踏ん切りがついたシルバーは、コブラ会の先生として稽古に参加する。


2Rに入っても、小川は引き込みからの展開を選択。深追いせず立ちあがった熊澤は、アリ猪木状態からローキックで攻める。しかし、小川は1Rを彷彿とさせる蹴り上げで反撃。ここで再び熊澤は足関節を狙って行く。当然のように小川の踵が顔面を襲い、取られた左足を抜きに横転する小川。しかし、熊澤は腋に取った足首を内ヒールで締め上げる。瞬間に小川の表情が歪み、レフェリーが試合を止める。

MMAに不慣れなブラアジリアン柔術家がしばしば犯すミスだとは言え、ここまでの圧倒的な展開からすれば、完全な大逆転劇。狂喜乱舞する熊澤とマットに倒れて苦悶する小川。つい先ほどまでの攻防からは想像もつかないフィニッシュの対照であった。これまで若さもあってかピンチに陥った際に、相手に呑まれて反撃の糸口の掴めない傾向のあった熊澤だったが、この日は地元ということもあってか、心折れる事無く自分の最大の武器を手放さずに闘う精神力が光った。特に、一度は完膚なきまでに撃退された足関にあえて再度トライしたのは、“死中活”の精神力の賜物。かつて“沖縄のランデルマン”と呼ばれた頃のような肉体の威圧感は消えたが、極めのパワーと野性的直感は健在。今後スピードとテクニック勝負のこの階級でどれだけの実績が残せるかが見物だ。



でも、彼と仲間のコブラを見ると、彼が病気であることを忘れてしまいます。

【第15試合 トカレフミチオ引退試合 フェザー級3分3R*ヒジあり】
トカレフ・ミチオ(直心会/INNOVATION9位)
Versus
殿(NJKF心将塾/NJKF7位)
【第14試合 スーパーフェザー級3分3R*ヒジあり】
久井淳平(多田ジム/INNOVATION7位)
Versus
山畑雄摩(NJKF心将塾)
【第13試合 ライト級3分3R*ヒジあり】
弘輝(SFK)
Versus
二條 司(NJKF誠至会)
【第12試合 女子48kg契約3分3R】
エミNFC(ナゴヤファイトクラブ)
Versus
曽我菜津美(武勇会)
【第11試合 フライ級5分3R】
マッチョ“ザ”バタフライ(総合格闘技道場コブラ会
Versus
ニシダ☆ショー(総合格闘技道場BURST)
【第10試合 ライト級5分3R】
TOMA(直心会生野道場TK68)
Versus
摩嶋一整(毛利道場)
【第9試合 フェザー級5分2R】
金海裕輝(総合格闘技道場コブラ会)
Versus
ダイキ・ライトイヤー(修斗ジム神戸)
【第8試合 2016年新人王トーナメント ライト級決勝 5分2R】
山本“健斗”デリカット(総合格闘技道場コブラ会)
Versus
SA$KE(MASTERJAPAN)
【第7試合 ライト級5分2R】
高野明(MMA&BJJ BLOWS)
Versus
カーリー(パラエストラ松戸)
【第6試合 バンタム級5分2R】
亀島聖児(修斗GYMS直心会)
Versus
秋山翼(毛利道場)
【第5試合 フェザー級5分2R】
前川大輔(総合格闘技道場コブラ会)
Versus
青柳洸志(修斗ジム神戸)
【第4試合 バンタム級5分2R】
谷口no-K友康(TeamFreeStyle)
Versus
藤田健吾(総合格闘技道場reliable)
【第3試合 バンタム級3分3R】
林 勇汰(SFK)
Versus
厳基(月心会チーム侍)
【第2試合 バンタム級3分3R】
一斗缶テツ(契明ジム)
Versus
小林 竜(BFA-SEED)
【第1試合 ジュニア57kg契約1分30秒2R】
上野幸輝(直心会)
Versus
久保悠斗(大成会館)

