雨宮広斗 · コブラ · 緋野盾兵 · おみくん ; はちみつフレンチトースト


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今日も働くヤマト、テーブルの上には' 気合いおにぎりだ食え! 'とメモの貼られたおにぎりがある。

溜息を吐き、人の気配がして振り向けば、缶コーヒーを持って振り微笑むナオミが。

ヤマト「 俺が良かれと思ってやった事が、結果コブラを怒らせちまう。どうしていつもこうなんだろうな、 」

ナオミ「 何いっちょ前に悩んでんだよ、 」

ヤマト「 あぁ? 」

ナオミ「 コブラは山王連合会の事を誰より大事に思ってる。だから、自分を信じて進め、バカ。 」

ヤマト「 おい。ブス。 」

ナオミ「 殺 す。 」

笑い合う二人、ヤマトが立ち上がって、

ヤマト「 チハルの事なんだけどよ、 」

その時にチハルが来て、隠れて盗み聞きする。

ヤマト「 アイツは今どこにも行き場がねぇ。でもいつか自分でケジメ付けなきゃいけねぇんだ。俺はただ、あん時みたいに…、 」

そこまで言えば分かる。写真を見つめるヤマトに

ヤマト「 後悔したくねぇ。助けてやりてぇんだ。 」

その言葉を聞いて、決心したように拳を握り立ち去るチハル。

ナオミ「 アンタ、チハルの事…ノボルに重ねてんでしょ。 」



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緋野石油にて、

机に足を投げ出し、考えるコブラ。

『 机に足は乗せちゃいけません、って習わなかった?盾兵くん。 』

コブラ「 A…。 」

『 少しだけ悩むのやめてケーキ食べよ? 』

コブラ「 連絡ぐらいしろよ、心配すんだろ…。 」

『 ごめんね、コブラ。 』

震える体を包むように抱き締める。

『 昔から抱えこむ癖、変わらないね。 』

コブラ「 うるせぇ、Aは放浪し過ぎだ。 」

『 それは私じゃなくて雅貴と広斗が、 』

コブラ「 今はその名前言うな。 」

『 …ん、 』

コブラ「 忘れたのか?小五の頃山王まで歩いてきた時の事。 」

『 あー、コブラ、ピンクと水色どっち食べる? 』

コブラ「 話して逸らすのかよ。 」

『 いらないなら私が両方食べよ、 』

コブラ「 おい。ピンク、 」

『 はいはい、 』

コブラ「 はいは一回でいいんだよ。 」

『 分かった、 』

コブラ「 ん。 」

そのままケーキに齧り付くコブラ。見詰めていれば、

コブラ「 何だよ、 」

『 んー、なんでもない。 』


17~21 ラバーストラップ(コブラ、琥珀、九十九、雨宮雅貴、雨宮広斗) ¥900(税込)

“コンテナ街の戦い”に勝利したSWORDのメンバーたち。街はひとときの平和を取り戻していたが、九龍グループによるカジノ計画が立ち消えになったわけではなかった。 「山王連合会」のコブラは、九龍に対抗するため各チームのリーダーを集め「SWORD協定」を提案。しかし、交渉は決裂してしまう。協定を断ったのは「White Rascals」のROCKYだったが、その理由は敵対する悪名高いスカウト集団「DOUBT」を束ねる“狂犬”林蘭丸()が監獄から出てくる情報を掴んでおり、過去の因縁から闘いが再燃し他のチームに飛び火することを何より恐れていたからだった。一方で、九龍グループと政治家の癒着を示す証拠を収めたUSBメモリをめぐり、雅貴、広斗の「雨宮兄弟」と、彼らが信頼し大切なUSBを預けていた琥珀と九十九が、暗殺者として差し向けられた黒崎会の若頭・九鬼源治()に追われることになる。それぞれの想いが交差する中、未来をかけた最大の戦いが始まった。

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(会話だけのみとなります)







コブラ「蛇...好きだ」


『...コブラ?』


コブラ「ずっと、お前のことが好きだ」


『ごめん。』


コブラ「わかってる。

まだお前が、雨宮広斗のことが好きなことも。

だけど...雨宮広斗はお前を突き放した。









...俺に頼れよ。

利用してくれてもいい。だから、



俺と付き合ってくれないか?」


『利用するのなんてダメ。

私よりもコブラに似合う人がいるよ。絶対。』


コブラ「でもいまは、

俺はお前だと思うんだよ。



お前の気持ちが俺にちょっとでも向いてくれればいいんだ。」


『...コブラ』


コブラ「それはオッケーって事?」









いっぽう雨宮兄弟は...





