スペースコブラ 第1話 復活!サイコガン(アニメ / 1982)
子供の頃にコブラのテレビアニメ版を観てたので映画版も観ようと思って観てきましたが、アレ?
何か微妙に子供の時に観たコブラと印象が違う?
確認してみたら声優全然違う人だったwww通りで違和感があると思ったらww
映画版は前半は面白かったけれど後半にいくにつれて…んん??となりました。
三姉妹の愛の伝達とか、ちょっと重い設定だなと思ったらコブラもそんな風に思っててワロタww
作画とか音楽は凄く良かったけれど肝心のシナリオが尻つぼみだったかなあ。
最後、自爆オチだったのも消化不良だったし、まあ点数は3.5点くらいでw
映画情報、SPACE ADVENTURE コブラの動画を配信している動画 ..
実現に至るかはまだわからないが、公開されたイメージカットのクオリティーからは、スタッフの実写映画化に向けた熱いが伝わってくるよう。ハリウッドでの映画化を望んでいたという寺沢氏はじめ関係者の積年の思いが実現し、ハリウッドのスクリーンで暴れ回るコブラとレディの姿を、最高の形で見られるその日を、楽しみにしたい。(編集部・入倉功一)
コブラの声が野沢那智じゃないからダメなんてことはないが、冒頭からセリフがスベりまくり。「あちゃ~」の連続ではっきり言ってコブラがカッコ良くない。まあ作画は気合が入っていたけど、終わってみればあの出崎統が監督したと思えないズッコケ映画だった。なにより脚本が弱く愛というテーマを消化しきれていないし、クリスタルボーイが宇宙を破壊する動機も浅い。こんなことなら原作の刺青の設定を改変しなくて良かったのにと思う。ミッドランドシネマには意外と若い人も来ていて、彼らにコブラがこんなにしょうもない話だったのかと思われるのもなんだか辛かった。カリオストロとか、ガンダムとか、40年経ってもなお見ごたえのある作品はいろいろあるけど、このコブラは出崎統が実力を発揮できている作品ではないです。丁寧な作画と松崎しげるの歌は良かったけどね。
映画「SPACE ADVENTURE コブラ」 エンディング・テーマ
こうして実写映画化実現に向け、ハリウッドのスタジオへの売り込み方を図りつつ、日本での展開に影響が起きないようにするという調整が開始された。現在はホラー作品を中心にハリウッドで活躍するフランス人監督で、やはり熱心なコブラフリークの一人であるアジャ監督が中心となって企画が進められ、今年になって、フランスの有力スタジオOnyx Film社も参加。バラエティー誌に掲載されたイメージも、このスタジオが製作したものだ。
原作の大ファンなんで期待してたけど、なんかイマイチでした。原作にも登場する三姉妹の設定を滅亡した惑星の女王の末裔に変更しているのはいいけど、コブラとのロマンスが中心のストーリーなんで、冒険へのワクワク感が弱い感じです。それでも、昔のアニメにしては映像や色使いもきれいだし、前半まではテンポ良く見られます。ところが三女が出てきたあたりから、お話しがつまらなくなってきて、最後も盛り上がりに欠ける幕切れで残念。原作者の寺沢武一さんは、ジャン=ポール・ベルモンドをモデルにコブラのキャラ設定をしているので、吹き替えは山田康雄さんにやってほしかったです。松崎しげるでは、まるでミスキャストでしたね。
今宵は、出崎監督の劇場版「SPACE ADVENTURE コブラ」を4KUHDで観る。実は、この映画版のサイコガンの抜き方は好きではない。
700万ビートルの賞金首である宇宙海賊コブラは、美しき賞金稼ぎのジェーンと出会い惹かれ合う。そんな2人を追う悪の組織ギルド。ジェーンは宇宙を彷徨うミロス星の女王の末裔で、星を蘇らせるため、生き別れた3つ子の姉妹キャサリンとドミニクを探してほしいとコブラに協力を依頼する。※映画雑誌やイベントで活躍の人気ライター多田遠志、てらさわホーク、高橋ターヤンの3名による副音声解説が楽しめます
寺沢氏の著作権管理などを行なう、株式会社エイガアルライツ取締役プロデューサーの古瀬学氏によると、海外からの「コブラ」実写化のオファーは、10年ほど前から舞い込むようになっていたという。しかし、そのほとんどは日本マンガの版権をとにかく押さえようというものばかりだったため、寺沢氏はじめ関係者が断り続けていた。しかし、7年前のあるプロデューサーからのオファーは別だった。このプロデューサーは、日本以外の国の中でも、ひときわマンガ文化に理解があり、も多いというフランスの人物であり、オファーの内容も「コブラを大きな映画にしよう」という意思が伝わってくるものだったという。
コミック、テレビアニメ、映画でもおなじみの名作「コブラ」がアーケードゲームに ..
