成人(15才以上)、1回1錠、1日2回 朝夕に服用してください。 年齢, 成人(15才以上), 15才未満
・最近では様々なアレルギーの薬が市販されています。病院で処方されるのと同成分の薬もあり上手に利用してる方もおられます。
・ただ、市販薬の中には色々な成分を配合して 効果を高めてる薬も多くあります。眠気などの副反応や、長期の服用で問題が出てくる場合もあります。特に小児は注意が必要ですので小児科や耳鼻咽喉科を受診することをお勧めします。
成人(15才以上)1回1錠を1日2回、朝夕に服用してください。 年齢, 1回量, 服用回数
●クラリチンEXは、第2世代抗ヒスタミン成分ロラタジンを配合しております。
●つらい鼻みず・鼻づまり・くしゃみに、1日1回1錠の服用で効きますので飲み忘れしにくい用法です。
●花粉など季節性のアレルギー性鼻炎による症状に使用する場合は、花粉飛散期に入って症状が出始めたら、症状の軽い早めの時期からの服用が効果的です。
●有効成分の「ロラタジン」は、脳内への移行性が低い非鎮静性成分ですので、眠くなりにくい、集中力が低下しにくいといった特長があります。
●直径6.5mmと小粒で服用しやすい錠剤です。
◉ 花粉の多くなりやすい日は注意!!
(花粉予報などの情報も参考に)
*晴れや曇りの日。
*雨の日の翌日。
*乾燥した日、最高気温が高めの日
*強めの南風のあと。北風に変わった日 etc.
◉ 規則正しい生活で体調管理
バランスのとれた食生活、睡眠、適度な運動
◉ 服装 (花粉が付きにくい服装)
できるだけツルツルとして凹凸のない素材の
服を選びましょう。コートやジャケットなど
一番上に着るものは特に気をつけましょう。
帽子をかぶったり髪をまとめたりしましょう
◉ 帰宅後 (花粉を家に持ち込まない)
玄関前で服についた花粉を払い落としてから
室内に入りましょう。うがいや洗顔で、花粉
を洗い流すと効果的です。
◉ 室内
花粉シーズンにはドアやサッシをしっかりと
閉めて外からの花粉の侵入を防ぎましょう。
外から持ち込まれた花粉を除去するために
こまめな掃除を心がけましょう。
◉ 寝具
花粉シーズンは布団は外に干さず、布団乾燥
機などを使うようにしましょう。どうしても
干したい場合は、花粉の飛散量の少ない
午前中に。
◉ グッズ・アイテム
*帽子、マスク、サングラス、メガネ
専用ゴーグルも売られています。
*静電気を防ぐ柔軟剤を利用しましょう。
*空気清浄機、加湿器も利用しましょう。
成人(15才以上)、1回1錠、1日2回朝夕に服用してください。 年齢, 1回量, 服用回数
アレルギー専用鼻炎薬のアレグラFXジュニア、使用できる年齢の範囲として正しいものは?
※医薬品を使用するとき、疑問・心配があるときは医師、薬剤師にご相談ください。
※「薬検索:処方薬」では、「一般社団法人 くすりの適正使用協議会」が提供する「くすりのしおり®」のデータを利用しております。
※「薬検索:市販薬」では、セルフメディケーション・データベースセンターが提供するデータを利用しております。
※なお、当サービスによって生じた損害について、シミックソリューションズ株式会社及びくすりの適正使用協議会、セルフメディケーション・データベースセンターではその賠償の責任を一切負わないものとします。
アレグラ錠60mgの基本情報(作用・副作用・飲み合わせ・添付文書)
成人(15才以上)、1回1錠、1日2回朝夕に服用してください。
年齢・・・・・・・・・・1回量・・服用回数
成人(15才以上)・・・1錠・・・1日2回朝夕
15才未満、服用しないこと
(1)定められた用法・用量を厳守してください。
(2)花粉などの季節性のアレルギー性鼻炎症状に使用する場合は、花粉飛散予測日から、又は、症状が出始めたら
早めに服用を始めると効果的です。
(3)継続して服用することで効果が得られます。
(4)1週間服用しても症状の改善がみられない場合には、医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。また、症状の改善
がみられても2週間を超えて服用する場合は、医師、薬剤師又は、登録販売者に相談してください。
(5)錠剤の取り出し方
錠剤の入っているシートの凸部を指先で強く押して裏面の膜を破り、錠剤を取り出して服用してください。
(誤ってシートのままのみこんだりすると食道粘膜に突き刺さるなど思わぬ事故につながります。)1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人
