●ハイブリッド純正シャフト 40,700円 → 31,020円
先に言及した微調整は、ロフト角8度のモデルではさらにアグレッシブな空力形状が提供されているということだ。コブラのロボットテストでは、同じ力を加えた場合、8度の初速は9度のモデルよりも平均で0.44m/s速かったらしい。
コブラより新作ドライバーであるエアロジェットシリーズが発売されました。
言うまでもなく、誰もが8度のドライバーを扱えるわけではない。ここで話しているのは低スピンでフラットな軌道を実現する8度のドライバーについてであり、8度のコブラ「DARKSPEED LS」にフィットするゴルファーの割合は非常に低いという不都合な事実は歴然としている。しかし、フィットする人にとっては、潜在的な初速の向上は魅力的だ。
今回のエアロジェットの純正シャフトはのスペックになっているので注意が必要です。
コブラ『ダークスピード X ドライバー』ロフト角10.5度のヘッド
コブラの主力ドライバーシリーズでは過去数回『T-Bar』シャーシを搭載している。このデザインにすることで、より軽量なカーボンファイバー・スカートがクラブを覆い、「SPEEDBACK」の形状を構成していた。
ヘッドスピードが40m/sぐらいの人はノーマルの純正Sシャフト・ロフト10.5°から試打するのがおすすめです。
コブラ「LTDxドライバー」の試打計測を行いました(GCクアッドを使用)
コブラの低スピンドライバーは、ここ最近の数世代にわたって底部にウエイトを搭載してこなかった。このウエイトを復活させたことで、低スピンプレーヤーは、少々の「寛容性」を享受できることになる。
そこでコブラは、AI、スパコン、機械学習、少し前まではキャロウェイが独占していた全てを活用。個別にサイズ変更、移動、肉厚化、薄肉化、または焼きすぎたり耐久性を損なうことなく各エリアの「CT値」を最大化するため、ドライバーフェースを15 のポイントに分割し、それぞれのポイント毎に個別の厚さを持たせる設計を採用した。
それでは、ここからはコブラ「LTDx」ドライバーシリーズの3モデルをチェックしていこう。
つまり、「LS」から「X」、「MAX」へと進むにつれ、コブラはより高い慣性と寛容性を得るために空力の最適化を徐々にトレードオフしているわけだ。前述したように、ドライバーの空力効果による初速の恩恵を受けるだけの馬力がなかったとしても、それぞれのゴルファーに合った方法で優れた性能を発揮するように。
コブラでは、この「LTDx MAX」ドライバーを「RADSPEED Xtreme」と「RADSPEED Xtreme Draw」の融合と位置付けている。
【2025年最新】コブラ ドライバー シャフトの人気アイテム
「DARKSPEED」ドライバー、特に「LS」と「X」で空気力学に力を入れているコブラが、この分野ではすでに秀でていたことを示す証拠はいくらでもある。
【シャフト検証③】cobra純正シャフトVS NEXGEN EI-F ..
「2つのシャフトは、純正シャフトにしてはややハードめというか、ちょっとアスリート系のシャフト。ロフト選びやウェイトポジションの変更によって、打ちやすさも弾道も違ってきます。フィッティングを利用して、自分に合ったクラブを探してみてください」(小島プロ)
コブラ「LTDx」ドライバーに驚いた! 球が強くてミスにも強い!!