二階堂「やっと、こっち側につくと決めたか」


「脅しがついてなかったらこねえよ。」


キリンジ「誰に向かって口聞いてんだ。あぁ?!」


二階堂「キリンジッ!!!!下がれ」


キリンジ「...」


家村「...雅貴、お前は俺の弟子になれ。

そして、広斗、おい、二階堂」


二階堂「はい。









雨宮広斗、こいつと婚約をしてもらう。」


「は、無理。」


キリンジ「は?さっさと婚約しろやぁ」


「俺には大切なやつがいんだよ。」


家村「いやぁ、それはどうかね...?」









コブラ「俺と付き合ってくれないか?」


『利用するのなんてダメ。

私よりもコブラに似合う人がいるよ。絶対』


コブラ「でもいまは、

俺はお前だと思うんだよ。



お前の気持ちが俺にちょっとでも向いてくれればいいんだよ。」


『...コブラ』


コブラ「それはオッケーって事?」


『...傷つけてしまうかもしれないけど






よろしくお願いします。』


コブラ「すきだよ。」









「...蛇?」


雅貴「うそだろ。」


家村「お前の大切な人は呆気なく裏切ってしまったぜ?

どうする雨宮広斗...
ボインちゃんだぜ?赤ちゃん作ってもいい。

だが、そうなった時は...ほんとうに結婚してもらう」


「...俺は、蛇を裏切るつもりは無い。


蛇が俺を裏切っても、俺はあいつのそばに居る。

婚約はお断りします。」


家村「...二階堂」


二階堂「ですが、」


家村「二階堂!」


二階堂「はい。」









雅貴「広斗、お前カッコイイな」


「うるせえよ。」


雅貴「...俺は蛇を裏切るつもりは無い。



蛇が俺を裏切っても、俺はあいつのそばに居る。

婚約はお断りします。


ってさ~、もう超かっこいい!!」


「うるせえ、ほんとに」


雅貴「ツンデレ♡」


「...」


雅貴「ごめん。」









.

広斗は雨宮3兄弟(義兄弟)の3男です。 普段は冷静ですが、ブチ切れると ..

私好きな人の選択には絶対賛成の生粋のダメ男製造機だから、彼らがするすべての選択と結果をどうしても肯定的に解釈しようとするところがある。

スモーキーはドラマからザムでは人間だけど(よくミスるし俺ルール発動するいわばザム3の)、ザム2でエリの咳見たときから街の終わりを考える、神様になった。守護神とは違う、世界を司る人。ザムで人間としてのスモーキーは死んだって考えると転換期な気がする。
そもそも雨宮兄弟ってあの世界において重大なバグなのでは…本来ザムでルードはが助けて世界が変わるはずだったのに雨宮がきたことでザム3ではああなったのでは。
そもそもSWORDは一回はに助けられてる総攻め話だろうけど、たとえばWはザム2で助けられるしOとDはドラマだし、厳密にはDはそこまでかもしれんしなんかノボルくんとの話に妨げられたけど、ルード、スモーキーにはない。とのかかわりはなし、むしろヤマトである。ヤマトだけじゃないか。
そしてザム3ではできかけたけど終わってしまった、間に合わなかった。スモーキー、無名街と外で実質関わりがあって動かすことができたのは雨宮広斗だけ。いや違う、もっと言えば尊龍だ、尊龍との関わり。つまり雨宮の道筋。
雨宮がバグで、
を壊したのは雨宮広斗、この二人は全くわかり合う気もないけど望んだものは一緒だから代弁者になれる。広斗はスモーキーをもう思い出さないだろう、それはスモーキーの人生ならこうする自分を知っていて、最上を知っているから。
出口のないループを何度も繰り返して、それが最上と思った時、彼らはあの選択をしたのではないでしょうか。
出せない手紙を捨てられないのは終わりにしたくないから。
終わりにしたくない楽園を強制的に終わらせた流れに、きれいに乗れたから彼らは生きていける。(乗れなかったさんの盛大なを思うと

