ではコブラ王は死んでいるのでイム様という可能性はないのでしょうか。
つまり、イム様はで勃発した「Dの一族 VS 20の王家」による壮絶な戦争を率いていた張本人であり、現在の世界政府を800年前の当時に樹立した20人の一人だった。だからアンチDの一族という世界政府の政策が一貫して取られ続けている。
ビビとイム様は”瓜二つ”??1023話の時点ですでに伏線は貼られていた???
イムが「虚(から)の玉座」に座るほどの権力者であり、五老星より上位の存在だということは、イムは天竜人よりも上の存在だということ。天竜人は「世界政府を作り上げた20人の王たち」の末裔です。彼らより上位の存在がいるとすれば、「世界政府を作り上げた本人」だと考えることができます。しかし、世界政府の発足は800年前。普通に考えれば、当時の人間が生きているはずがありません。そこで注目したいのがの食べた悪魔の実「オペオペの実」です。ドフラミンゴによるとオペオペの実の能力を才能のある者が使用すれば自らの命を失う代わりに、オペの対象に永遠の命を与えることができると言います。「対象を不老不死にするために能力者が死んでしまう」という条件がわかっているということは、かつて世界のどこかでそれが行われたことがあるということですよね。そのとき不老不死になったのがイムとは考えられないでしょうか。
にて、リリィ女王の残した”手紙”に言及しつつ、「では”D”とは?」と尋ねたコブラ王。
イム様曰く「」であり、近年湧き出て来た”D”は、己の名の意味も知らぬ”抜け殻”共とのこと。
続けてイム様は、”D”の人物が各地に湧き出て来たのは、と口にしました。
まだイム様がリリィの体使ってて不老手術うけてる説は残ってるけど
”最初の20人”の一人と思われるイム様は、先述の通り、と言っているのが特徴です。
41巻395話にて、後に「世界政府」と名乗る連合国に敗北・滅亡した、に言及したクローバー博士。
「世界政府」が”最初の20人”によって作られた組織であるため、と考えられます。
「の玉座」に座ったイム様は、コブラ王に対してと話し掛けました。
五老星に面会を求めたコブラ王は、「リリィ女王について何か知れないか?」「”D”とは?」との二つの質問をしていたのが特徴。
イム様は、このコブラ王の質問に答えつつ、と思われます。
よってビビ・コブラがイム側から襲われたのは帰りの船内だった可能性があります。
・コブラはリリィ女王について五老星に問う
・リリィ女王は800年前のアラバスタ国王で消息不明になった人物
・ビビとリリィは似ている?
・コブラの前にイム様登場
・くまを奪還したのはモーリー
・しらほし救出の為レオとサイの攻撃でチャルロス瀕死…一大事件の引き金を引いた
間一髪、コブラ王を救い出すサボですが、イム様と五老星の追跡にあいます。
リリィ女王がアラバスタに帰ってこなかった↓イム様の正体はリリィ女王
コブラ王を「お主」と呼ぶ際、をしています。
一方でミンク族は、二人称を上記のように変更する癖があり、特に女性の場合は「あいつ」を「あティア」と呼ぶのが特徴です。
「○○ア」という言い回しは、ミンク族の女性に似ていると思われるため、なのかもしれません。
イム様にも最初の「肉体」があり最初の「名前」があったと思う。
しかし「肉体」を乗り換える毎にその「肉体」の「名前」を持つことになる。
複数の名前を持つことは面倒なので
統一して「イム様」と呼ぶことになったのかなと思う
でも最初の「肉体」の「名前」は知りたいなと思います
神の天敵と呼ばれる「Dの一族」を憎んでいるってそれはもうイム様=神じゃ……
コブラ王の不幸を喜ばないワポルを意外に思われる読者も多いかもしれないが、アイツはああ見えて意外と知己に対しては寛容だったり、優しいところもあったりするのよね。
ヒルルクのような下賤の身、それもただの犯罪者に対しては冷淡でも、同じ王としてコブラにはある程度の敬意は持っていたのだろう。
あくまで奴なりに、ではあるが。
【コブラ王を殺害した者】; 【イム様の能力】; 【イム様との契約】
Dの一族であることが判明したコブラを殺したイム様がビビを求めている理由も気になります。
イム様の正体はネフェルタリ・コブラ!? マシューさんによる世界初の考察!! □マシューさんが出演する舞台の詳細はこちらから!