寺沢武一の名作SFアクション漫画「コブラ」を、テレビアニメ「あしたのジョー」「ベルサイユのばら」などの名匠・出崎統監督がアニメ映画化。
左手にサイコガンを仕込み、銀河にその名を轟かせる宇宙海賊コブラ。賞金稼ぎのジェーンに興味を持った彼は、自分が700万ビートルの賞金首コブラだと告げる。初めは信じないジェーンだったが、彼が本物のコブラであることを認めると、生き別れた3つ子の姉妹キャサリンとドミニクを探すため協力を依頼する。2人はクリスタルボーイに監禁されているキャサリンを救出しに向かうが……。
歌手・タレントの松崎しげるがコブラの声を担当。立体3D方式の絵作りや、国内アニメとして初めてドルビー・サウンドシステムを使用したことで話題を集めた。2022年12月、公開40周年を記念して4K映像でリバイバル公開。
漫画家・の作品をアニメ化したシリーズの映画化作。
左手にサイコガンを仕込んだ宇宙海賊が、賞金稼ぎのジェーンから姉妹を探す依頼を受けて救出に向かう姿描かれます。
スペースアドベンチャー コブラ サイコガン プライズ 装着可 COBRA
2025年1月2日、UNEXTにて視聴。
TV版スペースコブラのちょっと前に公開された劇場作品、物語は原作での「刺青の女編」をベースにしたオリジナルストーリー。
コブラの声優を歌手の松崎しげるさんが担当しているのもポイント、どうしても後のスペースコブラ以降な野沢那智さんがハマり役過ぎて違和感は感じますがこちらはこちらでまた違った男な色気を感じる良い声ではあったと思います。
他のキャラ設定も結構原作とは異なっており何故か味方ポジになったスノウゴリラの面々や見た目からかなり違うクリスタルボーイ等、劇場版らしい良さはあれどやっぱり違和感は大きいです。
作品全体としては無難にまとまってはいるものの、コブラが結構ボコボコにされてピンチに陥ったり、ヒロイン含め味方ポジのキャラがあっさりと何人も死亡したりと短時間の映画に納める都合上とはいえ原作にあった無敵のヒーロー感が薄めになってしまっておりちょっと物足りなさを感じてしまいました。
あと星型の乳首がシュール。
映画「コブラ SPACE ADVENTURE」~出 統監督を偲んで
原作は週刊少年ジャンプにて連載された寺沢武一によるSF漫画『コブラ』。監督は、『あしたのジョー』『ベルサイユのばら』など、70年代後半から80年代前半にかけて日本中に吹き荒れたアニメ・ブームの伝説的旗手として、アニメファンのみならず映画ファンにも圧倒的支持を得た、巨匠・出崎統。作画監督には杉野昭夫が参加し、当時のアニメ界の黄金コンビのもとで製作された。この伝説的作品『スペースアドベンチャー コブラ』を、公開40周年記念特別4K上映として2022年12月2日(金)より2週間限定で公開します。
ガーゴイルの追撃/迎え撃つコブラ <ザ・サイコガン Vol.3> (ザ・サイコガン) (2分 ..