ドラマはいったん置いておくと、雨宮とスモーキーは尊龍しかつながりがない。尊龍もスモーキーも結局は兄である。兄とは弟たちを生かすものである。この強さ。何にも代えがたい彼らの信念。
会いに行くのか、とスモーキーは聞く。それは尊龍が結局復讐のために弟たちをいわば放り投げて自分のために生きていることが、スモーキーとしては許せないのかもしれないし、あの時のザムの前のスモーキーなら許せないかもしれないけど、ただ、ザムで、無名街の終わりを考え始めたスモーキーなら、そういう風に生きた尊龍のことも受け入れられるのかもしれないと思います。
広臣さんは天国で雨宮兄弟物語やりたいのかもしれないけど、しばらくは龍也に尊龍にスモーキーと、覚えとけよ雨宮広斗。

広スモってザムはものすごい対等なのに(助けに行く王子様と助けられるヒロインではあるがシンメで敵飛ばすとことか、広斗今まで背わせなんてお兄ちゃんとしかやってないのに!)、レッレを経てからは一回も絡みなくて、そのくせザム3であれだけの理解度見せてくるから沼。広スモってもはやシンメで理解者過ぎて双子かなって思う。
お互い尊重し合えてるこれぞ友情…お兄ちゃんは源治に友情感じられてる一方弟のちゃっかりさんよ…
一部の人にはとんだ儚さを見せてくるけど基本的にスモーキーってオラついたスラム街の少年リーダーだから、スパダリ×儚げ病弱な広スモ読んだあとに本編帰ると、二次創作だった~ってなる。
しょうがないよね…兄貴の居場所知ってる挙げ句血の繋がらない家族を大事にしてる兄貴ってだけで広斗くんは盛大にブラコンを爆発させたんだよ…。
ザム3のおみちゃんコメント、ここまでザムのあの絡みしかない男のことばっかり語ってるのすごくないか逆に。
は広斗のひの字もねえよ。


ていうかやっぱりスモーキーは目の前でララちゃんを連れ去られてもとくに慌てずぼーっと見送った雨宮広斗くんにキレているのかもしれない。
最近ハイローを布教した友人が、ザム見てスモーキーだけ回収して広斗おいてくルードひどいって感想をくれてびっくりした…。私の中では圧倒的強者である雨宮弟を回収するなんて発想がない。ありんこのような弱者であるルードがライオン回収するとかなくない?(たとえ)
それでスモーキーがあんなしょぼい情報だけのためにララちゃん助けに生かせるとかスモーキーちゃっかりさん!でも広斗君的にはライオンがありんこ蹴散らせって言われてるみたいなもんだもんね楽勝でしょ!くらいのテンションだったから、そうだね…スモーキーというかルードって本当に閉鎖していたね…ってなった。
スモーキーのモンペはあまり正常な判断ができない。
広斗も、血のつながらない困った兄貴を持つララ=自分と思って助けにいくよりは長男=スモーキーの方が思い入れがあるわけで。そんなものか。広斗まじで兄貴好きだな??
スモーキーは恋愛に現を抜かす暇などないょうがないね?

命題:果たしてさらわれたのがスモーキーなら助けたか?
即答:助けた。
広斗君お兄ちゃんに弱いから。そもそもスモーキーを助けにきたんだしな。「金ならあるぜ」という輪ゴムにくくりつけた札束だしな。

広斗君は何かにつけてもchain breakerである。
無名街もそう、そもそもMUGENとのやりとり(あれだけのつながりになって雅貴が「一番信頼できるやつ」とか言い始めて!?ってなった広斗君好きです)もそう、広斗は特攻隊長、なんだよね。
雅貴がまったく風穴を開けられないところとえらい差だ。
変化をおそれずMUGENに生きられるのは広斗君だよ。彼に対する私の信頼度半端ねえからな。
広スモ派ですが一つめちゃくちゃ好みの二次があって広コブでもあります。でも雅広…

でもスモーキーは地上の楽園である無名街から家族を現実に戦う力と希望を持たせて出ていかせたけど、対する雨宮尊龍はますます兄弟を雨宮に縛り付けている「最強」の絆。
雨宮兄弟が雨宮から出ていく準備をすることはないんだろうな。
雅貴とMUGEN、広斗と山王は繋がりは出来てるからそこがいいところなのかもな。絆を保ったまま兄弟は兄弟である彼ら。