第5試合 キック・スペシャルエキシビジョン 3分2R
-Mr.神風(神風塾)
-ノブ・ハヤシ(ドージョー・チャクリキ)
勝敗無し


このところ本土での試合の多い神風だが、この日は大会運営側の“プレイイング・マネージャー”として、一人何役もの仕事をこなしつつのリング。ロクにアップもしないままのリング登場だったが、そこは43歳で未だ現役。どんな寸前のオファーも断らない“鉄人”の面目躍如。エキシとは思えない殺気のこもったパンチを繰り出して行く。一方、ノブはこれまでの突貫スタイルとはひと味違った、フットワークと多彩なコンビネーションで打返し、想像以上の引き出しの多さで、エキシビジョンを盛り上げる。最終ラウンドは“ガチスパー”に近い、火の出るような攻防となり、お互いが一発一発声を上げながら打ち合い、観客のヒートを誘った。





こうなったら、コブラ会をやるしかない!ジョニーは再び立ち上がる。

おたくまったくシブイぜ・・・。

でTVの前の僕は一気にヒートアップ。 否が応にも期待が高まります。

下はキャラの表情、上はセリフとゲーム画面がちょっと狭く感じるかもしれませんが、

これは決して少ないドット絵でごまかしてるとかそういうのではなく

当時にしては珍しいワイドビジョンに対応したゲーム画面なんです。



もしくはとでも思っててください。

ゲームでは承太郎が自分の部屋から学校へ向かうシーンでスタート。

あの承太郎を自分で動かす、というところはジョジョファンとしてグッとくるものがあるんですが、

なんつーかこう、濃い顔立ちの野郎どもが右へ左へ動いているところを見ると

パンチでモヒカン倒してを思い出します。

別に最初は目的もないのでフラフラ家の中を歩く。

ふーん空条家はこんな風になってるのかーと思いつつ歩いていると・・・・










空条家和室に掛け軸でひっそりと 『御無体』。 なんでしょうかこれは。

ゲーム製作者に承太郎を学校へと向かわせると、

なぜかここで不良生徒に因縁つけられて初の戦闘シーンへ!

いやぁ~いよいよ戦闘シーンですよ!

原作のスタンドバトルが再現ですよ! ワクワクしちゃうね!










ちなみにこのあと承太郎は校内をバイクで走り回ったあげく

ラグビーの楽しさに目覚めるわけですが、(大ウソ)

なんだこの戦闘画面のげんなり感!

画面上半分と下半分で

まぁいい。 所詮こんなザコ、ケンカで負けなしの承太郎に敵うはずがない。


よし承太郎、攻撃だ!!









一般人に



え!? (゚Д゚ )



いきなりオラオララッシュかよ! 一般人相手にスタンド使うなよ!












・・・えー、原作の承太郎は周囲から不良のレッテルを貼られながらも

正義感に溢れピンチにも諦めない黄金の精神を持つ主人公でしたが、

本作では素人相手にスタンド&いきなりカツアゲ。

さすが承太郎。 まだDIOに会っていないのに

と思いつつゲームを進めると、

またしても不良生徒が立ちはだかる!



ふ、ザコはさくっとスタープラチナでやっつけるか。 「攻撃」っと・・・







す、スタプラくん!?

原作では飛んでくる弾丸を掴むほどの正確ですばやい動きが持ち味のスタープラチナですが、

スタンド能力も持たない一般人に

ちなみにこのゲーム、どんな一般人やザコだろうとほぼ100%の確率で

承太郎より先に攻撃を仕掛けてきます。

きっとこの世界では弾丸よりも

なんだか私の中で承太郎の株価が急降下。

おい承太郎、ちょっと
あーもうザコとの戦闘はいいよ! 先へいこう先へ!!

学校まで来ると、花京院のハイエロファントの奇襲 → 保健室へ強制移動

原作通りのイベントが発生。



そこでなんと女医が襲ってきた!!















