何より、“コブラ”として皆が知るお馴染みのジャン・ポール ..


さあ、レーススタート! おっ、豪とリョウがブロックされるかわりに藤吉とJがなめられたな! この時の「しまった!」が…ッ!! これです!私の好みはこれなんです! 甘い顔の烈ちゃんより、レース中の厳しい顔の烈ちゃんの方が好きなのです~。男ですわね、烈様~。もちろん、こんな状況でも冷静さは失わないのが烈。すかさず決断して藤吉とJに「行ってくれ!」とトップを託す。素晴らしい勝利だったぞ、藤吉! 後はそこの不満そうなお人、約1名をなんとかすれば…。


SPACE ADVENTURE コブラ: 感想(評価/レビュー)[漫画]

取り上げた3つのセリフ以外にもコブラにはクールで洒落た名セリフが多い。なかでもX(旧ツイッター)を中心に見かけるのが、保安官ジェフとの会話を置き換えた「知らんのか」パロディだ。元ネタは短編『リターンコブラ』で、盛大なドンパチがひと段落した後、「あと2時間で夜が明ける」と語るコブラにジェフが「(それで)どうなるのか」と尋ねるシーン。それにコブラは「知らんのか」「日が昇る」と返すのだが、ごく当たり前なことをキメ顔で返答するコブラのこのコマを使い、セリフを変えてパロディが行われるようになった。

さらに『おにいさまへ…』では、原作単行本で1冊半程度の中編を、30話超えの大長編にブローアップ。女子校における憧れの先輩との上下関係やドロドロの人間関係、『ベルばら』のマリー・アントワネットを想起させる“宮様”など、他の出崎作品を想起させるキャラや名シーンが頻出し、「出崎大全集」と化した1本となった。その極みが、オリジナルでハーマン・メルヴィルの小説「白鯨」をSFに創案した『白鯨伝説』(1997~1998年)だろう。

て当てられるんじゃないのか? 239名無しか・・・何もかも皆懐かしい · 垢版 | 大砲

実際は苦悩するジェフにコブラはさまざまな助言と助力をしており、その上で「明けない夜はない」と示唆するわけだが、ネットではこの「知らんのか」が一人歩きをしているようだ。

ビクトリーズもかなりまとまってきた様子。約1名の目立ちたがりを除けば、皆が烈に信頼をよせだしているのが分かります。ミーティングでも練習風景でも烈くんの一声が状況をまとめている。豪だけは相変わらずチームより自分が目立つことを優先して考えているけど、弟のそういうところは爽やかに無視して皆を動かす。リーダーとしての自分と兄貴としての自分はきっちり区分けしてるんですね。そこが烈くんの偉いところ。考えてみれば当たり前なんですけど、情にかられて弟をえこひいきしたら他の3人の立場がないし、信頼も得られない。その辺の割り切りがちゃんと出来る子なんですね。

コブラで育った 世代にとっては、このコブラの名言が 胸に突き刺さることが多々あります。 特に疲れ果てた仕事の後などに 漫画コブラ ..

時に、この大胆な改変は原作者の不評を買ったりもしたが、原作よりアニメで有名になった作品も多い。これは出崎の力によるところが大きいのは間違いないだろう。“原作クラッシャー”などと呼びつつ、今度は出崎がいったいどんなオリジナル世界を展開させるのか、と楽しみにしていた側面もある。

「コブラ」の連載開始45周年を記念して制作されたこの腕時計は、連載開始年にちなんで限定1978点を販売。コブラのイメージカラーである赤に染まった文字盤の12時位置には、宇宙船・タートル号のマークが配置された。ストップウォッチの分針部分には、「いるさっ ここにひとりな!!」というセリフを思い起こさせるコブラのシルエットが登場。小秒針部分にはサイコガン、24時間計にはコブラ愛銃のシリンダーをイメージしたデザインがあしらわれている。また、裏蓋にはエディショナルナンバーとともに、暗闇に浮かぶコブラの横顔が刻まれた。

心に響く コブラの名言 #Shorts #コブラ #名言 #アニメ ..

女優名(タグ)に〔〕となっている作品が気になってしまいしょうがありません。どうか皆様のご協力で〔〕を減らしてくださいっ。是非!よろしくおねがいします。

『ガンバの冒険』では13匹のネズミを7匹にスリム化、個々の能力をまとめ、より『七人の侍』(1954年)化してキャラを立て分かり易くした。『ブラック・ジャック』OVA版(1993~2000年)でもオリジナルエピソードが頻出、話によっては主役であるはずのブラック・ジャックは狂言回し的になり、彼が赴き治療をする南米の革命軍の女リーダーが主役、といった物も存在したりしている。


A「運てモノは、力ずくで自分の方に向かせるモノさ。」 B「まてよコブラ!、 ..