広斗が撃たれそうになる場面、結局は西郷が広斗をかばって撃たれたわけだけど、西郷の返り血を顎から頬にあびて酷く面倒くさそうに顔を逸らす広斗の顔がいい。とにかく顔の造形がいい。しんどい。美しいお顔にびしゃっとしてすみません、といますぐ拭いてさしあげたい。
西郷によるとこう。昔、薬品会社の工場があり新薬を開発したと。その薬は抜群に効果があったけれど半年から一年もするとその薬を服用した患者がすべて死んでしまったと。それが原因で工場は倒産し有害物質が湖の中に流れ込んだ、そして政府はその一帯を埋め立てて隠したと。
それが俺らになんの関係があるんだとさんがきけば、そこはいま無名街があるその場所だと。ルードボーイズは鉱物を掘り出してそれを生活の糧にしているけれど、それと一緒にいつからか有害物質の結晶体も掘り出してしまっていて、それがもとで病にかかっている者もいる。政府としてはこりゃやばいな、じゃあカジノ計画の名のもとに無名街爆発しちゃおうぜ!ど派手に隠蔽隠蔽!というのが今回の物語のキモ、である、と、思う(不安か)
西郷は、自分はマークが厳しくてなかなか動けないから雨宮兄弟と・九十九に「おねがい!証拠をみっつそろえて持ってきて!」という、とても欲張りなおねだりタイムなのであった。
というわけで、西郷が持ってきてよちゃん、とおねだりしたものはみっつ。
・元工場責任者の馬場(イ!斎藤洋介)
・隠されているであろう証拠書類
・公害で苦しむ人間
なかなかの無理難題である。
「USBも無駄にならないよ…」とにとっての龍也、雨宮兄弟にとっての尊龍というデリケートなところをそっと撫でてくる西郷ってほんと酷い。まんまと目の色もかわっちゃう、そんなおまえたちが馬鹿で大好きだよ!あと九十九さんはほとんど話きいてなかったので、何のために戦うのか多分よくわかってないけどさんがいいならそれでいいやっていうアレだと思う。

コブラ「 うるせぇ、Aは放浪し過ぎだ。 」 『 それは私じゃなくて雅貴と広斗が、 』

SWORD地区に伝説の男=チーム「ムゲン」の総長・琥珀が戻ってくるところから物語は始まる。この地区の支配を目論む李と手を組んだ琥珀は、湾岸地区のチーム「MIGHTY WARRIORS」、TOWN地区の「DOUBT」を引き連れ急襲、SWORD地区の日常は脆くも崩れ去る。かつて自らが慕った琥珀、そして琥珀率いる総勢500人の大群を前に、「山王連合会」のコブラとヤマトは立ち上がる。SWORD各チームもそれに呼応、そこに琥珀と並び最強と称された雅貴、広斗の雨宮兄弟も参戦。SWORD地区は未曾有の事態へと突入していく。

話を戻しますが、ここではさんと雅貴が、九十九さんと広斗がペアになって戦うんだけど、それももう無理。。かつてバチバチに戦いあっていた彼らがさ、エンスカを経てもう何の躊躇もなく互いに背中を預けて戦うんですよ。なんですかねこれは。血が騒ぎますよね、騒ぐんですよ。背中を預けるんですよ、背中を預けて戦うんですよ(何度目だ)
尊みにあふれて興奮していると、そこに現れるのはハイ!正解!源治です!!出たーーーー源治でたーーーーーーーって四人ともの目が面倒くさそうになる。さん、とりあえず源治対策にまず鉄板持つのやめて。あっというまに鉄板たたき斬られてるのホントしんどい。すごい。ナニモノなのかさっぱりわからねえ、源治。人間なのかすらわからねえ。ていうか九十九さんがはっきりと「またこいつかよ」って言ってた。言わないでさしあげて!いやでも言いたくなるよね分かる!
ところで、広斗が戦っている最中に発する言葉の九割五分は「ンッ!」であったことをお知らせいたします。つらい。
ここの場面でやっぱり一番すごかったのは、雅貴が敵に囲まれてピンチになったとき、思いっきり踵落としして木の床をぶち抜いて下に落ちてかわすっていうやつですかね。最&高!!!斬新~~~~~~~~~~~~~
九十九さんの戦い方は全然スマートじゃなくてガムシャラで、さんはときどき敵をボーリングの球のように放ったりしていた。広斗はンッ!ンッ!って言いながら敵をやっつけていた。なにがなんだかわからねえが、とにかくすごかった。
あと、さんと九十九さんの絆がいっそう強くなってた。なんだろうあれ、とてもいいものをみた。「さんと一緒だと退屈しねえわ」とかいうし、言われたところで別にさんも日常なのかなんてことなく受け止めてるし、なんなの…なんなの…なんなのよ…ってハンケチをかみしめていました。
そして、西郷の話はちっとも聞かない九十九さんですが、SWORDと九龍が対立していてが行方知らずになっているという情報だけはつかんでいるのであった…さん目をみひらいて驚いて黙る。

広斗くんは。雨宮尊いです。合掌。雨宮の女として生きていくからには黒のライダースを買おうと思う。 コブラ ..