(2)アレルギー性鼻炎か、かぜ等他の原因によるものかわからない人
(3)気管支ぜんそく、アトピー性皮ふ炎等の他のアレルギー疾患の診断を受けたことがある人
(4)鼻づまりの症状が強い人
(5)妊婦又は妊娠していると思われる人
(6)高齢者
(7)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この説明文書を持って
医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
関係部位 :症状
皮ふ :のど・まぶた・口唇等のはれ、発疹、かゆみ、じんましん、皮ふが赤くなる
消化器 :はきけ、嘔吐、腹痛、消化不良
精神神経系:しびれ感、頭痛、疲労、倦怠感、めまい、不眠、神経過敏、悪夢、睡眠障害
泌尿器 :頻尿、排尿困難
その他 :動悸、味覚異常、浮腫、胸痛、呼吸困難、血圧上昇、月経異常
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
症状の名称 :症状
ショック(アナフィラキシー) :服用後すぐに、皮ふのかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のど
のかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
肝機能障害 :発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮ふや白目が黄色くなる)、褐色尿、全身の
だるさ、食欲不振等があらわれる。
無顆粒球症、白血球減少、好中球減少:突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強がみられた場合には、服用を中止
し、医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
口のかわき、便秘、下痢、眠気
小児科や耳鼻科などでは、いろいろな種類の
効果の薬を組み合わせたり、内服薬と点鼻薬
点眼薬を併用します。また、症状や年齢でも使い方は変わります。
次の量を、朝夕に水又はお湯でかまずに服用してください。 年齢, 1回量, 服用回数
第2類医薬品であるアレグラFXジュニアは、第2世代抗ヒスタミン成分のフェキソフェナジン塩酸塩を1錠あたり30mg配合した小中学生用(7~14才用)のアレルギー専用鼻炎薬です。7歳から11歳には1回1錠を1日2回朝夕に、12歳から14歳には1回2錠を1日2回朝夕に服用します(15才以上の場合には、成人用/15才以上のアレグラFXなどを選択します)。
◉ 抗アレルギー薬
① アレロック,ジルテック,ザイザル,ルパフィン
(眠気強/運転禁止)
② アレジオン,タリオン,エバステル
(眠気中/運転注意)
③ クラリチン,アレグラ,ビラノア,ディレグラ,デザレックス
(眠気少〜無)
④ ザジテン,セルテクト,ペリアクチン,ポララミン,アリメジン
(眠気鎮静強)
* ④ は抗アレルギー薬として花粉症等に
使用されることは余りありません。
* 眠気が強い薬ほど効果も強い傾向に
ありますが、効果や眠気には個人差が
あります。
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◉ ケミカルメディエイター遊離抑制薬
キプレス(シングレア)、オノン、
アイピーディー、アレギサール
* 効果はそれ程強くありません。
症状が軽い時や、小児の喘息の予防と
して使用されることが多い薬です。
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◉ ステロイド剤
リンデロン、プレドニン
セレスタミン(抗ヒスタミン+ステロイド)
* ステロイドは、点鼻や点眼として使用
されることが多く、内服での使用は症状
がひどい時に限られます。
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◉ 漢方薬
小青竜湯、葛根湯加川芎辛夷
麻黄附子細辛湯 etc.
* 症状・年齢・体質により4〜5種類から
選んで使います。漢方希望の方は相談を
お願いします。
成人(15才以上)、1回1錠、1日2回 朝夕に服用してください。 年齢. 成人(15才以上). 15才未満. 1回量.
