な存在として知られていた。それが全国区になったのが、ミュージックステーションでの桑田佳祐『ヨシ子さん』のバックで、白塗りのヨシ子さん役で踊ったことが話題に。『あのバックダンサーは誰?』とネットで火が付き、全国的に注目されるようになった。
○…ダンスを始めたのは小学校5年のとき。最初はうまく踊ることができず「下から数えたほうが早いくらい。まったく舞台映えしなかった」というほどだったが、中学校時代に「公園のガラス張りのところで電気が消えるまで練習した」と努力を重ね、メキメキと実力をつけていった。高校を卒業後はダンスの専門学校に進学。ニューヨークに留学するなど技術を磨き、プロのダンサーとして現在に至る。
○…学生時代の剣道、幼少から続けている神輿、茅ヶ崎で習ったり楽しんだりする機会も多かった。「自分の中では茅ヶ崎も地元。今も遊びに行くし、浜降祭は毎年参加です。考えをまとめるために海を歩いたりもします」。4年前のサザン市営球場ライブにもダンサーとして参加し「一層感慨深いものがありました」と振り返る。1月には鶴が台中学でダンスの指導も行った。「先生や生徒さんたちに温かく受け入れて頂いた。地元の教育現場にもっと携われたら嬉しいです」と話す。
ハマスカ プレイリスト | Amazon Music Unlimited
100万年の幸せ!!
宮城・セキスイハイムスーパーアリーナを手始めに全国5大ドームを駆け抜けた「 LIVE TOUR 2022「お互い元気に頑張りましょう!!」 supported by SOMPOグループ」(通称:5倍返しツアー)の本公演。さらにその追加公演として開催がアナウンスされたのが、年の瀬の横浜アリーナ3デイズ(12月28日・30日・31日)だ。「年末も、お互い元気に頑張りましょう!!」の掛け声のもと繰り広げられた公演のうち、12月30日の模様をレポートしたい。
全公演チケット完売、計40万人超を動員という盛況ぶりの中で行われた今回のライブツアーは、 桑田佳祐が 1987年にシングル『悲しい気持ち (JUST A MAN IN LOVE)』でソロデビューを果たしてから35年に当たる。期間中の11月23日にリリースされた最新ベストアルバム『いつも何処かで』は、それにちなんでか2枚組でトータル35曲を収録しているのだが、ツアーやベストアルバムを含め2022年の桑田佳祐の活動が大々的に周年を掲げることはなかった。それは、現在の桑田がまだ長い道のりの途上にいることを表しているのだろうし、ツアータイトルにも窺えるように「今」と「これから」を見つめているからだろう。
激しい雨の降りしきるSEが聴こえる中、「若い広BAR」という名のバーを舞台にライブは幕を開け、バーテンダーやホールスタッフ、サラリーマン男性に扮したダンサーたちも目につく。ジャジーなピアノ演奏に導かれるバンドサウンドが鳴り始めると、ドアを開けてコートを羽織った姿で登場し盛大な拍手に包まれながら“こんな僕で良かったら”を歌い出す桑田佳祐である。今回のセットリストは『いつか何処かで』の収録曲を中心に構成されているのだが、いきなりベストアルバムには未収の『明日晴れるかな』(2007年)のシングルカップリング曲でスタート。ファンを喜ばせるツボを知り尽くしている。
バンドメンバーは、斎藤誠(G)、中シゲヲ(G)、角田俊介(B)、片山敦夫(Key)、今ツアーが初参加となる曽我淳一(Key)、河村“カースケ”智康(Dr)、山本拓夫(Sax)、寺地美穂(Sax)、菅坡雅彦(Tp)、TIGER(Cho)、小田原 ODY 友洋(Cho)という辣腕揃い。ドゥーワップ風の“若い広場”、今やライブ序盤の鉄板ナンバーとなった華やかなディスコテイストの“炎の聖歌隊 [Choir(クワイア)]”と、多彩極まりない桑田佳祐の音楽性をがっちり支え、華やかに味わい深く演出するメンバーである。
「どうもありがとうー! こんばんはー! 私、原 由子の夫です」とあらためて挨拶する桑田は、今回のツアーに備えて毎日3本の葛根湯を飲んできたと報告。「私のライブ、盛り上がりませんから。すぐに終わります!」(←ジョークである)、「いいの? パーン!とか出ませんよ!?」(←1発目のテープキャノンはもう出た)、「波乗りの歌とか、やりませんよ?」(←大嘘である)というふうに、もちろん歌声含めて絶好調だ。
ソロデビューよりも時期を遡るKUWATA BANDの“MERRY X'MAS IN SUMMER”では、門松付きのソリに晴れ着サンタの女子ダンサーが乗り込む、和洋折衷のカオティックな演出が楽しい。斎藤の骨太なリフと中の雄弁なギターソロが交錯し、桑田も自らディープ・パープル“スモーク・オン・ザ・ウォーター”のリフを奏でてフィニッシュする“真夜中のダンディー”にもまた、和洋折衷でロックの高みを目指したKUWATA BANDのスピリットが織り込まれるようだ。
各地公演でご当地曲(12月10日の東京ドームで観た時は“東京音頭”)を披露しつつ“SMILE〜晴れ渡る空のように〜”に繋ぐ一幕は今回、横浜にちなんで童謡“赤い靴”。《おじいさんに つれられて〜》《ひいじいさんに つれられて〜》と空耳ネタを用いた歌詞に替えて歌うのだが、なんとレッド・ツェッペリン“天国への階段”のイントロや間奏フレーズを絡めたアレンジで、いわゆるマッシュアップの演奏を完成させてしまう。ちょっと思考・感情が追いつかないすごさだった。
さらに今回のツアーで重要だったのが、アコースティックコーナーで披露された楽曲たちである。軽やかなカントリーテイストの奥底から孤独な内省の時間を浮かび上がらせる“鏡”や、アコースティックアレンジでありながらむしろ楽曲のスケール感と包容力が際立つKUWATA BANDの“BAN BAN BAN”、トーチが灯されるステージ上で妖艶に舞うダンサーたちを迎え、甘い狂気に誘い込む“Blue 〜こんな夜には踊れない”。アコースティックだからといって静謐なだけではない。むしろエレクトリック編成すら凌ぐほどにパワフルでエモーショナルな時間を生み出してみせた。
果てしなく揺れ続ける孤独な恋心のドリームポップ“なぎさホテル”や、シビアな現実を越えてゆくためのモータウンポップのリズム“平和の街”といった新曲群を披露したあとは、もはや誰にも止められない新旧のヒットパレードでクライマックスへと向かう。「もう疲れちゃったわあたし……」と美空ひばりの声真似を切り出すと、バンドメンバーも付き合いジャッキー吉川とブルー・コメッツの物真似で“真赤な太陽”をカバー。歌い終えた桑田が立ち去ろうとすると水着ダンサーが大挙して押し寄せ、桑田の胸に張り付けられていた「ひばりちゃん」のタグをひっぺがしてド派手に“波乗りジョニー”を繰り出し、本編クライマックスを迎えるのだった。もちろんこのあとにはアンコールに応え、「また帰ってくるよーっっ!!」と告げる万感のフィナーレへと向かった。(小池宏和)