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ハイアンドロー コブラ vs 雨宮広斗: 強さ比べ 1vs1

さあ、場面変わってそうです拷問です。イヤアアアアアアアアアアアア、九龍の解体屋がいるうううううううううう、チェーンソー持ってるううううううううううううう、ころす気100パーセントぉおおおおおおおおおおおおおおお。そこに藤森がいるだけで完全に絶望。ころされるわ…って頭抱えているとそこに現れたのは黒崎の会長。
「九龍にも新しい風が必要だ。うちにこねえか」
え!まさかの九龍へのスカウト!え!なにそれしんどい!
とか思ってるうちにちゃんがベッと床に唾をはいて「九龍に風なんていらネんだよ」とはだかんぼうで凄んでみせる。
「そうか、そりゃ残念だ」と再開される拷問、ねりあげられるコン(ばかやろうやめろこのやろう)
もいよいよ死ぬことを覚悟したんだと思うんだけど、ここで今までの山王連合会でのことがそりゃもう走馬灯のようにかけめぐる。
(仲間とこの街を守りたかっただけだ、人に自慢できる生き方してないけど、この街まで奪われたら生きてく価値なんてない)
これまでの出来事にのせての言葉が流れ、そして今まさに起こっているSWORD地区の様子がうつる。
山王では人々がロープにくくられ吊るされて、ヤマトとノボルが唖然とみあげている。
燃える鬼邪高を前に膝をつく村山、閉店に追い込まれるであろうクラブHeavenの中で倒れる仲間を前に「立ち上がるにも…限度がある」と肩をおとすロッキー、壊滅状態の本拠地を前に「これが九龍か…」と立ちすくむ日向。
それでも、彼らはやってくるんですよね。、どこにいるんだっつって。なんか面白いバストアップの絵面で、一生懸命走ってるんだなってことはよく伝わったけどなんか面白いバストアップの絵面で。
そしてですよ、はいよいよ漏斗をくちにいれられ、ぐええっつって流し込まれ、ああああああいやあああああ誰か助けろばかあああああああっていうところにハイキターーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!さあああああああああああん!九十九さぁあああああああああああああああああああああああああああん!!!!!
「まずそうなスムージーだな」(さんがまさかスムージーを知ってるだなんて!?)
「腹こわしたらどうすんだよ」(九十九さん、多分のんだらそれですまないと思うんだ)
なにはともあれ、ふたりが乗り込んできてくれてよかった。が助かったよ、が。号外で街中に配りたい気持ちです。
助けられての第一声が「さん、スモーキーがあぶねえ」というわけで、場面は無名街にかわります。
真夜中の無名街、ルードボーイズはひっそりと隠れている。
スモーキーが現れ「ここを出る準備をしろ」なんていう。ここでしか生きられない彼らは当然困惑の表情をうかべエリは「いやだ!」と叫ぶわけですが、ここからがスモーキー先生のありがたいお言葉の時間です。
「俺たちはみんな誰かのために夢をみてた。でももうそれじゃだめだ。これからは自分のために夢をみてほしい。新しい場所で」
スモーキー先生が話しているとき、めっちゃメモとりながら(しかし肌がきれいだなこの人なー)とか思っていました。ほんと、つるっつる。使ってる基礎化粧品教えてほしい。
そんなことを考えていると、突如激しい音が聞こえ、街をこわす重機が動きまわっているのですけど、わたし思わず「え!真夜中やで!いまやんなくても!」と言いそうになって口を押えました。
スモーキーは皆に逃げろといい、最後にのこったタケシにも「おまえもだ」と告げる。もう…もうあかんやん…こんなんあかんやん…
「みんなを頼む……行け!」
スモーキーの言葉に、タケシがその場を去ったのですが、あのときタケシ泣いてたよね?涙でちゃったよね?あああああああああああああああああああああああああ………。
スモーキーはひとり佇み、斜め四十五度で夜空をみあげます。そこにあらわれる二階堂。
「故郷をつぶすのはどんな気分だ?」
「すこぶるいい気分だよ」
「俺をころしにきたか」
「どうしてこの場所にこだわる」
「お前にはわからないだろうな、カイ」
「その名を呼ぶな!」
激昂した二階堂は控えていたたちにやれ、と叫び、それでもスモーキーはとてもきれいでした。
お前にはわからないだろう、カイ。あの日もこんな寒い夜だった。この街に捨てられた日、この街で本当の家族を知った。未来を信じ幸せにいきることができた。まったく、最高の人生だった。
燃えるSWORDの地図の上からひとつの炎が最期まで燃えきって、消えていきました。あの演出は本当に心がえぐられました。

