「オレの名はコブラ左腕に精神銃(サイコガン)をもつ不死身の英雄さ」


今も未来も電話帳なんて失われていると分かってる、でも「ハンサムのページ」そんな言葉があるならば、なんだって肯定できてしまう、いやむしろあって欲しいとさえ!寺沢武一先生……


・「オレの名はコブラ左腕に精神銃(サイコガン)をもつ不死身の英雄さ」

凄い。ここはスターバックスか? の台詞はとても出てこない……。高校時代にコブラと出会って、本当に面白いものを体験させてもらいました。寺沢武一先生、ご冥福をお祈りいたします。

今回は人気作品である「コブラ」の名言・名セリフをまとめてみました。有名な名言から、こんなセリフあったの?といったものまで数多く紹介します!みんなが大好きなキャラクターの名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?

COBRA 名言bot (@cobra_meigen) / X

そこで今回は、あまたある「左手にサイコ・ガンを持つ不死身の男コブラ」の、ダンディズムにあふれた名セリフをいくつか振り返りたい。

寺沢さんは、浪人時代に投稿した漫画が入賞したことをきっかけに漫画界入り。1976年に上京して手塚治虫さんに師事し、手塚プロダクション・漫画部スタッフとして所属中に『大地よ、蒼くなれ』が、手塚賞佳作に入選。1978年に『週刊少年ジャンプ』で、デビュー作『コブラ』を発表、同年11月に連載を開始しました。

さらに、1980年代初めからPCでの創作に着目し、1992年『武 -タケル-』で世界初となる全編フルCG漫画を発表した寺沢さん。『デジタルマンガ』という名称を生み出し、以降『コブラ』『ブラックナイト・バット』のフルCG漫画、主人公のみ実写による『GUNDRAGONシグマ』などのデジタル創作作品を続々公開し、コンピューターを取り入れた漫画制作の先駆者として活躍しました。寺沢プロダクションによると、十数か国で翻訳出版されたコミックスの総発行部数は5500万部を超えるということです。

スペースコブラ:名言・名セリフを集めてみた!たかねぎとAIが5選

コブラと言ったらこの洋画ような台詞回しだけれど、こんなのやろうと思ってもセンスと語彙力と発想力が無いと出来ないよ。天才だよ。

寺沢さんの訃報に、SNSでは「漫画の制作にいち早くデジタルを持ち込んだ先進性など…余りにも早く逝ってしまわれた事が残念でなりません」といった声や、「ベテラン漫画家でありながら真っ先にデジタルに移行し挑戦、何もかもが圧倒的でした」との声が上がりました。

また、代表作である『コブラ』について、「コブラは男の憧れとロマン、冒険心を詰め込んだ理想像そのもの」という声や、「セリフが独特でセンス良くて最高にかっこよかった」「コブラみたいなセリフが言える大人になりたかった」など主人公・コブラのセリフに憧れた、との声が。SNS上では、コブラの名セリフを懐かしむ声が多数上がっていました。

【コブラ-COBRA THE SPACE PIRATE-】の名言・名セリフ集

コブラは僕の少年期の憧れでした最高にクールでした寺沢武一先生、ご冥福お祈りします

ここでいう背景というのはさすがにネタであり、本当にただ描かれているだけの存在という意味ではない。敵の行動に驚いたり、読者や視聴者への説明・補足を行う脇役という扱いである。地味ではあるがバトルものにおいては戦闘を盛り上げるために欠かせない存在なのは言うまでもない。


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70年代から80年代と時代をまたにかけて週刊少年ジャンプで連載されたコブラ。今回はコブラの名言・セリフを紹介していきます。眉目秀麗なんてつまらない!普段はおちゃらけているけど、肝心な時にはバッチリ決める我らのアンチヒーロー。そんなコブラの魅力にどっぷりハマってみてはいかがでしょうか。

『コブラ』の名セリフ集5選#アニメ名言#コブラ#あにめ#shots

テルグ語映画のスターとして本国で人気を誇るインドの俳優マヘーシュ・バーブの主演作。生家の貧しさゆえに上昇志向の塊だった男が、大地とともに生きる農民たちのため立ち上がる姿を描く。

少額の借金の返済にも苦労している貧しい下級公務員の父の姿を見て育ったリシは、強い上昇志向を持つようになる。勉学に励んで名門工科大学に入学し、優秀な成績を収めて卒業したあとは単身渡米し、わずか数年でアメリカのIT業界でトップにのし上がる。そんなリシは、一時帰国した際に寒村で農民運動をする旧友ラヴィと再会する。それをきっかけにリシの中で何かが変化し、貪欲なデベロッパーのために消滅しそうな村と農民を救うため立ち上がる。