(1)用法・用量を厳守してください。
(2)花粉によるアレルギー症状に対して服用する場合は、花粉飛散予測日から、又は、症状が出始めたら早めに服用を始めると効果的です。
(3)継続して服用することで効果が得られます。
(4)1週間服用しても症状の改善が見られない場合又は症状の改善が見られても2週間を超えて服用する場合は、医師又は薬剤師に相談してください。
(5)錠剤の取り出し方
図のように錠剤の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して裏面のアルミを破り、取り出してお飲みください。(誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さるなど思わぬ事故につながります。)
年齢 1回量 服用回数 7才〜11才の小児 1錠○ 1日2回 朝 夕 12才〜14才の小児 2錠○○ 7才未満の小児 服用しないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります。)
1.次の人は使用しないでください。
(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人
(2)15才未満の小児
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないでください。
他のアレルギー用薬(皮ふ疾患用薬、鼻炎用内服薬を含む)、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(かぜ薬、鎮咳
去痰薬、乗物酔い薬、催眠鎮静薬等)、制酸剤(水酸化アルミニウム・水酸化マグネシウム含有製剤)、エリスロ
マイシン
3.服用前後は飲酒しないでください。
4.授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けてください。
(動物試験で乳汁中への移行が認められています。)
15才未満の小児には、成人用(15才以上)のアレグラFXを服用させないでください。
長野県では例年3月中旬前後から本格的なスギ花粉症シーズンになります。以前はひどくなり我慢ができなくなると来院する患者さんが多く見られました。
その後新規抗アレルギー薬の開発に伴い、「飛散の1ヶ月前から予防を始めた方が良い」と言われた時期もありましたが、どうもこれには製薬メーカーの思惑も少し絡んでいたかもしれません。個人的は、飛散が始まり、日によって症状を感じるようになったら、「調子の良い日があっても」服用開始をお勧めします。
開花の初期は花粉の数も少なく、風などの条件により日によってわずかな飛散が観測されるようになります。この辺で、多くの患者さんが鼻のムズムズや目のかゆみなどを感じるようになりますが、症状は大したことはありません。
でも、そのくらいのうちに服用を始めて鼻粘膜の炎症を抑えた方が、その後の悪化を防ぎやすいのです。「このくらいならまだ我慢できる…」と油断しているうちに気温の高い日が続いたりすると、開花が急速に進んで花粉量が増え、そこに風の強さや向きなどの条件が加わると突然飛散が増加し、ある日を境に一気にティッシュの箱が手放せず、くしゃみや鼻閉で安眠のできない状態になってしまいます。そうなると薬を飲み始めても止めるのがより難しくなってしまいます。
例年のことです、まもなく始まるという時期になったら早めに薬をもらい、自覚症状を感じ始めたら治療を開始しましょう。
最近はインターネットでリアルタイムの花粉情報も容易にチェックできます。
関東や東海の飛散状況を示すマークが大きくなってきたら、長野県の飛散のマークが小さくても「頃合い」だと考えてください。
【薬剤師向け】小児の抗アレルギー薬一覧!小児の薬は体重と年齢に注意しよう · 抗ヒスタミン薬
「」は、テトラサイクリン系の抗生物質です。テトラサイクリン系の抗生物質は、8歳未満のこどもに使用すると、といって、歯が黒っぽく変色することがあります。乳歯のときに使っても、永久歯に色が付いて、一生とれません。大人の人で歯が黒っぽい人が、時々いますね。これは、多分、小さい頃に「ミノマイシン」などのテトラサイクリン系の抗生物質を投与された人です。ミノマイシンを飲んだあと数年しないと症状が出ないので、知識がないと因果関係に気づきません。(注)
これらの薬はよく効くのですが、以上のような理由から8歳未満の小児には使わないのが原則です。他の薬が効かず、どうしてもこの薬を使わなければならない場合は、親に「着色歯」などの副作用についての説明をして、了解を得てから使うべきだと思います。しかし、実際は、耳鼻科や内科などで案外気軽に使われており注意が必要です。
フェキソフェナジン塩酸塩1回30mgを1日2回服用します。 フェキソフェナジン塩酸塩(ドライシロップ)
基本は抗ヒスタミン薬の服用を行います。最近用いられる新しい世代の抗ヒスタミン薬は従来の抗ヒスタミン薬に比べて眠気の少ないのが大きな利点ですが、それでも個々の薬剤により少し差があり、人によっては少し感じる場合があります。
一日一回の服用で済むものと朝晩二回服用するものがあります。一回の方が飲み忘れが少なくてすみますが、二回の方が少し切れ目を感じにくいかも知れません。
個々の薬の選択はご相談ください。時には薬を変更して比べて見て、自分に合った薬を探してみるのも良いでしょう。
鼻炎症状の強い人はステロイド剤の点鼻の併用が有効です。
特に鼻閉症状には抗ヒスタミン薬より確実な効果が期待できます。花粉症のような季節的な使用では全身的な副作用の心配はありません。
難点は内服薬に比べてよく「面倒だ」と言われることですが、最近は夜一回で済むものがありますので、「騙されたと思って」一度試して見てはいかがでしょうか?