寺沢武一ファンのみなさまへ(訃報)

漫画家・寺沢武一は2023年9月8日に永眠しました。

3度の脳腫瘍の手術を経ても、コブラその人のような生命力で生き抜いてきた寺沢武一でしたが、今回は本人も不意打ちを食らってしまったのでしょう。心筋梗塞でした。…

A「だっ誰だお前は!」 B「当ててみろ、ハワイへご招待するぜ」

原作者チェックが入った『コブラ』でも出崎は、どちらかというとオフビートさもある原作に彼らしい演出、いわゆる「出崎要素」を盛り込んでいる。原作の「刺青の女」編と「黄金の扉」編の2本の物語を合体させたり、本来は敵であるギルド側の武装組織・ホワイトゴリラを<ルルージュ星解放戦線>という女性戦闘集団に変更、味方として登場させるなどの設定変更がされている。

「オレを捕まえる?お~やってみな!美人に追い回されるのはなれてるぜ!」 ※投稿・codegreen

また、コブラの宿敵クリスタル・ボーイとの会話も秀逸だ。サイコガンで厚さ4インチの超マイクロ鋼でできた壁をぶち破ったコブラは、クリスタル・ボーイと対峙するなり「オレをさがしてたんだろう? もっとうれしそうな顔をしろよ」と言い放つ。その後もサイコガンを放っておきながら「ノックをすべきだったかな」と悪びれもなく言うコブラにクリスタル・ボーイも「いいさ オレときさまの仲だ」と返すなど、会話だけ聞くならまるで友人同士のそれである。

スペースコブラ; タグ:コブラ(けものフレンズ) · タグ:うどん(けもの ..

初期の展示より造形も改善されててヨシ。
安価なデスクトップサイズでコブラ&レディの並びができる(まともな)立体物とか、チェスピースのあれ以来じゃなかろうか。

スペースコブラとは、寺沢武一の漫画『COBRA(コブラ)』がTVアニメ化された際のタイトル。

手塚治虫氏の下で修業を積み、1977年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)にデビュー作「コブラ」を発表、78年11月からは連載を開始した。左腕に銃を装着した不死身の男・コブラの活躍を描いたSF作品で、単行本は3000万部以上を売り上げ、82年にアニメ映画化、テレビアニメ化された。

アメコミ風のタッチで描かれた「コブラ」にはファンを魅了した名セリフが多い。大切なミッションを前に酒をたしなむコブラは「いいじゃないか クリスマスにシラフで働いているのは サンタクロースぐらいなもんだぜ」と言った。

敵から「だ だれだっ おまえはっ!!」と問われると「あててみろ ハワイへご招待するぜ」。また、別の敵と対峙すると「やめとけ 給料安いんだろ」と言い放った。

コブラは神も恐れない。「神か…!!!宇宙を支配する全能の神」「しかし神は天にいて人を見まもるだけでいい」とし、「手は出すな!」と続けるのだった。

【写真2】 演奏の様子2 写真奥の演奏者(筆者)が口に手を当てるジェスチャーで

原作や後のTVアニメで、左腕の義手を外すと現れるサイコガンを左腕が変形する仕様に変更したのは、アクションのスムーズさを重んじたのだろうか。

てみな サビついてる昨日捨てて ゼロから始めよう思い通り いかないのは 誰かの ..

このセリフはジャンプコミックス版『コブラ』のカバーそでに添えられた寺沢さんのコメントである。もとは聖書の一節にある「新しいブドウ酒を古いビンに入れるな」をアレンジしたもののようだが、細かいコメントひとつとっても、寺沢さんの遺した言葉は唯一無二なものばかりだ。

また、ドイツの知り合いから聞くと、昔子供の頃、ドイツのアニメでこのコブラが放映されていて好きだったと聞いています。 ..

様々な設定の変更、キャラ造形など、それらは要するに出崎の好む「ロマン」を注入するがため、だったのだろう。主人公コブラのひょうひょうとした生き方はもちろん、使命のためには命もかけるヒロインたちの姿勢など、キャラ造形にも出崎印を見ることができる。

そらぁ、あの頃の子供はみな、 ナビスコチップスターの筒を左手につっこみましたでしょう。 (いまならプリングルスのほうが頑丈そうですが).