じょ、女医さん怖い! 口から泡吹きながらフヒィ フヒィーッとか言ってるよ!

もう今夜はおトイレ行けない。


大空あすか 20歳。


なんでAV風に言い直したかはが、

ともかくこの女医さん、フヒィ フヒィーッのセリフ以上に顔が反則スレスレ。

当時このゲームやってた子供にはトラウマものだったんじゃないでしょうか。

そういや小学生の頃、親の口紅使ってタンスに落書きしてたら

母親が記憶があります。

ちなみにこのゲーム、ボスとの戦闘時にはコマンドがめちゃ重要で、

何回かと ”なにかを思いついた” のメッセージと共にコマンドが追加されます。

このコマンドを選択すると原作に似た攻撃をし



相手に大ダメージを与えるわけです。

なるほど、原作のトリックバトルを再現するにはこういう手法もアリかもしれませんね。

でもいくら「ひらめき」コマンド以外の通常攻撃が通用しないとはいえ、

承太郎がひらめくまで一般人の女医がのはどういうことなの?




結論 :

この世界のスピードは、

不良生徒・女医 >>> 飛んでくる弾丸





(錯乱中)

そこらの一般人の方が弾丸よりも早く動けるだなんて、

承太郎、いつの間にに入り込んだんでしょうか。

そういやリローデッドでも最後、ネオがトリニティを助けようとして

を使ってましたよね!

とりあえず結論としては、






こないだビデオ屋のAVコーナーでっていうビデオを見つけたけど、

それはまた




保健室にて女医、及びそれを操っていた花京院を倒した我らが空条承太郎。

、仲間にすることに成功します。

いや~良かった良かったと学校を歩きまわると、なぜか用務員のおじさんが登場。




そういやトイレに行くとステータスにある

そんじゃあ行こうかね、と花京院と仲良く連れションへ。

ちなみにこのトイレ、一見普通の公衆便所ですが

「しらべる」 コマンドでトイレを調べると



チョロチョロチョロ・・・と音まで付いてヤケにリアルなオシッコが終わったあと、

もう一回 「しらべる」 コマンドを使うと

あの承太郎がオシッコ! 調べれば調べるだけオシッコ!

キャラを花京院に変えると花京院もオシッコ! チョロチョロだって。プププー!(笑)

おいフーゴ、コブラチームのとこ行って

なんだかこのカセット自体を気分ですが、

なによりひどいのがこれから始まるクソ展開。

はーいそれじゃですね、今から先生がこのゲームに関して大事なことを言うので

よおーく聞いてください。

えー原作付きのゲーム(キャラゲー)というものはファンを大事にするので

通常原作通りにストーリーが進むものですが、

このゲーム、

まず、先程トイレの掃除~とか言ってた用務員のおっさんが

え、タワー・オブグレイって原作では飛行機で襲ってきたクワガタじゃん、とお思いでしょうが、

本作ではで襲ってきます。

倒したら倒したで 「てめえ花京院、DIO様をうらぎるのかー!」

が襲い掛かってきます。 なんでお前らがDIO知ってんだよ!

花京院と二人がかりで倒し、DIOが数人のスタンド使いを送り込んでいるという情報を得たので

空条家でジョースター、アヴドゥルを交えて作戦会議。

するとここでホリィさん発病。 50日以内にDIOを倒さないとホリィさんが死んじゃう!