結膜炎症状には抗ヒスタミン薬あるいは抗アレルギー薬の点眼を朝晩と外出後など1日4回程度使用します。目が痒くてたまらなずこすって真っ赤になってしまったり、時には白目がブヨブヨに(果物のライチのよう!)なって腫れてしまうこともあります。
このような悪化時はステロイド剤の点眼を一時併用すると早く楽になります。ただしステロイド剤の点眼では眼圧の上昇しやすい人がいることが知られており、使用は急な悪化時に限り、漫然とした連用は避けましょう。
[PDF] アレグラ錠30mg アレグラ錠60mg 添付文書(案)
◉ 抗ヒスタミン薬
・ザジテン点鼻,リボスチン点鼻
・リボスチン点眼,ザジテン点眼
* 点鼻薬には少し眠気あります。
* 効果を感じにくいので最近はあまり
使用されません。
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◉ ケミカルメディエイター遊離抑制薬
・インタール点鼻薬
* 予防薬として使用されます。
* 効果を感じにくいので最近はあまり
使用されません。
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◉ ステロイド剤
・フルナーゼ点鼻,アラミスト点鼻
・ナゾネックス点鼻
・リノコート点鼻,エリザス点鼻
* 副作用もほぼありません。効果も比較的
強く内服薬では効果の少ない鼻詰まりにも
効果があるため現在メインに使用される
ことの多い薬剤です。
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◉ 血管収縮薬
・プリビナ点鼻,トーク点鼻
・トラマゾリン点鼻,コールタイジン点鼻
*鼻詰まりに対して即効性があります。
長期使用で依存性などが出やすいので
短期間の使用にとどめて下さい。
通常、成人には塩酸フェキソフェナジンとして1回:60mgを1日2回経口投与する。通常、7歳
●第2世代抗ヒスタミン成分フェキソフェナジン塩酸塩が、花粉やハウスダストによる鼻みず、鼻づまり、くしゃみなどのつらいアレルギー症状に優れた効果を発揮します。●脳に影響を及ぼしにくいため、眠くなりにくいアレルギー専用鼻炎薬です。●「集中力、判断力、作業効率の低下」といった、気付きにくい能力ダウン(インペアード・パフォーマンス)も起こしにくいお薬です。●空腹時にも服用できます。●1回1錠、1日2回の服用で、効き目が1日続きます。※花粉などの季節性アレルギー性鼻炎症状に使用する場合は、花粉飛散予定日から、又は、症状が出始めてたら早めに服用を始めると効果的です。
注1)投与前スコア及び年齢層を共変量とした共分散分析を行い、調整済みの2 ..
さらさらした鼻水や、せきと一緒にたんが多く出るかぜやアレルギー性鼻炎に用いられる漢方薬です。お風呂に入って体が温まると症状が楽になる方に適しています。漢方医学には体を潤す働きのあるという概念があります。のめぐりが滞ると、余分なが気道にたまり、さむけにさらされるとあふれ出すと考えます。小青竜湯は、体を温めながらのバランスを整えることで、これらの症状を改善します。2歳以上のお子さまから服用できます。眠くなる成分は入っていません。
薬は大人用と子ども用、どちらを選ぶべき? 薬を選ぶとき編 Vol.3
アレルギーの原因となる物質(アレルゲン)が含まれる治療薬を舌の下に2分間置いて体内に取り込みます。舌から取り込んだアレルゲンは、リンパ節から全身に運ばれます。徐々にその量を増やして体内のアレルギー反応を慣らしていきます。2週間かけて量を増やしながら投与していきます。以降、一定量を長期間服用していきます。
治療手順ですが、まずアレルギー検査を行い、原因となるアレルゲンを特定します。診断がついたら初回投与を行います。
2日目からは自宅で服用が可能。初回投与から2週間は「増量期」として投与薬を増やして服用、その後3年以上の長期にわたり「維持期」として、経過観察を行いながら一定量を継続服用します。
副作用を最小限にするための注意点は以下の通りです。