1085話では、イム様に関して上記のような新情報が明かされました。
コブラ王は、「イム」という名を知っているようで、可能性が高いです。
このことから、イム様は”オペオペの実”の「不老手術」を受け、と思われます。
ワンピース1085話の内容のあらすじ、イム様・五老星の能力・正体、ワポル・ビビのその後なども掲載しているので、是非ご覧ください。 目次
1085話の冒頭で、上記のように内心で思っていたコブラ王。
90巻907話でも言及された通り、誰も座ってはいけない「の玉座」は、ことを意味しています。
の最後で、イム様の突然の登場を受けて反応する様子が描かれたコブラ王ですが、に驚きを覚えたと捉えられるでしょう。
第187回:五老星の正体 | グレッグ先生のSUPER「OP」講座!
イム様が「話したい二つの事」を語り終えると、五老星の面々が銃・剣を手にしているのが特徴。
普段から白い着物を着ている人物が、です。
五老星は元々コブラ王を殺すつもりはなかったのかもしれませんが、「イム様」の姿を見た瞬間から、とのこと。
ついにイム様の名前が発覚!? サボとコブラが見た真実はアラバスタ女王のリリィなのか!? あのイム様がついに口を開く..
おそらくコブラ王とビビの先祖の王は、他の19人と一緒に“巨大な王国”を滅ぼす側にいたものの、“天竜人”を中心とする現在まで続く秩序のあり方に疑問を持ち、世界政府が執拗に抹消したがっている真の歴史の一端を刻んだ石を自国に隠し持って代々伝えてきたのだと思われます。
イム様がコブラに「話したい事」2つと、「聞きたい事」1つ やっぱ「リリィ」関連だよねぇ。 リリィの行方とか、アラバスタが裏切った真相とか…
これは裏返すと、だったことを意味しています。世界を裏で同一人物がずっと支配していたからこそ、世界の「ルールや秩序」は良くも悪くも安定して維持できていた。まさに世界政府の中心的役割をずっと担っている存在がイム様。
イム様はコブラ王に究極の選択を迫った!?|ワンピース1084話考察
イム様の元ネタになっているのは
怪奇小説「カーミラ」だと思います。
幼女体形の吸血鬼が愛する女性に執拗に迫る
まさにイム様だと思います。
ONE PIECE 第1085話 感想 イム様、D、コブラ王の死
イム様が勝手に出てきたとはいえ、その存在を見てしまったコブラ王をこのまま返してくれるはずはありません。
【最新1084話】イム様と対面し驚愕の表情を浮かべるコブラを見て
現にエルバフは世界政府非加盟国として認識されており、天竜人の権威が及ばない国として存在している希な国とも言えるでしょう。
こちらの記事はONE PIECE1085話のネタバレを含みます。 前回のラスト 五老星とコブラ王。イム様が虚の玉座に座る.
イム様を前にしたコブラ王は、驚愕の表情を浮かべていました。
ワンピース1130話:コブラ王の葬儀に隠されたイム様の正体に迫る
先述の通り、リリィ女王は短い”手紙”を残しており、。
リリィ女王が下界に残ったのは、”20人の王達”とではなく、”D”の人物と行動するためだったのではないでしょうか?
その場合、など、”D”の名を持っていたであろう人物の正体にも注目と言えそうです。
ワンピース1084話では、コブラ王とイム様の緊迫した対面が描かれ、リリィ女王の行方に関する重要なヒントが浮かび上がります。
コブラ王に対して、先程から”ネフェルタリ家のリリィ女王”としか言わない理由を尋ねたイム様は、女王の残した手紙の”送り主”の名を言うように求めました。
自分の死を覚悟したコブラ王は、800年前にアラバスタ王国を治めていた女王の名が「」だと明かします。
”最初の20人”であるはずのリリィ女王でしたが、と判明することに。
イムがコブラの前に現れたのは、コブラがリリィのことを知りたがっていたから!
コブラが亡くなってからサボが来た、合成写真という可能性もありますが、もしコブラが絶命する前にサボが来ていたらコブラは何らかの伝言を残しているかもしれません。
【ワンピース】コブラ「『”D”・リリィ』…」イム様「”D”…」
つまり現在の世界政府の思想とは相入れない「ある巨大な王国」の「自由」や「平等」を体現する思想に共感し、「受け継ぐ意志」を持ったものが、Dを名乗るようになったのかもしれません。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。 この記事ではイム様とコブラ王殺害事件についての考察を
また電子版コミックスではイム様の目に、3本の線が入っていることがネットでは話題になりました。