シーズン2からは、登場人物たちのしょうもない三角関係や、会話や情報伝達が不足によるくだらない誤解による大騒動と悲劇、映画だったらすぐに解決しそうな問題をシーズンの最後まで持ち越してそれでも解決させない……といった、連続ドラマにありがちな欠点も目立ってくる。物語を引き伸ばすために大問題の解決は後まわしにしつづけながら、間を持たせるために小事件は常に起こしつづけなければいけない、という構造上、トラブルメーカーの役割を担わされて観客から嫌われる登場人物が目立ってくるのも、なんというか実にカン・ドラマという感じ。
ホークやトリーもなかなか厄介だが、とくにサムがひどい。男を二股にかける自己中心的な性格をしているのに正論を語り、騒動を起こしてはミゲルやディミトリがケガをする原因を作りつつ、自分はすぐに被害者ぶって周囲の大人から甘やかされる、と視聴者の感情を逆撫でしてばっかりの実にストレスフルなキャターだ。のサジェストで「嫌い」が出てくるのも納得である。
とはいえ、サム、そしてその父親ダニエル・ラルーソーの「偽善」や「独善」が強調されるのは、もともとの『』では「悪役」だったジョニーを主役に据えたこの作品においては必然性のある描写だともいるだろう。

ティ―ンエイジのかわいらしい男の子・女の子やイケメンが多数登場する作品であるが、『会』の最大の魅力は、ジョニー・ロレンスという主人公の造形にある。世間の流行どころかインターネットややパソコンすらまったく使い方を知らない「おバカ」でありながらも、ミゲルやその他のいじめられっ子が立ち上がる武器として空手の技術を教えるだけでなく、彼らが非行にはしりそうになったときにはどうやってモラルを教えて更生させられるかをひとりで考えて悩みながら実行する彼の姿は、実にいじましくて素直で、好感が抱ける。感情表現がヘタであったり言葉足らずであったり直情的で近視眼的であったりするために様々な失敗を犯し、弟子は過去の師匠に奪われて恋愛はまわり道で実の息子のロビーとの関係もうまくいかなくてと失敗続きであるところも、むしろ共感の対象となる。これほど「不器用」なキャターは昨今では珍しい。そしてジョニーの最大の魅力は、「偽善」や「正論」とは無縁であることだ。ダニエルとはちがい、彼がミゲルやロビーに説教をしたり教えを説くときには、その言葉が借りてきたものではなく悩みながら自分の頭で必死に考えたものであることが伝わってくる。世間的な権威や正論とは無縁なジョニーであるからこそ、何十歳も年下の子どもたちと対等の立場からメッセージを発して、それが受け止められるのだ。……まあそのメッセージが間違っていることもあるために余計なトラブルや惨事が起こったりもするのだけれど。

シーズン3における、(ジョニーによる教えが一因ともなりながら)学校での乱闘の果てにケガをして生活を余儀なくされることになったミゲルの「リハビリ」をジョニーが手伝うくだりは、とくに感動的だ。現実にやったら問題になること間違いなしの根性論でスパルタなリハビリによってミゲルが回復する過程にリアリティはまったくなく、「エロ本で(文字通りに)釣って立ち上がらせようとする」場面などのバカバカしさもすごいものだが、ジョニーの善意とそれをミゲルが受け止める様子が実に暖かなのだ。ミゲルが「お返し」をするようにファッションやデートなどについてジョニーにアドするところも好ましい。
ジョニーとミゲルの関係は、論者が喜びそうな「男性同士のケア」関係でもある。しかし、理想的なファンタであることは間違いなくても、彼らの関係性の描かれ方に偽善性や押し付けがましさは不思議とない。ひとつは、先述した通りおバカであり、『』が公開された1980年代からファッションセンスも知識も価値観もほとんどアップデートされておらず、まったく「コレクト」でないジョニーのキャター性によるものだろう。無知であり余計なや思い込みを持たないからこそ、目の前の問題を直視して相手に対して素直に関われて、まわり道をしながらもミゲルを救済したり治癒したりするなどの「正解」にたどり着けるという点では、『』と同じくジョニー・ロレンスもカのの伝統を正しく受け継ぐキャターなのだ。
もうひとつは、「男性同士のケア」を「師弟関係」や通じて描いていることだ。男性同士のケアがありうるとしても、それは友人同士や同輩などの横並び関係ではなく、「メンター/メン」や「先輩/後輩」など「縦」の関係のほうで成立しやすい、というのはよく言われることである。女性は男性と比べて同列の同性に対してはつい張り合ったりマウントをとってしまったりして本音を明かせないが、縦の関係ならその傾向が緩和されて、上の側にいる男も下の側にいる男も本音を打ち明けやすくなる、ということだ。これはわたしも大学時代のサークルや職場のことを思い出すとうなずけるところがあるし、部活をしていた人にも心当たりがあるのではないだろうか。考えてみれば、同じく「男性同士のケア」を描いた『幸せへのまわり道』も基本的には「メンター/メン」という関係であった。そういう点で、ジョニーとミゲルの関係は、バカバカしいファンタでありながらもある種の「リアリティ」を含んでいるといえるのだ。