大切なミッションを前に酒をたしなむコブラが相手を落ち着かせるために言い放った、洒落の効いた言葉。 あててみろ ハワイへご招待するぜ

「悔やむ事も当然・・・ やりきれぬ思いも当然 失ったものは大きく 得たものはない だがこれは前進である!! 戦った相手が誰であろうとも 戦いは今起こり 今終わったのだ!! 過去を無きものになど誰にもできはしない!! この戦争の上に立ち!!! 生きてみせよ!!!!! アラバスタ王国よ!!!!」
23巻211話【アラバスタ編】で、コブラが言ったセリフ。戦いが終わり、全てクロコダイルに仕組まれていたことだと知った反乱軍たちは失意に沈みます。コブラは、起きてしまった戦いを受け入れ、ここから共に国を再生しようと、国民たちに言葉をかけました。

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1978年に『週刊少年ジャンプ』で連載が始まった寺沢武一先生の『COBRA(コブラ)』は、そのあまりのおもしろさに多くのファンを獲得しました。現在でも高い人気を誇る作品ですが、今回はこの『COBRA』に登場するカッコいいせりふを集めてみました。

●「オレの名はコブラ。左腕に精神銃(サイコガン)をもつ不死身の英雄さ」コブラ
出典:『コブラ復活』

コブラの独白です。コブラの左腕に仕込まれたサイコガンは、気配を察知しただけで発射でき、またそのビームを屈曲させることもできる恐るべき武器です。コブラは地球人ですが、自ら「不死身」と言えるほど強靱な肉体の持ち主です。

●「人間なんて不思議なもんだな、いざ普通の生活を始めてみると、またどうしようもなくスリリングな世界に戻ってみたくなる」コブラ
出典:『コブラ復活』

過去を隠し、暮らしていたコブラが元の海賊稼業に戻っていくときのせりふです。ここからコブラの大冒険が始まります。

●「オレを探してたんだろう? もっとうれしそうな顔をしろよ」コブラ
出典:『イレズミの三姉妹』

宿敵・クリスタルボーイの本拠地に乗り込んだ際のコブラのせりふです。しかも「重戦車の突進もはね返す」という超マイクロ鋼製の分厚いドアをサイコガンで溶かしての登場です。こういう格好いいせりふ回しが『COBRA』シリーズの大きな特徴です。

●「オレがオリンピックに出れば金メダルでオセロができるぜ」コブラ
出典:『イレズミの三姉妹』

『スノウ・ゴリラ』の基地からジェットスキーを駆って逃げ出すときのせりふです。ジェーンに「スキーはできる?」と聞かれてこう答えます。スポーツ万能、タフガイのコブラだからできる返しです。

●「まかせとけって、俺が動かせないのはエンジンの付いてない船だけさ」コブラ
出典:『地底の客』

ジンゴロウじいさんの造った、土を掘削して地下を走る「モグラ」というマシンのコックピットに座ったときのせりふ。ちなみに「動かせるか?」と聞いているのは「ハービィ」というロボットで、そのせりふは「ビーッビーッ!」です。

●「夢を奪われた」コブラ
出典:『シドの女神』

海賊ギルド最強の司令官「サラマンダー」を倒すため、昔の仲間を集めるコブラ。その一人バッドに、なぜサラマンダーに挑むのかを聞かれてこう答えます。最愛の女性ドミニクをサラマンダーに殺されたのを、コブラはこう表現したのです。

●「こいつはパイソン77マグナムといってな世界最高の銃なんだ、その威力は小型のミサイルに匹敵する」コブラ
出典:『シドの女神』

コブラに登場する武器はたいていレーザーガンなどの光線銃ですが、コブラ自身はサイドウェポンとして、このリボルバー銃を使っています。握力500kgもあるコブラにしか使いこなせないでしょうね。

●「カリフォルニアドリーム」コブラ
出典:『地獄の十字軍(ヘル・クルセイダーズ)』

砂の海にサーフボードを持って臨むコブラ。まるで津波のような大波が迫ってくるのに笑顔のまま。近くにいたサーファーが思わずこう聞きます。
「あんたの名前を聞かせてくれ!」
これに答えたのが上のせりふ。格好良すぎるでしょ!