そんな「コブラ」のハリウッド実写映画化が企画されていると判明したのは、米映画情報誌バラエティー誌の表紙がきっかけだった。今年5月に発売された同誌の表紙に、葉巻をくわえてサイコガンを掲げる、金髪の男性のイラストが突然登場したのだ。それは、ファンならば誰もが「コブラ」だと一瞬でわかる、素晴らしいクオリティーのイメージカットだった。
COBRA THE ANIMATION ザ・サイコガン | バンダイチャンネル
寺沢武一先生
9月8日に心筋梗塞のため東京都内にて68歳で他界
監督は『家なき子』『ブラックジャック劇場版』『劇場版とっとこハム太郎』全4作品の出崎統
脚本は原作者寺沢武一と『ルパン三世 カリオストロの城』劇場版『キン肉マン』(6作目を除いて)の山﨑晴哉
過去数回鑑賞
1982年公開作品
ミロス星の女王になる資格があるフラワー三姉妹を巡るコブラと宇宙海賊ギルドのクリスタルボーイとの戦い
テレビアニメに比べるとキャラクターデザインはやはり出崎色が強い
テレビアニメの方も監督は出崎統だが
なぜかコブラの声は明らかに松崎しげるで野沢那智ではない
今まで勘違いしていたが劇場版の方が先(7月)でテレビアニメの方があと(同年10月から)
自分はアニメのコブラを観たのはTVの方が先でコブラといえば野沢那智なので松崎しげるには違和感があった
ああそういえば劇場版は松崎しげるだったなと思い出しまた今回もそれはいずれ慣れてくる
TVアニメでは原作者寺沢武一がコブラの声に山田康雄を希望したが制作会社がルパン三世と被るという理由で野沢那智が抜擢された
原作者寺沢武一はコブラに山田康雄をイメージして描いていたという
寺沢武一がルパン三世のファンだったためかTVアニメの主題歌作曲は大野雄二であり敵のクリスタルボーイの声は小林清志だった
劇場版は時代劇でお馴染みの睦五郎が担当したが小林清志と比較してもこちらはあまり違和感がなかった
原作は義手の中にサイコガンを忍ばせているが劇場版は左腕が光った後にサイコガンが現れる設定になっている
TVアニメは原作の方を踏襲している
自分としては劇場版の方が好きだ
義手を放り投げるとあとで拾いに探さないといけない
ストロンガーの手袋にしてもそうでそれを想像するとカッコ悪い
他にいくらでもあるんだろうけど
劇場版は原作版を踏襲しヌードが多い
フラワー三姉妹の乳首はピンクだがよく見るとなぜか星型だ
ドミニクの声は風吹ジュンのためか彼女の若い頃のヌードを思い出したが乳首は星型じゃない方が良いな
クリスタルボーイはTVアニメ版より劇場版の方が不気味だ
自分は劇場版の方が好き
劇場版の方はTVアニメに比べると声当て専門ではない俳優が多い
声優好きのアニメファンはこれを客寄せパンダなどと詰る傾向があるがそれは自分たちは世間一般とは違う変わり者だと認めているようなもので愚かなことだ
声優と俳優に境界線をつけているのは悪質なアニメオタクだけで実際のところそんなものはない
うる星やつらのサクラ先生は初代が鷲尾真知子だしタッチの孝太郎は林家こぶ平(現・林家正蔵)だしアンパンマンの声は戸田恵子だ
サザエさんの加藤みどりは『がんばれ!!ロボコン』でロボコンが散々迷惑をかける大山家のお母さん役としてコメディエンヌぶりを発揮してる
主題歌を歌う松崎しげるはやはりとても良い
配役
左腕がサイコガンに変化する宇宙海賊のコブラに松崎しげる
ミロス星の三姉妹の長女で賞金首稼ぎのジェーン・フラワーに中村晃子
宇宙船型刑務所で囚われクリスタルボーイに洗脳されていたミロス星の三姉妹の三女のキャサリン・フラワーに藤田淑子
コブラの相棒のアーマロイド・レディに 榊原良子
フラワー三姉妹を見守るコンピューターが作り出した立体映像のトポロ教授に久米明