「空手」という格闘技を題材としており、ンエイジャー同士の喧嘩や乱闘が何度も繰り返される『会』では、必然と「有害な男らしさ」という問題も関わってくる(トリーをはじめとする女子も喧嘩に加わるが、まああんな血の気の多い女の子ってリアルだとほとんどいないし、ストーリーの都合上女子にされているだけで彼女もほとんど男子みたいなものだ)。ジョニーやダニエルやクリースなどの師匠たちも、ミゲルやロビー(やサム)などの準主役の弟子たちもそれぞれに「有害な男らしさ」の問題を抱えているが、とくに印象的なのはホークの扱いだ。彼は、空手を習って暴力を手に入れるだけでなく髪を派手なモヒカンにしたり入れ墨を入れたりするなど全方位に「男らしさ」を獲得することで、いじめられている状況から脱出して周囲を見返して子分とガーンドもゲットするが、こんどはその「男らしさ」が仇となって子分もガーンドも友人も失い、いじめっ子が空手を習ったことでせっかく身に付けた暴力も役に立たなくなってしまう。
……とはいえ、ホークというキャターの顛末には、「男らしさ」は有害であるとともに有益なものであることも示されている。結局のところ、まず彼は「男らしさ」を身に付けていなければ、なにもゲットできないじめられっ子のままでありつづけたのだ。同様の経緯はミゲルもたどっているし、過去にダニエルやジョニーがたどったものであり、これからクリースがたどるものでもあるだろう。要するに、男の子である以上は「男らしさ」に振り回されてもダメだけれど「男らしさ」をまったく持たないわけにもいかない、ということだ。空手を習うなどしながら、中庸に着地させる道を見つけるしかないのである。
『会』においては、アマンダ・ラルーソーやミゲルの母などの「母親」たちは、ダニエルとジョニーの不毛な張り合いや子どもたちの無益な争いからは距離をとったりそれを諫めたりする、賢明さや良識を体現する人物たちとして描かれている(シーズン3でアマンダがクリースにつっかかることでその構図も崩れてしまうけれど)。しかし、ホークがいじめられっ子であった時代の回想シーンで、彼の母親が「いじめを止めてもらうように学校に連絡する」というおそろしく無意味で逆効果な(でも"良識的"ではある)手段をとったように、母親的・女性的な「賢明さ」が男の子の問題を解決する上では無力であることを描いている点も優れている。
男らしさなりマッチョイズムなりの問題は、や論が登場する遥か以前から男として生きる人々には否が応でも気付かされてきたことであり、男性がつくる男性を主人公とした物語のなかでは様々なかたちで描かれつづけてきたことだ。そして、たいていの物事や事象がそうであるように、「男らしさ」には功罪の両方が存在する(同様に、「母性」や「良識」や「ケア」にだって、功罪の両方があるはずなのだ)。物語はそれが良質であればあるほど、「功」と「罪」の両方を見つめて描くことができるものなのである。