「『ダークスピード X』の純正シャフト『スピーダー NX』 だったらHS40m/s前後の人、『ツアーAD』だったらHS45m/sまで使えるシャフト。選ぶときにロフト角9度と10.5度の両方を試打してみて、合うものを選んで欲しい」(癸生川プロ)
コブラ『DARKSPEED X』ドライバー トラックマン試打
中間に位置する「DARKSPEED X」は、コブラの売上の大部分を占めることになるだろう。コブラは「X」が販売の40%を占めると予測しているが、これは通常、中間のモデルが占める割合より少し低いかもしれない。これはコブラの中間モデルのドライバーが競合他社の同等のものより低スピンであることに因る時もある。
COBRA ドライバー用 コブラ スピーダーNX 純正シャフト SR
では、コブラ「LTDx」ドライバーシリーズを構成する3モデルについて説明する前に、全モデルに共通する主要テクノロジーについて紹介する。
型落ちドライバーを同じシャフトで打ち比べたら明確な違いがありました!「ダークスピーX エアロジェット #cobra 」【北海道ゴルフ】
これはちょっと型にハマった言い方だが、キャリーとトータル飛距離、そして「LTDx」ドライバーシリーズの寛容性の向上によるさらなる飛距離を計算に入れれば、コブラは、このドライバーが2022年の市場にある他のドライバーよりも最も飛ぶと考えているのだ。
ロフト角:9° 種類 : 純正シャフト フレックス:S 長さ:45.5インチ 利き手 : 右利き用 ..
コブラによると、重心は中心軸の上から1mm以内に収まっているようで、これは市場ではレアなこと。競合モデルでは、重心が最も低いドライバーでも2mm前後となっており、言い漏れしたかも知れないが「G425 MAX」でも、重心は中心軸より1.5mm上に設定されている。
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ヘッド体積は460ccで、ロフトは10.5度、12度の設定。純正シャフトは「オリジナルスピーダーEVO for ラッドスピード」(S、SR、R)で、カスタムシャフトはラインナップされていない。価格は6万5000円(税抜)、発売日は他2モデルと同じく4月9日の予定だ。
打感が良く、純正シャフトで完璧にセッティングできるのも魅力的です。
「LTD」のストーリーは、コブラが宇宙に行って、ソールにクラブ内部をのぞける窓のようなものがありヘッド内部に落書きが散らばっている画期的なドライバーを引っさげて帰還したというもの。このドライバーには、重心が中心軸にあるという視認できないことに注目させるという意図があった。
コブラ DARKSPEED LS / X / MAX ドライバーを試打
コブラ「LTDx MAX」ドライバーは、10.5度と12度がラインナップしている。レディースモデルは、ピンク系のエルダーベリーのカラーリングで10.5度と12度がある。
ヘッドスピードが40m/sぐらいの人はノーマルの純正Sシャフト・ロフト10.5°から試打するのがおすすめです。
純正シャフト、カスタムシャフトのラインナップはすべてキング ラッドスピードと同じ構成。価格、発売日についても同様だ。
2025年版のドライバー用カスタムシャフトおすすめ人気ランキングです(最終更新日:2025年1月2日)
さらに多くのゴルファーの最大飛距離を実現するため、新スペックで設計された3種類のシャフトラインアップ。
※上記メーカー以外のクラブメーカー装着の純正シャフト(スリーブ付き)も取り扱っております。
コブラの「LTDx」ドライバー(末尾に文字なし)は、ほぼ全ての面で「LTDx LS」と「LTDx MAX」の間に位置する。「LS」のように、前方の『PWR-CORE』のウェイトは19g。バックウェイトは5gで、これは「MAX」と同じだ。
コブラ cobra スリーブ付ドライバー用シャフト 純正シャフト LTDX
装着シャフトは、オリジナルの 『スピーダー NX for COBRA』と『TOUR AD for COBRA』で、まずはスペックを比較する。
コブラ『DARKSPEED MAX』ドライバー トラックマン試打
純正シャフト「オリジナルスピーダーEVO for ラッドスピード」(S、SR、R)と「オリジナルツアーAD for ラッドスピード」(S、SR)の2種。カスタムシャフトは「スピーダー661エボリューションⅦ」、「ツアーAD HD-6」、「ディアマナ TB 60」から選ぶことができ、すべて60グラム台のSフレックスとなっている。価格は純正シャフト装着モデルが6万5000円(税抜)。カスタムシャフト装着モデルが8万円(税抜)。発売日は4月9日の予定だ。
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そして、コブラ「LTDx」ドライバーは、“ユニコーン”と形容される今シーズン2つめのドライバーとなっている。