宇宙海賊ギルドの幹部でコブラの宿敵のクリスタル・ボーイに睦五郎
ルルージュ星解放戦線スノーゴリラ隊長のサンドラに田島令子
ルルージュ星にてサンドラの元でお世話になってるミロク星の三姉妹の次女のドミニク・フラワーに風吹ジュン
首を切り落とされてもなお生き続ける賞金首の宣教師ダコバに緒方賢一
SFアクション不朽の傑作「コブラ」30周年記念!新作アニメ化プロジェクト始動
一匹狼の海賊としてその名を宇宙に知られた男・コブラが、悪の組織ギルドの謀略を阻止する冒険行を立体3D方式とドルビー・サウンドで描くSFアニメ。原作は寺沢武一の『少年ジャンプ』連載の同名漫画。監督は「あしたのジョー2」の出崎統、脚本は寺沢武一と「ルパン三世 カリオストロの城」の山崎晴哉、作画監督は「あしたのジョー2」の杉野昭夫がそれぞれ担当。DVD化時のタイトルは「スペースアドベンチャーコブラ(劇場版)」。公開40周年記念特別4K上映として2022年12月2日(金)より2週間限定で全国24館にて公開。
COBRA THE ANIMATION ザ・サイコガン VOL.2
寺沢さんの訃報を受け、X(旧ツイッター)のトレンドには「寺沢武一」「寺沢先生」「脳腫瘍判明」「デジタル漫画」「サイコガン」「スペースコブラ」などの関連ワードがランキング入りした。「サイコガン」は代表作「コブラ」の主人公の左腕に内臓された特殊な高性能光線銃のことを指す。
COBRA THE ANIMATION ザ・サイコガン【一挙】
寺沢武一先生
9月8日に心筋梗塞のため東京都内にて68歳で他界
監督は『家なき子』『ブラックジャック劇場版』『劇場版とっとこハム太郎』全4作品の出崎統
脚本は原作者寺沢武一と『ルパン三世 カリオストロの城』劇場版『キン肉マン』(6作目を除いて)の山﨑晴哉
過去数回鑑賞
1982年公開作品
ミロス星の女王になる資格があるフラワー三姉妹を巡るコブラと宇宙海賊ギルドのクリスタルボーイとの戦い
テレビアニメに比べるとキャラクターデザインはやはり出崎色が強い
テレビアニメの方も監督は出崎統だが
なぜかコブラの声は明らかに松崎しげるで野沢那智ではない
今まで勘違いしていたが劇場版の方が先(7月)でテレビアニメの方があと(同年10月から)
自分はアニメのコブラを観たのはTVの方が先でコブラといえば野沢那智なので松崎しげるには違和感があった
ああそういえば劇場版は松崎しげるだったなと思い出しまた今回もそれはいずれ慣れてくる
TVアニメでは原作者寺沢武一がコブラの声に山田康雄を希望したが制作会社がルパン三世と被るという理由で野沢那智が抜擢された
原作者寺沢武一はコブラに山田康雄をイメージして描いていたという
寺沢武一がルパン三世のファンだったためかTVアニメの主題歌作曲は大野雄二であり敵のクリスタルボーイの声は小林清志だった
劇場版は時代劇でお馴染みの睦五郎が担当したが小林清志と比較してもこちらはあまり違和感がなかった
原作は義手の中にサイコガンを忍ばせているが劇場版は左腕が光った後にサイコガンが現れる設定になっている
TVアニメは原作の方を踏襲している
自分としては劇場版の方が好きだ
義手を放り投げるとあとで拾いに探さないといけない
ストロンガーの手袋にしてもそうでそれを想像するとカッコ悪い
他にいくらでもあるんだろうけど
劇場版は原作版を踏襲しヌードが多い
フラワー三姉妹の乳首はピンクだがよく見るとなぜか星型だ
ドミニクの声は風吹ジュンのためか彼女の若い頃のヌードを思い出したが乳首は星型じゃない方が良いな
クリスタルボーイはTVアニメ版より劇場版の方が不気味だ
自分は劇場版の方が好き
劇場版の方はTVアニメに比べると声当て専門ではない俳優が多い