というわけで、『会』は人によってはポリコレドラマとして受け止められて、人によってはアンチポリコレドラマとして受け止められているようだ。『マッドマックス:怒りのデスロード』ですら作品であるか否かをめぐって解釈が割れているように、よい物語とは多義的な解釈を許すものである。
日本人や沖縄人がほとんど不在のなか白人男性たちが空手を教えあう設定に対して必然的に出てくる「文化の盗用」という批判を、おバカなジョニーに「なんだそりゃ?」と言わせることでスルーする、という豪胆さはすごい(実際、もともとの『』の時点でありきな作品なんだから、そこを掘り下げても誰も幸せになれない。そういう点ではシーズン3でダニエルが沖縄に行くくだりは余計でしかなかった)。シーズン1の大会で"意識の高い"が少年が被差別者たちのために黙とうするシーンもギャグでしかない。
……とはいえ、反ポリコレな作品であるかというとまったくそうでもない。結局のところ、自分が少年時代に犯したいじめをはじめとする男らしさの「罪」をジョニーに直視させつづけて、ミゲルたちへの指導やクリースとの対峙を通じて彼に「贖罪」をさせることが、この物語の最大のテーマであるためだ。

2人で稽古しょうとすると、そこにサムが現れる。一緒に稽古したいってさ。

■2009年度 修斗新人王
フライ級 ろん(柔術兄弟)
バンタム級 飛猿☆No.2(PUREBRED川口REDIPS)
フェザー級 吉田圭多(総合格闘技道場コブラ会)
ライト級 矢地祐介(KRAZY BEE)
ウェルター級 松本光史(MASTER JAPAN)
ミドル級 佐藤洋一郎(グレイシーバッハ東京)
ライトヘビー級 ジャイアン貴裕(パラエストラ松戸)

アイーシャ()
科学オタクで肥満体型から学校でイジメられている少女。親友だったサマンサが学校のクイーンズ集団と付き合うようになり疎遠に。「コブラ会」でイジメに負けない精神力を手にした。サマンサとも仲直りするが、ミヤギ道空手を習う彼女とは時として渡り合うことになる。

ミゲルは彼女のサムが、ジョニー先生のライバルの娘ってことで、気になっていた。

新たな入門者の中にいたトリー。
彼女はコブラ会がパフォーマンスだけではないかと言い出し、ミゲルと組手をすることに。
すると、ミゲルはスキをつかれやられてしまうが、2人は意気投合。

どこにいるのかさっぱりわからん」


という事で、

なんとDIOがエジプトにいることを知らないまま旅をすることになります。



ジョセフ、ただでさえ少ない見せ場が

仕方ないので街をプラプラ歩いていると、本屋を発見したので中に入る。

すると店の奥から 「何をお探しかね?」 とが登場。










ポルナレフ、本屋の店員かよ!

ポルポルくん、妹の敵討ちもせずに古本屋でバイトしております。

だけあって日本で漫画の勉強をしているのかもしれませんが、

この原作とかけ離れすぎた展開に私は一人置いてけぼり状態。

ここでのポルナレフとの会話もまた首から上がスポンと飛び出すくらいの衝撃モノで、

「何かお探しですか?」 のポルナレフの問いにジョセフ、









スタンドに関する文献。 このおじいちゃんはいきなりなにを言い出すのか。

俺が店員ならという本を渡しますが、

ジョセフ、お前本当にカーズに勝った男なのか?

昔、友人のおじいちゃんが 「犬を捨てに行く」 と行って犬を連れて出てったら

話を思い出したよ!

この「スタンドに関する文献」というのうさん臭さにポルナレフ、

「スタンド? フゥーム少々お待ちください」 と店の奥に引っ込みます。

ところがしばらく待ってもポルポルくんは出てきません。

仕方ないので 「遅いので様子を見に行ってみよう」 と一行は店の奥へ。

すると急に音楽が変わり、「名乗らせて頂こう、我が名はポルナレフ!」と戦闘開始!



俺達が奥に行かなかったらどうするつもりだったのか。 違う、こんなのポルナレフじゃない!!