コブラ#スモーキー#雨宮広斗#琥珀#強さ比べ」。My Ordinary Life - The Living Tombstone。

「SWORD地区」―「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」5つのチームが拮抗していることから頭文字をとってそう呼ばれていた。その地区に伝説の男、チーム「ムゲン」の総長・琥珀(AKIRA)が戻ってくることから物語は始まる。SWORD地区の支配を目論む李(V.I)と手を組んだ琥珀は、TOWN地区のチーム総勢500人を引き連れ急襲、SWORD地区の日常は脆くも崩れ去る。かつて自らが慕った琥珀を前に、山王連合会のコブラ(岩田剛典)、ヤマト(鈴木伸之)が立ち上がる。SWORD各チームもそれに呼応、そこに琥珀と並び最強と称された雅貴(TAKAHIRO)、広斗(登坂広臣)ら雨宮兄弟も参戦、過去から未来へ、SWORD地区は未だかつてない事態へと突入する―。

コブラ 少食。 (中の人は忙しくなればなるほど食べなくなり、見る間に痩せ ..

馬場(イ!斎藤洋介)は九龍のひとりにみつかり「お前、工場の責任者だろ」と連れ去られそうになるのですが、そういうときにはやっぱりさん登場です。さんすごい、さん天才、さん髪切って!さんたちと九龍がもめている間に馬場が逃げるんですけど、すかさずピーが追います。わたし、映画みてる間ピーの名前をしましたので、そのときに書き残したメモのまま書いてみますね!
「追う ばばにげる ばば追う ばばにげる おう ばば逃げ足はやい」
こういう感じです、現場からは以上です!
こんな感じでピーが馬場をつかまえて、極秘資料のありかをききだしたわけですけど、それが無名街のなかの地下にあると。なるほど、無名街に戻らねばならんのか。爆発するっつってんのに。ところで、とばばのエピソードメモのすぐ下に「ひろと かおがいい」って書いてあります。何度目だ、おまえそれを書くの何度目だよ。我慢できないのか。
ちなみに公害被害者として九龍がやっきにさがしているエリは、どうにか逃げ出してスモーキーの墓にいっているらしい。なんだよおまえもかよ、無名街爆発するっつってんのに。結局みんな無名街。
Q、さあ無名街にいこう!その出鼻をくじくかのように現れるのはだれか
A、源治
正解です!ティンティンティンティンティンティンティンティン……………
Q、その源治を引き受けるのはだれか
A、雨宮兄弟
正解です!というわけで、源治vs雨宮兄弟ファイッッ!!!
源治さん、ほんとおっかねえ。顔がさ、ころす以外の感情ひとつも浮かんでない。なんでも斬れるのに雨宮兄弟は斬れなくて、その無表情に綻びがでてくるのがいい。雅貴が手足にチェーン巻いて、広斗が両手にチェーン持って源治の刀対策に出た時には、いやでもそれ源治さん斬れる……絶対斬れるよ……って思ったけど、それが源治さん割とびっくりしたんだか焦っちゃったんだか、広斗に刀絡められちゃって、いよいよ折れた!源治の刀が!折れた!!!あとここのメモにも「しかし ひろと かおがいい」って書いてあります。しつこいわ。
そして私は思うのです。もしこのシーンの撮影のときに臣ちゃんが直己さんにわたしに行ったんだとしたらそりゃマネージャーに止められるわ、と。あ、ちなみにこの勝負、雨宮兄弟が勝ちました(そこはさらっというんかい)
無名街では鬼邪高がトラックで突っ込んで突破口をつくり、みな突入していく。はエリちゃんをさがしに、ルードとヤマトは地下に資料をさがしに、山王と九十九さんは…といえば爆弾の受信機を見つけたはいいけど唯一賢いノボルがこんな時に限ってその場にいなくて「ノボルを待て!」という言葉になんにも思わない九十九さんが「配線切りゃいいんだろ」「どれか一本切るってのがパターンだろ」「とりあえず一本いっとくか!」ってなってて、飲み会かよ!かけつけ一杯のノリかよ!と心の中で盛大につっこみます。不死身なのはあなただけですからね?ほかの人は多分爆発にあったら割としにますからね?誰もそんなこと賛成しませんからね?とか思ってたら誰だっけ、テッツか誰かがばかだからおっけーやりましょう!みたいになっちゃって、山王といえばオレンジ!とオレンジの線を切ったんですけど、すでにはじまっていた爆破カウントダウンがその瞬間ゼロになり、なんと爆発が止ま………りませんでした!!!!!!爆発したわ、めっちゃ爆発した!!!!!ぼんぼんぼんぼん爆発してる、だれだよ山王のオレンジ!とかいったやつ。大至急で脱出だよ脱出!!!