声優好きのアニメファンはこれを客寄せパンダなどと詰る傾向があるがそれは自分たちは世間一般とは違う変わり者だと認めているようなもので愚かなことだ
声優と俳優に境界線をつけているのは悪質なアニメオタクだけで実際のところそんなものはない
うる星やつらのサクラ先生は初代が鷲尾真知子だしタッチの孝太郎は林家こぶ平(現・林家正蔵)だしアンパンマンの声は戸田恵子だ
サザエさんの加藤みどりは『がんばれ!!ロボコン』でロボコンが散々迷惑をかける大山家のお母さん役としてコメディエンヌぶりを発揮してる
主題歌を歌う松崎しげるはやはりとても良い
配役
左腕がサイコガンに変化する宇宙海賊のコブラに松崎しげる
ミロス星の三姉妹の長女で賞金首稼ぎのジェーン・フラワーに中村晃子
宇宙船型刑務所で囚われクリスタルボーイに洗脳されていたミロス星の三姉妹の三女のキャサリン・フラワーに藤田淑子
コブラの相棒のアーマロイド・レディに 榊原良子
フラワー三姉妹を見守るコンピューターが作り出した立体映像のトポロ教授に久米明
宇宙海賊ギルドの幹部でコブラの宿敵のクリスタル・ボーイに睦五郎
ルルージュ星解放戦線スノーゴリラ隊長のサンドラに田島令子
ルルージュ星にてサンドラの元でお世話になってるミロク星の三姉妹の次女のドミニク・フラワーに風吹ジュン
首を切り落とされてもなお生き続ける賞金首の宣教師ダコバに緒方賢一
COBRA THE ANIMATION コブラ -ザ・サイコガン- 2008
宇宙の一角に浮かぶ惑星ダグザード。ここの砂漠地帯で賞金稼ぎ業に精を出していた重犯罪捕獲人ジェーンと、かつて宇宙にその名をはした海賊コブラが出会った。バツグンのプロポーションを持つ美人のジェーンにひかれたコブラ。そんな二人を宇宙征服をたくらむ悪の組織ギルドの手先が追う。左手に組み込まれたサイコガンで応戦、敵を倒すコブラ。やがて、二人は、コブラの相棒レディの待つ愛船タートル号で宇宙に逃げのびた。甘い二人のラブ・シーン。ジェーンは、実は宇宙を彷徨している死滅したミロス星の女王の末裔だった。この星を蘇らせるためには、ジェーンの三つ子の姉妹、キャサリンとドミニクを捜し出さねばならない。ジェーンはコブラに協力を申し込んだ。なぜなら、この自動推進装置を内臓しているミロス星を使って、ギルドが第七銀河を滅ぼそうとしているのだ。タートル号は、キャサリンが捕えられているラホール星のシド刑務所へ。しかし、キャサリンはギルドの幹部クリスタル・ボーイを愛しており、ジェーンはその裏切りに、コブラに妹ドミニクに会ってくれと言い残して生命をおとした。愛する彼女のことを想うコブラ。雪に埋れたルールジュ星でゲリラの首領サンドラに捕えられたコブラは、そこでドミニクと出会う。彼女は姉と同様に彼を愛するが、クリスタル・ボーイが追って来たのだ。激しい戦闘の中、ゲリラは全滅し、ドミニクも倒れる。ミロス星の推進装置を、残るキャサリンにセットさせないためにも、コブラはミロス星へと向かった。悲しみにくれてる暇はない。やがてミロス星にキャサリンを伴ったクリスタル・ボーイの一行がやってきて、コースをセットする。コブラがクリスタル・ボーイを殺った時は、すでに手遅れだ。ギルドの呪縛のとけたキャサリンが、自己犠牲でもって銀河破壊へと向かうミロス星を爆発させるしかない。「私の姉さんたちが愛した人……コブラ……ステキね」。コブラは静かに微笑み返し、静かにその場を離れるのだった。
【本編プレビュー】スペースアドベンチャー コブラ(コブラ 劇場版)
スペースコブラを見終えた後すぐにこの映画を見ようとしたらコブラの声の違いに違和感を感じすぎて見てられなかったので、数年寝かしてようやくの松崎しげる版コブラ。
最初は違和感なくなったか?と思ったけど…