●「不運てものにしがみついていること自体が不運なのさ。運ってのは、力ずくで自分の方にむけるもんなんだ」コブラ
出典:『異次元レース』

レースに出場したのに、多元宇宙を漂流することになってしまったコブラ。とある流刑星にたどり着きますが、そこはまさに絶望的な環境。不幸を嘆く流刑者にコブラはこう言います。

●「こわいさあ だがオレはあぶない目にあえばあうほど 口もとがゆるんでくるんだ」コブラ
出典:『黒竜王』

人間の恐怖を食物に生き続ける「黒竜王」と対決しなければならないことになったコブラ。怖くないのか? と聞かれてこう答えます。決してひるまないコブラだからこそ、ピンチになっても軽口をたたけるのでしょう。

最後に相棒であるアーマロイド・レディのサイコガンに関する名ぜりふをご紹介します。

●「コブラ…あなたわすれたの サイコガンは指じゃなく心で撃つのよ」レディ
出典:『サイコガンの秘密』

このレディのアドバイスを得て、コブラは奴隷商人・ジゴバに挑みます。

他にも、「俺には幸せな結婚生活なんて似合わないさ。夜は素敵だろうが、昼間は退屈だ」という名ぜりふがあったりと、コブラの物語には名言がまだまだあります。もし、まだ『コブラ』を読んだことのない人がいたら、ぜひ一読をお勧めします。スカッとする大冒険譚ばかりですから!

(高橋モータース@dcp)

試合のたびに死傷者が出ているが、試合中や練習中の殺しは合法で、ルール範囲内である。 『スペースコブラ』の名言・名セリフ/名シーン・名場面

黒竜王に逆らえば竜のイレズミに、もしくは生贄として喰われる死の“恐怖”を司教であるヨーコは誰よりも知っていた。だからこそ、死など大したことではないと言い切るコブラにあぜんとし、この男こそが自分の呪われた運命を変え、この世でただひとり黒竜王を倒せる人物かもしれないと希望を抱くのだ。

【コブラ】漫画の名言が胸に刺さる! 不朽の名作、コブラ。漫画として 完成度も高く、名言も多数ネット上で 共有されまくっています。

「ネフェルタリ家第12代国王の名において・・・ お前ごときにこの砂の国はやれんなァ・・・」
22巻203話【アラバスタ編】で、コブラがクロコダイルに言ったセリフ。自分の命もろとも、クロコダイルを道連れにするため、聖殿を破壊したコブラが言いました。アラバスタと国民を守るためならば、命も惜しまない、コブラの強い覚悟が表れています。

コブラのかっこいい名言・名シーン集!高画質画像でおすすめを紹介

映像監督・写真家の奥山由之が自主制作で手がけ、東京・二子玉川の川沿いにある古ぼけたベンチを舞台に、人々の何気ない日常を切り取ったオムニバス長編映画。

川沿いの芝生にぽつんとたたずむ小さなベンチ。ある日の夕方、そのベンチには久々に再会した幼なじみの男女が座り、もどかしくも愛おしくて優しい言葉を交わす。その後もこの場所には、別れ話をするカップルとそこに割り込むおじさん、家出をしてホームレスになった姉と彼女を捜しに来た妹、ベンチの撤去を計画する役所の職員たちなど、さまざまな人たちがやって来る。

動画配信プラットフォーム・Vimeoで2023年9月30日に第1編、24年4月27日に第2編を無料公開して反響を呼んだ2本の短編に、新たに制作した3本の短編を加え、全5編のオムニバス長編作品として劇場公開。キャストには広瀬すず、仲野太賀、岸井ゆきの、岡山天音、荒川良々、今田美桜、森七菜、草彅剛、吉岡里帆、神木隆之介ら豪華な顔ぶれが集結した。(C)2024 Yoshiyuki Okuyama/Spoon Inc, All Rights Reserved.

セリフが書かれた名言(?)シール付きお守りなど、全54型を展開します ..

「不運なめぐり合わせにしがみついていること自体不運なのさ。運てものは力ずくで自分の方へむかわせるものさ」「人間なんて不思議なもんだな。いざ普通の生活を始めてみると、またどうしようもなくスリリングな世界に戻ってみたくなる」「俺は、俺から愛する者を奪った奴に復讐を誓った。奴をこの手で倒せるなら、例え地獄に堕ちようとま構わないとな」「神か……最初に罪を考え出したつまらん男さ」等、アニメスペースコブラに出てくる名言や名シーンを一覧表示しています。現在4件登録されています。レビューンは、作品についての「理解を深める」をコンセプトに、作品にとって重要だと思う名言や名シーンを取り上げています。これから観ようとされている場合はもちろん、すでに観た後でも、セリフを通して作品を見つめてみることでより理解を深めることができるのではないでしょうか。

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