地下では書類を持ち出している途中の爆発で、タケシが思いっきり重たそうななにかの下敷きになってしまうのでした。俺にかまうな、行け!!!という鬼気迫った声にピーたちは「助けにくるからな!」とその場を離れてゆきます(実際あとで助けにもどった、よかったね!)外にでると雨宮兄弟も到着しており、ふたりに麻袋みたいのんに入った書類を渡し、雨宮兄弟はそれをもってバイクで走り出す。イ!運び屋さん!!運び屋さん頑張って!!!!!運び屋さんが走っている途中、あれは橋の上でしたかね。馬場を後ろに乗せたさん、エリを乗せた、達磨が待っている。はい、役者はそろいました。証拠も三つそろいました。そういやこれ、西郷のむちゃくちゃなおねだりから始まったんだよな。死んだ兄や死んだ相棒のためにも九龍つぶせるいい機会だお…?いまやらないでいつやるの…?おこだよ…?という誘いでここまできたわけですけど、西郷は可及的速やかにさんたちにお礼してくださいよね!お金あげて!きたねえ金はいらねえってさん言うだろうけど「おめえらがこの街守ったんじゃねえか…うまいもんでもヤツラに食わせてやれよ…」ってなんか二束か三束くらいぽんと置いてってやって!あのこたち、めっちゃ食べるから!
で、なんの話でしたかね。ああ、そうそう、達磨ですよね。
「おれたちの合図で突っ切れ、合図?みりゃあわかるさ」とくそかっこいいことを言いながら(まあ、打ち上げ花火めっちゃみせながら走ってるからバレバレなのもたいがいだけど気が付かない雨宮たちもたいがいだよね!あ、花火うちあげるんだなってピンとくるよね!だいたいはね!)そして達磨は九龍がたむろしてる壁を突破してど派手に打ち上げましたよね、花火をね。
それではきいてください、で花火。
ここからはあれです、セレモニー会場にさんたちがもみくちゃになりながら入っていって、馬場とエリちゃんが必死に話をしてそんな感じでいい感じになりました(急にふわっとする)エリちゃんには、生きる未来が待っていてほしいと、それだけが願いですかね。
大騒ぎの中、するりと抜け出す九龍幹部たちの車の前に、のバイクが横付けになって止まるのですが、ここで黒崎はいさぎよくに負けを認め、去ってゆきます。「これは大人の喧嘩で勝ち負けは生きるか死ぬかだろ?俺はいま生きてるだろ?じゃあお前らの負けだろ?」っていうはまったくもって大人の思考とはやっぱり違うんだけど、なんにしろここで黒崎が折れた。は、のなかの理屈の中では、山王の街をまもったことになるんだろう。うん、よかった。
そしてさんから一言。
「おれたちは、次にすすむ」
ハイヤ~~~~~~~~~~~~~ハイヤ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ハイヤ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~無理~~~~~~~~~~~~~~無理~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~の声がする~~~~~~~~~~~~~~~無理~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~しんじゃう~~~~~~~~~~~~~~~~~~雨宮広斗どこ~~~~~~~~~~~~~~~~~~の歌声無理~~~~~~~~~~~~~~~~~