あーもう! ちゃんと原作通りのシーンってないのかよ!と思いつつ戦闘に勝つと、

ポルナレフの肉の芽を抜き取るシーンでジョセフ、









このゲームはバトルで全滅したら負けなのではありません。

こうした原作との違いっぷりに負けなんです。

そういう意味では僕の心はわけですが、

さて、ゲームではポルナレフを仲間にしたジョースター一行。

店の扉を開けるとDIOからの手紙が置いてあり、

それを読むとDIOの館がにある事がわかります。

いやー意外と早く見つかって良かっ





たぶんホリィさんあたりがと思いますが、

頼む、コブラチーム。 原作くらい読んでくれ。

表札にと書いてないかドキドキしながら館に入ると、

香港沖で闘うはずだったダークブルー・ムーン、及びストレングスと戦闘することに。

ストレングスは船ではなくを操ります。 とうとうスタンドまで

2人を倒すと本当になぜかわかりませんが奥にが置いてあり、

ジョセフが念写でエジプトのDIOと会話。

「わたしを倒したかったらインドに来いッ」

今度はインドへ飛びます。

んで飛行機で眠っていると夢のスタンド・デス13が襲ってきて、

更にトイレのドアノブを調べると女教皇(ハイプリエステス)が襲ってきて、

本体のミドラーはスチュワーデスに変装していて、

んでやっとインドに着いてさぁどうやってDIOを探すのかなーと思ったら

なぜか図書館に入って開口一番、
















後編につづく。






コブラ会のモヒカンの子がいつも楽しいTシャツを着ていて謎 2 ..

第2試合 総合ルール 63kg契約 5分2R
○(闘心)
×高坂勇輝(総合格闘技道場コブラ会)
判定3-0 (20-19/20-19/20-19)


地味ながら相手の攻めを確実に封じていく“塩漬け”攻撃で、アメリカFCC遠征戦でもATTの新鋭を封じたパンクラシスト田上に対し、パワーゲートで頭角を現しつつあるコブラ会の若手高坂が挑んだ一戦。
序盤高坂の繰り出したパンチが数発ヒットし、チャンスをつかんだかに見えたが、田上は組み付くとコーナーに運び、確実にグラウンドで上のポジションをキープ。2Rにはついに田上のグラウンド“アリ地獄”に引きずり込まれた高坂。バックを奪われ長時間、スリーパーを狙う攻撃に晒される。なんとか凌いで蹴り放した高坂。スタンドでは再びパンチを当てチャンスの芽をつくるのだが、畳み込めないまま再びタックルに入られてしまう。高坂がなんとかこれを切ってバックに回り、パウンドを落としはじめたところで試合終了。高坂にもチャンスはあった試合だが、試合経験の差か、田上の“地味強”の壁を越える事ができなかった。

Netflixシリーズ『コブラ会』シーズン6: パート1 予告編コブラ会が ..

コブラ会を経営していたジョニーが元先生クリーズに乗っ取られ、イーグルファング(ワシの牙)空手道場を新たに開いたシーズン3。

鼻の下の消えない傷をバカにされていたが、コブラ会で自信をつけて頭がモヒカンヘアーに。

現在Netflixで配信中の『コブラ会』は、1984年に公開された映画『ベスト・キッド』の34年後を描いたドラマ。現在シーズン3まで配信され、シーズン4への更新も決定しています。幅広い年齢層に支持されて大ヒットを記録中。今回は『コブラ会』のシーズン1の魅力について考察していきたいと思います!



ネタバレ「コブラ会」シーズン1全話あらすじ・キャスト・感想・予告動画

小川は柔術家らしく、首相撲からヒザを打ち込もうとする熊澤を、グラウンドに引きずりこむ。巧妙にアンダーポジションからの三角締めを繰り出し、あわや秒殺かというところまで熊澤を攻めたてる。緻密な小川の仕掛けが続く中、突破口が欲しい熊澤は得意の足関節で一発逆転を狙うが、逆に顔面を踵落としで蹴られてしまう。さらに、蹴り上げからほぼ踏みつけに近い勢いで跳ね上がるという、小川の痛烈な反撃で、一気にマウントを奪われ、バックマウントからのパウンドと、絶体絶命のピンチに陥る。攻防がロープ際であったため、ストップ・ドント・ムーブとなる。リング中央での再開の間隙を突いて、ポジションを入れ替えて上になった熊澤だが、すかさず下からの腕十字へ持ち込む小川。がっちり腕をクロスして防御する熊澤。ゴングでこのピンチを脱したものの、1Rは完全に小川優勢で進む。