ビー先生が亡くなってしまった。なんかもう、次から次へとという感じです。のテレビ版の声を演じたのざわなちさんものコバヤシさんも原作者のビー先生も亡くなってしまってもう誰も居ない気持ち。
でも今回より、やっぱりのざわなちさんが亡くなった時の方が、とお別れな気持ちでした。ところで前にも言ったけど私は映画のが大好きです。あんまり評価されてないんですが映画の好きなんだけどなあ。宇宙の広さと寂しさ、あてどなさ、たとえ敵も味方も誰ひとり居なくなってしまってもひとり虚空を進んでいくの強さみたいなのが良く出てたと思うんですが。そしていろいろ言われてましたけどまつざきのも良かったよ。そりゃ演技が上手とは言えなかったけど、雰囲気。余韻。キャターの感情が伝わってくるその辺り。テレビが終わって随分経ってから作られたアニメはなのかな?あれのオープニングのどれかとエンディングをまつざきが歌っていて、とても良かった。っぽかった。映画の主題歌もが歌ってて、あれもすごく好きである。突然ですが、って歌うまいね。何を今更ですが、カラオケで歌ってみるとのうまさがよくわかるよ。男で、高いキーの歌を歌える人っていろんなタイプが居ると思います。おだかずまさタイプ。まつやまちはるタイプ。ひらいけんタイプ。ヒゲダンタイプ。がどんなタイプかとっさにわかりませんが、「自由に、地声で、余裕をもって音を叩きだせて、歌の世界を語れる」って目線では、は結構上位ではないだろうか。誉め過ぎ?
寂しくなってようつべとかにこにことかで「のヒューッ!なシーン」とかを観に行って、やはり皆さん「ご冥福をお祈りいたします」なコメントを寄せていて、それを見てちょっと寂しさが紛れました。って良い面もあるよな、と思う。こういう時には。あと例のオープニング。「じゃねーか!」とかの訓練されたコメントのやつね。しかしあれは、最初に考え出された時にはどういった流れだったのかしら。でもあれも、自分がその訓練されたコメントを打ち込んでる時って「皆に参加して大きな動きのひとつになっている安心感」を感じるんだろうなと思いました。考え過ぎでしょうか。今行って打ち込んで来ようかしら。「待て、この孤独なSilhouetteは…?」
まあ、誰かに生み出されたキャターは、覚えていて好きでいる人間が居る限りは死なないのである。ということで、は今もレディと共にどこか宇宙の果てをタートル号で翔けているのです。

『人類みなウチのラーメン』をいただいたのだけど、めちゃくちゃ ..

知らんな。コブラも名前しか知らんが、普及版がないからだろうか、見たことないや。事情知らんかね。
石ノ森章太郎なんかはコマ割りの構図が斬新だったけど、真似されたら本人は埋没した、ということらしい

あてどなさ、たとえ敵も味方も誰ひとり居なくなってしまってもひとり虚空を進んでいくコブラの強さみたいなのが良く出て ..

何より、“コブラ”として皆が知るお馴染みのジャン・ポール・ベルモンド的な2.5枚目な姿、あれは実は身を隠すために整形した姿、という設定なのだが、作中に登場するかつてのハンサムなコブラの姿は、腕がサイコガンで長髪の偉丈夫という、出崎アニメに多く描かれてきた『宝島』のシルバー、『ベルばら』の後期フェルゼン登場シーン、『白鯨伝説』のエイハブのような、出崎の思い浮かべる“イカす男”の姿まんまである。これは是非チェックして欲しいところだ。

当てて、クルンと上に形を癖つけるように押し当てます。 ラッシュ クイーン ..

最後は「六人の勇士編」より。暗黒神となった宿敵クリスタル・ボーイを倒すため、コブラは「六人の勇士」を集めなければならないと光明神から告げられる。海賊ギルドを掌握していたクリスタル・ボーイは全惑星に対して全面戦争を仕掛けようとしていたのだ。妨害に遭いながらもコブラの仲間探しは続けられ、最後のひとりが意外な人物であると判明する。こうして、仲間たちと力を合わせてギルドと戦うコブラは、自身に“恐怖”を植えつけた強敵を倒すことに成功する。

[1-3話]スペースコブラ(1982) 寺沢武一の大人気コミック ..

また『コブラ』本編にも、後の出崎的な表現が続出している。複数回(ほぼ3回)同じ動きを輪唱のように連続して描く出崎パターンも登場するし、当時としては女性のヌードもアニメでしっかり表現しているのもかなり先駆的である。さすがにそのまま描くのは問題があったのか、☆マークを巧みに用いるという、かつて新聞朝刊に載った週刊誌のグラビア広告同様の処理をされているシーンもあったりと、時代性も感じられる。