Netflix『コブラ会』シーズン1ネタバレ感想~ベストキッドの34年後

空手の腕前は衰えておらず、ミゲルに空手を教えて欲しいと頼まれます。かつてジョニーが通っていた「コブラ会」を再開させることを決意し、ミゲルに空手を教えることでジョニーの人生も変化していきます。

ネタバレ「コブラ会」シーズン2全話あらすじ・キャスト・感想・予告動画

それから8年後、第一作から34年後の2018年、ベスト・キッドシリーズの権利を所有するソニー・ピクチャーズは第一作の続編となる本ドラマシリーズ『コブラ会』を製作し、YouTubeの有料プランでの配信を開始しました。

そこにモヒカンを刈られたホーク(イーライ)がやってきた。ジョニーはコブラ会に報いが必要だと言うが、ダニエルはそれでは解決しないと反論する。

一方ダニエルはロサンゼルスで中古販売会社を経営して成功し、素敵な家に家族と仲良く暮らす絵に描いたような幸せな暮らし。ジョニーが再びコブラ会を再開したことを知り、自分も「ミヤギ道」を開いて生徒を集めるために奔走します。

会したイベントだったが、そのトリで出演したのがYOSU-KO率いるオイパンクの雄コブラだった。 ..

▼第4試合 新人王決定トーナメント フェザー級 決勝戦 5分2R
△吉田圭多(総合格闘技道場コブラ会)
判定0-1 ※19-20、19-19、19-19
△越智晴雄(パラエストラ愛媛)
※延長Rで吉田が判定3-0で勝利、トーナメント優勝

公式戦無敗のままで決勝に駒を進めた吉田。対する越智は2回戦・準決勝を不戦勝という形で勝ち上がったが、ここまでの4勝は全て一本かKO勝利。

1R、リーチを生かして組んでからのヒザ蹴りで攻める吉田。越智は鋭い踏み込みから左右のフックで前に出る。

2R、吉田は越智の打撃にタックルを合わせていくが、そこに越智がフロントチョーク。吉田は必死にそれを凌いで、スタンドでは打撃とテイクダウンを織り交ぜて闘う。

越智も右ストレートで前進。やや越智が有利に試合を進めていたが本戦はドロー。延長に入ると、吉田が息を吹き返し、遠目からの打撃で越智を削り、テイクダウン。終盤にはマウントポジションを奪い、勝利を決定付けた。

「コブラ会」がめちゃくちゃおもしろいから見て|akiko_saito

★ジョン・クリーズ
(マーティン・コーヴ)
30年の時を経て、コブラ会の先生に返り咲く

「ベスト・キッド」シリーズのその後を描き、これまで5シーズン・50エピソードにわたって濃密な人間ドラマが繰り広げられてきた「コブラ会」。

ジョニーの一番弟子となるミゲルを演じたショロ・マリデュエニャ、ジョニーの息子ロビー役のタナー・ブキャナン、ダニエルのキュートな娘サムを演じたメアリー・マウサーの3人が、堅実な演技と達者なマーシャルアーツのスキルで2人のオジサン俳優を盛り上げる。
シーズン2では、マーティン・コーブが極悪非情のコブラ会創設者ジョン・クリース役で復活、またペイトン・リストが演じる女拳士トリーが参戦する。

コブラ会 III(Cobra Kai Season 3) **ネタばれ有り

★ミゲル・ディアス
(ショロ・マリデュエニャ)
ジョニーの一番弟子。彼女はサム→トリー→サムに落ち着く